DAG NASTY / FOUR 0N THE FLOOR (1992)
メロコアというものが面白くなってきて、一時期epitaphモノばっかり買ってました。 でも、このバンドはいわゆるメロコアとは少し違うルーツがありそうな…。 イナフズナフみたいなpopなロケンローの影がちらつきます。 昔はrockerとpunksって対立してたのにね。
THE DAMNED / DAMNED DAMNED DAMNED (1977)
THE BEST OF THE DAMNED (1977~80)
かっこ良いですなぁ。申し訳ないけどvoしか印象に無いんだよねぇ。 new roseなんていまだに気持ちが高揚します。絶叫しそう…。 love songも好きだったんだよなぁ。 ピストルズなんかに比べるとクールな感じで曲もしっかりしてると思う。 …今、再発見しました!lovesongは初期のadam&theantsに似てる! 正確にはtheantsがdamnedに似てるんだけど。(笑) とにかく初期UKpunkに不可欠なバンドです。
DANCE HALL CRASHERS / LOCKJAW (1995)
HONEY, I’M HOMELY! (1997)
BLUE PLATE SPECIAL (1998)
PURR (1999)
THE OLD RECORD (1989~92)
ホーンセクションが入ってるいわゆるスカコアではないけれど、裏ビートが軽快なバンド。 肩肘はらない女性二人のハモリvoが何とも気持ちよく耳をくすぐる。 女性voのこのテのバンドの中でも一番好きかも。でも、最近は何してるのかなぁ?
THE DANDY WARHOLS / THIRTEEN TALES FROM URBAN BOHEMIA (2000)
vodaphoneCMで使われているBOHEMIAN LIKE YOU収録。 ナゾですぞ、このバンドも。てか、バンドなのか?それさえもわからん! インド風の浮遊感漂う曲があったり、カントリーがあったり、ギター轟音の曲があったり。 でも、たまにルーリードっぽくなる。…私、苦手なんですよ…。 BOHEMIAN LIKE YOUはかっこ良いんだけどな~。
THE DARKNESS / PERMISSION TO LAND (2003)
おバカさん!とハートマークつけて頭をこづきたくなる。 やりすぎなまでに美しいファルセットに、UKハードロック直系の美しいハモリギター。 ケラング曰く「ファックなほど天才。天才を超えてあっち側にいってしまっている」らしい。その通り! 一発屋で終わらぬ事を願うばかり…。
DEFTONES / AROUND THE FUR (1997)
same (2003)
いやー、ダークです。 いわゆるラウド群の中でもバンドサウンドを重視してどこまでも沈んでいく感じ。 rage against the machineのように攻撃的ではないけど、明らかにくすぶってるな。 怒らせたらコワい、そんな音。(笑)
THE DENTISTS / BEHIND THE DOOR I KEEP THE UNIVERSE (1994)
はっきり言ってジャケ買いしました。聴いてみたらそのまんまでした。(笑) ジャケだともうちょっとピコピコな感じを想像するかな? ギターポップです。軽いです。もちろん甘さも適度にあって良いです。 でも、イマイチはじけられなかったんだなぁ、私もバンドも。(笑)
DEPECHE MODE / speak & SPELL (1981)
A BROKEN FRAME (1982)
CONSTRUCTION TIME AGAIN (1983)
SOME GREAT REWARD (1984)
BLACK SELEBRATION (1986)
MUSIC FOR THE MASSES (1987)
VIOLATOR (1990)
SONGS OF FAITH AND DEVOTION (1993)
ULTRA (1997)
THE SINGLES 81-85 (1981~85)
FOR THE MASSES~tribute (1998)
いやー、ビックリした!こんなに持ってたんだぁ。(笑) やっぱりねぇ、打ち込みだったりシンセもの(もう死語?)だったりは好きなんですね。 しかも、デペッシュには憂いがある!あの艶のある声のせいもあるのかな? かたくなにアナログシンセにこだわり続けてると聞いたけど、ULTRAもそうなのかな? SONGS OF FAITH~はアナログっぽいけど。 トリビュートはスマパン、APOLLO440、DEFTONES、ラムシュテイン他。 デペッシュへの愛が感じられる良いトリビュートだと思います。
DEVO / PIONEERS WHO GOT SCALPED (1977~2000)
WE ARE NOT DEVO~tribute (1997)
あ~、2003年のサマソニはホントに行っとくべきだったなぁ。 いわゆる初期テクノって好きだったんですけど、devoはリアルタイムじゃないんですよね。 テクノかパンクかってビミョーな位置だったから、そこまで裾野が広がらなかったんですね。 でも、今じゃ大好きですよ。PVもほとんど知らないんだけど、観たいなぁ。 2枚組のアンソロジーにはnine inch nailsのカヴァーが入ってます。 なかなか忠実!ただしninの攻撃性は皆無。(笑)まさにdevoって感じの良いカヴァーです。 トリビュート盤も良いデキですよ。vandalsやfacetofaceといったパンクバンド達の愛と敬意が感じられます!
