香和会 茶道教室

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2008年01月27日
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カテゴリ: 空手
今日は空手の寒稽古。
今年も「ぜんざい」を作るお手伝いをしてきました。

寒稽古

寒稽古に「ぜんざい」はつきもの。
昨年のブログにものせましたが、
「ぜんざい」はお餅とあずきでできています。

お餅はよく伸びて、長寿の証。
あずきは赤い豆が厄除けを意味しています。

そして今年はこの「お餅」について考えてみます。
寒稽古で食べるお餅は「寒餅」といいます。

「寒餅」は寒の入り(小寒)から節分の間に作られたお餅のことです。
この季節は一年のうちで最も気温が低く、水がきれいになります。

この「寒餅」を食べると、
一年を健康で無事に過ごせると言われています。

日本人とお餅は、いろいろな季節に大切につながっているものです。





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最終更新日  2008年01月27日 20時54分11秒
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