aircraft(エアークラフト) カワセミ 0
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恒例の巣立ちまで日記。予想巣立ちまで1週間前後となった。この頃になって親の行動に変化が出て来た。まずは餌の量が以前と違い少なく感じる。給餌の時間もかなり短く、一羽だけに少し・・と云う場合も有る。そして巣に戻る回数が頻繁になった。餌を持たないで帰ることも・・それから、正にこの日から気が付いたのは、巣の周りの外敵を威嚇して敵を追い払っている感じを受けた。私は巣から50mほど離れて撮影している。その直ぐ横に電柱があるが、それの天辺に来て私をしばらく威嚇して帰って行った。この日まで威嚇の行動は一切なかったように思う。3羽の元気な4枚の画像。今日も元気なひな posted by (C)黒鯛ちゃん今日も元気なひな . posted by (C)黒鯛ちゃん
2021年06月04日
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あの突然の交尾から2日。カワセミの姿はどこにもなかった。ハシブトガラスのひなは相変わらず成長目覚ましく、大きなくちばしでお母さんをも食べようとしている。ジャコウアゲハに出逢う。ジャコウアゲハ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんハシブトガラスのひなは3羽ともに元気いっぱいだ!!お母さんを食べるひな posted by (C)黒鯛ちゃん大きな野生のスッポンが悠々と泳いでいる。愛好家に見つかればひとたまりもない!!どうか捕まらないように祈る!かなり大きいスッポン(全長約40cm) posted by (C)黒鯛ちゃんオナガが満開の栗の花で遊んでいた。
2021年06月01日
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今、用水路が静かだ・・カワセミは居なくなり、巣穴を検討にきたワカケホンセイインコもあれから来ない。カルガモのひなも未だに撮影出来ないでいる。おまけにアオダイショウも全く見なくなった。これだけは良い事かな・・?「用水路日記」もハシブトガラスひなの画像が少しだけ・・そんな中、あまり目にすることのないウンモンスズメがいた。羽化したばかりなのか、この笹に止まった切り長時間うごかない。ハシブトガラスのひなに進展が見られた。くちばしを大きく開け「アーアーアーアー」と小さい声ながら鳴いていた。初鳴きだ!!相変わらず3羽ともに元気そうだ!3羽の元気なくちばしが見える posted by (C)黒鯛ちゃん羽毛も徐々に濃くなって黒さが増す。大きさもかなり親に近づいてきた。そしてあっという間に巣立ちがやってくるのだろう!そうなると用水路はもっと静まり返ってくるに違いない。
2021年05月25日
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朝の内はK川のカワセミを探しに行ったが、ひなが巣立って旅に出たのか・・全くここもカワセミには逢えない。川原にかなりたくさんの桑の木があるが、どれもこれも沢山の実を付け美味しそうに色づいている。大きい実が沢山生ったクワの木。スズメやムクドリのひなが食べにくる。そしてここの川には名まえの判らないマメ科の草が大群となって川原をおおい尽くしていた。川原の裏側にある林の中でウツボグサがグングンと背を伸ばし70cm程にも成長していた。クローバーの生える芝生広場では20cmそこそこの背丈しかないのだが・・そこから歩いて用水路に入る。カワセミにもカルガモのひなにもそして仲の良いワカケホンセイインコの夫婦にも逢えない。その中に有って順調に子育てをしている一家があった。それはもちろん天敵のほとんどいないハシブトガラスである。ひなは大きく黒くなって日に日にカラスらしさを増している。お母さん?は3羽に順序良く餌を与える。のどに溜めた餌を上手く小分けして与えているのが判る。最初に餌をもらった子。2番目に餌をもらった子。最後3番で餌をもらった子。もう一度もらった子。そしてこの子ももう一度・・
2021年05月22日
