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ケントの獲物、ブラックバス今まで釣った内でこれが一番大きいらしい木曜日の夜、息子たちと入れ違いで孫のケントがやってきた昨日はいつもの通り琵琶湖へ出かけた帰ってきたケントに「釣れたの?」ときいた答えは「ダメだった」いつものことでそれほど残念そうでもないケントの話から、簡単に釣れるものではないと言う事はわかっているので、この会話は半分は冷やかしというか冗談半分でもあるところで、釣りなら釣れたか釣れないか賭け事やスポーツなら勝ったか負けたかこのように日常会話には結果重視のものが多いケントにとっては釣れた釣れないかも大事だが長時間、釣り糸を垂れていた途中経過の方がきっと大切なのだあたりはあったのかとか、雷が怖かったとかそうでなければ五回も十回も行ってやっと一尾釣れるか釣れないかの釣りなどしないだろう明日は船を頼んで釣るらしいこの方がずっと釣れる確率が高いらしいしかし、かなり高額の費用が掛かるそれも自分の稼ぎの範囲なら良いではないかそしてその結果が、釣れたか、釣れなかったかそんな単純なものではない、と言う事についてもう少し考えを整理して考えてみたい
2019/08/31
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トロロアオイ(黄蜀葵)、アオイ科別名:花オクラ(オクラに似た花を咲かせることから)写真の花は直径に十センチくらいです畑の片隅に、毎年こぼれ種から芽を出して花を咲かせますオクラ(秋葵)も同じアオイ科ですが一方は実を、こちらは花を食べるのでまったくの別物ですそんなにうまいものでもありませんがせっかく咲いてくれるので二、三度食べることにしています花には、シャキシャキとした歯触りとオクラに似た、独特の粘り気があり酢の物、サラダ、お浸しなどにしますいまは便利な時代、レシピを見るといくらでも食べ方が紹介されています天ぷらでも食べられるそうです
2019/08/30
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表題のようなサイトに出会った題名に魅かれて覗いてみたスナック菓子部門では ひとくち歌舞伎揚/天乃屋アイス部門では スイカバー/ロッテゼリー菓子部門 蒟蒻畑/マンナンライフそしてドリンク部門 カルピス/アサヒ飲料などが上位を占めているようです興味があれば覗いてみてください外国人が好む日本の菓子
2019/08/29
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山梨駅前にあった自販機の側面にご当地の方言が書いてあった本日は朝から雨である畑にも行けないのでWEB検索の助けを借りて閑人はこの方言の解読に挑戦してみた①ちょっと背中かじって 背中を掻いて②えらいしわいじゃん ひどくケチくさいな③うてげえししちょし 言い訳するな④おちょんぶりかいちょ すねないでよ⑤ほんなこんしちょし そんなことするな⑥とんできただけ? 走ってきたの?⑦いいほこだ いい子だ⑧だっちもねぇこんいっちょし しょうもないことを言うなよ ➀と⑥、⑦は絵から推定できた「廊下をとばないでください」という注意書きが、県下のボロアパートに貼ってあったという②の「しわい」⓷「うてげえし」④「おちょんぶりかいちょ」⑤「ほんなこんしちょし」はわからない「~ちょ、~ちょし」が、~するなという否定の意味だというのもわからなかった逆に「しなさい」という命令形かと思った⑧「だっちもねぇこんいっちょし」は、WEB検索で歌のタイトルだとわかった(→☆)他にも面白そうなものが見つかった◆わにわにしちょし(ふざけないでよ)◆持ちに行く(取りに行く)◆かう(鍵などをかける)◆からかう(試みる、時間をかけて挑戦してみる)ちょっと紛らわしい表現もある◆「おちんぶりかいちょ」(④すねないでと同じ)◆「おまんこっちこーし」(お前こっちに来なよ)こういう方言がどの程度使われているのでしょう三日間の滞在中は聞くことがなかったけれどとても興味深いですね方言は英語で dialect. [ダァィァレェクトゥ] 間違いなどにお気づきの方はお知らせくださいませ!
