隠密都市 影

隠密都市 影

好きな漫画&小説


著者名:奥田 ひとし
出版社:角川書店

まず最初に紹介するは、ぼくがマンガ収集をするようになった原点のマンガです。
十数年前に某TV局でやっていた、ア○メ大好きという番組で天地無用!魎皇鬼のOVA版が放映されているのを偶然見たのがきっかけで集め出した作品です。
当時はマンガ連載してる事も知らず、あったら良いなぐらいな気持ちで本屋・古本屋を巡る毎日でした。探し出してから3ヶ月くらいたったある日、塾に行く前に立ち寄った古本屋で1~3巻を発見!当時、中学生だった僕は無け無しのおこずかいを使って購入!急いで塾から帰り親に見つからないようにこっそり夜遅くまで読んでました。(笑)その後、OVA版・TV版のフイルムコミックも揃えました。

あらすじ 
主人公 柾木 天地くんが神我人倒した「光鷹真剣」の力と戦う為に、魎呼とうり二つの巫薙がお弁当を食べている天地たちを襲撃した所から始まります。自分の料理を消滅させられた魎呼は、怒り任せに巫薙と対決!からくも勝利するも巫薙を記憶喪失にさせてしまう。数日、柾木家で過ごす巫薙だったが記憶が戻った時に天地くんを襲うかもしれないと理由で真夜中に柾木家を飛び出してしまう。巫薙が飛出した翌朝に新たな敵が柾木家を襲う・・・。
続きは読んでのお楽しみです。ぜひ読んでみてください。

OVA版の後日談あり、オリジナルストーリありと天地キャラの魅力を十二分に引き出したマンガです。天地ファンなら一度は読んでもらいたいです。



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