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2024/09/25

『映画ギヴン柊mix』を観に行ったからには、『映画ギヴン海へ』も観に行かねば！
開演時間で迷っていて今週の予定が更新されてから今日、観に行くことにしました。

前回は、観に行ったのが遅かったからか座席予約する時にライバルなしだったのですが
今回は、公開１週間目だからか既にいつも予約する席が売約済み。
何処にしようか迷って　いつもの席の２列後ろにしました。

開演時間を２分ほど過ぎてから入場するといつも座る席の列が６人ほど座っている…
みんな考えることは、一緒なんだな。２列後ろにしたお陰で前後左右に人なしで
観ることが出来ました。

いつもの席は、真っ正面がスクリーンなのですが２列後ろでも　ほぼ真っ正面になるので
ここでもいいかもと思いました。ただ、脚をまっすぐに伸ばせるか伸ばせないかの違いです。

272席あるスクリーン　女子12名で貸切気分で観てきました。
（人口の少ない地方都市の特権のような気分です。映画館様　申し訳ない）

【特別映像つき】という選択もあったのですが開演時間の都合と値段の都合で
ノーマルな映画のみを利用しました。

※腐女子御用達漫画原作のアニメでございます。

『ギヴン』

原作漫画：作者　キヅナツキ　全9巻
続編漫画：ギヴン 10th mix
アニメ　：2019年7月 - 9月　全11話
映画　　：映画ギヴン　2020年8月　59分
ＯＶＡ　：ギヴンうらがわの存在　2021年　23分
映画　　：映画ギヴン柊mix　2024年1月
映画　　：映画ギヴン海へ　　2024年9月
佐藤真冬、上ノ山立夏、中山春樹、梶秋彦のバンド「ギヴン」は、フェス出場をかけたコンテストに落ちるも、メジャーデビューへの誘いがかかる。各メンバーがデビューに前向きな姿勢を見せる中、真冬は答えを出せずにいた。
一方、メジャーデビューを決めた鹿島柊と八木玄純のバンド「syh〈シー〉」。一時的なサポートギターとして加入していた立夏は、柊から託されたある曲を完成させようとしていた。
そんな中、立夏のもとに真冬から「あいたい」と連絡がくる。ただならない雰囲気を感じた立夏は真冬のもとに駆けつけるが、真冬の音楽を拒むようなその態度に気づいてしまう。立夏への想い、音楽への想い。さまざまな気持ちの前で戸惑い、立ち止まってしまう真冬。
そんな彼に声をかけたのは、世界的に活躍するヴァイオリニスト・村田雨月だった。

『海へ』の意味がわかりました。あーそうなんだ…です。ちょっとフルバージョンで聴きたいかもです。
映画冒頭のシーンに繋がる感じですね。今回のライブシーンは、「syh〈シー〉」「ギヴン」
両方　あったのですが「syh〈シー〉」のほうが長かった？真冬君泣かせていたからなぁ。

健全ＢＬ　ですのでお子様でも大丈夫(?)です。

お客さん　前の時は、若い人ばかりのような気がしたのですが
今回は、なかなかの年配の方が多かったような気がします。(40-50代が多数？）
頭頂部がかなり薄め…もしかしたらお姉様かしら？

昨日、観終ったアニメ『ギヴン』
昨日、観たアニメ『映画　ギヴン』
今日、観ていたアニメ『ギヴンうらがわの存在』
今日、観に行ったアニメ『映画ギヴン柊mix』