DEXYS MIDNIGHT RUNNERS / TOO-RYE-AY (1982)
VERY BEST OF~ (1979~85)
バンジョーやフィドルといった楽器をフィーチャーしたバンド。カモンアイリーンで有名。 それにしても、あのファッションはどうなの?と思うけど。(笑) どうなの?といえばtoo-rye-ayの邦題、「女の涙はワザもんだ」とかいうんだよね。(笑) jackie wilson saidって曲が好きなんだよなぁと思ったら、これカヴァーなの?あ、そう…。
DICK BRAVE & THE BACKBEATS / DICK THIS! (2003)
ロックヒットをロカビリーでカヴァーしたちょっと変わったアルバム。 でも17曲中ネタがわかったのはpink、エアロ、WHAM、マイケル、アヴリルラビ~ン、レッチリかな? WHAMとレッチリはイマイチだったけど、マイケルジャクソンのblack or whiteのカヴァーは素晴らしいです! 元曲に負けず劣らず。元曲、大好きなんですよ、私。 アヴリルラビ~ンのcomplicatedもバラードをロカビリーでやるか?と思いきや、これがなかなか! 土台がしっかりしてる人のようで、他も曲としてちゃんと楽しめます。 好感がもてる一枚です。
DOG EAT DOG / PLAY GAMES (1996)
AdamAnt好きはまず食いつくバンド名ですな。(何人いるか?だけど) ロックにラップ乗っけたタイプの音です。いわゆるmixtureなのでしょう。 お笑い90’sがあるなら、私の中では「rocky」を候補にしたい。 そんな愛すべき存在。(ホントか?)
DOGPISS / EINE KLEINE PUNKMUSIK
売りに“GUNS’N’WANKERS&SNUFF”とありました。それはSNUFFって事じゃん! snuffのDuncan率いるって書こうとしたら、メンバー全員Duncanでやんの!ラモーンズか?! 曲はもちろんsnuffって感じですよ、そりゃそうだけど。 力強く、しかも楽しくpopなpunksオヤジです。(笑)
THE DONNAS / SPEND THE NIGHT (2002)
実は少し前からいるバンドらしく、販売POPに「すっかり女になっちゃって!」とありました。 それでもまだ若いんだろうが、すでに姉御的な迫力がある。 最近では珍しくなってきた、punkじゃないガールズロックグループ。 王道アメリカンロックって感じで曲はキャッチーで聴きやすい。 なにしろ懐かしい!そんな一枚。
DOUGHBOYS / WHATEVER (1987)
HOME AGAIN (1989)
CRUSH (1993)
一枚ごとにレーベル変わってるみたいですね。(笑) 難しいのかなぁ、このテのバンドは。セールス的にね。 平たく言っちゃえばパワーポップになるのかな?ポップパンクと言った感じですかね。 攻撃的なトコは無いですね。無害なpunks?(笑) でも、曲は聴きやすくとてもキャッチーです。もしかしら現在のエモ軍団の元祖はこの辺なのかしら?
