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TOBY TANABATA
とびーです！<br> 自分の貢献できることを探しています～☆<br> みなさん、実際にアナログで会って、楽しく話しましょう☆<br> HOW CAN I CONTRIBUTE TO THE WORLD?
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2005.12.03
カテゴリ： 子供に夢を！
お楽しみ様です～！おはようございます！
東京ディズニーランド・クリスマスチャリティーに初参加してまいりまし
た！色々と考えさせられた一日でした。
僕のグループは、小学3年生の女の子2人と、1年生の女の子1人のグループでした。小川さんと安楽さん（ともに男性）と僕と、施設の女性の方の7人でした。
その中の小学3年生の女の子とほとんどの時間を一緒にすごしたのですが、
始めは僕のことを嫌がっていたようでした。
強がったり、汚い言葉を使ったり、非難したり、急にやさしくなったり、施設の方に甘えたりと、なかなか多彩な感情を持っていました。
僕は嫌がられていることにひどく心を締め付けました。彼女の僕に対
する言葉にしんどさを覚えました。
しかし、これは彼女のひとつの行動パターンだと考え、反応的にならないように努めました。そう考えたとたん、わかったことは、彼女は、初めての人に対して、気恥ずかしいため、それを隠そうとして否定的なことを入っているに過ぎないということです。（僕もこの傾向があるので、ものすごくわかりました。）
そして、どうすれば、彼女が他人に対してそのような言葉を使わない方がいいということを知ってもらえるかを考え、まず、仲良くならないと彼女が心を開いてくれないと思いました。
小学3年生ということで最初戸惑いましたが、（どんな変化でもそれを起こすためにまずは）ラポールの形成を思い出し、言葉を真似る・動きを真似る・同じ視点に立つことに努めました。
彼女がどんなに突拍子のないことを言ったり、しようと、それに動じずに、大人として主体的な反応をしました。つまり、どんなことを彼女がしようと、常に愛情をもって接しました。（彼女にとって、パターンの破壊になったのかもしれません。）そのように努めるうちに、だんだんと彼女の言動が変わり始めました。
本当は、素直ないい子でした。
少しでも彼女の人生の中で少しでも変化のきっかけを与えることができればと常に考えました。生き生きとしている大人の姿を見てもらうためにがんばりました。（笑）
ものすごく仲良くなって、施設に絶対、遊びに来てね。って何度も言われました。僕は、彼女を喜ばしたいがためについ、遊びに行くね。って言ってしまいました。
でも、「チャリティーが終わればもう二度と会わないんだろうな。」と思ってしまう自分がいて、なんか後味が悪い気持ちのまま、ジェームスの講演が始まってしまい、正直、講演は聞こえてなかった。
でも、これって子供に夢を与えるどころか、（単純なことですが）うそをついて、失望させてしまうって後から気づいたんです。大阪に帰ってから、家でその子とたくさん撮った写真を見てるときに。
やはり、大人として約束は守るってことを見せるために、
来年、彼女の施設に会いに行くことに決めました。
たった半日ですが、感情が揺さぶられたり、チャレンジしたりと、たくさん考える一日でした。次の日がユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスチャリティーだったので、いいストレッチになりました。
僕の人生の中でも素敵な思い出のひとつになり、成長できました。
東京ディズニーランド・クリスマスチャリティーに初参加してまいりまし
た！色々と考えさせられた一日でした。
僕のグループは、小学3年生の女の子2人と、1年生の女の子1人のグループでした。小川さんと安楽さん（ともに男性）と僕と、施設の女性の方の7人でした。
その中の小学3年生の女の子とほとんどの時間を一緒にすごしたのですが、
始めは僕のことを嫌がっていたようでした。
強がったり、汚い言葉を使ったり、非難したり、急にやさしくなったり、施設の方に甘えたりと、なかなか多彩な感情を持っていました。
僕は嫌がられていることにひどく心を締め付けました。彼女の僕に対
する言葉にしんどさを覚えました。
しかし、これは彼女のひとつの行動パターンだと考え、反応的にならないように努めました。そう考えたとたん、わかったことは、彼女は、初めての人に対して、気恥ずかしいため、それを隠そうとして否定的なことを入っているに過ぎないということです。（僕もこの傾向があるので、ものすごくわかりました。）
そして、どうすれば、彼女が他人に対してそのような言葉を使わない方がいいということを知ってもらえるかを考え、まず、仲良くならないと彼女が心を開いてくれないと思いました。
小学3年生ということで最初戸惑いましたが、（どんな変化でもそれを起こすためにまずは）ラポールの形成を思い出し、言葉を真似る・動きを真似る・同じ視点に立つことに努めました。
彼女がどんなに突拍子のないことを言ったり、しようと、それに動じずに、大人として主体的な反応をしました。つまり、どんなことを彼女がしようと、常に愛情をもって接しました。（彼女にとって、パターンの破壊になったのかもしれません。）そのように努めるうちに、だんだんと彼女の言動が変わり始めました。
本当は、素直ないい子でした。
少しでも彼女の人生の中で少しでも変化のきっかけを与えることができればと常に考えました。生き生きとしている大人の姿を見てもらうためにがんばりました。（笑）
ものすごく仲良くなって、施設に絶対、遊びに来てね。って何度も言われました。僕は、彼女を喜ばしたいがためについ、遊びに行くね。って言ってしまいました。
でも、「チャリティーが終わればもう二度と会わないんだろうな。」と思ってしまう自分がいて、なんか後味が悪い気持ちのまま、ジェームスの講演が始まってしまい、正直、講演は聞こえてなかった。
でも、これって子供に夢を与えるどころか、（単純なことですが）うそをついて、失望させてしまうって後から気づいたんです。大阪に帰ってから、家でその子とたくさん撮った写真を見てるときに。
やはり、大人として約束は守るってことを見せるために、
来年、彼女の施設に会いに行くことに決めました。
たった半日ですが、感情が揺さぶられたり、チャレンジしたりと、たくさん考える一日でした。次の日がユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスチャリティーだったので、いいストレッチになりました。
僕の人生の中でも素敵な思い出のひとつになり、成長できました。
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