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勝手気ままな一人旅と心のつぶやき
北海道における交通手段
鉄道
鉄道の良い所は乗ってしまえば後は寝てようが、本を読んでいようが、踊っていようが???必ず目的地に運んでくれることである。たまに気象条件で着かないということもあるが、夜遅く放り出されて途方にくれていてもJRにブーイングをすれば宿泊地を教えてくれるなどのことはしてくれる。後は北海道の鉄道はさっぱろ近郊などの、本数が多いところを除く路線においては必ずトイレが着いている。トイレが近い方にとっては朗報。
鉄道の悪いところは北海道においては極端に本数が少ないということである。~本線という名前でも2時間に1本、3時間に1本などもざらにある。その為北海道鉄道旅行の友は時刻表である。冬など無人駅に取り残されたら凍死してもおかしくない。
バス(長距離と近距離)
長距離バスの利点は安いということと、鉄道と同じように乗ってしまえば、絶対に着くということである。近年北海道内におけるツアーバスの悲惨な事故をよく耳にするが、事故というものは人間が生活する以上避けられないものである。長距離バスの悪いところは狭いということである。非常に狭い空間で身動きできないのでストレスがたまる。この点鉄道はデッキで軽い運動程度ならすることができる。
近距離バスについては特に旅先でなくても皆さん利用されるので書くまではないだろう。
バスにおける最大の欠点は道路事情をもろに受けるということである。道路が渋滞し車が止まってしまえばストレスはたまる一方で、おまけに予定は狂う一方である。後は時刻表が旅の友になります。
車(自家用車とレンタカー)
北海道は一部の都市部を除き道が広いので非常に快適な運転ができることは良く知られているし、私も体験しました。しかしこの利点がそのまま欠点になることがある。
やたら広くてまっすぐな道なので眠くなります。特に一人で運転していたら限りなく眠くなります。まっすぐで対向車もいないこんな状態では注意力も散漫になります。私も一度砂利道でタイヤがすべり死ぬかと思ったことがあります。
広すぎるということは救援に来てもらうのも時間がかかるということです。都市と都市の間で車が故障しようものなら延々と待たされます。時間単位で待たされることは確定です。
広すぎるがゆえにスピード違反のオービスに引っかかる。広くて警官もいないから、とついスピードリミットが外れます。気づいた時には目の前でフラッシュが光りあなたの自宅に警察から郵便が付くという事態にもなりかねません。
レンタカーを借りた場合何らかのパック(JRのトレンタ君等)を使っても1日5000円+ガソリン代が飛んでいきます。また移動日以外でも費用はかさんでいくので気づくと結構な金額になっています。
自家用車を使う場合は本州にお住まいの方はカーフェリーを使うという選択肢に強制的に決まります。私は新潟の直江津から室蘭まで使用しました。船の中で拘束される時間は夜の10時ぐらいに出て、翌日の17時ごろ付いたのでほぼ一日です。日本海なので揺れます。船酔いする方にとってはつらい旅路になります。費用は車と本人の2等運賃で20000円ぐらいから車種により高くなります。
自転車
自転車こそ究極の乗り物といえるかもしれません。私が北海道旅行でたいてい利用するYHではほとんどの場所でレンタルサービスがありますし、観光地の駅前ではレンタルサイクルの店がたいてい用意されています。自転車のすばらしいところは、速度が比較的遅いために、車の移動では気づかない、自然の息吹や景色が楽しめるということです。レンタル料は大体1日借りて2000円前後が相場です。また自分の力で回ったという達成感と満足感は最高です。欠点としては頼れるものは自分の力のみというところです。どんなにヘロヘロになっても自分の力で出発地点まで帰ることが義務付けられます。私と一緒に北海道の知床半島を回った女性は、私が鍛えておいてといったにもかかわらず、何もしなかったので、泣きそうになっていました。また私は稚内から宗谷岬を見た帰りバスに自転車ごと乗りたくなりました。天候の影響をもろに受けます。雨はもちろん風の影響は馬鹿にできません。向かい風の中では泣きたくなります。
自転車がどうしてもきついという方はゲンチャリという手段も残っています
ヒッチハイク
日テレでヒッチハイクに乗って旅をするなんていう番組があったが、ヒッチハイクもできないこともない。車が多く通る道で親指を立ててできるだけ大げさに振れば止まってくれることもあります。ただ何分立てば止まってくれるという事はないので、根気が必要である。また相手は好意で止まってくれるのであるから、大きな声で挨拶と御礼をすることを忘れてはならない。
以前は長距離トラックが乗せてくれたらしいが近年は運送会社のほうで事故の責任問題などから運転手に乗せるなというお達しが来ているらしい。
また注意点として中には下心を持っている運転手がいるということも忘れてはならない。一度乗ってしまえばそこは相手の支配する空間である、逃げる手段はない。中にはお金を取られたり女性の場合襲われることもあるという。この点だけは忘れないで自己の責任でヒッチハイクをしましょう。
余談だが私はヒッチハイクで乗せてもらってお金をもらったことがある。私が払ったのではない、もらったのだ。学生の一人旅だと告げると、結婚間じかのカップルの男性が「これでうまいもんでも食え」と2000円くれた。もちろん帰宅後お礼の手紙と品を送った。
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