わがまま、気ままなひとりごと



なんか、すごいこと挑戦してる...
私にしては未知の世界へ足を踏み入れた て感じ いいのかなー

<過去の日記より>

 「私の独りごと」 気まま,わがまま,思いのまま!
                            じゅんこ

2001年9月6日(水)

最近,仕事暇です。
会社に来ても仕事らしい仕事はほとんどしてない。
いいのかな~て思いながらも,こおいうの好きだから「仕事したい!」なんて云わないんだ。
なまけものだからだまってよ~
隣の席の人もちょこっとは忙しいみたいだけど,そこそこのんびりしてるみたいだし。
隣の人が忙しくなると私もこんな事はしていられないよ。
隣の人がバタバタし始めるまでとりあえず,まだ暇は続きそうです。

そうそう,そう云えばそろそろ栗の季節だ。
スーパーマーケットでは見かけるようになったけど,家の食卓にはまだ登場しない。
おかしいな~そろそろ送られてきてもよさそうなんだけどな,
毎年八月の最後か九月の始めには,くろねこなんとかで宅急便が届くはずなのに
今年は,変な天候で農作物に影響してるのかな?
そー云えば田舎の母が「今年は梅雨の時期に雨が降らないからすいかが大きくならなかった」
て,お盆に帰った時云ってたっけ,栗も影響受けたのか。
きっと,毎年おすそわけを期待している友人達,待ってるよね~

栗ご飯,早くたべたいよ。
栗の皮ってけっこうむくのめんどうなんだなー,もくもくと一生懸命三十分位頑張っていても
むいた数を数えてがっかりするよ「な~んだ,まだこれだけ」,てね。
だから,送られて来た栗からは,栗ご飯はせいぜい一回だけだね
後は茹でて,包丁で栗をまっぷたつに切ってスプーンでほじって食べる
これは意外と娘が好きで栗を入れたざるを抱えて食べている。

隣の席の人受けていた仕事を思い出してバタバタしはじめた,
私もそろそろ仕事ですね。

隣の席の人つまずいて転びそうになったんだって,体重が重くて片足だけで身体を支えるには無理があったようで足首の間接と「間接がグキッと圧縮されたようになった」と, 階段を上がってきた。
今週の日曜日ソフトバレーの大会なのに大丈夫かよ!
でも,歩いているから心配することもないかな?
後から「痛い」て云わないよう願うかな。

実は隣の席の人を人ごとのようには思えない,なぜなら
私もほんの少し前,同じようにな事があった。
もう気持ちとはうらはらに,身体がゆうことを聞いてくれなくなってきている
つまずく原因は,多分,自分では手足を動かす司令を正確に脳に伝達しているつもりが
伝達ミス,プラス運動能力低(筋肉の衰え)によってこのような事態が起こる
それでも救われるのは,まだ,ぶざまな格好で転んでしまわない
とりあえず,「おっと!」とかろうじてこらえられる
やれやれ,動作のどんくささで転んでしまうのもそう先のことではなさそうだね。
もう,二年前になるかな,70歳になる私の母が目の前でしかも平坦な路上でつまずいて,手もつかないで顔面から転んだことを思い出してしまった。
あのときは母の歳を感じたものでした。
その母も足腰の衰えを実感じ,あの転倒以来ウォーキングを時々始めました。


  母が倒れた...9月28日(金)

先日9月10日の台風の夜母が救急車で病院に運ばれた。
夜の8時頃ものすごい暴風雨だった。
弟からの連絡を受けて直ぐに病院に向かった,
たぶん40分位で到着したと思うけれど
今思えば緊急にも関わらず自分は意外と冷静で車の運転もしっかりしていたと思う。
病院に着くと直ぐ集中治療室(ICU)に連れて行かれて医師からの説明をうけた。
病名=くも膜下出血  ガビーン まさか母が....

そんなことがあってからそろそろ二十日近くたとうとしている
私のなかでは母は,自分より長生きをするものと思っていたため予定外
頑張ってもとどうりの口うるさい元気な母に早く戻ってもらわければ....


