サラリーマンパパ♪  休日趣味の書斎♪

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バラ【サ行】


【ザ・カントリーマン】★
1987年発表。英国のアウトドア雑誌から命名。やや長めの葉や小さなローズピンクの花弁が重なって咲く花形などオールドローズの雰囲気たっぷり。はじめ直立状の樹形は次第に枝を広げ低く茂るシュラブを作り、切り戻しをすることで次々と蕾をつけ濃いオールドローズ香を香らせます。


★5月30日
【ザ・ジェネラス・ガーデナー】★
2002年発表。英国ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキームの創立75周年記念のため贈られたバラ。ウェディングドレスのような可憐なかすかにピンクを含む花びらは、穏やかに白色のカップ咲きへ!。ミルラ香にジャコウの香りが少し混ざったようなちょっぴり大人っぽい香り。大型のシュラブ形態で、フェンス、アーチに効果的な演出が◎。


★5月12日
【ザ・シェファーデス】★
2005年発表。中型で深いディープカップ咲きのチャーミングなバラ。端をかるくつまんだような、先細りの花びらは濃いアプリコットビンクのきれいな色合いから次第に薄い色のアプリコットに変わってゆきます。レモンを思わせるフルーティな芳しい香り。


★6月27日
【ザ・ピルグリム】
1991年発表。「カンタベリー物語」に登場する’巡礼者’(Pilgrim)にちなんで名づけられました。。デビッド・オースチン氏が、理想のバラを求めて長年かけて作り上げられたライトイエローのバラ。優美な花姿は・・ため息が出る程美しい!濃厚でバランスの良いティーとミルラの香り。


★7月3日
【ザ・プリンス】
1990年発表。ロゼット咲きもしくはクオーターロゼット咲きの深く濃厚なクリムゾンが次第に華麗なロイヤルパープルへ!濃厚なモダンダマスクの良い香りを持つ、赤い色のERの中では大人しめのバラ。あまり大きくならずスペースのない場所や鉢植えに向きで切花にも◎と優等生。


★6月3日
【サマーソング】★
2006年発表。ブロンズが入った濃いオレンジ色が斬新でカップからロゼット咲きになり、かっちりと重なった外周の花びらが内部の不規則に密集した花弁を包み、花持ちのよいとても美しいバラ。フルーティーな甘い香りも非常に魅力的。


★6月28日
【ザ・メイフラワー】★
2001年発表。イングリッシュローズのアメリカ版カタログの立ち上げと、ニューヨーク市北にデビッド・オースティン・ばら園がオープンしたのを記念して。ライトピンクの薄く大きめの花弁が折り重なるように密集する様子は繊細ではかなげ、反面耐病性があり強いオールドローズ香を薫らせ頻繁に返り咲き常に楽しむことが出来ます。


★2月11日
【ジーン・ティアニー】★
1999年発表。花弁もしべも黄色の純白花ならぬ純黄花、花弁数が多くかわいらしくも豪華な花を一枝に数輪の房咲きに咲かせます。 香りは甘いミルラ香です。


★4月30日
【ジ・インジニアス・ミスター・フェアチャイルド】★
2003年発表。The Ingenious Mr.Fairchild(巧妙なフェアチャイルド)はイギリスの育種家・フェアチャイルド氏の伝記のタイトル。整然としていない枝の伸び方は,ワイルドローズ的な色合いが濃く出るのでナチュラルさをテーマにした庭であれば、これ以上の素材はないバラ。


★5月4日
【ジェームズ・ギャルウェイ】★
2000年発表。世界的に有名なフルート奏者「ジェームズ ゴールウェイ」の60歳の誕生日を祝って名づけられました。花は雨にも強く、枝しなやか、棘は少なく、強健種、つるにもブッシュにもOKでとても育てやすい。青みかかったピンクは大人好みの色。育てて初めて良さがわかる1種。


★6月14日
【ジェーン・オースチン】★
1990年発表。デイビッド・オースチン氏の義理の娘の名から。花色はアプリコットイエローで咲くにつれてピンク味を帯びる、花弁に艶があり軽やかで甘いティーローズ系の香り。優雅さを感じさせる非常にきれいなロゼット咲き。


★6月20日
【ジェフ・ハミルトン】★
1997年発表。BBCのテレビ番組’Gardener's World’を17年間勤めた英国のガーデナーに捧げた品種。イングリッシュローズの中でも格段に巻きが多く、ソフトピンクの100枚以上の花びらが少しずつほどけていくように咲く様は圧巻。かすかにりんごを思わせるオールドローズ香がとっても素敵~!


★4月20日
【ジェントル ハーマイオニー】★
2006年発表。花の名はシェークスピアの小説の登場人物から付けられました。オールドローズ香にミルラのミックス香が豊かに香り立ちわずかにアプリコットを含む、透明感あるピンク色の美麗花。シャローカップの花は、開くと刻々とブラッシュピンクに変わり始めます。


★9月1日
【シスター・エリザベス】★
2006年発表。薔薇をこよなく愛した’シスター’に捧げられた、オールドの雰囲気を残した美しいバラ。完璧なロゼット花型!、中心にボタン状の目が入る可愛らしい小型の花で、オールドローズ特有の柔らかく甘~い香りを辺りに漂わせます。ひときわ小ぶりな、そしてことのほか愛らしいバラ!


