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昨日の続きです。製作途中の写真もあるので載せておきますね。最初は、arduino(アルデュイーノ)という小型のワンボードマイコンでテストしてみました。でもボリュームで明るさを調整する程度であれば、わざわざマイコンを使う必要もありません。なにしろ1000円もしますしね。それで、オペアンプを1個使う方式に変更しました。^^さっきより細々とした部品が多めですが、コストはこちらが安いのです。回路も決まったので、ダイソーの食器売り場で2個で100円のケースを買ってきて組み込みました。最後に回路図も載せておきますね。^^Arduino Arduino Pro Mini328-5V/16MHz 【DEV-11113】価格:2103円(税込、送料別) (2022/11/27時点)楽天で購入
2022.11.26
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先日、久々に電子工作をしました。作業机に手元灯が欲しかったので調光ライトを作りました。こんなやつです。百均で買ってきた楕円形の金属皿に白色LEDを2個取り付けました。その向こうにはスイッチ付きの調光回路を50円のタッパに入れて付けてあります。木製のアームの途中はネジ止めしてあって、回転して格納できるようにしてあります。上から見るとこんな感じ。机の上を明るく照らしてくれます。^^これはアームを回転させて格納させたところ。こんな感じで使わないときはジャマになりません。
2022.11.25
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11月11日と言えば、電池の日ですよね。何年か電池の日にちなんで、変わった電池を紹介してきましたが完全にネタ切れです。^^;というわけで今年は、電池は電池でも燃料電池です。^^【イーケイジャパン エレキット】エレキット JS-7900 マグネシウム燃料電池カー イーケイジャパン価格:1036円(税込、送料別) (2021/11/11時点)楽天で購入なかなかカッコいいですね。燃料電池の材料はマグネシウムです。マグネシウムと空気中の酸素が反応して電気を発生します。結構元気よく走るようですよ。^^
2021.11.11
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昔からあるフレキシブルライト。本来は50Wのクリプトン電球用ですが、最近は省電力と発熱を嫌ってLED電球を付けておりました。発熱が少ないので、器具が冷めるまで待つことなく簡単に電球の取り換えができます。リラックス用に電球色のLED電球を使ったり、作業用に昼光色のLED電球使ったりしていましたが、差し替えるたびに電球をクルクル回して取り換えるはなかなか面倒くさい。そこで電球ソケットを2個にして、スイッチで簡単に光る電球を切り替えられるようにしました。左上に見えているのは二つの電球を切り替えるスイッチです。左が電球色のLED電球で、右が昼光色です。実際に使用するときは、電球が直接目に入って眩しいので、適当なガードで囲いました。下は電球色で照らした場合。こちらは昼光色です。ワンタッチで切り替えられてとても便利です。^^
2018.05.05
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今日11月11日はもちろん「電池の日」なのですが、さすがに今年はネタがありません。去年のBluetoothでコントロールする乾電池型IoTデバイスが最後ですかね。何も無いのも寂しいので去年のネタを載せておきます。ノバルス MaBeee(マビー):MB3002WB価格:3667円(税込、送料別) (2017/11/11時点)
2017.11.11
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もう7年連続で同じお題で続けているので、分かる人は分かりますよね。^^;そう、今日は電池の日です。今日紹介する電池はスマホでオン・オフ出来る電池です。ノバルス MaBeee(マビー):MB3002WB価格:4725円(税込、送料別) (2016/11/12時点)こんなことを考え付くなんてなかなかのアイディアマンですね。^^
2016.11.11
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久々に千石電商に行ったらこんなものがあったので買ってきました。基板や小さなパーツを持たせるための作業台です。これでワニ口クリップを半田付けするときに、クリップが逃げないで済みます。^^;精密作業に欠かせないツールクリッパー!TSK TOOL×2 クリッパー 2ヶクリップ+レンズ TC-305価格:1,594円(税込、送料別)それと、こちらは机の上に工具を置いても音がしないようにゴムシートも買ってきました。厚さ3ミリで、20センチ四方のシートです。これで深夜の作業も音がしなくて安心です。^^防振ゴム、現場養生材、パッキン材、スベリ止めなどに!ゴムシート GS-11 3X200X200 黒【WAKI ...価格:235円(税込、送料別)
2015.11.14