2019/08/28
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8月12日に訪ねた昇仙峡渓谷を歩いた後、ロープウェイで山頂へその山頂の模様である山頂駅にあった案内板ロープウェイのあるところはまず観光地化している暑さにもかかわらず連休のさなかたくさんの観光客が詰めかけている富士山遥拝所であるが、時期が悪い秋から冬季の空気の澄んだときでないと拝めないでも富士山を目的に来たわけではないのでどうと言う事もない 和合権現という小さな祠があったけっこうリアルである水晶発祥の地として有名な金峰山のふもとに、神の摂理か男女の象徴を合わせ持った樹齢三百五十年を経た楢の木があり近在の人々から信仰の対象として崇拝されてまいりました。当ロープウェイの開業時(昭和39年)地元のご好意によりこの御神木を山頂にお移しし、権現様としてお祀りいたしました。その後時を経て、自然のうちに縁結び・子宝と金運の神様として親しまれるようになりました。(ロープウェイのHP)ここでうれしかったのは、この弥三郎岳ロープウエイの客もここまではほとんど来ない山頂の三角点(1,058m)弥三郎岳・展望台・パノラマ台を総称して羅漢寺山(らかんじやま)と称すロープウエイを利用しないで下からの登山ルートもある弥三郎岳から見富士山(ロープウエィHP)こんな景色が見られたらいいな!同上、荒川ダム千メートルの山上でも強烈は暑さ、娘とカミさんはボクが弥三郎岳へ登っている間に早々に下山したこの日の歩数は1万7千歩、よく歩いている
2019/08/27
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甲府市のマンホールです同上、絵柄が微妙に違いますたとえば「おすい」の文字の凹凸など甲府の酷暑、寒風に耐えて、その可憐(れん)で美しい花を大空に向かって開く市の花「ナデシコ」をモチーフに内側(4つ)と外側(9つ)に分け放射状に表現したものです。(甲府市のHPより)同上カラー版、展示用(甲府市のHPより)黄色地に市章入り消防徽章の周りを水玉が3周以上、先日の訪問時に自分で撮影したものですこれは甲府市のマンホールカード(表と裏)カード裏面の説明部分の拡大このカードのマンホールは甲府市内で一カ所だけ【設置場所】 甲府駅南口 武田信玄公之像正面歩道 ※設置箇所は1箇所のみのレアマンホールとなります【デザインコンセプト】 甲府市を代表する歴史的人物である「武田信玄公」のイラストをメインに、「武田菱」や「風林火山」の文字をレイアウトし、甲府らしさを表現しています。甲府駅南口 武田信玄公之像正面歩道にあるというこのマンホール、すぐ近くまで行ったのに撮影できなかったのは返す返すも残念!***********************息子夫婦が頑張ってくれて植木の剪定が終了お二人さん、ありがとう!
2019/08/26
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ムコドノの職場の家族19人が集まりました 内、子どもが5人 暑い中でのBBQはどうかなと心配しましたが 曇りがちで、一時の猛暑からは気温も低くなり 庭中に笑い声があふれていました 息子夫婦は朝のうち、剪定の続きをやり 二人で大阪市内に出かけました ボクは自治会の会議で午後から公民館へ いま帰ってみると、部屋に場所を移して 懇親会が続いています
2019/08/25
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夏の休暇がとれて息子夫婦が昨夜遅くやってきた今朝、早くから植木の剪定をしてくれた垣根とマメツゲなどの低木が片付いたまだ大物が残っているが大助かりであるボクは四日前から腰痛でへばっている安静が一番と聞くが、ちょっと調子がいいとすぐに体を動かすので治らないよほど貧乏性に出来ているらしい一緒に夕食をと、娘夫婦もやってきた山梨で買ってきた一升瓶のワインを開けたワインを飲むのに腰は関係がない(笑)
2019/08/24
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ボクは豆腐が大好物冷奴、湯豆腐、揚げ出し豆腐、何でも来い酒の肴、特に日本酒によく合うねぎ、しょうが、鰹節の薬味と醤油で食べていた冷奴最近、塩をかけて食べることを覚えた奈良県五條市にある伊勢屋豆腐店にカミさんと娘夫婦が行った際に試食を勧められて塩で食べたらおいしかったと聞いて以来のことであるちょうどそんな折、先日子連れで来ていた姪が地元埼玉の豆腐を送ってくれたまずはそのでっかさに度肝を抜かれた!普通の豆腐八丁分ほどあるらしい埼玉県川越市の仙波豆腐店の「なごり雪」という商品であるこれを覚えたばかりの塩で食べた豆腐のコクのあるうまみを十分に味わうことができた豆腐は塩に限る(笑)おぬし、単細胞じゃのう!最近、牛ステーキを塩やワサビで食べることも知った習慣や固定観念は見直した方がいい!
