SANDIE SHAW / THE EP COLLECTION (1964~67)
すげぇ!3年間でEPコレクションが出来ちゃうんだぁ。26曲入りですよ、コレ! 60'sUKのアイドル。モッズ君達が好きそうな音ですね、まさに。 当然、私はネイキッドアイズのカヴァーから遡って聴きました。(笑)
SAVE FERRIS / IT MEANS EVERYTHING (1997)
come on eilieenのカヴァーでHITしたスカバンド。 しかし、この一曲だけでしたねぇ。 この曲は一発屋御用達って曰く付きって事なのか?(笑) ゴキゲンスカバンドらしく、voの女の子はカワイイし、かぶり物のヤツや濃いィキャラのメンバーだったのに。 やっぱり同時期の女性vo、グウェンちゃん(ex,NO DOUBT)の存在がデカかったか…。
SCATTERBRAIN / HERE COMES TROUBLE (1990)
SCAMBOOGERY (1991)
MUNDUS INTELLECTUALIS (1994)
この時期って、こーいうふざけたハードロックバンドが割と出てきた気がするなぁ。 FAITH NO MOREの登場から、更にpopにくだけた路線にと広がっていったんでしょうね。 やっぱり黒っぽいハードロックです。 クラシックの曲を何曲かカヴァーしてますが、これが出来がイイ! それにしても、お笑いバンドは演奏がめっちゃ上手いから出来るんですねぇ。ブラボー!
SCHLONG / PUNK SIDE STORY (1994)
シュロングのオリジナルはちょっと…だったんですが、このアルバムは好き! 不朽の名作、WEST SIDE STORYのサントラをpunkカヴァーしたものです。 裏ジャケでトニーとマリアが缶ビール握りしめてるように、ヨッパライの雄叫びです。(笑) メロディなんか無いもの。かろうじてバックのバンドの音で曲が分かるってモンです。 でも、個人的に原曲がとても好きなtonightはヘロヘロながら、一応デュエットになってるし、かなりツボです。
SCREAMIN’ JAY HAWKINS / FEAST OF THE MAU MAU (1969、70)
私のブルース嫌いを解消してくれたのはconstipation blues(便秘のブルース)でした。 いかにも踏ん張ってる風のタメとうなりがとっても面白くて、曲を聴き終わった時には私のブルースに対する偏見も見事流してくれたのでした。(うまい!) 他の曲も芝居がかってたり、とても楽しい曲が多いです。 きっと、ブルース界では異色の人なんだろうけど、それまでブルース聴くと拒絶反応が出てた私も 好きとまでは行かないけど、聴けるようになりました。
SECRET GARDEN / DAWN OF A NEW CENTURY (1999)
いわゆるヒーリングミュージックです。 ヒーリング系でもやっぱり民族色のあるものが好きなんですね、私。 これもケルトの香りがどことなく漂ってます。インストと歌もの、両方アリ。 眠りに落ちたりアルファ波を満たしたりといった風じゃなく、物語を聞いているかの様な音楽。
SENSELESS THINGS / POSTCARD C.V. (1991)
GOKIGENYO DUDES (1991)
THE FIRST OF TOO MANY (1991)
TAKING CARE OF BUSINESS (1995)
PEEL SESSIONS (1994)
これぞ女子供のロック!(笑) 90's初頭、インディダンス、ギターポップと並んで女子達が熱狂したUK産ロック。 ルックスもキャーッ!な感じで、まさにアイドルバンドでした。 でも、音はpopにキャッチーでパンキッシュな上にグルーヴもある。(誉めすぎ?笑) いや、マジでごきげんな曲の数々だったんですよ。
SEX PISTOLS / NEVER MIND THE BOLLOCKS (1977)
FLOGGING A DEAD HORSE (1979)
オリジナルのアルバムはNEVER MIND~(邦題 勝手にしやがれ)1枚です。 flogging~は編集盤で、sidのマイウェイとかGreat Rock'n' Roll Swindleとかが入ってたので購入。 その後、sidのソロもGreat Rock~のサントラも買ったんですけどね。 それにしてもpistolsとの出会いは衝撃的でしたねぇ。 ジョニーロットンの目玉が飛び出しそうな形相とか、唇ひん曲げて血だらけのシドとか ルックス先行だったので、お子チャマだった私は敬遠してました。 いざ、聴いてみたらそのpopさにビックリ!あっという間にpunk好きになって行ったのでした。 再結成の武道館も行ったけど、まぁ、ネタとしては良い思い出かなぁ?(^_^;)