母が倒れたおかげといっては叱られるけれど,くも膜下出血に関して私はだいぶ物知りになった。すごいですよ,ちょっとした町医者並みに説明くらいならできちゃうかも。
とにもかくにも,自分の体は自分自身で管理して長生きしないとね。
目標84歳!!ずうずうしいかな?

  ゴキブリ対策...

最近私にはもうひとつ悩みがある....それは家に侵入してくるゴキブリ!
ホトホト困り果てている。ゴキブリと共同生活する意志はこちらにはまったくないのに
相手の方は馴れ馴れしくずうずうしくしかも土足で我が家に侵入してくる。
しかも他人の家で,子孫繁栄を決行している。
その大量出産は目を見張るほどの得意わざらしく,こちらいささか参ってる。
隣の席の人も心配してインターネットでゴキブリ退治の攻略方を調べてくれたりして
結局「バボナ」という劇薬がいいらしいということでさそく薬局へ印鑑を持参して
購入した。さてその効果はいかなるものか?
もうすこし様子をみてみよう,ゴキブリの研究をもうすこししてみよ!


  明日楽しみ...

明日はお楽しみのランチボックス
静岡けやき通り丸井デパートそばにあるA LUILE POMPON のランチ
日替わりデザート付き500円(税別)
ちなみに明日のメニューはというと 手作りバーガースペシャル
2種類のバーガーパン,てりやきハンバーグ,フライドポテト,目玉焼き,ハムとチーズ
えびカツ,杏仁豆腐,グリーンサラダ

なんかすごいボリューム。I氏が随分楽しみにしている。
昼休に明日の確認をとりにくるほど期待しているみたいだ,
I氏とは,この会社に昨年入社してきた。かわいそうになにも知らないで
入ってきたけれど会社の内情を知ってかなり落ち込んでいる
いい人だけに泥沼,アリ地獄に踏み入れてしまって御終章様て感じ,あ~あ


  「一日前にお願いします」...

ここでついでと言うかI氏についてすこし話そう。
なかなか不思議な人物,で面白い。
話をしていて飽きない,毒気がなくとりあえず私の障害物にはなりそうもない
海外経験もあり私の未知な世界を聞かせてもらえる事は楽しみでもある
隣の人と昼休に三人で過ごす時間をたのしみにしているのだが
彼は気が向かないとなかなかあらわれない,
そこで時々三人で夜の街へ繰り出すことにするのですがなかなかそのチャンスがない。
先日もやっとその日が向かえられると思いきや,母の入院でこれまた延期になってしまった。残念!彼は水曜日を除けばたいがい都合はつけてくれそうだけれども
「一日前にお願いします。」と言われてる。
思い付きで行動している私にとって心に留めておかなければならない一言だ。

さてさて,明日は隣の席の人が配達係。????どこでたべるのかな?
まっいいか,隣の人よろしく~


  小椋 圭...
20年ぶりくらいにこの人の唄を聞いてみた
なかなかいい!暗い唄のイメージが強く聞いていると落ち込みそうな気がしていてあまり聞きたい気分にはならなかったが,いいんだな~
若いころには聞き流していた歌詞が妙に今,胸の奥に響くんだよ
随分年輪を重ねたおかげでワビ,サビてのがなんとなくわかってきたのかな?
私が四十過ぎてやっと理解出来る唄をなんで作詞家は人生の前半,しかもまだ二十代そこそこで書けるんだ!不思議でしょうがないよ。
あんまり早くに人生の生き方解ると,どーなんだろう生きていくのにプラスかな?
マイナスかな?
そんなことはどーでもいいか。

中村雅俊の「俺達の旅」美空ひばりの「愛燦燦」五木ひろしの「山河」
じくり聴くとすごいよ,頭,良いんだな~難しい単語よくしっているなー
て,感じ。

    ♪雨燦燦と この身に落ちて
     わずかばかりの運の悪さを
       恨んだりして
     人は悲しい 悲しいものですね
       それでも過去たちは
       優しくまつげに行こう
     人生て 不思議なものですね♪