2019/08/23
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ハボタンの移植右が芽の出たハボタンで、左がポットに移植したもの芽が出たハボタンをポットに移す作業をしたたまたま昨日の講習で教わったばかり園芸用の土を7分目いれた9センチのポットを用意緩効性肥料のマグァンプをごく少量混ぜた芽の出たハボタンを苗床から一本ずつ抜き取りポットの上に写真のように置く割りばしで真ん中付近を抑え込んで土の中に押し込むそんな事をしたら折れる、と思うがこれが大丈夫これは他の植物の移植にも応用が利くもう一つの要点は、双葉のすぐ下まで土に埋め込むこと土の表面から茎が長く出ていると首の長いハボタンになってしまうこの二つは昨日教わったばかりで即、役に立っているこのまま一週間ほど日陰で養生した後日の当たるところに出す本葉が何枚か出たところで植木鉢などに移植するのだがボクの場合は畑に移植して十分な大きさになるまで育てるそして完成品を庭に植えることにしているハボタンの栽培は父から受け継いで毎年やっているけれど年々、新しいことを教わったりして勉強している今年は従来と違う新しい品種をタキイで取り寄せて播いた三か月後の年末の出来上がりが楽しみである
2019/08/22
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四月に始まった枚方市のこの講習も第五回本日は、小菊の摘芯の他にハボタンの種蒔きとポット上げの講習がありました一度播いてすっかり忘れていたハボタンは結局芽が出ずダメでしたが二回目に播いたものはちゃんと発芽してくれましたちょうどポットに移すところだったのでまことにタイムリーな講習でしたいつもの講習風景摘芯前の状態、我が家のはもう少し貧弱実際にやってみるのが大事講習も二年目になると慣れもたもの摘芯後、格好がつきます同じく梵天、これを見本に家の菊もやってみます芽が出たばかりのハボタンをポットに移すこれはまことにタイムリー、とても役に立ちました枚方市土木部 みちみどり室のみなさんいつもありがとうございます
2019/08/21
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山梨県南都留郡忍野村(ミナミツルグン オシノムラ)のマンホール忍野八海から眺めた富士山(忍野富士という)と忍野八海にある水車小屋がデザインされている蓋には他にも紅葉や富士の裾野に樹のデザインもあるこれは樹海なのかそれとも村の木・イチイを表すのか残念ながらこれ以上詳しいことはわかりませんこちらは村章が入った蓋、村章はもちろん富士山
2019/08/20
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富士山の伏流水に水源を発する湧水池「忍野八海」山梨県南都留郡忍野村先日の山梨ドライブの初日に忍野八海を訪ねた観光バスやマイカーが訪れる観光地である観光案内所があったので立ち寄って地図をもらい、説明を聞いた名前の通り、八カ所の池があり一番から八番まで名前がついている一番だけが離れた場所にあり、他の七つは案内所のある一角にかたまっている一番は場所は離れているが一番大きい池で見応えがあるそこから二番へ回るのが順路で、あとは随意に回ればよい中央の土産物屋の前の池は、店が後から掘ったもので八海とは関係のない池であるテレビによく登場するので、知らない人はみなここに集まって写真を撮っている説明は概略以上のような内容であった素直なビッグジョン一行はおじさんの説明通りに巡回した忍野八海一番霊場・出口池、各池には和歌が詠まれている天つちの ひらけるときに うごきなき御山の水の 出口たふとし同上、反対側から。手を付けると水は非常に冷たかった歩いているうちに、以前に来たことがあるのを思い出した多分、富士五湖ウオーキングの時だろう帰宅後に資料を調べると間違いない2009年5月15日から三日間で第11回 IVVオリンピアード2009に参加する三日間の旅だった二日間はそれぞれ河口湖、山中湖を20キロずつ歩き三日目の午前中を観光に当てて富士浅間神社と忍野八海を訪ねていた「忍野八海」観光土産物屋さんが並ぶ観光地チョット期待はずれ当日のブログは忍野八海について以上の三行で素っ気ないブログに写真は一枚も残っていないが、パソコンに残っていた10年前のアルバムを懐かしく眺めた、ここに一部を掲載IVVは国際市民スポーツ連盟のことで国際的な大会である河口湖を歩く同上ちょうど芝桜がきれいな時期でした二日目の山中湖ほうとうの店先日ブログで書いたほうとう、この時に食べていたとは(笑)国際大会である、外国人の参加者も多数国際色豊かである与勇輝の人形館を見たことはしっかり覚えていたちょうど十年前の思い出最後までお付き合いいただき感謝!
