FABULOUS DISASTER / PUT OUT OR GET OUT (2000)
何か、ルックスが年齢不詳なんですけど…。(笑)結構イッてそうな感じです。 FatWreckコンピにも入ってましたので、そっち系ですね。割と想像通りの女punks。 MyStaticって曲がfastbacksみたいで好きです。 ガールズパンクって何でこうも音がチープなんですかね?ちょっとたどたどしいvoに合わせるとこうなるのかな? まぁ、それが好きなのでイイんですけどね。
FACE TO FACE / BIG CHOICE (1995)
same (1996)
STANDARDS AND PRACTICES (1999)
もうベテランpunksですね。他にも何枚もアルバム出てます。 Standards~はカヴァーアルバムでSMITHS、INXS、PIXIES、SUGAR等、私とっては嬉しい選曲! POGUESのカヴァーなんか、歌い方までシェーンみたいにヘロヘロです。(笑) オリジナルは何と言ってもメロディーが良いです。キャッチーです。 エモの走りかも知れないですね。popなんだけどrockしてるかっちょイイバンドです。
FAIRGROUND ATTRACTION / THE FIRST OF A MILLION KISSES (1988)
CLARE (1989)
AY FOUND KISS (1990)
オリジナルアルバムと呼べるのはTheFirstOfA~一枚だけなんですねぇ。 あとはミニアルバムと未発表曲等の編集盤です。 最近話題のノラジョーンズとか好きな人は気に入るんじゃないでしょうかねぇ? どこまでも優しく全ての痛みを癒してくれる憂いを帯びた古き良き時代の音。 voのエディーのソロ、SWEETMOUTHを聴くにつけ、どうして解散しちゃったのかそれだけが癒されない。
FAITH NO MORE / THE REAL THING (1989)
ANGEL DUST (1992)
KING FOR A DAY (1995)
衝撃的でしたね。ヘビーメタルとラップの融合。 今ではhiphopメタルとかいって売れ線になってるけど、当時は対極にあると思ってましたから。 速さはないけど、重み、厚みがある。 voのマイクパットンのやんちゃぶりも私を夢中にさせる要因の一つでした。
THE FAMILY CAT / FURTHEST FROM THE SUN (1992)
円熟の旨みあふれる珠玉の一枚、とでも言いましょうか。 この時点ですでにベテランだったのだと思います。 表で派手に浮き沈みをするバンドに対して、水面下ではこういった深みのある良いバンドがしっかり息づいている。 まぁ、その点では万国共通かもしれませんがね。 そして正当派UKロックを引き継いでいたのが、このファミリーキャット達でした。
FASTBACKS / BIKE TOY CLOCK GIFT (1988)
VERY, VERY POWERFUL MOTOR (1990)
ANSWER THE PHONE, DUMMY (1994)
NEW MANSIONS IN SOUND (1996)
WIN LOSE OR BOTH (1998)
大好きなんだけど、詳しい事は全然知らないのよねぇ。 下手ウマってやつです。音も荒いし(ベテランなのに)歌も上手いとはとても言えない。でも、味がある。 曲はキャッチーで疾走感もある90’spunks。voの彼女のたどたどしさも相まって可愛らしい印象。
FATBOY SLIM / YOU’VE COME A LONG WAY, BABY (1998)
HALFWAY BETWEEN THE GUTTER AND THE STATS (2000)
PALOOKAVILLE (2004)
ノーマンクックという人の頭の中はどうなってんでしょうかね?♪で出来てんのかねぇ。(笑) その昔ネオアコだったなんて微塵も感じさせない最先端の人に進化。 個人的には1stの方が好きです。 あか抜けないっていうか土臭さが残る感じがイイんです。 2ndはビートをブレイクする時点を超えてアンビエントに近い感じがする。 そして3rdはよりロック色が強くなって、硬派な感じになりましたね。 この人のは曲もおかずが詰まってて面白いけど、PVがまたイイんですよね!
