こんにちわ♪

こんにちわ♪

ベクターコントロール

キャットプロテクション から読まれるといいと思います。




ちょっと前になってしまいますが。







5月3日の日記『これは何かな?』 の答えを発表♪






これは、殺虫剤を霧のようにして、散布する機械なんですよ♪







名づけて、『 大量殺戮兵器






今、僕が受講している科目の一つは、ベクターコントロール。






これは、まぁ簡単にいえば、病気を媒介しそうな動物を殺して殺して殺しまくれっ!てな事を習うのだ。






その効率のよい殺し方。





効率の良い、大量虐殺の仕方。





根絶やしにする方法。





それを考える授業なのだ。







毒ガスを撒き、か弱い昆虫を次々と苦しませて殺していく。




ゴキブリ、はえ、蚊、ダニ。



人間からみれば、それはそれはか弱い生物たち。





手でぱちん!って叩けば即死させることもできるのに。





わざわざ毒ガスを撒くのだ♪






やつらを殺すためならば、手段を選ばない。





時には彼らの天敵を利用して、そうそれはまるで、英国のきつね狩りでイヌに嬲り殺させるかのように。





彼らの赤子(幼虫)でさえも、みさかいなく。





殺して、殺して、殺しまくるのだ









そう、それはそれは、非人道的な仕事である。







そんな残虐な仕事にもかかわらず。











なぜか、 動物愛護団体 の方は、決して非難をしないんだよな?







非難するどころか、褒めちぎったりする事もしばしば。






われわれは、生物を殺しまくっているのですよ?






しかも非人道的なやり方で。







毛皮を反対する動物愛護団体や。




実験動物を反対する愛護団体の方々は。




なぜ、こんなに生物を大量虐殺しているわれわれを責めたりしないんだろう?




おかしくありませんか?









わんちゃん、にゃんこは可愛いけど、虫は気持ち悪いもん!!



なんて事を、この期に及んで平気でのたまうのかな?あほみたいに・・・。





毛皮を着なくても確かに生きていけます。


毛皮によって、動物が皮をはがされかわいそうだ、残酷だ・・・と彼らはのたまう。


そういう人たちに限って、平気で絹を使った服を着ていたりする。


絹は、蚕さんが、せっせせっせと自分の体の中で作ったものなのだ。


そして、さなぎになって繭を作ったところを見計らって・・・。


かまゆでにして、剥ぎ取るのだ




幸いな事に、ベクターコントロールの対象生物は、そんな動物愛護団体の方々からは嫌われている生物ばかりなので。


今のところ、非難される事はないけれども。



もし!






仮に。





ベクターコントロールの対象動物が、わんこ、にゃんこになったとき。



俺らは彼らから八つ裂きにされるであろう・・・。




ベクターコントロール。


それは、伝染病を媒介する生物を、人間社会の平和を守るためと言う大義名分を掲げた、大量虐殺であり。



実は決して喜ばしいばかりの一面ではない。




ひょっとしたら、動物実験や毛皮なんかよりも無駄にむやみに殺しまくっているだけなのだから。








そして、そんな事をしているにもかかわらず、決して非難しない、動物愛護団体。



それは、完全に自分らの好み、『きゃ~~可愛い!』てな感じの動物だけを対象にした、完全なる恣意的な、そして偏見に満ちた。



さらに言わせていただければ、何も知らずにただ見たくれだけで、『かわいそ~~~』なんて言っちゃっている団体に過ぎないのだ。





生物超差別主義者の集まりでもある。





残念ながら、ほとんどの動物愛護団体は、その通りである。






本当に、真に、敢然たる 動物愛護団体 を名乗るのであれば。






ゴキブリも可愛がれ。やつらは何も悪い事をしていないのだから。
(※:よく汚いと言われていますが、ひょっとしたら野良犬よりきれいです←本当)




やれ撃つな、はえも手をする足もする。



蚊にも血をわけあたえろ。







まぁ、こんな暴言を吐いても所詮は無理な事である。




だけどせめて動物愛護対象の多くが、自分のわがまま、恣意的、感情で判断されていることに気づくと少しは世界観が変わるかもしれません・・・。












※:なお、動物愛護団体からの誹謗・中将は受け付けておりませんので、ご遠慮ください♪



つづく


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