今日はそういえばランチボックスの日
朝から隣の席のひとそわそわ,十時頃から時計をチラチラ見ていた
十一時前に「もう取りにいこうかな」なんて云ってた
五分おきくらいに「もう行こうかな」の連発
「仕事にならないから行ってきたら」の私の言葉を待っていましたと言わんばかりに机の上をきれいにして(すぐ食べられるように)出かけて行った。
うきうきしながら車を運転してたことでしょう。
食いしん坊だから帰ってくるまで我慢できるかな?
つまみぐいするかも...やばい!
三人でわいわいしながらのランチタイム
無事終了。


10月4日(木)  暗い話

先日,会社の人で九年間勤務していた一社員が辞めていった。
彼は,43歳で再出発するわけで家族を抱えてこの決断にはそうとうな勇気が要求されたことと推測する。
現在の自分の仕事にどれくらいの人が満足して携わっているのだろう?
「仕事」というより「職場」と言い換えたほうがいいかな。
職場となると大半のひとは,おおかれ少なかれ文句のひとつやふたつは出てくるかと思う,職種には満足していても人間関係がブルー,またその逆で,まわりの人は,良い人で居心地がいいのに仕事に生きがいを感じないとか,仕事も職場も最高なのに通勤にものすごくかかる(マイホームを田舎に建てたため)とか,単身赴任で寂しいとか,などなど,いろいろ。

最初は些細な不満が自分の周りで起きるさまざまな出来事とブレンドされて「会社やめた~い」になるんでしょうけれど,ほとんどの人が今の自分の置かれている立場(生活面)で退職は無理だと判断して諦めの毎日を過ごすことになる。
諦めて,今の職場にお世話になると決めたら少しでも楽しく過ごせるように
「何か」を見つけないとね。
その「何か」はひとそれぞれで「こうしなさい!」なんて私が偉そうに言えないけれど,そうね~私なら...

毎朝通勤してくる途中のバス停で待っているさわやかで素敵な人を見つけて,その人の姿を毎日見たいばかりに通勤が妙に楽しくなったり,
昼休みの職場のおばさん談義で買い物情報を収集して夕食の買い物の楽しみにしたり,同じ趣味の人を探し出して情報交換をしたり(同じ趣味の人は見つけるには少し難しい,なぜなら,職場では,あまり自分を出さないから)

仕事で云えば,失敗は日常茶飯事になにかしら仕出かしてはいるけれど,それは
出来の悪い部下を持って「ごめんなさいね~」と軽くかわしてみるとか,
仕事でうまくいったときには「やるじゃん,すごいぞ!」と自分を誉めたり,
新しいことをひとつ覚えたら「この歳でインプットはすごいぞ!」と叫んだりしてみる。

以上は私流で,多分これを読んだ人は
「あなただけだよ,こうゆうことができるのは」と云われそうだ。
いいんだ,これは,私なら~...だから。


さて,隣の席の人の話しをしよう,
最近隣の席の人「アフターシェービングマキロン」と称するものをペチャペチャと顔(アゴの下)につけている,理由は,食べ過ぎであごのしたに吹き出物が出来てそれが化膿したらしく赤く大きくなり痛がっていた。「どうしたらいい?」と私に聞くので
「消毒したら,マキロンで。」と教えてあげたら,それがみごとに良薬だったらしく,みるみる回復して,それが妙にきにいったらしく,それ以来愛用している。
ばい菌を消毒しているがそのうち隣の席の人消えちゃったらど~しよう。
これで消えてしまったら,隣の席の人は,ばい菌と云うことになる...ウ.フ.フ...


10月8日(月)  体育の日が消えた...