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今日11月11日は、毎度お馴染み「電池の日」ですね。十一を漢字で書くとプラスとマイナスになるから「電池の日」なんですね。ここ4年ほど、いろいろな電池をこの日に紹介してきましたが、そろそろネタ切れです。^^;単六電池とか、12Vの単五サイズの電池とか、USBで充電できる電池とか、水を入れると発電する電池とか。楽天市場で「電池」のキーワードで検索したら170万件ほどヒットして、面白そうな電池は捜す前から諦めました。^^;ただ楽天市場で売っていない電池ならば変わった電池もありますね。今日はレドックスフロー電池を紹介しておきます。レドックスフロー電池はイオン交換膜で仕切った二つの電解液がイオンを交換することで発電するという液体電池です。最近は高性能化させて電気自動車に積もうと考えている企業もあるようです。これなら電気が無くなったら、ガソリンを給油するみたいに電解液を交換すれば素早く充電(?)できますね。
2015.11.11
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以前購入した安いテスター。測定しやすいようにテスター棒をミノムシクリップにしようとコードを剥いてみたら…。下の電線が安いテスターについていたコードです。上は比較のために剥いた普通のコード。別の角度から見てみましょう。なんかすごく細くないですか?撚り線ではありますが、4,5本しかないような…。下の写真がもっと分かりやすいかな。左のコードが付属のコードです。被覆が厚くて、肝心の電線が細いんですね。それはそれで大した技術なのですが(^^;)、使っていてもトラブりそうなので、普通のコードに替えちゃいました。【当日発送】日本語説明書付きデジタルテスターDT830B <セール特価> 小型電流測定器価格:360円(税込、送料別)
2015.06.28
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世の中にはいろいろと変わった組み合わせのものがありますよね。今日は会社の帰りに秋葉原の書泉ブックタワーに寄って参りました。そこで見つけた本!!【楽天ブックスならいつでも送料無料】【専門書】【3倍】テクノ手芸 [ テクノ手芸部 ]価格:3,672円(税込、送料込)電子工作と手芸とは…。ま、両方ともDIYという観点からは同じものですが、どうもベクトルが正反対という気も…。^^;;中身を見てみると決してふざけているワケではなくて、導電糸を使ってスイッチを作ったり、LEDを光らせたり、高度なものだとPICマイコンを内蔵させるというのもありましたよ。世の中はまだまだ奥深いものだと思いました。お気に入りの手袋をスマホ用にできます!!【ポスト投函送料無料】導電糸(太め/自作用パーツ) 5m...価格:515円(税込、送料込)お気に入りの手袋をスマホ用にできます!!【ポスト投函送料無料】導電糸(細め/自作用パーツ) 10m...価格:515円(税込、送料込)
2015.06.22
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もう4年連続で同じお題で続けているので、分かる人は分かりますよね。^^;そう、今日は電池の日です。去年紹介したUSB充電式乾電池よりもインパクトのある電池はなかなか見付からないですね。でも頑張って変わった電池を見付けてきましたよ。^^災害時用 水を入れるだけで使える電池!NOPOPO 水電池 単3形3本パック NWP-3-D最近話題の水を入れることで発電する電池ですね。保存期間が超長いので、災害用にもってこいですね。^^
2014.11.11
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最近は電子部品も小さくなって、表面に印字している文字も読めなくなってきました。そこでルーペを買ってきましたよ。さっそくこれでゼナーダイオードの表面に書いてある記載を見たのですが…。一応、数字らしきものが見えるんですが、文字と判読できない文字も書いてあって、見えれば解決と思っていた自分が甘かった…。Orz..TSK[RX-1515] 検査用マイクロスコープ RX1515【2013ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞店】【Wエントリーでポイント9倍】TSK[RX-1515] 検査用マイクロスコープ RX1515【5400円以上送料無料】【おしゃれ おすすめ】【RCP】【最安値挑戦】【エントリー期間:4/25(金)10:00~4/28(月)23:59まで】
2014.04.27
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先日購入したボイスレコーダ、スピーカの径が18mmと小さいせいかキンキンとした音しか出てきません。そこで外部スピーカを付けることにしました。以前100円ショップで買ったスピーカを試しましたが、蚊が鳴くような音。仕方ないので自分で作ることにしました。まずはボイスレコーダのイヤホン端子のインピーダンスを測定しました。だいたい16オーム前後のようです。それに見合うスピーカを探しましたが、手に入ったのは32オームのスピーカ。これでも16オームスピーカに比べて電力低下はわずかなのでそのまま使うことにしました。次はケースです。スピーカを購入した100円ショップで小さいケースを買ってきました。自分で「MINI」って名乗ってますね。^^;これにホールソーで51mmの丸穴を開けましたが、いや、簡単簡単。^^ボイスレコーダも一緒に持ち運びできるように角穴も開けて完成です。レコーダを入れるとこんな具合。持ち運びの取っ手も付いていてうまく出来ました。^^