THE SHAMEN / DROP (1987)
IN GORBACHEV WE TRUST (1989)
EN-TACT (1990)
90'S初頭はプロディジーかshamenか、ってくらい出せば売れる状態でしたね。 私もそこから聴き始めて逆走しました。 懐かしいなぁ、progenでのvoのクネクネ踊り。(笑) DROPはすでにインディダンスの片鱗が見えるし、GORBACHEVではダークサイケ風。 つかみ所のないバンドでした。
SHAMPOO / WE ARE SHAMPOO (1994)
DELICIOUS (1994)
SHAMPOO OR NOTHING! (1995)
ポッと出てすぐ消えていく時代の徒花ともいえるガールポップ。大好物なんです! 本人達の悪態ぶりとは逆で、曲はお手本的なpopさです。良くできてる! こういうパチもんを作り上げるのはピストルズを生み出したUKの特技ですね。
SHEBANG / same (2003)
お、ガールポップデュオが続きました。こちらはスウェーデン産。 go-go'sあたりからの流れをくんでる感じかなぁ。 日本盤のオビには「誰かの真似じゃツマラナイ」とあるけど、王道行ってますよ。 プリミティブズだのラモーンズのカヴァーも入ってるし。 プリミティブズのカヴァーはロクセットに似てるなぁ。 って、出てきた名前でも悪くはないって事がわかっていただけると思います。(笑)
SHED SEVEN / CHANGE GIVER (1994)
UKってやっぱり様式美というか、最終的にはキレイにして差し出すってイメージがあった。 だからこの荒さというか汚さというかごちゃごちゃ感が新鮮でしたね。 その辺が60'sリバイバルみたいな風にとれるのかなぁ? 曲はとても深みというか奥行きのあるのびやかな、まさにUKの音なんですけどね。
SICKO / LAUGH WHILE YOU CAN MONKEY BOY (1995)
CHEF BOY-R-U-DUM (1995)
YOU ARE NOT THE BOSS OF ME! (1997)
何て読むのかなぁ~、と思ってたらやっぱりシッコでした。 地味~にですがアルバム毎に変貌を遂げておりますよ。(笑) 1stはスカスカ気味が軽~い感じのlookout系にありそうな感じ。(実は一番好きなアルバム) 2ndはALLを思わせる様な太い音に大変身!でも、相変わらず1曲2分以内ってのがウレシイ。 ちょっと久しぶりだった3rdはレーベルもpizza of deathからになり、ハイスタっぽくなったか? あ、ちなみに私が持ってるのはコレだけなので、正式に1st、2nd、3rdかどうかは定かではありません。<(_ _)>
SILVER SUN / YOU ARE HERE (1997)
same (1997)
you are hereはシングル集めた日本編集盤です。その次のが1stアルバム。 良かったんだけどなぁ。消えちゃったねぇ…。 メガネキャラはUKではうけないのか?USAなら全然OKだったのにね、残念! UK盤パワーポップって感じですかね。 もう少し前だったら、よく行ってたクラブで常連になり得た曲の数々ですよ。 甘さも適度にあって、弾け加減、軽さ加減がなんとも絶妙なレインボウフラッペmusic。 注)夏祭りのテキヤの氷屋さんが調子乗ってくると、いろんなシロップかけてレインボウ!ってやってくれるっしょ、アレ!(*^_^*)
SIMPLE PLAN / NO PADS, NO HELMETS…JUST BALLS (2002)
BLINK-182の息がかかってるって事で、大人になる前のblinkぽいかなぁ? もう少しエモ寄りか。 2ndって出ましたっけ?シングルは結構売れてたけどねぇ。それはエモだったもんな。 曲はとってもイイです!捨て曲ナシ。 blinkのようなおバカさんじゃないけど、とっても健康的なpunkです。
SINKHOLE / SPACE FREAK (1995)
いやー、短い間にもpunkも変わっているんですね~。 そういえば、昔はみんなこーだった気がするなぁ。 タイコがツッタタツッタタって言ってて、ギターがフラフラギャンギャンして、voはすっとんきょう。(笑) VAモノに入ってた曲が好きだったんだけど、このアルバムには入ってなかったようです…。やられた!