THE FATIMA MANSIONS / VIVA DEAD PONIES (1991)
VALHALLA AVENUE (1992)
COME BACK MY CHILDREN (1993)
LOST IN THE FORMER WEST (1994)
マイクロディズニーって全然知らないんですよね。voだったキャサールコフランが解散後に結成。 私の記憶の中にあったUK版(正確にはアイルランド)ButtholeSurfersというのは2ndが一番強い。 1stはごった煮、まさにアバンギャルドって感じでちょっととっつきにくかった。 2ndはかなりまとまった感じで外にエネルギーが放出された感じ。 時折ニューウェーブの香りも漂ってきたりして一番好きなアルバムですね。 REMのシャイニーハッピーピープルのカヴァーやってるけど、原曲が分からないくらい変曲。サビ聴いてもわからなかった。(笑)
THE FAT LADY SINGS / JOHN SON (1993)
彼らもアイルランドじゃなかったっけか? アコースティック色の強いギターロック。どうも先入観なのか、アイルランドのバンドはU2に似てる。 その割りにU2を蹴落とそうとする姿勢がありましたね。 お国柄の音(メロディ?)もちゃんとあり、のびやかに高らかに歌う声。 良いバンドでした。
FEEDER / YESTERDAY WENT TOO SOON (1999)
ECHO PARK (2001)
化け続ける驚異のバンド。(笑) 1stが出た時は試聴して「悪くはないんだけど買うまでは」と見送った。 2ndで、また試聴。「買おうっかな」になり3rdの試聴では「買わなきゃ!」に。 SUGARの後継者とでも言おうか、ハードな部分が根底にありつつ曲はとてもキャッチー。 時にはOASISばりのメロウな王道バラードを披露。 時代の流れに飲み込まれる事なく、いつまでも残って欲しいそんなバンドです。
FELT / FOREVER BREATHES THE LONELY WORD (1990)
申し訳ないです!これ以前のフェルトは知りません。この前が長いんですよね、きっと。 このvoが以前は苦手だったんです。でもこのアルバムは曲がとても良いので聴きやすい。 ネオアコというには、やっぱりvoの声がちょっと違う気がするんだよなぁ。青くないもの。 でも、まさにクリエイション!って感じの曲ではあります。
FIG DISH / THAT’S WHAT LOVE SONGS OFTEN DO (1995)
CMJ系です。最近は買ってないからどんなバンドがいるのか分からないですねぇ。以前は毎月買ってました。 CDがおまけで付いてて、新しいバンド発見に役立ってました。良いバンドも多かった。 そんなバンドの一つです。 関係ないんですが、HagFishというバンドもいて頭の中でゴッチャになってしまいます。(笑)
THE FIGHT/ NOTHING NEW SINCE ROCK 'N' ROLL (2004)
ルックスからは想像出来ない、ドスの利いた力強いvoを見せる紅一点K8(ケイト)はモデルらしい。 適度に硬派、適度にpop。 ヒジョーに聴きやすくてイイと思いますよ。 メロもキャッチーだし、これでいい意味の「アク」が出てくると、アタマ一つ抜けそうなんだけどな~。
FILTER / SHORT BUS (1995)
元NineInchNailsのメンバーで、ここにもNINの1stの影は色濃く残っている。 これが出た時は知らなかったが、何かの映画のサントラで売れた時のPV見てイイ男っぷりにビックリ。 NINの時はトレントレズナーしか見てなかったからなぁ。 打ち込みのリズムとロックな音、絶叫や吐息モードのvo、攻撃性と色っぽさを兼ね備えたまさに90’sロックの形。
THE FLATMATES / LOVE AND DEATH (1986~89)
サブウェイレーベルものがドカッとCD化された時に出たベスト。 サイコーです!ありがとう、MIDIさん!って感じ。(笑) レーベルカラーでもあるようにパワーポップです。アノラックっていうのか。 スカスカの音に色気のない女性vo。しかも歌が上手くない。下手ウマって良い言い方ですよね。 でも、曲は良い!キャッチーでかわいらしくて勢いもある。とにかくサイコー!
FLESH FOR LULU / LONG LIVE THE NEW FLESH (1987)
PLASTIC FANTASTIC (1989)
完全後追いです。ゴシック系はほんとに全然知らなかった。バウハウスの名前くらいは知ってるって感じかな? でも、このバンドはとてもとっつき易いキャッチーさがあって、入門編にはもってこいだったのでは。 plastic~では、更にキャッチーさが増してゴシックの暗い影はどこにもないです。(良いのか悪いのか?)
FLIPP / same (1997)
思わずジャケ買いしちゃったんだけど(セールのワゴンに入ってたので)予想外の音だった。 結構骨太のロックでした。音からはバカっぽさは感じられません。 でも、音だけ聴くと結構良いですよ。男のポップロックって感じ?
FONZIE / WAKE UP CALL (2004)
ポルトガルのパンクシーンってちょっと想像できないけど、このバンドはイイですよ。 まるでLAのカラッと晴れた青い空の下でパーティーだぁ!って感じ。 それにしてもさえないルックスだなぁ…。(笑)フツーなんだもの…。 最近のエモもいいけど、たまにはスカッ!と脳天一直線のバカパンクが聴きたいんぢゃーっ!とそんな時にはもってこいデス。
FOO FIGHTERS / same (1995)
新譜が出る度に買わなきゃと思いつつ、結局いまだに1stしか持ってません。 NIRVANAよりフーファイの方が好きかも。こっちの方がよりキャッチーですよね。 PVも好きなんだよなぁ、バカっぽくてさ!