2014.02.16
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11月の人事異動で開発業務から離れているのに、営業にいる同僚から試験冶具の依頼が来ました。ちゃんと開発業務をやっている部署に言えばいいのにとは思いましたが、面白そうなので引き受けました。^^;部品です。一番嫌いなシャーシーの穴あけです。^^;一応完成!はやいはやい。^^とりあえず回路図。回路図の右に8個あるのは負荷抵抗なんですが、瞬断と聞いたのでインダクタンスのあるセメント抵抗や巻線抵抗は避けました。(瞬断した瞬間に電圧にキックが出る)これらの抵抗器が使えれば1,2個で済むんですが、酸金抵抗を使ったので数が多くなってしまいました。最後にオシロで波形を観測しましたが、さすがに酸金抵抗を使っただけあって、電圧キックは見られなかったです。^^
2014.01.26
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かなり昔に購入した充電式の防水CDプレーヤーの充電池がダメになってきたので、取り替えました。これが元の充電池です。価格が3千円前後と高いうえに、生産終了となっていてほとんど手に入らない電池です。中身は、単二をちょっと小さくしたSCタイプと呼ばれる電池で、サンヨーの1.2V、1300mAHのニッカド電池が3個直列になっていました。これを秋月電子で購入した2000mAHのニッカド電池3個と取り替えました。電池には直列に超小型のサーモスタット(懐かしい響き^^;)が貼り付けてありました。温度が上昇したときに切れてくれるんですね。ここで使われているサーモスタットは中にバイメタルが入っていて、温度が80度を越えると回路が切れます。防水CDプレーヤーに組み込んだところです。これでまたしばらくは活躍しそうです。^^
2013.12.18
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もう4年連続で同じお題で続けているので、分かる人は分かりますよね。^^;そう、今日は電池の日です。変わった電池を見付けてきましたよ。繰り返し約500回使えるUSB充電式乾電池 単3形 エコデン 1450mAh 2個入りUSBで充電できるニッケル水素電池です。これなら充電器は必要ありませんね。^^
2013.11.11
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久々にスピーカーを買いましたよ。105円でした。アンプは内蔵してなくて、ヘッドホン端子の出力をそのまま繋げるタイプ。ビックリするほど小さい音が出ます。エッ…・_・;)スピーカーのインピーダンスが低すぎるのかなぁ。
2013.11.10
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今日は台風が去ったので、夕方から秋葉原に買い物に行きました。東栄変成器で買ったトランスと千石電商で買ったCRL類。何に使うかは秘密。^^;帰りに、旧ザ・コン(ザ・コンピュータ館)の隣の駐車場が工事中なのを発見。7階建てのビルができるみたいですよ。(左がザ・コン)
2013.10.26
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クランプメーターを買いました。クランプメーターというのは、交流電流を手軽に測定できる測定器です。A&D(エーアンドデイ) デジタルクランプメータ AD-5585千円しない海外製の安いのもあるけど、小さい電流までは測定できないので少々値が張るけどこちらのものにしました。クランプメーターの感度の上げ方はここのコメント欄に出てますが、実際の分電盤ではコードを二回くぐらせるのは不可能なので、やっぱり感度の良いのにしました。実際に家の配電盤で測ってみましたら、片方は3アンペア前後で、もう一方は洗濯機のモーターが間欠動作しているためかほとんど0と5アンペアを行ったり来たりしていました。単相3線式の2線は意外にアンバランスなのですね。
2013.08.15
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昨日の日記で部屋のシャンデリアについてある発見をしたと書きました。昨日の照明の写真がこれです。何か気が付きましたか?分かりましたか?これ、白熱電球じゃないんですよね。パナソニックのLEDクリア電球のようなのです。中身が見えてしまうクリア電球なので、見た目が白熱電球と同じになるようにデザインにしているそうです。この電球はグッドデザイン賞やドイツの「iFデザイン賞」の最高賞を受賞したそうですよ。◆新品・即納・代引き15時迄のご注文は当日発送致します。(土・日・祝日除く)【送料525円】パナソニック LED電球 4.4W (電球色相当) EVERLEDS LDA4LC [電球色]LDA4L/C
2013.08.13