ハッピーマンデーと称して10月10日の体育の日が消えてしまった。
昭和39年の次の年から体育の日は10月10日と決まっていたのに,何故この日が体育の日かと云うと,東京オリンピックの開催を記念してこの日を体育の日と決めたのに
三連休をしたいということで変ちゃたんですかね。
気象庁が過去何年かを調べて10月10日が雨天になりにくいということでせかっく決めてくれたのにね。


10月23日(火)  ラッキー!良い店見け“

カルボナーラーが急に食べたくなって,名前も場所もはっきり知らないのにその店を探しに出かけた。
私の聞きかじった雲のような記憶をたどりながら田町,薩摩通りへ向かった
インプレッセで作った看板があるはず,でも名前が思い出せない
インプレッセとは,会社で営業している印刷業務のことで少し前にそのお店の看板を作ったときパスタもやっていることを聞いた,一杯飲みやだけれど洋食もなかなかいけると聞いた覚えがある,
ただ,それだけなのに,カルボラーナがあるかもわからず無謀にもその店を探しに行った。話によると店が目立たないためその看板を作ったときていたので,とりあえず薩摩通りを走れば目につくだろうと後方の車の迷惑もまったく気にせず追い越し車線を見逃さないようにの~んびり一往復走行した。にもかかわらず見当たらない。
「目立つようにと看板作ったんでしょ~」と自分の記憶の悪さを棚に上げインプレッセの営業マンの文句を呟きながら裏道探索となった。
「わからな~いこんなに捜しているのにどこなの?」そのうち自分の聞き間違えかな?
と,不安が生じてきた。田町側にも新通り側にもない,
アイスまんじゅうの店は分かった。
いつのまに本通りを通過したのか気がついたら本通り一本南側の通りを走っていた。
そこでな~んと素敵な家具やを発見した。私にとってはもうカルボナーラなどどうでもいい,すごい棚ぼたです。骨董ひんがずら~り,「最高~!」古めかしい家具や,置物,和食器
あげくは,板戸までいろいろ,
裏道ってだから好き,迷ってしまうのは困るけれど,道は何処かに続いているから...
それより,こうしてうれしい店見つけた。だから辞められない探索遊び。

そうそう,結局みつからなかった店の名前と場所は次ぎの日営業の人に聞いた。
なーんだ,そこなら通たよ。
しかし,インプレッセ自慢の看板は,目にとまらなかったぞ???
だめじゃん!客寄せにならないよ,周りの景色に同化していたら話にならないよ
営業マン下調べ,ちゃんとやったの~
お店の人は看板でお客の入りを多いに期待しているとおもうよ
高い金出して注文してくれたのだから
で,その店の名前は「多国籍居酒屋ながしま」でした。


10月25日(木)ぷりぷり,も~きらい!中日ショッパー

あのね~せっかく私この前良い店さがしてうきうきしてたでしょ
それが,それがほんの3日でだいなしですよ。
こちとら探索ゲームを楽しみながら見つけたあの,骨董ひん店,
自分の秘密の楽しみにしようかな~なんて思っていたのに,プリプリ
もうさっそく載てましたよ,中日ショッパーに,しかも一面に地図入りで...                                                                            
あ~あ,これでこの店,当分の間,大入り千客万来!でもって
品物の値段も上がってしまうわけ。 やめて~ 
良い店紹介,てので私も,結構楽しんでショッパーの届くの楽しみにしているんだけれど,私が先に見つけたやつはいいよ,載せるなよ。
またまた,わたしの身勝手なわがまま云てるけど,自分でも分かっているけど
さんざんお世話になってきたけれど,でも,いやだ~
とかいいつつ,ペラペラと次ぎの情報を捜すのでした。
ごめんなさいね,云いたいこと云わないと気が済まない性分だもんで...
中を覗いて,取り出し,やっといつも毎日使っている姿が現れ


ね~,こんなに高級だっけ?