40 BELOW SUMMER / INVITATION TO THE DANCE (2001)
何か、エライ枚数売れたらしいですよ、このアルバム。 いわゆるラウド系。ヒップホップじゃないダークなロックです。 うなる様なvoでサビは絶妙なハーモニーという、ありがちっちゃーありがち。 本当にそんなに売れるのか?まぁ、悪くはないけどさ…。 こっち系の入門編としてはもってこいじゃないでしょうか。
FOUNTAINS OF WAYNE / UTOPIA OF WAYNE (1999)
WELCOME INTERSTATE MANAGERS (2003)
良質のパワーポップバンド。1stは持ってないので、2ndと3rdになります。 2nd収録のdeniseを聴いた時はどこか懐かしくチープでちょこちょこっと心をくすぐられる感じを覚えました。 更に3rdではすっかり成長して各曲のツブも揃ってきて名曲揃いになりました。 ちなみにトムハンクスの映画「すべてをあなたに」の主題歌を作ってたり、IVYというバンドのメンバーだったり スマパンと交流があったりと、意外とキャリアはしっかりしてるポップ職人でもあります。
THE 4 OF US / SONGS FOR THE TEMPTED (1989)
MAN ALIVE (1992)
アイルランドのバンドなのに、INXSみたいな感じがする。エラい遠いのに…。(笑) 暗さ、冷たさがまったく無いんですよね。それこそINXS風の大地な感じとかヒューイルイス風の開放感がある。 でも、私の好きな曲はMARYというアコースティックで閉店後のパブを思わせるような哀愁の微笑み風な曲です。
THE 4ーSKINS / A FEW 4-SKINS MORE Vol.1
TheGoodTheBad&The4SkinsとAFistfulOfThe4Skinsの2in1アルバムです。 このCDのリリースは1994年みたいですが、オリジナルそれぞれのリリース年はわかりません、すいません。 知り合いにポーグスやらジャーウォーブルやら趣味が近いボーズ頭がカワイイ ギター持たせると「お前はビリーブラックか?!」って程かっこ良くなる人がいて、その人に教えてもらったバンド。 なんか勝手なイメージでゴリゴリハードコアかと思ってた。 超pop!UK初期パンクだと思います。クラッシュに負けないキャッチーさがあります。 ヤバ、アルバム揃えたくなってきた…。(笑)
14 KARAT SOUL / IN LOVE WITH YOU (1990)
懐かしいですねぇ、もう少し遅く出てくれば日本でバカ売れしたでしょうに。(笑) まぁ、当時もかなり売れましたけどね。コーラスグループいっぱい出てきたしね。 アカペラブームの火付け役の一つでしょうね。今みたいにパーカッションの様な音出す人はいないけど だから、とても静かで落ち着く感じ。クリスマスのBGMはアカペラでした。 個人的にぢゃないっスよ!店でかけたり友達とパーティーの時とかよ!
FRANK BLACK / same (1993)
TEENAGER OF THE YEAR (1994)
THE JOHN PEEL SESSION with TEENAGE FANCLUB (1995 single)
元pixiesのフロントマン。デブでハゲ、なのにギター持たせると超かっこ良い! デブでもロックやってイイんだ!と皆に勇気を与えてくれた人。(と昔ロッキンオンだかに書いてあった) ソロになってもこのクセのあるフレーズは健在。たまりませんですぞ! 更にpopさが増して職人と化しています。
FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD / WELCOME TO THE PLEASUREDOME (1985)
最初はRELAXっていうバンドだと思ってました。もう大好きで黒い大っきなコート着てました、当時の私。 初来日の時、チケット予約の電話を学校の公衆電話でしてたら先生に見つかって注意されたにもかかわらず 「チケット取れたら教室戻るから!」と堂々とかわしてしまいました。 結局15分くらい経ってつながったんだけど、ソールドアウトしてました。 チッ!と思って教室戻ろうとしたら、隣で同じように電話かけてた男の子もその場を去りました。 FGTHに行こうとしてたのね。そんな懐かしい思い出があります。
FRANZ FERDINAND / same (2004)
何か、また懐かしい感じのバンドが出てきましたねぇ。 80's初期のpunk、newwaveをも思わせるひねくれたpopsongにひきつったvo。 かと思えば♪take me out♪の様な正当派にかっこイイ硬派なロックも出てくる。 まったく、クセのあるバンドですぞ。
FRAZIER CHORUS / RAY (1991)
80's感が色濃く残るオシャレさん系エレポップ。このネチっこいvoはまさに80'sでしょう。(笑) まさにvirginが好きそうな洗練された感じの大人のエレポップです。
FRENZAL RHOMB / FOR THE TERM OF THEIR UNNATURAL LIVES (1992~2001)
オーストラリア出身のpunkバンドのベスト盤。 90'spunkの軽いフットワークとゴリゴリロックのハードさを併せ持つ。 「楽しい~っ!」だけじゃ終わらない格好良さがあります。 ちなみにオーストラリアだからと言って、広大な自然を感じる音では一切ありません…。不思議だね。
THE F-UPS/ same (2004)
ルックス&バンド名の割には軽いです。(笑) でも、メロディーはキャッチーでとても良い! 何も考えずに自然に体が動いてしまう感じ。punk入門編にはもってこい。