SIOUXSIE AND THE BANSHEES / TWICE UPON A TIME (1982~92)
スージーと聞いて、スーと応えるかクアトロと応えるか? 実は私はクアトロの方だったりするんですけどね。(笑) だって当時は80'sサイケ系は苦手だったんだもの。 でも改めて聴いてみると、漂う感じや沈んだ感じは薄く、どっちかといえばバンド然としてますね。 それにしても彼女は年齢不詳、時代不詳だなぁ…。
SIXPENCE NONE THE RICHER / same (1999)
KISS MEのヒットでお馴染みのバンドです。 また北欧系かと思ったらテキサスですと。エラく印象が違うモンですな。(笑) voのリーちゃんの涼しげで透明感のある素直な歌声に癒されていきます。 日本盤にはTHE LA'Sの名曲、there she goesのカヴァー収録。これまた素直なカヴァーで好感持てます。
SKANKIN’ PICKLE / THE GREEN ALBUM
BEST OF ~
リリース年は共に分からず。その辺がパンクだな、やっぱ。(笑) しかも後追いなので、どのくらいすごいかってのはイマイチ体感してないんですが、不動の位置にいたバンドです。 いわゆるゴキゲンスカコアのハシリだったのかなぁ。 聴いてるだけで諸手状態でめっちゃ楽しいのに、ゴリゴリ感もあってかっこイイ!
SKYSCRAPER / SUPERSTATE (1995)
いやー、かっこイイねぇ、やっぱり! このメロディが好きなんですね、この進行が。 失速する事なく、どんどん舞い上がっていってサビも分かりやすく、途中ちょっとブレイクして最後まで突っ走る! ROB ZONBIE手法に似てるかも? しかし、この声、このメロ、UK産ですなぁ。ホレボレ…。
SLADE / THE AMAZING KAMIKAZE SYNDROME (1983)
WALL OF HITS (1971~91)
UKグラムロック(ハードロック寄り?)の最重要バンドの一つ、スレイド。 でも、私が初めて聴いたのはKAMIKAZEアルバムで、私にとってのスレイドはRUN RUN AWAYです。 クレイジーママもCUM ON FEEL THE NOIZEも後から聴いて「へぇ、スレイドだったんだぁ」って感じでした。 根っから80'sに染まっていた私には、派手なアレンジのRUN RUN AWAYの方がしっくり来たんですね。
SLIPKNOT / same (1999)
IOWA (2001)
VOL.3(THE SUBLIMINAL VERSES) (2004)
全員つなぎ姿にマスク着用の事。以上!(笑) 初めて知ったのがPVだったんですが、ライブ映像で何とも異様なルックスの大所帯が飛び跳ねたり、 首もげる程ヘドバンしたりとまさに好き勝手に大暴れ! ところがところが!曲は重い中にもメロがあって、サビもちゃんとしてるじゃないの!なんてキャッチー!!! キワもん好きな私はすっかりとりこでございました。 サマソニで観た彼らのステージもかっこ良く、WAIT AND BLEEDで私がキレた事は言うまでもありません。
SLOWDIVE / JUST FOR A DAY (1991)
暗いなぁ~…。最近コッチ系聴いてないから、メゲそうだわ…。(笑) まさにCREATIONレーベルの影の部分の音ですね。 ふわふわひらひらで全身の筋肉から毛穴まで脱力しそうな力があります。 チャプターハウスなんかは、まだ体がリズム取ろうとするけど、これはそれさえ出来ない。 今、これをキーボードで打ってる事さえ放棄したくなる様な自律神経を冒す麻酔的音楽。
SLUTS FOR HIRE / THE HAPPIEST BAND ON EARTH (1997)
女2人、男2人の編成。 ガレージっぽい荒削りでスカスカで速くて、やりっ放し加減が潔い。 曲の完成度なんかより、勢いで突っ走れる若さの強み。 ほとんどの曲が一分代だし…。でも、かっこイイんだよねぇ。
SMALLTOWN PARADE / GET BEAUTIFUL (1993)
watching mary go round!名曲!キラキラのお花畑です!(*^_^*) THE JETSETのポールベヴォアがこんなステキなインディダンスになって帰ってきました! しかし、こんなに遅かったっけ?今聴くと、よくこれで踊れたなぁと思っちゃうわ。 キラキラのギターが印象的な、爽やかインディダンスです。
SMASHING PUMPKINS / SIAMESE DREAM (1993)
MACHINA / the machines of god (2000)
中途半端なコレクションですいません…。 nirvana同様、馴染むのに時間がかかったバンドでした。 どーしてみんながそこまで熱狂するのかが分からず、ビリーのカリスマ性も私には届きませんでした。 ソニックユースもそうだが、こっちのダークサイドは受け入れるのに時間がかかるのかもしれません。 でも、いきなりスキンヘッドにしてHOLEのメリッサ姐さんを迎えた第一弾シングルがかっこ良くてアルバムも買っちゃいました。