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またまたカワセミ夫婦に出逢えなくなってしまった。この用水路での営巣を放棄して欲しくないが・・そんな中嬉しいニュースがある。ハシブトガラスのひながここ1~2日で生まれたようだ!!ハコネウツギが咲き始め、用水路を彩ってくれる。ハシブトガラスの営巣のいきさつを載せてみる。今日初めて見た時は、いつものように座っていたので抱卵だと思っていたが・・一羽が巣を抜け、若干の間を置いてももう一羽が帰ってきた。そして給餌をしている様子・・孵化したてでひなのくちばしの確認がなかなかできなかったが、どうにか赤いくちばしが3羽見えているような気がする。間違いなくひなの誕生である!!赤いくちばしに給餌する(証拠写真) posted by (C)黒鯛ちゃん給餌を終えるとひなをつぶさないよう万全を期して乗っかって温め始めた。ひなにはまだ産毛も殆ど無いような状態だと思う。体温を下げないよう必死の親心・・そのハシブトガラスの巣の前で、ワカケホンセイインコが羽繕いをしているが・・カラスの巣の前でパフォーマンス posted by (C)黒鯛ちゃんスイカズラの花も咲き始め甘い香りを放っている。そして先日カワセミ夫婦が使っていた巣穴を放棄した訳は?・・と云う話題があったが、今回全くその巣穴目前で魚捕りをする子供を発見した。巣穴は水面から70cm付近だから子供の腰あたりだ。そこでバシャバシャされてはカワセミも気が気ではないだろう!カワセミの巣穴前で魚を捕る posted by (C)黒鯛ちゃん用水路にはいろいろな花が咲いている。この花も一面を紫色に染め上げて見事だ!ムラサキカタバミ。赤花ユウゲショウがあるが、白花は見た事が無かった。今回初めて知ってちょっと勉強になった。赤・白花ユウゲショウ posted by (C)黒鯛ちゃん
2021年05月09日
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訳有ってベランダからの撮影が遠のいていた。周りの樹木がすっきりと短く切られたこともあって野鳥の影はかなり薄くなっている。その上改修工事の足場が3か月~4ヶ月設置されていた。ベランダ前の木々が無くなって久しい。すっかり見通しが良くなって明るいのは良いのだが、私の好きな野鳥にとっては命取りとなる。そんな中、オナガが一羽挨拶に来てくれた。ベランダからオナガ... posted by (C)黒鯛ちゃんベランダからオナガ. posted by (C)黒鯛ちゃん
2021年05月06日
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ベランダから見える柿の木に青い実がたくさん生っている。その渋い渋い柿をあろうことにむしゃぶりつくワカケホンセイインコ・・彼らにとって柿の渋は何ともないようだ!しばらくの間食事に没頭するワカケホンセイインコをデジスコ撮影した。面白い姿勢を期待したが、この程度の動きしかしてくれなかった。7枚のわずかな違いを見て頂きたい。ミラーレス一眼の超望遠と比較しても、ドアップ度合いはこの上ないと思える。ワカケホンセイインコ正面顔 posted by (C)黒鯛ちゃんワカケホンセイインコ見返り posted by (C)黒鯛ちゃんワカケホンセイインコ一直線の姿勢で posted by (C)黒鯛ちゃんワカケホンセイインコかぶりつき posted by (C)黒鯛ちゃんワカケホンセイインコ首傾げ・・ワカケホンセイインコ長い尻尾・・ワカケホンセイインコ姿勢正しく・・
2020年10月01日
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今日は、日中ずっと降り続く雨で仕事は中止・・久しぶりにベランダからデジスコ撮影でオナガを撮ることが出来た。雨に打たれ続けても彼らは休むことはしない!濡れても濡れても採餌に余念がない。羽や羽毛のずぶ濡れ感が気になるところだが・・しきりに熟した柿の実をついばむ・・ずぶ濡れオナガ柿を食べる posted by (C)黒鯛ちゃん大あくびをする姿も、哀れなほどビショビショだ!ヨレヨレオナガの大あくび posted by (C)黒鯛ちゃんこちらは虫を探しているが、見つけることは出来なかった。ずぶ濡れオナガ posted by (C)黒鯛ちゃん
