韓タク・生き字引

韓タク・生き字引

GUNS & TALKS

Guns&Talks(DVD)
【GUNs&TALKS】
おすすめ度★★☆☆☆(★5でMAX・個人的評価)

(日本) GUN&TALKS公式サイト

■監督
 チャン・ジン
■出演
サンヨン(シン・ヒョンジュン)
 殺し屋チームのリーダーで仕事に冷徹。信念を大切にしている。
ハヨン(ウォン・ビン)
 ハサンヨンの弟、チーム最年少でパソコンオタク。殺し屋の見習い。
ジョヨン(チョン・ジェヨン)
 ファッショナブルで静かな凄腕の狙撃手。どんなタイプの銃もこなす。
ジョンウ(シン・ハギュン)
 短気で頑固、そして無垢。恋にも奥手。爆弾製造のエキスパート。

■簡単なストーリー
4人の“殺し屋”はそれぞれプロフェッショナル。
寡黙で冷徹な殺し屋リーダーのサンヨン。
どんな銃も扱う凄腕の狙撃手ジョヨン。
爆弾製造は芸術だと断言する爆弾エキスパートのジョンウ。
パソコン片手に難無くセキュリティーに進入するリーダーの弟ハヨン。
いつでもクールに、そして着実に依頼をこなしていく・・・。

さぞや恐ろしい暗殺団かとおもいきや、
実際は女の子にデレデレ、映画の主人公を気取ってみたり、
仲間も恋話に知恵を出し合ったり、、、本当に人間くさくて普通。
だから、本当にこんな人達が暗殺を引き受けるのか?失敗するんじゃない?と
つっこみたくなるような平凡ぶり。

そんな彼らの元には、どこで聞いたのか分からないが依頼が絶えない。
しかし、最近はどうも半端な仕事ばかり続く。
彼らは、プロの殺し屋。世の中に必要な仕事だと、誇りを持っているのに、
「殺し屋でしょ?」とストーカーチックな女子高生から依頼を押し付けられたり、
怪しげな高級車に尾行されたり、ジョンウがターゲットである妊婦に恋をしてしまったり。
探偵のような仕事にリーダーのサンヨンはイライラ。

ある日、大きな仕事の依頼があった。
オペラ劇場で特別公演される「ハムレット」上演中に、ある人物を暗殺して欲しいという依頼。
胸騒ぎがして無口なジョヨンが断るように進言するが、
危険が伴うが、今まで難しくても成功させたと引き下がらないサンヨン。
実はサンヨンにはどうしてもこの仕事を遂行しなければならない重大な理由があったのだ。

セレブが詰めかけた華やかな劇場内には、以前からサンヨンたちに
目をつけていたチョ特捜検事により、厳重な警備体制が敷かれている。
多くの人の目に気づかれず、警察に気づかれずに依頼を果たせるのか?

美しい爆破シーン、スナイパーの涼しげな構えのシーン、
いい男達の鮮やかな連係プレイにくらっときます。笑
またスーツがいいんだ~~。内容よりも俳優をチェック!
みんな格好良いです!


■勝手なコメント
ウォンビン演じるハヨンがとっても可愛い。彼の映画初出演作品です。
4人組の殺し屋の話なのですが、アクションメインの血なまぐさい映画ではないです。

ユーモラスで憎めないキャラクターがそれぞれに魅力的で、
サンヨン(シン・ヒョンジュン)はユーモラスでありながら
リーダーの貫禄はさすがで、さすがだなーと思わせます。カッコイイ。
またまた、ハヨン(ウォン・ビン)が可愛い!
プロの殺し屋と兄に認められたくて、悩む様子が可愛すぎ!
「秋の童話」よりこちらの役の方が、私は好みでした。
それから、ジョヨンがクールにライフルを構える姿も、2枚目らしい2枚目で
罠をわかりつつ、くらっと来てしまいます。あはは
ジョンウ(シン・ハギュン)が自分の恋愛相談をすることで、
4人を普通っぽい人間性を表現し、魅力を映画に添えてます。

ストーリーはひねりは少ないですが、4人の魅力がかなり気に入りました。
カメラのアングルも綺麗。
ウォン・ビンが必見!キュート!

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