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会社の書棚を見たら「コイルを使う人のためのお話」という別冊の付いたトランジスタ技術を見付けました。以前、スイッチングレギュレータのコイルを作った時に、コイルについて勉強したかったので、気軽に読めるコイルの本がほしかったのです。出版元のCQ出版にもバックナンバーは残っておらず、本屋では取り寄せることができません。今は通販で簡単に古本が探せて買えるのでいいですね。^^
2013.06.01
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ひとつ目の電卓の改造がうまくいったので、今度は本命の電卓の改造です。まず裏蓋を外します。ネジで3箇所止めてあったから簡単に外れるだろうと思ったら、ほとんどハメ殺しに近くて、ドライバーでこじあけてやっと外れました。(それだったら最初からネジなんか使うなよ~)なんか様子が変です。拡大してみると。。基板の固定はネジを使わず、代わりにボスを熱で潰して止めてありました。(基板が外れないんじゃ、シフトキーのパターンが分からないぞ~)それに半田付けに使おうと思っていたパターンが黒く(カーボン印刷?)なっていて半田が乗りそうも無い…。(半田が乗らないんじゃ、電線が固定できないよ~)結局、ほとんど何も出来ないまま終わりました。乾杯です。いや、完敗です。~~~~~~~~~~~~~~という日記を昨晩書いたんですが、どうしてももう一度チャレンジしたくて頑張りました。こーいうことにはしつこいんですよね。^^;基板をよく見ると、PA0~PA6とSEG0~SEG8と書いてあります。たぶんこれらの組み合わせがキーと対応していると思うので、テキトーにこの組み合わせをショートしてみることにしました。運良くPA1とSEG7の組み合わせがシフトキーと分かりました。^^vお次はカーボンで覆われたパターンにどうやって電線を半田付けするかです。カーボンで覆われていない部分を見ると、一般的な銅箔パターンのようなので、カッターの背で少しずつ削って銅箔を露出させました。ここまでくれば勝ったも同然。^^ ^^かなりイマイチ感がありますが、半田が乗りました。ケースに穴を開け、スイッチを補強用の爪楊枝と一緒にボンドで固定しました。スイッチから基板まで配線して完成です。先に練習(?)しておいたので、意外に綺麗に仕上がりました。^^合計5,000円以上で日本全国送料無料!更に代引き手数料も無料。【ポイント2倍】Canon 関数電卓 F-502G計算しやすいし値段も安いので、改造用に一台どうぞ。^^
2013.04.28
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シフトキーの謎の続きです。シフトキーが押しにくいんだったら、押しやすいところに持ってきてしまえばいい訳でして。^^;電卓のふたを開けたところ。シフトキーにつながるパターンはすぐに分かりました。K14(右上)とK32(中央下)と書いてあるパターンです。ケース側面に穴を開けて、千石電商で買ってきた10個150円のタクトスイッチを付けて電線を半田付けします。K14とK32に半田付け。これで完成。^^シフトキーが押しやすくなりました。^^
2013.04.25
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電卓のシフトキー(2nd関数キー)って、必ず左上端にありますよね。下の写真はウチにある3台の関数電卓です(正確には一番左は電卓じゃないけど^^;)が、やっぱり左上端にありますよね。右手でキーを叩いている時に、シフトキーを押すのにこの位置まで手を移動するのは結構面倒くさいのです。あ!分かった!!上の写真のように、左親指で押すために、この位置にあるのかな~。でも親指の側面で押すので、結構押しにくいんだけど。。^^;
2013.04.24
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今日は「電池の日」です。電気工作が趣味の人は、11月11日を「ポッキーの日」なんて言っていてはいけませんね。^^今見てみましたら、「電池の日」を日記に書くのは今年で5年目になります。二年前の日記には単六乾電池のことを書きましたが、先日見つけた面白い乾電池について書きますね。23AE・23A・A23・V23GA・MN21同等品 互換性ありアルカリ電池 10本セット 単5サイズ型12V 23AE 23A A23 V23GA MN21A27 G27A GP27A MN27 CA22 L828 EL812 互換性特殊12Vアルカリ電池 A27S・10本セット G27A GP27A MN27 CA22 L828 EL812両方とも12Vのアルカリ乾電池です。どのように違うのかは、リンク先の説明文を読んでもイマイチ分かりませんが…。^^;これぐらい電圧があれば、真空管アンプの電源も何個か直列にしてまかなっても面白いかなと思います。(リップルもスパイクもありませんし)
2012.11.11
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最近の関数電卓はとても賢くて良いのですが、自分はどうも「数式どおり」という入力方法にどうしても慣れなくて、昔ながらの手順の電卓を探していました。例えば、2の平方根を求める場合、最近の電卓だと √ → 2 → =とキーを押さないといけませんね。これが慣れないのです。100円で売っている四則演算しかできない電卓のように、 2 → √で答えが出てほしいのです。ずいぶん前ですが、ブログ友のmabo400さんのところでキヤノンの関数電卓がそれに該当すると教えてもらったので、マウスを交換しに行ったついでに買ってきました。^^これだと、三角関数のsin(30度)を計算するのに、 30 → sinでOKなんです。最近の電卓みたいに sin → 30 → =なんて押す必要がないんです。なんて素晴らしいんだ、キヤノン!^^ ^^【お取寄せ】キャノン 関数電卓・金融電卓シリーズ F-502G SOBちなみに750円ほどでした。^^