と,友人が部屋に入ってきた。
左手にはグレーの艶(つや)やかないかにも高級といった感じの箱を持っていた。
化粧品のはこである。先日,そういえばファンデーションがもうじきなくなりそうなので頼んだものだ。
この歳になると毎日このファンデーションにはお世話にならないではいられない。
毎日見ているはずのファンデーションなのに箱に入っている姿をみるのは,買ってその箱の中から取り出す時くらいであとはすぐ,ごみ箱行きの外箱,だからあまり良く覚えていない,パッケージなどどうでもよい。
なのに化粧品会社は妙に高級感を持たせた上品に包装してある。
「上品ぽい化粧品を使えば顔も上品になるんですよ~」といわんばかりだ。
中を覗いて,取り出し,やっといつも毎日使っている姿が現れいつも使っているものと同じだとわかる。

確かにその友人も「じゅんちゃん,こんな高級なの使てたっけ?」と云いながら
部屋に入ってきた。
思わず「そりゃあそうさ,顔が高級だもん!」と返したら,友人の方がもっと
上手で,「高級なもの使えば高級な顔になりゃあいいのにね~」だって
くやし~,一本やられた!
それに加え隣の席の人までも「変わり映えしないのに高級なもの使えばいいてもんじゃね~ぞ~」と,。やな感じ!
「明日から化粧しないでくるぞ!」と云い返したものの,そんな勇気は有りません。
皆さんに大変な迷惑をかけてしまいます。気持ち良くお互い仕事したいですよね。
残念ながら結局明日も朝の忙しい時間帯にせっせと塗りたくってくるのです,
トホホ...
話はパッケージに戻るけど
高校生の時の化学の時間に化粧水を作ったことを思い出した,
小本という女の先生でなかなか話しが分かる生徒からはなかなか人気者の先生が
化学実験と称して化粧水の作り方を教えれくれた
この時何を使ったかいまではっきり覚えれいないけれど確か?ミネラルウォーターとグリセリンとバニラエッセンス,だったかな?
これしか使わないから原価は非常に安いんです。多分一本120ml何十円の世界
「化粧品会社の化粧水は中身ではなくその入れ物(瓶)とパッケージにお金が掛っているのだ」と先生が話していたこと思い出した。
ということで私たちは自分の作った化粧水を家から持ってきた瓶に詰めて学校で色気を出して使い始めたものの,何せ香料がバニラエッセンスでしょ,も~お腹がすいて,すいて,つい早弁てなわけに...だって(^.^)じゅうプリンの匂いだよ,
今ならなんとかハーブの匂いなんていう洒落た匂いもあるのに25年前ですよ
そんなの誰も持ってないよ~
そうそう,3年くらい前かな?「美肌水」とか云う自分で作る化粧水が
ある健康雑誌に掲載されて話題になったことがある,いまでも主婦の読む雑誌に時々「自分で作る格安化粧水」な~んて紹介されていることを時々目にする。
うちの会社のパートさんたちのあいだでも当時ブームになって皆で材料を購入して作ったことを思い出した。
「ゆほびか」という健康に関してのことをとりあげてあるなかなかためになる本で
380円くらいだったかな?
読者は多分40代半ばから50代過ぎの人たちが好んで読みそうな本です。
そろそろ健康に自信が無くなってきて少しでも身体に良いことならやってみようかな~と,ちょっとだけ前向きな人達が読みそう本です。
その本によると,尿素(50g)+水(精製水200CC)+グリセリン(小匙1)=美肌水になる
え~尿素!...なんかきたなそ~なんて頭の片隅横切ったでしょ
尿素とは,人間が蛋白を分解していったとき最後に出来てくるもの,だから,
おしっこと一緒に排泄される物質,アンモニアと二酸化炭素から合成されたもの。
化学式はCO(NH2)2=尿素 
園芸店で500g→1600円くらいで売てる(園芸肥料として)
と,いうわけでみ~んなで作ったよ,きれいになるはずの安い化粧水
お肌にうるおいを与え,赤ちゃんのようなぷるぷるのみずみずしい,ゆでたまごをむいたときのようなお肌になるという魔法の水
あれから三年余りが経過している。どうりでうちの会社のパートさんたちお肌の艶の良いこと????...
当然のことながら私はもちろんすっぴん美人,といいたいところだが,先ほど隣の席の人にばかにされたとうり皆さんに迷惑が掛るため厚塗りの毎日です。
とりあえず作った化粧水がなくなるまで使ってはみたものの,なんとなく不安になって(きれいになっていかない!自分の顔の造りを棚に上げ)また,高い,内容はともかく,パッケージに金かけてあるブランド化粧水を使っている。
もったいな~とおもいつつ...


