KAKOの足跡！

出会いの始まり　３

シマもたぬも旅だって寂しくなっていた頃。
96.9.15　ベランダで洗濯物を干していたら気配がする。
アパートと隣の家の塀の穴から子猫が代わる代わる覗いているのです(笑)
笑ってしまいました。

その穴から体をくぐらせ、1匹づつ私に近寄ってきました。

また新しい子猫がやってきた２

計3匹。
カトと名付けた子だけはいません（本来は4匹）
代々、カトちゃんは警戒心が強く、抱いたりできませんでした。
初代カトちゃんもそうでした。
カトちゃんは「かとちゃんぺっ！から取りました」似ているのですよ。
カトちゃんは、ずっと塀の穴から覗いているばかりで幾日か過ぎました。

ミーとシマ

ミーと2代目シマ

カトちゃんぺッ！

2代目デカ

特にシマはおもしろかった。凄くなついた気がする。

2代目シマの遊び

この頃には、派遣社員で働いて半年。
残業も多くなり、昼寝をしたいできなかったけど
休みの日は、4匹をお風呂に入れたり、車を出してエサを買いにいったり
ネコ中心、家事中心の休日を送っていました。

この子達からベランダで本格的に飼うようになった気がします。
ベランダにはダンボールのベット兼おうちを作るようになりました。

2代目デカから旦那にべったりと懐く。
ミーは、この通りベットの下にはいるけど出てこない。
カトちゃんは、子猫の頃からそうだったけど
警戒心も強くなかなか懐いてくれなかった。
だから家の中にあがってもベットの下にいた感じでした。
二代目シマは、他の写真を見ているとmukuの表情に似ているところがあります。

4匹ともスクスクと育ちました。
シマが妊娠？している感じは受けていました。
予測通り！そうすると自然にあんなに旦那に懐いていたデカも含めて
オスの3匹は、旅だってしまったのです。

この後の写真を見ていると、家系図がよくわからなくなりました(笑)

最終ページには、生まれたての赤ちゃんも登場。
悲しい事もあります。

続きはこのあとに

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