THE SMITHS / same (1984)
MEAT IS MURDER (1985)
THE QUEEN IS DEAD (1986)
STRANGEWAYS, HERE WE COME (1987)
RANK (1988)
HATFUL OF HOLLOW
STOP ME
THE WORLD WON'T LISTEN
LOUDER THAN BOMBS
一応、アルバムは揃ってるけど、詳しくは無いのであんまり突っ込まないで!って感じかな?(^_^;) HATFUL~以降はライブや未発表、シングルベストといった編集盤になります。 そうそう!スミスのジャケはイイね。wonderstuffのシングル同様、ずらっと並べたくなります。 たまにネオアコとして語られるけど、ビミョーに違うよね。 美メロ、青く爽やかな感じはあるけど、儚さが無いんだな。モリピーの自信というか自我の強さがロックを感じさせる。 以前、クラブでcemetry gates(好きなのよぉ!)をかけた時、「まさかクラブでこの曲を聴けるとは思わなかった!」 と反響をいただき、とてもうれしかった事を思い出しました。
THE SNEETCHES / THINK AGAIN
アメリカの良心bus stopレーベルのギターポップです。7inchコレクションの様です。 レーベルカラーなのか、ヴェルクラに似てるなぁ。 多分、アメリカなんだと思うんだけど、モッズ辺りのUKの影も見え隠れしてます。 ネオアコとは違ったギターポップでUK好きにも受け入れやすそうな音です。
SNUFF / SNUFF SAID… (1989)
FLIBBIDDYDIBBIDDYDOB (1990)
REACH (1992)
DEMMAMUSSABEBONK
POTATOES AND MELONS WHOLESALE PRICES STRAIGHT FROM THE LOCK UP (1997)
TWEET TWEET MY LOVELY (1998)
NUMB NUTS (2000)
BLUE GRAVY :PHASE 9 (2001)
DISPOSABLE INCOME (2002)
GREASY HAIR MAKES MONEY (2003)
SNUFFはEPも多いんですよね。でも面倒くさいので割愛します。 名曲「お弁当箱のうた」の入ったアルバムはアナログで実家に置いてあるので、そのうちタイトルだけでも見てきます。 REACHを出した後解散し、再結成してからもバンバン活動してます。パンクオヤジ健在! あまり話題になるバンドじゃないので(一般的に)気が付くと新譜が出てたりするから油断できないんだよなぁ。 日本語のカヴァー曲も有名で、KATATSUMARIは童謡のかたつむりです。 しかし、この荒さ、キャッチーさ、UKメロ、疾走感、たまらんです! こういう大人になりたいなぁ~。(笑)
SOCIAL DISTORTION / SOMEWHERE BETWEEN HEAVEN AND HELL (1992)
WHITE LIGHT WHITE HEAT WHITE TRASH (1996)
SEX, LOVE AND ROCK'N' ROLL (2004)
ジャケやルックスから、ロカビリー系かと思ってたらコテコテのUSロケンローでした。 リプレイスメンツっぽかったり、ボブモウルドっぽかったり。 骨太ロックってヤツですね。 こういうバンドってシーンが確立してなかったり、対バンがいそうでいないから難しいのかも知れないなぁ。 いいバンドなんだけどなぁ…。
SOUL ASYLUM / MADE TO BE BROKEN (1986)
GRAVE DANGER UNION (1992)
キレーに消えちゃいましたねぇ。runaway trainが売れた時にはアメリカでちょっとした社会現象にまでなったのに。 やっぱり、voがウィノナと別れたあたりから、バンド自体も壊れて来ちゃったのかなぁ? いやー、GRAVE~はまさに絶頂期って感じでいいアルバムですよ。 最近、このテのバンドって少ない気がしますね。 アコースティックなロック。メロの良さが際だってとても気持ちいいです。
THE SOUP DRAGONS / HANG-TEN! (1987)
THIS IS OUR ART (1988)
LOVEGOD (1990)
HOTWIRED (1992)
プライマルスクリームの弟分的存在のスープドラゴンズ。 アルバム毎に別バンドの様に変貌するのも兄貴譲り。(だから兄弟って言われちゃうんだ) でも、アルバムとして好きなのは1stかな? ヘロヘロアノラックなパワーポップ風の1st、ちょっとネオアコも入ってロックバンドっぽくなった2nd。 一変してハウスになった3rd、思いっきりインディロックdeダンスで楽しい4th。 でも、この一曲!と言われたら、4thのRUNNING WILDかなぁ。アタマがかっこイイのよ!