2012.11.09
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会社の帰りに本屋に寄ったら「すぐ使える ディジタル周波数シンセサイザ基板」という本がありました。4,200円です。なんと、アナログデバイセズのDDS「AD9834」とPICマイコンを搭載した基板が付属しています。以前、PIC9801さんが秋月電子のDDSキットを使ってオシレータを作っていましたが、この本の基板だとパソコンからUSBでコントロールできそうですね。
2012.08.22
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昨日、図書館に行ったらこんな本があったので借りてきました。オペアンプの実用回路集です。自分が技術者として駆け出しの頃はインターネットなんてありませんでしたから、会社の図書室に行って何百ページもある回路図集を見て参考になりそうな回路を探したものですが、こんな本があればずいぶん楽ができますね。下の本は元々持っている本ですが、これもいいですよ。^^【送料無料】すぐに使える!オペアンプ回路図100実用オペアンプ回路/角田秀夫
2012.07.17
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こんなホームページを見付けたので貼っておきます。 スイッチモードDC-DCコンバータ電源効率のための読本結構まとまっていて読みやすいと思います。^^
2012.06.10
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ここにLED照明のチラツキ測定法というのが載ってました。LEDは直流で点くからチラツキは無いと思い込んでましたが、駆動する電源によってはチラつくこともあるんですね。この記事では、オシロスコープを使っていますが、代わりにデジタルテスターの交流電圧モードで測定してもいいような気がします。その時は、数値が0に近いほどOKということになると思います。(厳密には測っているのはリップル電圧値であって、リップル率を測っていることにはならないんですけどね)
2012.06.06
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看板が「でんきこうさく」なのに、最近全然電気工作の記事が無いですね。^^;というわけで最近気になった記事を貼り付けておきます。★一番目 共振フォワード型コンバータの魅力を探る(EDN Japan)スイッチング電源において、スイッチ素子に掛かる電圧が0V付近の時にオンすることによって、低雑音化を実現する回路です。ちなみに、ウチのイコライザアンプの電源回路はフライバック型で、ノイズには不利な方式です。★二番目 DC-DCコンの出力リップル除去IC、10MHz超でも50dBの除去性能を実現(EDN Japan)電源回路の出力に入れることにより、スイッチング電源のリップルやノイズを低減する回路(IC)です。
2012.03.05
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年末の大掃除でいらない部品をもらってきました。^^ロゴスキーコイルです。電線に流れる電流を測るための部品です。最近ではスマートグリッドを実現するための電流センサーとして注目されています。これで何か作ろうかな~。^^
2011.12.30
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ここに来る方ならもちろん(?)分かってますよね~。^^;今日は「電池の日」ですね。決して「ポッキーの日」とか言っちゃダメですよ。^^;そういえば今日は1並びの日ですね。そういうわけではないんですが、会社の同僚(っていうかずいぶん年下だけど)が婚姻届を出した(要するに結婚)ようですよ。1並びだからかなぁと思っていたら、11月11日が誕生日なんですって。幸せになって欲しいですね。^^
2011.11.11
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まるでkiyoteruさんのブログみたいですみません。^^;今売りのトランジスタ技術11月号は半田付けの特集です。付録にDVDが付いています。半田付けのプロの技40例が見られるそうですよ。
2011.11.07
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最近、仕事が忙しくて帰ってくるのはいつも0時前後です。なので、イコライザアンプの製作も進みません。--;だから、通勤途中では次の工作のアイディアを考えています。次は発光色がボリュームで可変できるLEDランプなんかを考えています。
2011.10.26
