ひまわりの部屋

ひまわりの部屋

片付け上手への道


掃除の達人への道 こんな本もあります。

掃除の達人になる! 手早く、スッキリ、きれいに暮らす( 著者: 阿部絢子 | 出版社: 大和書房 )


実は私片づけ苦手だった。
いろんなセラピーを自分でも習ったり体験する中で
内面が整理されると部屋も片付くと言うのがわかってきた。

★例えば押入れは体、引き出しの部分は潜在意識、見えるところは意識レベルと言われています。

そんな中ベルのお客様にその話をしていたら
片付けるのにそんなにすごいパワーがあるなんて・・・と
とても心に響いたように言っていた。
確かにいろんなセラピーをお金をかけて受けることを思えば、
散らかってるところは自分の内面の整理されて無い部分だわと思って、
片付けたほうがとても安上がりで結果がでるわけだ。

そんなことを人に話していて自分もさらに片付けようと
そのとき私はしみじみと思った。

さてそのころうちの子供の机の上は漫画がつんである状態だった、
私が片付けてあげていたのだが ふと思って、
いつも通り片付けなさいと言わずに、
机の上に何も無いようにしてね。と言った。

その話を幼児教育を仕事にしてる人に話をしたら
具体的でいいね~とほめて貰った。
子供に指示するときに片付けなさいではとても抽象的だというのだ。
机の上になにもおいてない状態ってわかりやすくない?

さてそれを子供に何度か言ってるうちに
私もリビングのテーブルの上、パソコン机と
つぎつぎに何も無いコーナーを増やしていった
これは面白いです。
なぜかと言うと達成感があるから。
漠然と片付けないとなぁと思ってるときはとても腰が重くて
やるまでにすごく嫌な気持ちを味わうし
時間の割りに片付いた実感がなかった(片付け下手なんです。)
だから何も無い場所が増えるだけで達成感があるので
それが励みになって
気がつくと一部屋なんてすぐ終わってしまうし
どんどん面白くなってきて
いらない小さい家具も捨て始める。
これは内心すごい発見だぁと思ってるのである。


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