SOUTHPORT / NOTHING IS EASY
snuffのメンバーが絡んでるらしく、店頭popに促される様に購入。(笑) ギターはホントにsnuffの音です。 正直、ギターだけでこんなに「snuff節」がわかるとは思ってませんでした。再認識! で、このバンドはというと、やっぱりsnuffと比べちゃうんだけどvoが弱くて…。 snuff好きには逆にススメます。snuffの素晴らしさがよ~くわかるから。(笑)
SPACE COWBOY / ACROSS THE SKY (2003)
たしかfatboy slim一派だと思いました。そういえば、同名の邦楽バンドも無かったっけか?まぁ、いいや。 こちらはブレイクビーツではなく、70'sから伝統のブラックテイスト溢れるディスコ調。歌モノです。 安っぽくも聞こえるし、おシャレにも聞こえる、不思議な感覚です。 princeのカヴァーI Would Die 4 u(プリンスの中で一番好きな曲なのだぁ!)が絶品!
SPEARMINT / SONGS FOR THE COLOUR YELLOW (1998)
colourって事でUK産です。わかりやすっ! そーいえば、ひ弱なスーパーグラスみたいです。3人だし。 スーパーグラスの音数を減らして、ゆっくりした感じ。ってそれはもう別の音じゃん!ってか? たしかに違う音なんだけど、そこはかとなく影が見え隠れするんだもの!
SQUEEZE / GREATEST HITS (1978~89)
UKpop職人バンドの一つ。 しかし、他の職人達の仕事とは違って、表面はそれはそれは滑らかに肌触り良く美しい塗装が施されている。 ところが、ちょこっとカドが立ってたり、扉を開けると内装がド派手な色だったりと、隠しネタがそこかしこ。 こーいう遊び心のあるバンド、少なくなってきたなぁ。哀しい…。 ちなみに私のベストはanother nail in my heartです。 そういえば、この曲、イントロの間にどんどん音が小さくなるんだけどそういう曲なの?
SR71 / NOW YOU SEE INSIDE (2000)
いや~、懐かしいねぇ。punkエモバンドとアイドルの中間って感じだったのかなぁ? 最近、こういう軽いノリが少なくなってきたから逆に新鮮です。 これはデビュー盤で2ndも出てますが(3rd以降は知らん)やっぱり「つまらない大人」になっちゃった感があって 買わなかった記憶があります。 ひょっとして今聴いたら意外に良かったりして…。
STARSHIP / GREATEST HITS (1979~91)
最近、どこかの企画で史上最悪の一曲その栄光あるTOPに輝いたのがSTARSHIPのwe built this city。 名曲ぢゃんか!お笑い80'sの必須アイテム!まぁ、映画テーマ曲だったしね。 このベストはジェファーソン・スターシップからスターシップのベスト。 その前にジェファーソン・エアプレインというバンドがいました。 私的にはスターシップに馴染みがあったので、エアプレインの方は「?」って印象でしたが。 シスコはロックシティ(誰だ?邦題付けたの)の他にもロックバラードの名曲セーラ、愛はとまらない等、全米top10HIT多数のバンドなんですよ。
STATICーX / MACHINE (2001)
打ち込みメタルとでも言いましょうか?MINISTRYバリのガチガチビートにダミ声の雄叫び。 これが気持ちイイんですよ!自然と体が反応してしまいます。 バイオハザード系のダークアクション映画のサントラ好きには押さえておいて欲しいバンドです。 this is notで頭が吹っ飛ぶほどにヘドバンしよう!!!
STEEL TRAIN / FOR YOU MY DEAR (2003)
元気なバンドを排出しているdrive-thruレーベルから、ちょっと「え?」な感じのアコースティックバンド登場。 余分なおかずは一切無く、アコースティックオンリーでいいアルバムです。(6曲入りですが) ネオアコとは違う、アコギロック。 インストのW.12THって曲がお気に入りなんですぅ!美しく、かっこイイ!
STEPS / STEP ONE (1998)
いや~、参った!あれだけ売れたからプロフィールでも見ようかと検索かけたら一つも引っかかってこなかった…! 5,6,7,8!といかにもエアロビ向きの健康的なハウスミュージックで一世を風靡。 男2,女3の絶妙コンビネーション。 ABBA好きはきっと気に入るメロディーに薄っぺらいハウスビートが重なって、何ともお気楽な逸品に仕上がっている。
STIFF LITTLE FINGERS / ALL THE BEST
70's後期から80'sのパンクムーブメントの中で、カルト的な人気を誇っていた素晴らしいバンドです。 実は後追いなので詳しい事は知らないんですが、北アイルランドなんですか。USA産かと思ってた。 MISFITSなんかと印象が似てたからかなぁ? さすが、ベストだけあって名曲の数々が詰まってます。 ゴリゴリのパンクとは違って、曲はとってもキャッチー。 横ノリも可の軽いフットワークで、思わず楽しくなる曲ばかりです。 ちなみにバンド名はTHE VIBRATORSの曲名からいただいているらしい。