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電源回路の実験をしていると、出力の電圧を見たり、入力の電流を見たりと、テスターが1台だけだと結構忙しいです。そこで、ディジタルパネルメータを2,3個買って集中的に表示する装置を組もうかなと思いました。測定項目は電圧や電流を選択し、フルスケールも切り替えられるようにします。ところが良く考えれば、そのようなパネルメータはテスターそのものとなってしまいます。と思って、テスターの価格を調べたら…!【当日発送】日本語説明書付きデジタルテスターDT830B <セール特価>これは安い!これよりも若干低スペックのものが秋月で売っていましたが、800円でした。それにしても安いなぁ。^^
2011.08.12
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最近、タカチのYMシリーズというケースがお気に入りです。先日製作した可変コンデンサに使ったのが最初です。左からYM-100(100×30×70mm)、YM-115(115×20×80mm)、YM-130(130×30×90mm)です。真ん中が可変コンデンサで、左はLEDライトのコントローラに、右はイコライザアンプにしようと思っています。見てくれの割りに値段が安いのがメリットです。どれも600円前後には見えませんよね。^^
2011.08.07
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以前、簡単にアクティブフィルタが設計できるツールを紹介しましたが、今回は簡単にスイッチング電源を設計できるツールです。TI(テキサス・インスツルメンツ)が無料で公開しているSwitcherProというツールがあるので紹介します。例として、12V入力で100V、50mA出力という仕様を入力すると、自動で昇圧スイッチング電源を設計してくれます。^^↑クリックすると拡大します。オーソドックスな回路構成のスイッチング電源ですねぇ。上の「Efficiency」というボタンを押すと効率を表示してくれます。↑クリックすると拡大します。次に「Loop」のボタンを押すとエラーアンプの位相余裕を表示してくれます。↑クリックすると拡大します。回路図で部品をクリックすると他の候補部品に変更できたり、部品表やレイアウトを出力したり、部品へのストレスの具合いなどを表示できたりします。制御ICはTI限定になるのですが、スイッチング周波数や使用するコイル、FETなどは参考になりますから、結構使えます。^^
2011.08.05
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LEDじゃない電球に金属板を入れると二極管になるのは有名(?)な話ですが、元々は管内の汚れを防止する効果の事のようですよ。(電子が発見される17年前の1883年に発見)小悪魔のイラスト日記ってのに書いてありました。^^金属板に+の電位を与えると、管内の汚れが抑えられるらしいのです。こういったことを全然知りませんでしたので、エジソン効果とは整流作用のことかと勘違いしていました。
2011.08.03
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今、ちまたで話題のLEDランプ。作業台の手元ランプに使おうかと思って、秋月で買ってきました。^^まずは30mAだけ流してみました。たった30mAですが、ずいぶん明るいです。定格は800mAだそうですが、試しに260mA流してみたら普通の電球のような明るさになりました。^^
2011.07.30
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可変コンデンサのシャーシー加工に、初めてステップドリルというものを使いました。最初に4.0ミリの穴を開けたあと、その穴にステップドリルを突っ込んで穴を広げていくのです。大幅値下げ ステップドリル・ステップビット 6.35ビット軸 4~30mmこちらが加工した穴です。上の三つがステップドリルで開けた穴で、下が普通にドリルで開けた穴です。ステップドリルの方が綺麗に開いていますね。
2011.05.23
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日付が変わってしまいましたが、今日は「電池の日」です。電池のプラスとマイナスを二つ繰り返すと、十一月十一日になるんですね。^^ところで、乾電池は単1から単5までだとずっと信じていたんですが、どうも単6というのがあるようですね。 Energizer E96-B2 アルカリ乾電池(単6形 2本入)これは、JISでは規格外になるようですが、海外では一般的なようです。単5は長さも小さくて可愛いんですが、単6は単4をもっと細身にしたような形のようです。
2010.11.11
