かんぽうで子育て

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右脳の取り組み

右脳の取り組み
七田式では、「右脳」の取り組みから、 「ちえ」「もじ」「かず」 の様々な取り組みを通して、左右の脳に働きかけを行なっていきます。
まずは、 右脳が持つイメージ力や直感力、記憶力 などを高めるための取り組みです。
取り組み前には目を閉じ、いつもよりゆっくり深い呼吸をするようにしましょう。
心も体もリラックスでき、右脳が働きやすくなります。


「ちえ」の取り組み

【絵カードフラッシュ】
一枚の白い厚紙に一個の絵が書いてあるカードの絵を見せ、その名前を読みながら、1枚1秒以下の速さでパッパッとめくって見せていくことです。
カードは言葉を覚えさせるものだけでなく、右脳を活性化させる基本的な取り組みなのです。
カードを高速でフラッシュすると、左脳では処理しきれなくなり、右脳へとバトンタッチされ、右脳が優位に働き出します。

絵カードフラッシュの目的
(1)見たものを瞬時に記憶する能力を育てる。
(2)大量高速視することで右脳が活性化する。
(3)映像と言葉を結びつけ、左脳の言葉を獲得させる。
絵カードの見せ方
初めはほんの4~5枚。子供が見てくれるようなら、1日100枚、200枚と見せていきましょう。ただし、その場で2度同じ繰り返しをしない、機嫌の悪い時には見せない、見たいと言う気持ちを「今日はおしまい、また明日見ようね」と約束し、残しておくことが大切。


七田式の特徴




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