DOWN BY LAW / same (1991)
BLUE (1992)
PUNKROCKACADEMYFIGHTSONG (1994)
ALL SCRATCHED UP! (1996)
epitaphモノです。確か元ALLが絡んでたような…。 LA初期punkの空気を感じさせる。そこにALLテイストをふりかけepitaphのお皿に盛りつけましたって感じ。 プロクレイマーズの500milesのカヴァーもなかなか好感持てる仕上がりです。 いわゆるツッタッツッタッと裏ドラムでまくし立てるだけのpunkカヴァーとは違います!
THE DREAM ACADEMY / same (1985)
ヘイァンマンマンマァ♪でお馴染みlife in a northern town。80’Sの名曲の一つですね。 紅一点のケイトはヴァージニアアシュトレイとも繋がりがある名門音楽学校の出身らしい。 基本的にはアコースティックサウンドです。 そこに80’s独特のシンセアレンジがされて、清涼感が漂ってますね。 この音はホント80’sだなぁ、と思います。(望郷の想い)
DR.BOMBAY / RICE & CURRY (1998)
DR.MACDOO / UNDER THE KILT (2000)
全く!アルバムごとに名前が変わるからやっかいだなぁ、この人は! ジャケで見ると肌の色も違うんだけど、明らかに同一人物です。 一言でいえば、おバカさんpopです。BOMBAYのSOSという曲はラジオ等でよくかかってたから知ってる人多いかも。 BOMBAYはインドやアラビアテイスト、MACDOOはスコティッシュものです。 いわゆるダンスポップもので、私の大好きな「おかず満載」系ですよ。
DR FRANK / SHOW BUSINESS IS MY LIFE (1999)
私の大好きなMr.T EXPERIENCEのメインvoのソロアルバム。 解散しちゃったんですよね。その前後だったと思います、コレが出たのも。 やっぱりmtxの音はしっかり残ってますが、それよりロック寄り。 ちなみにmtxはlookoutレーベルのごきげんpunkバンドでした。
DUFFY / THE UPS AND DOWNS (1985)
same (1995)
I LOVE MY FRIENDS (1998)
1stはStephen tintin Duffy名義です。その後、ライラックタイムを経てDUFFYとして再びソロ出しました。 duranduranのデビュー前メンバーだっただけあって(?)美形なのですよ!(笑) 1stはモロ80’sの音。ZTTっぽい感じもしたんだけど、違うみたいですね。 duffyになってからは、ライラックタイムとはまた違った男像を見せるギターサウンドです。 メロディは相変わらず優しいんですが、バックの音は力強くしっかりスティーヴンのvoを支えてます。
THE DUKES OF STRATOSPHEAR / CHIPS FROM THE CHOCOLATE FIREBALL (1987)
XTCの変名バンド。 XTC風サイケといった感じ。でも、元々サイケってねじれた様なトコあるしXTCもひねくれポップの大御所ですから、 違和感は全くありません。 それにしても、ポップって奥が深くて良い言葉だよなぁ。 まぁ、例によって定義なんてものは分からず感覚だけでポップだ!と言ってますがね。(笑)
DURAN DURAN / DECADE (1981~88)
THE DURAN DURAN TRIBUTE ALBUM (1997)
まさに青春の1ページですね。外国のバンドってこんなにステキな人達なんだぁ!と目にハートマークだらけでした。 当時、兄がベースを弾いてたので「アリアプロ2のベースが欲しい」と言ったら ベースのメーカーじゃないからやめろ、と言われたのを覚えてます。 トリビュートは最近のpunkバンドによるもの。LessThanJake、Gob、MTX、JimmyEatWorldからDeftonesまで!
THE DYLANS / same (1991)
SPILIT FINGER (1994)
MARY QUANT IN BLUE (1991~92)
MaryQuant~はリミックス&未発表もの。 インディダンスですよ!みなさん!(笑) ギターポップになるのかな?でもこのリズムはインディダンスだよな。オルガン鳴ってるし。(?) どっちにしろ、曲は思わず口元がゆるむ、泣く子も笑う極上ポップの数々です。 どうしても、イアンブロディーがプロデュースって気がしちゃうのはナゼなんでしょう?(正解はステファンストリート) ていうか、イアンブロディーが演ってそうな感じだからかな?それだけ完成されてるって事ですよ!