紙ねんどの亀(I氏自慢の作)

先日昼休に,しわくちゃな新聞紙のかたまりを小脇に大事そうに抱えてそーと部屋に入ってきた。
いったい何が包んであるのだろう?
I氏は机の上に置くとそ~とおごそかにその新聞紙の中から何かを取り出した。
隣の席の人と,「なになに!」とのぞくと...中から出てきたものは
かめ,亀です。
紙粘土で作った私の手のひらにのるくらいのけっこうずっしりとくるものです。
I氏自分としては満足しているみたいで(作品に愛着がある様子)
私達の感想をきたいしている。
私としてはなかなかいけているかな~と思った
私も依然少し紙粘土であそんでいたことから,私には絶対作れない作品だなと,
感性が男の人と女の違いていうのかな,置物としてなら女の私はきれい,かわいいの世界から作る,
ところが男のI氏は工作の世界から入っていったように思われる。
それが悪いと言うのではなくむしろ面白いとおもった
なぜなら,今まで私は勝手に紙粘土作品の購入者は自分と同じ女性だと思っていた,でも母に連れられて男の子もいるんだよね。
かわいらしい壁掛けやお人形を見て女の子は「お母さんこれかわいい~買って」
て云てるけれど男の子用の作品は無い,男のこが「かわいい~」なんていわないよね,そう!男の子の好む物,それが石橋氏の作った動物とか生き物かもしれない
あるいは,乗り物とか,怪獣とか...かも,
そんなこと思いもつかなかった,
でもまてよ~購入する時って母は結構自分勝手,母も納得しないと買ってくれないんだな~だから売りに出すための作品だとしたらちょっと不利かも。
もっともその物を置いておく場所にもよるかな,父子が立ち寄りそうな所を捜せばいいのだ。ここでまたまた困ったことに男の子がほしがっても父は買ってあげられないかもしれない。
最近の不況でなかなか厳しい父の財布の中身,昇給ないぶんこ遣い減ってるかも。


2002年1月10日(木)

私はこんなにひましていてもいいのかな?
CADはまだ覚える気ないけれど、そのうち隣の席の人の仕事が一段落したらボチボチ教えてもらうつもりではいるけれどいいのかな...

レモンとりんごの木

家のせまい庭にレモンの木が植えてある
最近引越して来たばかりなので庭に何の木があるのかじっくり観察する暇がなく
以前から黄色いくだものらしき何かがあることくらいで、(自分はゆずだと思っていた)気にもしていなかったら、隣のおばさんに「レモン」だと教えてもらって
食べてみた。包丁を入れるとすっぱ~い香りは正真正銘レモンでした。
レモンの形って楕円でリョウサイドがとがっていて...わかるでしょ!レモン型
でも、家のレモンちょっと形が変なんだな、まんまるで、まるでみかんみたい
食べたらこれがなかなかGOOD!木で自然に黄色になったから、お.い.し.い.
まだ、5個なっているけどいつ収穫しようかな?
隣の奥さんは自分の庭でなった“ゆず”をマーマレードのジャムにしておすそわけ
してくれた。おいしかった!
家には、りんごの木もあるけれど、これはりんごから出た種を土の上に蒔いたら
芽が出てきたらしくまだ実はならないらしい。夏になると毛虫が発生するとのことで、そのうち切ってしまうかも...