2019/08/19
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病状をどこまで説明せんものかいつも迷えり人に会うとき(和泉市)長尾 幹也何度か作者の病気に関する歌をこの歌壇で拝見しました難しい病気のようですが誰だって迷う事柄です先週亡くなった従弟の奥さん病気のことは夫婦の間だけで共有息子にも知らせていなかったとか抗がん剤治療を続けていたとはいえ死の直前まで元気でウォークや旅行に参加していたこれなら知らせる必要なかったかも?他人のことをどうこう言えないあなたならどうする?と言われても即答できる問題ではないジョウジャクは情報弱者を言う言葉いじめのように聞こえてならぬ(八王子市)井上 紀子ジョウジャク(情弱)いつの間にかこんな言葉ができた作者の言う通り弱者なんて表現はいじめに聞こえる着実に嵩(かさ)上げの土地増ゆるらし陸前高田のトラックの群(鹿嶋市)加津 牟根夫陸前高田を訪れたのは三年前のことその時も土を運ぶダンプカーが走り回って土地の嵩上げをしていたその後の復興状況に関心がある来月、もう一度訪ねてみようと思う
2019/08/18
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オジギソウ(お辞儀草、含羞草)マメ科別名ネムリグサ(眠り草)、ミモザもらった苗を二株プランターに植えておいたのが最近になって花が咲き始めた丸いピンクのカワイイ花!葉に触るとパッと閉じて付け根のところでカクンとお辞儀をする不思議な草花です!
2019/08/17
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当ブログでも何度も登場するいとこ会いとことその配偶者のメンバーでハイキングやら新年会などの行事をかれこれ30年近く続けている今日は従弟の奥さん(68才)のお通夜2001年に乳がんの手術をそして14年後の3年半前に再発抗がん剤治療で元気な毎日を送っていたところ今月に入って肺に水がたまり入院、そして急逝100歳まで生きる人あれば幼くして死ぬ人もあり明日は私か、あるいは目の前のあなた方か死に順番はない、とは今夜の僧侶の話だから毎日の生き方が大切だと・・・ボクはそのように生きているつもりなのでまったく問題なし(笑)合掌
2019/08/16
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三日間の山梨ドライブ中いたるところで見かけた「ほうとう」これはさしずめ香川の「さぬきうどん」みたいなものか香川に行けば、讃岐うどんを食べる店が町中いたるところにあって土産物店にはいくつものメーカーの讃岐うどんが山と積まれているただし同じ麺でも形状も味も違う形はきしめんのように薄くて平べったいせっかく来たのだからと三日目の昼食はそのほうとうにした宿泊した山梨駅前のホテルから歩いて三分のところにこの店があった同上、店内ほうとうの由来(小作の店のパンフレットから)これが「ほうとう」、わかりやすく言えば味噌煮込みうどん左が「豚肉ほうとう」、右が「ちゃんこほうとう」一人では食べきれないほど量はたっぷり後、おにぎりを頼んで四人で分けて食べた隣の席でも五人の若者が三つのなべを分けて食べていたこれは煮こまないで手前の熱いだし汁に浸けて食べる当地では「おざら」と言うが、つまりは冷やしうどんであるこのように何でもうどんに例えると山梨の人に怒られるかもしれない(笑)ほうとうのメニューと値段同上、こちらはおざらお土産用のほうとう買って帰ろうかとも考えたが現地で食べたのだからこれ以上の味は期待できないということで買うのを止めた名物は現地で食べてこそおいしいのである!
