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新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 年齢を重ねる事に時間の経過が早く感じると言う人も居ます。 私はそう思います。 自分一人の事を考えておけば良い若い頃と違って 年を取って行くと、家族に置いても職場に置いても その他所属しているコミュニティーなどでも 中心にならざる終えず、またそれに比例して 何かと行事があり、ゆっくり温泉に浸かる暇もなくなります。 アレもしないといけない、コレもしないといけないと アレ・コレ症候群に陥り気ばかり焦り ついつい時間を消費してしまうのでしょうね。 大企業に勤めているとほとんどの人が定年退職をする中 ほんの一握りの人が役員に残ります。 社長や会長なまで大出世する人は、そのまた一握りに過ぎません。 大企業の中でも経営が安定している超優良企業の社長さんや会長さんは 社業プラスいわゆる財界活動(大企業の社長さん同士の交流会)も盛んです。 また、社業関連の組合組織や業界団体や余り仕事とか関係なさそうな 組織の”名誉”役員にさせられたり、講演に呼ばれたり 日経新聞の「私の履歴書」などに執筆を頼まれたりします。 はたまた何か事が起こるとインタビューにも出ないといけません。 文字通り、「死ぬまで働く」を実践されている企業トップの方が多いようです。 あるいは仕事から完全引退したとたんに バタっと倒れる人も少なくないとか。 趣味に生きる、第2ステージ(第2の人生)、悠々自適とか リタイヤをもてはやされたって、その種の人々は 「死ぬまで働く」事が一番幸せかも知れません。 なぜなら、(オーナー企業の世継ぎではなく) 大出世する人は(サラリーマン社長であれ創業者であれ) 人が休んでいる間でも、努力を重ねて仕事していたのでしょう。 具体的にいうと、普通の営業マンが一日30件回って限界のところ 創意工夫を重ね1件でも2件でも訪問を増やそうとします。 人がやらないサービスを自ら考案したり、本を読んで勉強したり 上司や部下とも強調性を大切にし何事にも頑張ります。 その頑張りはシンドイ反面 生きがいであり、楽しみであったはずなのです。 そうやって出世し、人が本当に休みに入った時期(定年)でも 老骨にむち打って仕事を続けるのです。 サラリーマン世界だけでなく 政治家なんかはヨボヨボになるまで議員バッチをつけています。 病院に担ぎ込まれるまで引退はありません。 まれに、元気なウチに引退する議員さんもいますが (塩じいさんなど)世間から完全に姿を消すわけではなく コメンテーターとしてテレビなどに出ています。 プロ野球選手も同じく、監督業やコーチ業まで引退しても (つまり足腰たたなくなっても) 「喝!」と若い人(視聴者?)に気合いを入れつつ 球界のご意見番として活躍を続けます。 つまり、本当の意味での引退ではなく 何らかの形で仕事をしているのです。 そして結局は「死ぬまで働く」のです。 あるいは、「死ぬまで・・・」を「病気で寝込むまで」 と置きかえた方が良いかも知れません。 読者の皆様は今年も一所懸命に働きますか それとも楽しく生きる方法を見出しますか。 さて、さて、本当に過ぎ去った時間は不思議なものですね。 5年も10年も20年前の出来事も つい昨日の事に思えるのです。 お正月を迎える度に私は ”時間”の事を考えてしまいます。 栄枯盛衰の激しく長い人生も一炊の夢の如く。 せいぜい粟が煮えるまでのつかの間の出来事に過ぎない。 ~「邯鄲の夢」~
2007年01月06日
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