上池台、いぶき野経由、南栗橋ゆき

上池台、いぶき野経由、南栗橋ゆき

[その2] 那覇~石垣港

[その2] 那覇~石垣港

10月2日(月)
6:00 美栄橋 6:13 → ゆいレール(沖縄都市モノレール)→ 6:31 那覇空港 8:25 → JTA 605便 → 9:20 石垣空港 9:35 → 東運輸路線バス → 9:50 石垣港 11:00 → 安栄観光高速船 → 12:00 波照間港 → 民宿みのる荘 → 自転車で島1周 → 民宿みのる荘泊。

一番列車は満員のモノレール。

朝早く目覚めたので、宿をあとにし、コンビニで朝食のパンとコーヒーを買い、美栄橋駅へと向かう。ちょうど6時前で、駅に行ったら閉まっていた改札口のシャッターが開いた。

↓早朝の美栄橋駅。
美栄橋駅

モノレールに乗車すると、席には座れたが、飛行機利用客ですぐに満員に。朝食にしようとしたが、空港で食べることにした。

↓那覇空港駅に到着した沖縄モノレール。
モノレール2

↓沖縄モノレール車内。運転台の後ろ席のみ前方が見渡せる。ほかの席はロングシート。1人ずつ座る場所が決まっている。
モノレール1

那覇空港で、航空券引換。

ここから、JTA(日本トランスオーシャン航空)の飛行機で、まず石垣島を目指す。予約済航空券を引き換えるため、自動航空券券売機にカードを差し込み、航空券を発券する。

↓早朝の那覇空港。出発客で込み合う。
那覇空港1

↓那覇空港の出発案内。沖縄諸島各地便のほか、本州各地直行便も。
那覇空港2

保安検査場を通り、出発ロビーへ。途中には、国内唯一の免税店がある。お買物はしなかったが、写真を撮ってきた。

↓国内便で利用可能な唯一の免税店。沖縄県外への出発客、県外からの到着客なら誰でも利用可能。
那覇空港3

55分間の空の旅。

沖縄本島から石垣島は、結構な距離があるので、航空機の移動が普通となっている。
(ちなみに、那覇~石垣間は、フェリーだと約14時間かかる)
搭乗した飛行機は、ボーイング737-400。この機材には初めて乗ったので、機内で写真撮影をした。

↓737-400のトイレ内部。
737トイレ1

↓737-400トイレ内の洗面台。747系より小ぶりだ。
737トイレ2

↓737-400トイレ内は小ぶりながら、ベビーベッドも備え付けられている。
737トイレ3

↓737―400のアームレスト。灰皿があるが、全席禁煙。短時間飛行のため、ミュージックサービスはなかった。
737-1

↓読書灯スイッチは上部にある。また、ツマミを回すことにより、風を出すことができる。
737-2

↓那覇~石垣間の間に見えた宮古島。
宮古上空1

↓雲の下に、宮古島市街部が見える。
宮古上空3

↓737-400機内で入手した、日本トランスオーシャン航空のはがき。
737はがき

石垣空港から、バスで石垣港へ。

↓石垣空港は、ボーディングブリッジはない。タラップで降機。
石垣空港1

↓機体後方ドアからも降機できる。前方ドア以外での客扱いは、初めて見た。
石垣空港2

石垣空港からは、石垣港への路線バスで移動。バスの運賃は200円、港までの所要時間は15分であった。

↓石垣港の乗船券売り場。ここで、波照間までの往復乗船券を購入。
乗船券売り場

↓波照間までの往復乗船券。往復購入で、かえりが1割引となる。
乗船券1

↓波照間までのゆきの乗船券。日付と出発時刻、乗り場が指定される。
乗船券2

船が出るまで、少し時間があったので、郵便局に寄り旅行貯金、近くの市場を見に行った。

↓石垣港近くにある公設市場。
公設市場

港に戻り、11時発の波照間行き高速船に乗船。いよいよ日本最南端の有人島、波照間を目指す。

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