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2011年10月10日
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: 子供
日曜日も、朝7時に賢浩が、「ママ、おはよう」といって、布団にもぐってきた。隣にはニコチャンが寝ていたのだけど、ニコチャンも起きてしまい、二人で私の横に寝る場所の争奪戦。「頼むから、週末ぐらい、ゆっくり寝かせてー」と思った。
しばらくして、賢浩が、「ママ、朝ごはんはどうする?」と聞くので、「ワッフルがいいかなー」と言ったら、本当に作ってくれた。でも、ニコチャンも一緒に作りたがった。これが恵子なら、「じゃあ、ニコチャンは、これをして、」とか、ちゃんと役を割り振ってくれると思うのだが、賢浩はそこまで余裕はないから、「ニコチャンは、邪魔だからあっち行って。台所から出て行って。」と追い出した。することのなくなったニコちゃんは、もちろん私のところに戻ってくる。朝から、ミニカーで遊ぼう、と誘われた。寝ているのに、掛け布団をはがされたり、馬乗りされたり、さすがに、ムカッとして、「休みの日ぐらい、もっとゆっくりさせてよ! 朝からうるさいよ! 自分たちだけで遊んでよ!」と怒鳴ってしまった。ちょうど、賢浩が、ドアの前にいた。賢浩は、ニコチャンを部屋から連れ出し、ドアを閉めてくれた。

少しして、ダイニングルームに行ったら、ワッフルがお皿の上にあって、コーヒーまで入れてあった。両方すっかりさめていた。たぶん、賢浩がちょうど「朝食ができた」と私を呼びにきたときに、私が「ゆっくり寝かせろ!」とニコチャンを怒鳴っていたので、声をかけられなかったのだろう。すごく悪いことをしたなーと反省。賢浩には、すごく謝った。

この週末、我が家は、ちょっとした折り紙ブームになった。賢浩が、「鶴の折り方を教えてほしい」と言い出した。恵子に習ったそうだが忘れてしまったとのこと。5-6羽折って、ようやく折り方を暗記できたので、「これで、僕も一人前の日本人になれたね。」と言っていた。以前は、教えようとしても、まったく興味を示さなかったし、面倒くさがっていたけど、自分から鶴を折れるようになりたいと言ってくれるとは、まったく予想もしなかったことで、私もうれしかった。

賢浩は、いつもマッサージをしてくれたり、お手伝いをしてくれたりするのだけど、それには、下心があって、コンピューターゲームをやりたくてたまらないからだ。賢浩には、PCのパスワードを教えていないので、一人でPCを立ち上げることはできない。テレビを見たり、マンガを読むことは、いくら禁止と言われても、私の目を盗んでこっそりできるが、コンピューターゲームだけは一人ではできないようにしている。だから、私の機嫌をとろうと必死になる。この週末は、宿題がなかったようで、まったく勉強をしていない。それで、「勉強をしたら、その時間の半分の時間、コンピューターゲームをさせてあげる。」と条件を出した。そしたら、賢浩は、「じゃあ、フランス語を勉強したい。だって、火曜日、テストだから・・・」と言った。火曜日と言ったら、あさってじゃないか! それなのに、教科書を開くそぶりもなかった。「あれ、ママに言ってなかったっけ?」と驚いたように首をかしげる。そんなの初耳だった。
それで、単語を書かせたらほとんど間違っている。賢浩は、夏休みに義姉に少しフランス語を教えてもらったようで、授業の最初のころは、「知っていることばかりでつまらない。進度がゆっくりすぎて、やになっちゃう。」と偉そうに言っていたのに、1ヶ月で早くも落ちこぼれになりそうな予感。私もフランス語なんて全然わからないから、発音できないし、教科書の問題をやらせても、その答えがあっているかどうかなんてわからない。
今考えると、恵子ってすごかったなーと思う。飛び級したから、ラテン語最初の1年間分の授業を受けていない。それでも、7年生から常にラテン語ではクラスでトップ。テストも満点ばかり。恵子と比べてはいけないことはわかっているけど、思わず、「ママは、恵ちゃんの勉強を見てあげたことは一度もないんだよ。一人でちゃんと勉強していたよ。」と言ってしまった。
ちょっとフランス語を勉強して、その後、「約束だから、コンピューターゲームをしてもいいけど、ママだったら、ゲームは試験が終わるまでしないと思う。」といって、一応PCを立ち上げた。そうしたら、躊躇なく、ゲームを始めた。テストがあるとわかっていて、ほとんど単語も覚えていない状態なのに、気にならないのかな?と心配になる。

夜、子供たちが寝静まったら、PCは私の番。
メールをチェックしたら、LGHの音楽の先生から音楽学校の申込用紙を送ります、という内容のメールが来ていた。恵子が、LGHの音楽の先生に私に申込用紙をメールで送ってくれるように頼んでいたようだ。そのメール内容がほほえましかった。先週、恵子が戻ってきたとき、「日本語がちょっとできる先生がいるんだよ。キャンパスで、コンニチハっていきなり声をかけられてびっくりしたの。」と言っていた。恵子は、音楽の先生に、ローマ字の日本文でメールを書いていた。「○○ san、Moushiwake arimasenga watashino haha ni me-ru wo okutte kudasai. Watashino haha ha nihon-jin nanode nihongo de me-ru shitemo daijyoubu desu.」というような内容だった。先生からは、「Keiko-chan」で始まるメールで、最初の2-3行がローマ字の日本文であとはドイツ語でメールが来た。学校で、こんなやり取りをしているなんて、ほほえましい。







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最終更新日  2011年10月10日 07時58分24秒
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