2019/08/15
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今回訪れた山梨県の下部温泉は娘夫婦が計画した二泊三日のドライブで初日の宿泊地であった訪問はもちろん初めてのことであり名前さえ聞いたことがなかった訪問地もルートも二人が決めてくれるただ後部座席に座って、ついて行くだけのまことに気楽な旅行である最近、二人は秘境の温泉にハマっているので温泉好きのボクたちには異論のあろうはずもない下部温泉は、富士山の西側の富士川に注ぐ下部川沿いにあった最寄り駅は、JR身延線の下部温泉駅20軒ほどの宿と何軒かの日帰り入浴施設があるがどれもみな古い建物であり、「古くからの湯治場」という雰囲気が漂っている歴史に名高い「川中島の合戦」のときには信玄公をはじめ傷を負った多くの兵たちがこの温泉に湯治して傷を癒したというのだからたしかに歴史は古い我々の宿泊先は下部温泉・湯元ホテルで部屋はすべて和室HPには「決して新しいとは言えない建物です」とあった近代的設備の整った建物では秘境の宿にふさわしくない宿の前を下部川が流れていて一晩中せせらぎの音を聞くことになる夕食時に、明朝散歩をしたいがどこか適当なコースはないかと訊いてみたが、ここは見るようなものは何にもありませんという返事翌朝ひとりで宿を出てあてもなく川を遡ってみた10分ほど行くと熊野神社の案内板があったので蜘蛛の巣をかき分けながら山道を登った山の斜面に平地を確保して熊野神社の建物がたっていた同上説明板帰り道で気が付いたのだが温泉街の建物の間から直接登る参道があった境内手前にはこんなのもあった願い通りに有名になったのだろうかさらに奥には物見台があるらしい距離や時間のことは書いてないが、とにかく登ってみることにしたこれから先はクモの巣が一層ひどく、道は草でおおわれている引き返そうかと思いながら登っていくと10分足らずで物見台に到着した手前の石に「物見台」という文字が刻まれている周囲の山並みが一望出来て、たしかに見晴らしは良い下方に温泉街の一角も見える字が半分消えかかった案内板を判読、信玄の時代の遺物「展望台」ではなく「物見台」である意味が分かった途中、人工芝のようなものを張った幅三メートルくらいのもう長いこと使われた形跡のない長いスロープがあった後でこれが滑り台であると気が付いた、感の鈍いことである宿泊した部屋にあった額、「竹柏勁心」(ちくはくけいしん)帰宅後、あらためて意味を調べると霜にもしぼまない竹や柏の頑強な心根ビッグジョンはそんな強い気持ちとは縁がなくいつまでたっても気の弱い一人の男である
2019/08/14
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朝食前にホテル近く(甲府駅近くでもある)の舞鶴城公園散歩日本百名城の一つ「甲府城」跡の一部が「舞鶴城公園」として開放され、市民の憩いの場となっている前方の天守台跡からは甲府盆地が360度見渡せ富士山や南アルプスなども見ることができる広場ではラジオ体操をする人が20人ほど市民の朝の散歩に最適駅前には武田信玄の像武田神社、武田信玄公を御祭神として祀る武田信虎(信玄の父)、信玄、勝頼(信玄の息子)の親子3代が居住した館の跡に建てられた神社同上甲州善光寺山門武田信玄が特別な思いをもって創建した寺院「甲州善光寺」「甲府善光寺」とも呼ばれる「善光寺」と名乗るお寺は全国に120カ所近くもあるこれは知りませんでした三日間のドライブの予定を終え今夜10時過ぎに帰宅しました多少渋滞気味のところもありましたがまずは楽しい三日間のドライブでした三日間の山梨の旅のキーワードもも、ぶどう、とうもろこしの生産者直売の幟旗信玄餅、信玄アイス、ほうとう、ワイン、水晶の里水晶以外は食べ物ばかりですね(笑)※ほうとうはうどんを平べったくした食べ物
2019/08/13
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宿を出発して昇仙峡(甲府市)へ 昇仙峡は「日本一の渓谷美」を誇る名所 渓谷沿いに整備された遊歩道を二時間あまりりハイキング 適当な名前の付いた奇岩を楽しみながらのハイキングである その後、ロープウェイでパノラマ台往復 山頂駅から足を伸ばして弥三郎岳という岩山の山頂に立つ ロープウェイ山頂からは、富士山が見えるはずだが今日はダメ 仙娥滝(せんがたき) 板敷渓谷の大滝を見学 甲府の宿へ 今夜は駅前のビジネスホテル 近くの居酒屋で夕食 地酒の甲州ワインを楽しんだ ホテルのウェルカムドリンクはご当地ワイン これはうれしいサービスである(笑)
2019/08/12
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青木ヶ原樹海 年に何度かの娘夫婦とのドライブ 渋滞を避けるため、午前零時に自宅を出発 新名神、新東名経由で新富士インターチェンジから 道の森、風穴へ(駐車場で仮眠) 富岳風穴、青木ヶ原、鳴沢氷穴など 約二時間のハイキングを楽しんだ 青木ヶ原の樹海は名前は知っているが初めての訪問 知識としては自殺の名所 今はどうなんだろう? 風穴は水平の穴で平均気温が3度 氷穴は垂直の穴で気温は零度 この暑さをしのぐには絶好である 人が多いのは当然か トコロテンみたいに押し出されるので 長居は出来ない あとは国道139号を忍野八海へ 富士山の伏流水に水源を発する湧水池である 現地で気がついたのだが 多分間違いなく以前に来たことがあると 記憶はかくも頼りない(笑) ここも観光客であふれかえっている 今夜の宿は下部温泉 温泉に浸かってビールを飲んでご機嫌 下部川が宿の前を流れているので 流れの音が聞こえている 今夜はこれを子守唄に寝ることになる
2019/08/11
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ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)、カワトンボ科のトンボ別名:ホソホソトンボ、神様トンボ腹部が緑色をしていると雄と説明があったのでこれは多分オス畑の周囲にたくさんいます飛び方がトンボのようにスイスイていう感じではなくどちらかというと蝶のようにヒラヒラという感じ「翅が黒い」から「羽黒(ハグロ)トンボ」ボクもそう思い込んでいたところが違うらしい昔結婚した女性が歯を黒く染める「お歯黒(オハグロ)」とハグロトンボの翅の色が似ていることが由来だという羽化した後は薄暗い所を好むために川を離れて林の中で生活するらしい畑への道の木陰に生息しているたしかに日向では見かけない
2019/08/10
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葉ボタンの種をまいたのは7/29だった(→☆) 普通なら芽が出るのを楽しみに 毎朝眺めるのであるが たまたま来客があったとはいえ お粗末なことにすっかり忘れてしまった 今日、ブログ友からのコメントで思い出した 種を播いたトレーは乾燥してカラカラ あーあ! 種を播いたら芽が出るまで乾燥させない これは常識である とりあえず、水を撒いて様子見 ダメだったらまき直しだなあ こんなこともあろうかと 種を残しておいたのがよかった 播きなおしは いまならかろうじてまだ間に合うかな そんなことより種を蒔いたことを 十日間も忘れていたことが怖い‼️
2019/08/09
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葉が枯れ始めたサトイモ七月は比較的雨が多く、順調に育っていたが梅雨明け以降、雨が降らずとうとう葉がこんな状態になってきた水が欲しいと悲鳴を上げている高温多湿を好むサトイモは暑さのいまが芋の育つ時期で乾燥は禁物足元には枯れ草を敷き詰めて乾燥を防いでいるがこういう状態を見るのは忍びない隣にため池があるのでバケツで汲んでは給水しているがこちらの体力が追いつかない(笑)
2019/08/08
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千葉からの来客は明日帰る姪が二歳(まもなく三歳)の子供を連れてきているが姪の孫は何と呼ぶのだろう、そんな疑問がわいたこんな時、WEBサイトはありがたい!甥っ子や姪っ子の子ども、つまり自分の兄弟の孫にあたる間柄のことは、正式には『姪孫』といいます読み方は『てっそん』、めいまごではありませんなんとなく漢字からして、女の子とか姪っ子の子どもとかだけを指すように思えますが男の子でも甥っ子の子どもでも、『姪孫』というんです呼ぶ場合ではなく続柄で書く場合基本的には『姪孫』、『又甥・又姪』、『大甥・大姪』は全て甥っ子・姪っ子の子どもを表す言葉なのでどれを書いても正解です大甥は「姪の子供(男性)」、大姪は「姪の子供(女性)」(中略)けれど、それはあくまで正式な場面でのこと 普段の交流はもっと砕けた表現でも大丈夫なはずですからもっと気軽に交流を深め、いざという時にはきちんとした正式な表現で呼んであげられるようにしたいですねなるほどねえ、よくわかりましたといってもどうせすぐに忘れそうですが・・・でも実際にはカミさんの妹の孫なのでカミさんの『姪孫(てっそん)』というのが正しいのかな(笑)その『姪孫』のスナップ大人が食べたいものは子供も同じですねこれはすごい、ドライバーを使って車の組み立てタイヤ交換などもできるおもちゃです電動と手動のドライバーが付いているのですおもちゃもよく出来ていますが、姪孫の手つきも一人前このうれしそうな顔、遊び相手との年齢差76歳です(笑)冷房の効いた部屋も良いですが炎天下の水遊びもまた楽しいですよ!
2019/08/07
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奈良・燈花会伏見稲荷と東寺を見学した義妹夫婦と奈良で合流昨日から始まった燈花会を見てきました今年で何年目になるのか知りませんが多分十年ほど前に見た記憶がります催しは十日間、一日2万本のろうそくが灯ります午後七時に一斉にろうそくに灯が灯ります中学生くらいの子が点灯していたので尋ねると灯をつけるのは全員がボランティアだそうです浮御堂付近以前見た時は、竹の筒を使っていた記憶があるのですがいまはほとんどが合成樹脂の筒になっていました春日野園地浴衣を着たお嬢さんたちの自撮り風景パンフレットには三脚・自撮り棒・ドローンは使用禁止と書いてありましたが・・・ライトアップされた興福寺五重塔猿沢池鎮魂やお盆の行事などに使われる灯りは希望の象徴なのでしょうじっと見ていると、悲しみは癒され希望が湧いてくるような気がします奈良燈花会(→☆)
2019/08/06
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姪は子供を置いてボクの娘と買い物に出かけたボクも少しは幼児の子守に貢献しようと庭で水遊びの相手をしたこの暑さでは、水が恋しいのは大人も子供も同じ子守もさることながら、ボク自身も楽しんだおもちゃの水鉄砲が実によくできている昔、竹で作った手製の水鉄砲とは違って一度水を補給すると、長いこと放水できる三歳児のエネルギーはすごいこちらはもうたじたじである
2019/08/05
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先月31日にやってきた義妹たち来た翌日は娘の案内で千里の万博公園にある水族館『ニフレル』へ次の日は休養で、庭で孫のプールあそびなど 姪は京都・出町柳にいる友人を訪ねて帰りに双葉の豆大福を買ってきてくれた三日目は「Tサイト」など枚方市駅周辺へそして今日、神戸のアンパンマンミュージアムへ娘夫婦が休みなので車で案内した義弟だけは別行動であべのハルカスや天王寺公園通天閣などを歩いてきたとまあこんな具合で主にカミさんと娘が付き合っているボクは外出には同行せず、畑仕事と昼寝のマイペースの時間を過ごしているしかし夕食が賑やかで、晩酌が一段とうまい特別のご馳走ではないが、我が家の畑で採れる野菜中心の食事である夫婦二人だけの生活がしばし賑やかになって非日常の数日を楽しませてもらっている
2019/08/04
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不避風雨先日訪ねた知人宅で見かけた軸ですこんな書体、ボクは好きです風雨を避けず(さけず、よけず)と読むのでしょうかWEBサイトで調べましたが意味や出典はわかりません風が吹けば風が吹くままに雨が降れば雨が降るままに超然と生きるが良い勝手にそんな意味かと想像しています意味などご存知の方、教えてください梅雨明けの後、毎日暑い日が続きます二度目の四国遍路は何度かに分けて歩いたため春夏秋冬、いろいろな季節を体験しました暑い盛りの七月に高知を歩いた時のことです国道を歩いているとダンプカーが通りますダンプカーが通過するとき一陣の風が起こりそれを有難く感じるほどの暑さでした同行のお遍路さんと「ダンプカーの風でもありがたいね」と話したことを思い出します折からの日照りで畑の野菜も悲鳴を上げています今日、台風8号発生のニュースを聞きました普段は有り難くない台風ですがこんな時には台風が来てもいいから雨を連れてきて!などと勝手な気持ちを抱きます
2019/08/03
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いつも寝る前に充電器を接続しておくスマホ今朝、確認すると充電ができていないおかしいな?何度接続しても充電が始まらないスマホの故障に違いないというわけで最寄りのAUショップへ店の充電器で試すと充電できるではないかスマホではなく充電器の故障だった!保証書があれば無償で取り換えるという家に戻って探したら見つかった!ああよかった!*****************************ついでにスマホの「スクリーンショット」のやり方を教わった※スクリーンショットはスマホの画面をコピーすることスクリーンショットの機能は、ボクのスマホにもあった(→☆)
2019/08/02
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夏を感じさせる近所の風景昨日、千葉の義妹夫婦が娘と孫と一緒に四人でやってきた孫は三歳、小さい子の声を聞き何気ない動作を見るのもうれしいものしばらく日常が賑やかになります今日は娘の車で万博公園の水族館に出かけましたボクは留守番、昼寝などでグータラと過ごしました夕方、庭の散水七月は雨が多かったので芝生に水を撒くのはこの夏初めて!
2019/08/01
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