★5月14日
【ジャネット】★
2003年発表。イングリッシュローズの中では珍しいハイブリットティーローズのような花型が印象的。色は淡いピンクと淡い黄色の美しいコンビネーションで、徐々に均整のとれたロゼット型に開花し純粋なティーローズの香りを漂わせる。ERとモダンの両方の良さを兼ね備えたバラ。


★4月9日
【シャリファ アスマ】★
1989年発表。独特の素晴らしい香りはフルーツ香で、ホワイトクレープやくわの実を思わせる香り。


★4月10日
【シャルロット】★
1993年発表。とても美しい黄色のイングリッシュローズのひとつ。心地よいティーローズの香り。


★2月10日
【シャンタル・メリュー】★
1999年発表。ハート型の花弁がびっしりつまった花を咲かせます。花色は紫の影があるローズピンクで、花型はロゼット咲き。 一枝に数輪の房咲きになります。香りは強く、ローズ、フランボワーズ、ミルラ、アニス、シードルの香り。


★4月16日
【ジュード・ジ・オブスキュア】★
1995年発表。小説「Jude the Obscure」(日陰者・ジュード)のタイトルに因んで命名。甘いフルーティーな香りは、グアバや白ワインを連想させる非常に強く珍しい香り。


★4月15日
【ジュビリー・セレブレーション】★
2002年発表。エリザベス女王即位50周年を記念して命名されたバラ。強健種で、フルーツ香(レモン・ラズベリー)と甘い香り。


★7月8日
【ジョン・クレア】★
1994年発表。イギリスの自然と愛の詩人ジョン・クレアにちなんで命名。イングリッシュローズの中でも最も多花性と言われ、ほのかなやさしい香りを漂わせます。花は鮮やかなピンクで咲き進むと花がほぼ平らにまで開き、中に見える金色のおしべがチャーミング!


★3月30日
【シンベリン】★
1984年発表。グレイを帯びたカーナルピンクの大輪ロゼット咲き。優雅なアーチを描く枝に房咲きする花からは、とても強くミルラ香が薫ります。イングリッシュローズのカタログには載っていませんが、その特異な花色に根強い人気があり「シンベライン」とも呼ばれます。
シンベリン

★5月5日
【スイート・ジュリエット】★
1989年発表。かの有名なシェイクスピアの悲劇「ロメオとジュリエット」の登場人物ジュリエットにちなんで。美しい花からは甘い香りではなくスパイシーなティーローズの香りで個性を主張する美しさとかわいさがある花形が魅力。


★4月17日
【ストロベリー・ヒル】★
2006チェルシーリリース最新品種。ストロベリー・ヒルは、英国初代の首相ホレイス・ウォルポールが、ゴシック復興様式でトイックナムに建てた壮麗な邸宅。芳しいミルラ(没薬)に、ほんの少しレモンをあわせたような香気。混じりけのないローズ・ピンクの見事な花。


★7月17日
【スノーグース】★
1996年発表。薄く細長い花びらをひらひらと四方に広げて咲く姿はとても愛らしく、開ききった花びらの中央にはかすかに黄色い花芯が顔を出します。次から次へと返り咲く花からは軽いムスクの香り。つる薔薇として本当にお勧めの薔薇のひとつです。


★5月24日
【スピリット・オブ・フリーダム】★
2002年発表。とってもかわいい花びらぎっしりのカップ咲き、輝くような薄いピンクからライラックピンクへ変化!大輪の豪華さと繊細な雰囲気を併せ持ちあわせるバラ。アーチ、トレリス、フェンス、オベリスクに這わせ、ほのかに香るミルラ香を楽しむのもいいかも。


★5月9日
【セプタード・アイル】★
1996年発表。シェイクスピアの戯曲『リチャード2世』に出てくる台詞に因んで命名。す~っと伸びた枝の先に広がる、オープンカップ咲きはとてもチャーミング。強香で英国バラ協会より芳香に対するヘンリー・エドランド賞を受賞した品種。


★7月6日
【セント・オルバン】★
2003年発表。伝統ある英国のバラ協会と、バラ園があるロンドンの近く、St.Alban地方の町の名前から。丸い球状の蕾から浅いカップ咲きとなり、花の色も濃い黄色からしだいに淡い色へ!良く返り咲いて軽めのすっきりしたティー系の香りを漂わせます。つるバラとして扱っても◎。 


★5月19日
【セント・スウィザン】★
1993年発表。ウインチェスター大聖堂の設立900年を記念して。透明な淡いピンク色のフリル状の花びらの中に、ピンクの花弁がビッシリ詰まった大きな花を咲かせるとっても綺麗なバラ。やや強めのミルラ香の香りがあたりに漂います。


★5月3日
【セント・セシリア】★
1987年発表。音楽と音楽家の守護聖人【聖セシリア】より命名。最高にエレガントなバラと言われ、香りはとても強く、ミルラ香にレモンとアーモンドの香り。花色はソフトピンクにアイボリーがかかって、ときには黄色味を、ときには青みを帯びたりと、様々な表情を見せる。


★4月11日
【ソニア リキエル】★
フランスのオートクチュールのソニア・リキエルさんに捧げられた。噂のジェネロサ・シリーズで人気の高いバラ。


★7月4日
【ソフィーズ・ローズ】★
1997年発表。魅力的な協調性のある明るくてかわいい小ぶりな赤バラ!次々開花し花付きは抜群!かなり平らに開くロゼット咲きでほのかなティーの香り。小型で鉢植えにも◎



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