趣味のブログ

アニメ　DrStoneの感想です

タングステン採掘に向け千空とクロムともう一人はマグマ

不安要素いっぱいの探索はどうなるのか

本編

千空とクロムは確定だが

残り一人に選ばれたのはマグマだった

力仕事担当ということらしいが

スイカたちは不安に

マグマが千空たちを襲い自分が長になろうとするかもと

実際そのチャンスはある

そんなマグマにゲンが何かを耳打ち

その後出発

ゲンは千空がいなくなった後何か企んでるように

洞窟に向かった3人

千空は水温がぬるいから宝が期待できるというが

クロムは何か浮かない表情

理由はマグマを連れてきたこと

元々サル山のボスになりたいだけの脳筋だから

いつ千空の寝首をかこうとするか

千空はあくまで合理的に考えマグマのパワーが必要だからと

やるしかないから以上　リスクとか考えるのはもったいない

だがマグマが自分たちをここで始末して事故だといえば完全犯罪成立するとか

現時点クロムへの扱いはぞんざいだからな

マグマがもし千空とクロムの首を差し出して司帝国に差し出せばというけど

奴がそこまで複雑に考えられるのかどうか

最も司の性格を考えるとそういうことをする奴は信用しないと思うが

ここまでとりあえず先にすすめた

だが突然千空が止まれと

雲母と呼ばれるものがある

バームクーヘンのようなものらしいがそれは説明してもわからない

石のくせにもろい

だから天然の落とし穴になってると

自然様のトラップか

落ちたら上がれない

登ろうとしても崩れるか

その時何か音がして

直後にマグマが千空に突進し突き飛ばす

直後に落ちたのはマグマのほうだった

だがそんなマグマを千空が助けようと腕をつかむ

クロムは離せと

マグマは俺たちを突き落とそうとしたと

マグマもこの洞窟でお前らを殺そうとした

ヒョロガリ共のお前らがでかい面をしやがって

強い奴がボスになる　女をもらう　村が強くなると

何が科学だと

お前がいた世界じゃヒョロガリが筋肉を牛耳ってたんだろうが

邪魔なのはお前のほう

千空さえ来なければずっと俺の天下だった

本当に強い俺の

俺が一番の男なんだと

その直後さらに千空のいたところが崩れ落ちるのだった

そして2人が穴の中に

千空は周りの様子を見ている

マグマはうろちょろしてうっとおしいと

出られるわけないというが

座って怒鳴ってても何もならないのも同じ

その時穴の上から水が

クロムの仕業か

嫌がらせかと怒るが

クロムは近くにある湖から水を流せば泳いで出られるかもしれないと

それを聞いて千空が何かを

マグマはそんなちびちびというが

千空は悪くないと

諦めも根性論も必要ない

いけるいけないは科学が決める

持ってきた道具そして計算をして

クロムに工作をしろと

できるという

マグマに千空たちが落とした道具を投げさせる

千空はその後言う

どっちが欠けてもできない

千空の世界でヒョロガリが筋肉を牛耳ってたわけじゃない

手分けしていただけ

科学世界じゃ頭脳も必要だが力も必要

何もと利絵がない奴でもいつか何かの役に立つ

誰か一番か関係ない

いろんな奴がいる　それが強さだと

マグマはそんなこと関係ない

お前がボスの座を奪ったと

そうかもしれない

だが俺が見せてやると

お前が一生かけても見れなかったものを

少なくともマグマとて科学の恩恵は受けていたはず

日本刀もだし甘味とて嫌いじゃなかったはず

クロムは千空に言われた通りのことをしたら水が下から流れていく

メカ千空が説明するとサイフォンの原理だと

管の中を水でいっぱいにして水面より低い位置にすると水があがって流れてくると

そういうわけで水をためているのだが

千空の体力が早くも限界に

それを見てマグマは言う

ヒョロガリは早く上がってろと

水とともに生きる石神村のナンバー1パワーを舐めるなといい

千空を抱え投げ飛ばす

司を倒すまでお前はナンバー1で言い

その代りつまらないものを見せたら許さないと

この後千空とマグマも地上に

これで最悪の事態は避けられたと

もっと冷えてたらくたばってたと

これだからヒョロガリはというが

千空曰く

それより最悪なのは俺とマグマが抱き合って体温をキープする羽目にと

それは確かにいやだな

誰得だな

とりあえず夜営の後さらに先に進んでいく

マグマも協力的に

そしてついにたどり着いたのは縞々の岩

スカルン鉱床というらしいが

千空がほしがる鉱石がいっぱいある

ひびの周りが変身して縞々ができる

マグマの力が加わったことでレアな鉱石がゲットできると

お目当てのものはこの中にある

硬いからパワーのあるやつが必要

そこでマグマの出番

マグマは正面から戦って科学武器でやられるのはごめんだった

だから宝を採掘してる隙を狙って始末するつもりだったが

今は違うようだ

雲母の時はそれが台無しになるから思わず助けようとしてしまったと

それを聞いてクロムは思わずマグマに謝る

あの時お前を侮辱したと

一発殴れと

マグマはお前らを殺そうとしてたことに変わりはないから今更どうでもいいと

そしてタングステンを手に入れたか

クロムはこの宝のダンジョンで仲間の絆という宝を手に入れてしまったというが

千空たちは気持ち悪いと

そういうとこは意気投合するなあ

千空はレアな鉱石を手に入れられて大喜び

マグマはいつまでやってるというけど

ゲンが言ってたことを思い出す

3日後までに千空を連れて帰れと

千空もクロムも宝の山だからというが

どっちにしても今全部持ち帰れない

そして洞窟の外に

なぜそんなに急ぐのか

そして夜になり

マグマが千空を目隠しして運ぶ

その直後ゲンが

さらにコハクはみんながゲンとグルだと

千空は自分を司に差し出せば村は安泰だってことに気づいたかと

裏切りか

いやそれは違うようだ

目隠しを外された後

目の前にあったのは遠くの星

土星かな

そこにあったのは天体望遠鏡

いや天文台

千空の夢は宇宙に行く

ずっと憧れていた宇宙

もう見れないと思った光景

1月4日　石の日

この日が千空の誕生日

だからみんなで千空へのプレゼントを考えていた

発案者はゲン

ゲンはうろ覚えの知識で作らせたようだがな

村のみんなが手伝ってくれた

あのマントルでさえも

雑な部分は千空に調節か

銀狼は千空が珍しく感動しちゃったんじゃないのかとゲスな行動を

それに対し千空は司との戦いの物見やぐらに使えると合理的な感想を

しかしなぜゲンが千空の誕生日をわかったのか

あの何気ない会話

生きていた日数から逆算

だが重要なのは目覚めた日

それを千空は刻んでいた

目覚めたとき近くの樹に

ゲンはそれを見て千空をやばいと

思えば会う前から千空を気に入ってたと

損得は置いといて

村のみんなも

気持ち悪いとか言ってるが本当は

次回に続く

タングステンを手に入れ電話作成に進む