ぼーんぼーんの柱時計(2月8日)

以前から欲しかった骨董の「柱時計」手にいれたよー
偶然見つけた。先週の日曜日、手にしたパンフレットの片隅に載っていた骨董と
云う文字にひかれて住所を頼りに捜してみつけた「もちの木」という店
閑静な住宅街の一画にある、小さな看板をみのがしたらたどりつけそうもない。
極、普通のお宅、でも、玄関を入る階段を上っていくだけでわくわくしてくるようなセンスの良さ!玄関脇につるべや、かめが置いてあった。
「なにを買う」という目的があってここへきたのではない私でしたが
壁に掛けてある古時計が目をひきました値段をみて(たぶんインテリアとしてで
動かないだろう)とは思ったもののとりあえず聞いてみた「この、時計動きます?」
帰ってきた答えにビックリ「もちろん、動きますよ」
私はうれしいのと同時に失礼なこと聞いてしまったと、後悔!
でもうれし~!

ぼーん、という時報を聞いて「買う」もう、決めていた。
うれしい!うれしい!ルンルン!でした
でも、すぐにはもって帰れず待つこと4日、長かったなー
木曜日に新静岡センターの骨董品市まで愛しの時計をお迎えに行きました。
売約済みの紙を貼られて私の時計は壁に掛っていました。
大事にかかえて持ち帰ったその時計昨日から我が家で時を刻み始めました
振り子の動きに合わせて静かな部屋で時を刻むカチカチという響き
「いいんだな~」おもわず家の中のすべての音を消していました。
誰かにこの感激を知らせたくて、隣の席の人に報告
「ずーと動いているといいね」の言葉におもわず「ずーと動いているといいな」と
思う私でした...


5月17日(金)雨

「五月晴れ」 て、言葉があるけれど ことしの5月はもう、梅雨に入ってしまったみたい。連休明けからすっきりした日があまりないかな~
私は、体力不足と(病弱)太りぎみ、そして経済的事情で自転車通勤をしようと
いちだい決心をしたのに、毎日どんより曇った空とにらめっこ!
まだ、3日しか自転車で来ていない。毎日雨が空につるさがっている。


5月23日(木)晴

ねずみの運動会!
築32年の屋根裏で何やら不思議な音を耳にした。
はじめて経験した私にも、それが ねずみの足音だということがわかった。
45年の人生のうちで初体験です。
ねずみとわかったのには少々前置きがあります
1カ月ほど前に家の前の道をお隣の庭から向かえの庭に走り去るねずみらしき物体を見た事、と 2.3日まえからなにやら家の中でフシギなことが起きていることを合わせて、ねずみと判断したわけで
まるで、絵本の世界ですよ。
リッキーはとんと、無関心で 役立たず犬だ 猫ならな...
とりあえず、我が家はねずみ退治作戦開始です。
やれやれ、....捕まえたらその、ねずみ どうするのかな?
名前を付けて籠のなかでえさを与えて飼うわけにもいかず
処分するのも...やだな~河原に逃がしてこよ。
どうか、めずみさんネズミトリなんかにかからないで!
わたしの家から退去していってよ。


1年ぶりの日記(1年以上でした)
2003年8月23日(土)

桃を買いに山梨に行ってきた

静岡に桃が無いわけでもないのに?
ましてや静岡に桃園町という地名があるように
桃園もあり直売所もあるのに?
なんでなの?と思うかもしれないが、…
私にとっては、こだわりの桃がある

りんごのように皮をむき
両手でぎゅとにぎってキュウビック(古いかな)をまわすように
くるっとまわして種をとることができるほど

かたい桃を求めて山梨まで買いに行く
普通の桃は買うとき指でちょこっと押したりなんかすると
お店の人に怒られちゃうけれど
私が求めている桃は地上1メートルぐらいから落としても
問題ない傷つかないし痛むこともない
不思議な桃、りんごのようにかたい
でも、ものすごく甘くて、風味が良くて
「かたい桃なんて」と信じないかもしれないけれど
騙されたと思って一度食べてみたら忘れられない

ところが今年は変な天候に冷夏
果樹園は当然大影響
期待の桃は当然のこと不作
想像はしていたものの、すこしの期待で出かけていった
出来が悪いので売りたくないと云うおじさんに無理やり
お願いしてわけてもらったが
やっぱり今年は残念な味
来年までまた待とう



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