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2016.07.13
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カテゴリ: フライ日記

平成28年7月12日  ある渓   同行:師匠
6時入渓ー2時退渓  晴れ、水やや渇水?澄 涼しく気持ちよかった。 キツネ、リス、アミヒラタケ、ヌメリスギタケモドキ(老菌)、気の早いハナイグチ一つ、 ハクサンシャクナゲ、



寝つかれず結局1時には起きてしまった。地図をプリントしたり、天気予報を見たりして時間をつぶす。
(肝心な地図は忘れて来ちゃった)

6時頃入渓。一匹釣ったら交代で釣りあがる。
師匠から先行だ。釣れそうな渓なのだが20分くらいたっても反応が無い。

後から師匠の攻めていないポイント?にフライを落とすと、アリャ釣れちゃった。

アタシャ干物じゃないよ~。↓ チョット可哀想だったかな。

写真: イワナ1

これを機にお互いに数匹。
写真: イワナ2
25~6サイズが揃う。

でも、その後がまったく反応なし。
写真: 出てこい

1時間くらい釣り上がったころに師匠にきた。
写真: イワナ3
また数匹ポンポンと釣れる。これから本番と期待するのだが、またもや無反応が続く。

「おかしいな~」 「おかしいね~」「魚も走らないよ」「人が入っているのかな?」なんて言いながら登るのだがね。
標高1800メートルくらいから岩魚の走る姿が見え始め期待するのだが.....。

皆とんでもない所から出て逃げてゆく。
酷い場合なんか足元から泥鰌がニョロニョと逃げるようにして、私の好きな巻き返しや白泡の中に隠れてしまってソレッキリ、ソレッキリだもんね。

お昼をすませてから、絵に描いたような出か方できた。これぞフライフィッシング!といった塩梅だ。
フライを丸のみ。ペンチで外そうとしていると直ぐ上から「来たよ!」の声。

見るとロッドが曲がっている。「おお!良いのが来たね」 「ゴメンそのままいてね」と師匠の方へ駆け寄ってしまった。
27サイズだった。これがこの日の1番だった。
写真: イワナ4
もうこの付近で標高2000メートルはある。
さあこれから尺を釣るぞ~!と意気込んで釣り登ったのだが、結局お会いになれませんでした。

2100メートル以上まで登り詰めると、もうほぼ源頭、幅狭く水量は足首くらい。引き返そう。
時計を見ると2時チョット。少し下って枝沢に入っていた師匠と合流して渓沿いに下る。

二人ともに釣ったのは10匹くらいだったけれど、結構面白い釣りでした。また行きたいな。

途中で杣道を偶然見つける、これを辿って行って30分くらいはショートカットできた。

多分今年の釣行は予定が付かず、これでお仕舞です。

それでは。





































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Last updated  2016.07.13 14:32:45
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Comments

きのこのキコ @ Re:お礼参りのついで(10/25) 今年も大きな怪我なく、楽しく遊ばせても…
きのこカフェ@ Re:お礼参りのついで(10/25)  お礼参り、きちんとお酒とお塩持参でさ…
リコプテラ@ Re:お礼参りのついで(10/25) こんばんは。 きれいなクリタケを見つける…
花水木@ Re:お礼参りのついで(10/25) 塩味のついた瓶詰とは良いアイデアですよ…
釣りお爺 @ Re:お礼参りのついで(10/25) キノコのオンパレードですね お参りのご利…

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