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直流安定化電源装置の製作が終わって、久しぶりにSRPP回路の実験を再開したら、今度はオシレータを壊してしまいました。^^;;オシレータを高電圧が掛かっている回路にコンデンサを介して接続したのですが、その瞬間パシッと音がして、出力が出なくなりました。オシロで見ると、出力が-12V程度に張り付いています。これは出力のオペアンプがおシャカになったなと思ったので交換しました。オシレータ兼周波数カウンタの中身です。両方とも秋月電子通商のキットを使いました。反対側から見たところです。左にあるのが周波数カウンタのメイン基板で、右側奥が同じく表示基板です。そして、右側手前にあるのがオシレータ基板です。オシレータの中枢部です。ICL8038はインターシルのオシレータICで、発振させた方形波を元にパルス波、三角波、正弦波などに変換できます。その下にあるのが出力用のオペアンプです。元々は4560が付いていましたが、2114に変更しました。130KHzまで振幅低下もなく出力できました。試しに、4558も付けてみましたが、こちらは40KHzを越えると振幅が落ち始めます。意外と簡単に修理ができて良かったです。^^
2010.09.04
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9回に渡って書いてきた安定化電源装置をフリーページの方にまとめてみました。フリーページ:安定化電源装置スペックとしては下記の通りです。電圧(正出力/負出力):±12V、±15V、±20V、正負独立で約11V~24Vの4ポジション電流(正出力/負出力):500mAまで動作限界:片方が500mA出力で、800mAまで可
2010.08.28
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内部の配線の様子を紹介します。スイッチと出力端子の配線の様子です。出力の電解コンデンサは回路ユニットの方には載せずに、端子に直接半田付けしています。レギュレータはケースの底板に放熱シートを介してネジ止めしてあります。回路ユニットとフロントパネルの間の配線です。意外とゴチャゴチャしてしまいました。^^;内部全体の様子です。
2010.08.26
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今回製作した安定化電源装置の回路図です。市販のICを使ったので、回路上の工夫というのは余りないのですが…、強いてあげれば2点かなぁ。1点目は、±12Vと±15Vのポジションの時は、トランスの16Vの巻き線に切り替えてレギュレータの発熱を抑えるようにしたことです。2点目は、±12Vと±15Vのポジションの時は16V-20V間の巻き線が遊んでいるので、それでリレーの電源としていることです。(実際にはパイロットランプの電源にも使ってますが)失敗したのは、SW2のロータリースイッチの接点がノンショーティングだと思い込んで設計してしまったことです。実際にはショーティングタイプだったので、切り替えるときに一瞬電圧が上がってしまいます。^^;;;トンでもない電圧が出るわけでもないし、面倒なので修正はしません。^^;;
2010.08.25
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リップル電圧の測定をしました。-12V固定出力で500mAを消費しているときの+12V固定出力(500mA)のリップル電圧です。0.5mV/DIV 5mS/DIV大体1.0~1.5mVp-pといったところでした。写真を見て分かるように、ホワイトノイズのような結構高い周波数の成分が多いようです。やっぱり半導体のレギュレータを使っているので、このようなノイズが加わるんですね。
2010.08.24
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AC100Vのつなぎを、電源トランスの100Vから90Vに変更しました。そうしたら、負荷時でも24V以上取れるようになりました。^^そうなるとちょっと気になるのがレギュレータの発熱です。ここで使用したPQ30RV21というのは、俗に言う三端子レギュレータですから、ドロップ電圧と出力電流の積がレギュレータの発熱になります。電源トランスのレギュレーションの為、出力電流によって電圧が変わりますので、まずは整流後の電圧を測りました。これによると無負荷で30.76Vで、500maで25.88V、700mAで24.4Vです。電流を取れば取るほど電圧は下がりますね。次は、出力電圧を可変したときのレギュレータの電力(つまり発熱)を計算しました。整流後の電圧から出力電圧を引くことでレギュレータの入出力間の電圧が計算できます。それに出力電流を掛ければ、レギュレータの電力(発熱)が計算できます。これによれば、出力電圧が低ければ低いほど、また出力電流が多ければ多いほどレギュレータの発熱が大きいことが分かります。最大でも約8Wということが分かりました。^^
2010.08.22
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とりあえず配線が終わりました。一応、±11Vから±23Vほどが出力できます。上側の電圧がちょっと低い気がしますね。電源トランスの一次側の配線を変えて、少々あげようと思います。
2010.08.21
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今日は朝から作っています。マイナス側の回路も電源トランスにつないで動作が正常なのを確認しました。写真は電圧セレクターです。先に電線を配線しておいて、あとで基板に半田付けします。
2010.08.21
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