[その３-波照間島(2)]
[その３-波照間島(2)]レンタサイクルで島を１周。
前回の日記にも書いたが、ここ波照間には路線バスやタクシーなどはない。
このため、観光の移動は、レンタサイクルやレンタルバイクを使うのが一般的だ。
（中には、徒歩で回る人もいる）
多くの民宿に、レンタサイクルが置かれていて、宿泊客はもちろんレンタサイクル代を別途払えば利用できる。
夕食が１８時３０分からとのことなので、１３時００分から１７時００分までの４時間利用で自転車を借りた。１時間２００円で、４時間の利用料８００円を支払い、早速出発。
まずは昼食を摂ることにし、集落内部にある「青空食堂」へ立ち寄る。
↓「青空食堂」外観。
↓「青空食堂」で食べた「サービスランチ」。ゴーヤチャンプルや沖縄風の揚げ物等と、ライス・スープのセットで６００円。
↓「青空食堂」近くにある土産物屋「モンパの木」。１３時３０分～１５時まで昼休みだったので、店内にはあとで立ち寄ることにする。
↓マンホールのふたにも「日本最南端・南十字星が輝く島」の文字がある。
↓島全体の観光案内図。郵便局近くに設置されていた。
↓波照間島内で唯一の泡盛「泡波」酒造所。ここでは製造のみで、直販はしていない。宿に卸す品と、島内で販売するものがほとんどなので、一般には入手しにくいとされる。
↓島内部から海へと続く道。さとうきび畑が続く。
日本最南端の碑を目指して。
昼食を済ませ、郵便局に立ち寄り旅行貯金。少し自転車にも慣れてきたところで、今回の大きな目的の１つである「日本最南端」を目指して、自転車を走らせる。
↓交差点の案内標識も小ぶりだ。最南端の碑まで３ｋｍとある。
↓島１周道路。車もほとんど来ることなく、気持ちよく走れる。
↓日本最南端の碑が見えてきた。
↓日本最南端の碑までは、徒歩でアプローチ。
↓ここが日本最南端だ。
↓日本最南端の碑の先の海は、フィリピンへとつながっている。
風が強かったが、晴れていて何よりであった。
このあと、島１周道路を反時計回りに回るように進み、波照間空港と西浜海岸を目指して進む。
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