give it away  I

I-1



IAN McCULLOCH  / 9 TRACKS (1989)
MYSTERIO (1992)
  元エコー&ザ・バニーメンのメインvoだったイアンマッカロク。
  ソロ作はバニーメンのダークさが消えて、メロディの美しさが際だつ風になってます。
  どことなく声も優しげに聞こえるなぁ。
  このか細いわけじゃないんだけど、儚げにちょっと内にこもった感じの声がイイんですよね。

THE ICICLE WORKS  / PERMANENT DAMAGE (1990)
same (1983~86)
IF YOU WANT TO DEFEAT YOUR ENEMY SING HIS SONG (1986~87)
  久しぶりに聴いたら、イイですねぇ。83年から86年のベスト盤は名曲揃いですよ!ホント。
  イアンマクナブって人の声も独特でイイですねぇ。低い様な高い様な通る様なこもる様な…。
  曲も明るい様な影がある様なネオアコの様なロックの様な。
   いや、聴けば分かるって!ホントに何とも言えないんですよ!
  ヒュージョーンズ、イアンブロウディーとpop職人のアレンジも購買意欲をそそります。(笑)

IDLEWILD  / HOPE IS IMPORTANT (1998)
  イメージ的にはashの悪ヴァージョン、punkなsupergrassって感じだったんですけどね。
  アルバムは随分、若者の憤りというか勢いが前面に出たものになってます。
  結構硬派なのかも…。
  個人的にはもちっとキャッチーさが欲しいトコ。とっかかりが弱いんだよねぇ。

ILLEGAL SUBSTANCE  /  same (2004) up
  アリゾナ州出身。アリゾナって荒野のイメージなんだけど(すんません!地理苦手だったので)ジミーイートワールド等と同郷らしいです。
  ジャケだけ見るとテクノかと思いました。
  たしかにテクノとロックの融合系なんだけど、ロックの色合いが濃いですね。
  バックの音が哀愁系でイイですねぇ。切ない!
  クールな印象なんだけど遊び心もくすぐる、これからが楽しみなバンドです。

IMA ROBOT  / same (2003) up
  へぇ、BECKちゃんのバックバンドだったんですかぁ。系統が違う感じするなぁ。
  こちらは明らかにpunk、new waveな感じです。
  voの声がビアフラに似てるのよ。ビアフラとpolysicsのハヤシを足して2で割った感じ。(?)
  フニャフニャのloserベックちゃんと違って、こっちはコチコチ、カクカクって感じです。この堅さがnew waveだわね。
  余談ですが、「アイドルバンドかよ!」と突っ込みたくなる様なライナー(っていうの?)で笑って下さい。

INDIGO GIRLS  / same (1989)
  私の大好きだったWonder Stuffってバンドがcloser to fineをカヴァーした事から遡って知りました。
  原曲がイイんですね。この曲はホントどっちのヴァージョンも好きです。
  カントリー色が強いですかね。
  アコースティックで女性2人のコーラスが美しく心地良いです。

INFECTIOUS GROOVES  / THE PLAGUE THAT MAKES YOUR BOOTY MOVE… (1991)
SARSIPPIUS' ARK (1993)
GROOVE FAMILY CYCO (1994)
  一時期、やたらとこのバンドのTシャツを着てる人を見かけました。
  今でいうデッドベア状態です。
  バンド自体が好きな私にとっては複雑な気持ちでした。
  初期レッチリやFaith No Moreなんかと同系ですか。funkとmetalの融合品。
  このベースの音とチロチロ言ってるギターが好きなんだなぁ。

INFORMATION SOCIETY  / same (1988)
HACK (1990)
  今聴くとチープですよね、この打ち込みの音。(笑)
  当時の最先端の音らしいです。10年でこんなに変わるんですね、すごいな、音楽業界タイヘンだ。
  voのお兄ちゃんのルックスが好きでした。声も若さと色気があって良い!
  エレポップの発展系?90'S初頭を象徴する踊れるロックです。

INSOLENCE  / REVOLUTION (2001)
  新譜、まだ買ってないんですよね。
  1st聴いた時は何だか懐かしい感じがしました。バックのおかずの入れ方とか、ラップのリズムとか。
  poison wellはやっぱりカッコいいなぁ。コールしやすいサビとかモッシュポイントがちゃんとあって。
  オーディエンスに親切な曲の数々です。(誉め言葉ですよ!)

INXS  / SHABOOH SHOOBAH (1982)
THE SWING (1984)
LISTEN LIKE THIEVES (1985)
KICK 〔special edition〕(1989)
X (1990)
  私の中で長髪の似合う男best3に入るであろうマイケルハッチェンス。
  あの訃報を聞いたときはほんとにショックでした。
  U2かINXSか、はたまたサザンかってくらいメンバーチャンジすることなく続いていたバンドだったのに。
  ヒット曲は沢山あります。どれも今聴いても十分に楽しめる曲ばかりです。
  時代に左右される事無く、それでいて時代にうまく乗った良いバンドだったのに本当に残念です。

IT BITES  / THE BIG LAD IN THE WINDMILL (1986)
ONCE AROUND THE WORLD (1988)
THE IT BITES ALBUM (1986~89)
  以前知り合いに「何でオマエが知ってるの?」と言われた事があり、私が知ってるのは意外なバンドらしい。
  ちなみにその人にvoのフランシスダナリーのソロを貸して返ってきませんでした。
  当時のUK王道ロックって感じですかね。
  後期ジェネシス、やっぱり後期ポリス、そんな感じかなぁ?
  シンセ入りの聴きやすいpopさも兼ね備えたロックです。



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