『Japanese Poem-かな短歌-』

『Japanese Poem-かな短歌-』

4月の詩



あきらめないで
さいごまで
なにがおこるか わからないから

きっと なにかが おこる
きっと なにかが はじまる
きっと なにかが うまれる

あきらめないで
どんなことが あっても
あきらめないで

いっしょうけんめい いきて
いっしょうけんめい あいして
いっしょうけんめい しんじて

そして ゆめみて ねむる
ぐっすりと 

あすの あさが あかるく はれた
あおぞらに なりますように 




Re: 明日を信じて まりりん - 2004/05/23(Sun) 21:49 No.38



  みんな素敵な詩ですが、これが1番好きです。

 「一生懸命生きなくちゃ!」って素直に思える。


14歳の旅立ち 投稿者:きく紫 投稿日:2004/04/29(Thu) 18:59 No.37

14さい
でも あたらしい きみの たびだち
おとの せかいで ひとと まじわる

あんなにも いやがった おんがくの
せかいで あたらしい たびだち 
14さい

みんなの まえで きみは はなしかける
ふるえる こえで しみわたる うたで
もう なにも こわいものは ない

ただ みらいに むかって ひたすら
はしりつづければ いいのだ 

きみには まわりの ひとの こころが
みえるだろう、そうだよね、きっと

みんな きみの こころの うごきを
こころを すまして きいている

ほんの すこしの こころの うごきも
みのがすまいと こころを すまして
きいている いつも きみの そばには

たくさんの ひとたちが きみの こころを
だきしめたいと おもっている 


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: