韓タク・生き字引

韓タク・生き字引

愛してると言って

愛してると言ってくれ DVD

【愛してると言って】(全15話)
おすすめ度★★☆☆☆(★5でMAX・個人的評価)

■出演
ビョンス(キム・レウォン)いつもニコニコ(だった)寛大な男性。ヨンチェが1番大切。
ヨンチェ(ユン・ソイ)  ビョンスの幼なじみ。
チョ・イナ(ヨム・ジョンア)ビョンスとヨンチェの会社の女社長。欲しい物は手に入れる狩人系。
パク・ヒス(キム・ヒンス)実は金持ちの息子。皮肉屋でイナとつき合っていたが。

■簡単なストーリー
幼少時事故で両親を亡くしたビョンスは寺に引き取られヨンチェに出会う。
寺の檀家であるヨンチェの家族はビョンスを可愛がり、引き取った。
二人は兄妹のように育ち、同じ映画製作会社に入社するが、
笑顔の素敵なビョンスは女社長イナのハートまで射止めてしまう。
女社長イナはヒスという恋人もありながら、純粋さに惹かれどんどんビョンスに夢中になり、
無理矢理ビョンスを手込めにする(他に言い方が思いつかない。汗)。
さすが女社長、やることが強引です。ちょっと勉強になりました(爆)。

それでもビョンスとヨンチェの心の絆は強く、お互いを想い合う気持ちに嫉妬するイナ。
イナはドライな(ぶっちゃけ体だけの関係)関係だと思っていた、
元恋人兼作曲家ヒスにヨンチェを誘惑するよう頼むのだが・・・。
ヒスはイナへの愛を自覚せず、皮肉ってばかりで、
自分のもとから急速にはなれたイナを止めようともしなかった。

フリーになったイナは強引にビョンスを手に入れるため、作戦を仕掛けはじめた。
ウブな2人の関係を壊すにはたった1つの嘘で充分だった。
「赤ちゃんができたの。」
ビョンスは、自分自身が孤児だったため、そんな思いを子供にさせたくないとヨンチェに別れを切り出す。
ヨンチェは、そんなビョンスを充分すぎるくらい理解していたので、
責めることも恨むこともできず、自暴自棄になってしまう。
パク・ヒスはすぐにイナの嘘に気が付き、仕事を一緒にしているヨンチェに
ばらそうかと悩むが、イナの必死さに、言えなくなってしまう。
それに、いつの間にヨンチェを可愛く思う気持ちも芽生えていた。

ビョンスは、まだ心の準備はできておらず、ヨンチェに気持ちが向いているのは明白だった。
奥の手を使うイナは「あかちゃんを流産した」と、ビョンスの上司オ常務から電話をさせ、
優しいビョンスは彼女を慰め、子供がいなくても結婚することを約束する。
ヨンチェは結婚が決まったビョンスを忘れられず、
いつも相談に乗ってくれていたヒスに結婚して欲しいとお願いする。
いつしか、失恋した者同士慰め合う関係になっていた。

ありえないが、ビョンスはイナと、ヒスはヨンチェと式を挙げる。
お互いの新婚生活がはじまるが、甘い結婚生活ではなく、
浮かれるのは自分の願いが叶ったイナだけ。とても会社で浮いている。
ビョンスとヨンチェは仕事にのめり込み、ヒスは新しい生活に慣れようと努力するが、
今まで好き放題だったので(金持ちの道楽息子)、なかなかヨンチェとの新居の下宿暮らしになじめない。
そんな折り、ヒスはオ常務にイナの嘘を漏らしてしまい、、、
 嘘が少しづつ剥がれてゆく。

ビョンスは、酔った上司から漏れた言葉から、気づき、
ヨンチェも仕事先で、夫ヒスとイナが深い関係だったと知り、
何も聞かされていなかった事に夫に不信感を覚えはじめる。
互いに秘密を探りはじめ、たどり着いたのは、どろどろの関係。


■勝手なコメント
すでにオープニングから四角形恋愛のポーズなので、勿体ぶらずに見始めてすぐにドロドロになります(笑)
まあ、キム・レウォンファンなら見ても良いかも。
女社長を虜にした笑顔は流石ですから。
私は「フルハウス」のオッパが出てたので興味津々で見ています。
私、韓ドラ病を発病する前にフルハウスを見たのですが、
キム・ヒンスを「秋の童話の人がでてるよ」って胸を言っていってたのでした。
そうスンホンと間違えていたのですね。それも名前を知らず「眉毛の太い人」と読んでいました。
ひょえ~~(今は好きですよ。区別も付きます。笑)


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