2020年09月25日
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用水路のカワセミたちはもう一ヶ月ほど行方不明のままである。この日も逢いに行ったが、やはり姿はなかった。子供の頃、夏休みの野原にたくさん咲いていたホタルブクロ。用水路の土手にもあの頃がよみがえる。夏告げ花ホタルブクロ posted by (C)黒鯛ちゃんそして先日出逢ったカルガモ親子にまた逢うことが出来た。幾分ひなの成長が伺えるが、まだまだ幼くあどけない。用水路の水かさが少し増えたのか、小さな滝が上れないひな。そこで決心したひなたち!急斜面を登り道路へと上がったが・・カルガモ一家横断中 posted by (C)黒鯛ちゃん無事水路にたどり着いた一家はゆうゆうと泳いで渡る。帰宅後愛車の駐車場に寄ると、ツツジの花がたくさん咲いていた。暑い夏もそう遠くはないだろう。そしていつの日か用水路にカワセミが戻って来ることを祈りつつ・・愛車(ツツジに囲まれて) posted by (C)黒鯛ちゃん
2020年05月29日
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4月28日・抱卵の交代に来たとみられる♂を撮影したが、それきりカワセミに逢えない。2羽共に逢えなくなって20日が過ぎた。順調なら今頃、忙しそうに雛への給餌を繰り返しているはずだが・・・思案しても始まらないのは分かっているが、いったいどうしたことなのだろう・・??その間の用水路など・・綺麗なハコネウツギが一本、沢山の花を自慢するかのように咲いている。おめでとう!!カルガモ誕生・・頑張って大きくなれ!お母さんとはぐれないように・・(カルガモの雛誕生証拠写真) posted by (C)黒鯛ちゃんそして近所のコゲラとハシボソガラス。♂の証明(コゲラ) posted by (C)黒鯛ちゃん巣材集め?(ハシボソガラス) posted by (C)黒鯛ちゃん菜園に植えるラッカセイを部屋の中で芽出ししているが、本葉が出て来た。これも収穫を想像すると楽しみである。ラッカセイの芽が出た! posted by (C)黒鯛ちゃん
2020年05月19日
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用水路に、あのカワセミ♂の帰還の光景を描きつつデジスコ散歩となった。だが期待とは裏腹に彼の姿は影も形もない。ここにきてきっぱりとあきらめがついた。うの花がいつもの初夏と変わらずに咲き初め、カッコウの鳴き声も初聞きした。咲き始めたうの花 posted by (C)黒鯛ちゃんワカケホンセイインコもカップルで現れて、営巣はこれからだろうか?そしてムクドリの営巣場面も初めて出会うことが出来て嬉しい鳥見とはなったが・・ムクドリ親ウンチのお掃除 posted by (C)黒鯛ちゃん昨日の菜園作業でデジスコ撮影をしたが、近くでモズの巣立ち雛を連れた家族に出逢った。3羽の雛と両親であろうと思う。忙しく右往左往して給餌を繰り返すが、動きが速く撮影は容易ではない。証拠写真にしかならないが、アップしてみよう。モズ雛、「ごはんちょうだい!!」 posted by (C)黒鯛ちゃんモズ雛2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんそして菜園近くでは珍しいが、バナナの実を撮影したのでこれも載せてみる。小さな実をたくさん付けてはいる。だがこれ以上は大きくならず食べることは出来ないとの事だった。
2019年05月25日
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遂に念願のミヤコドリを撮りに、誰もが知っている「ふなばし三番瀬海浜公園」に車を飛ばした。往復130kmのプチ遠征となった。そして一番うれしいのは、リアルタイム鳥見日記が書けたことである。しばらく回想日記のみだったので、これまた念願叶った。三番瀬はこんなところ。そしてミヤコドリの画像を多めに並べてみる。ミヤコドリのいる干潟風景 posted by (C)黒鯛ちゃんうれしいミヤコドリ posted by (C)黒鯛ちゃんミヤコドリとユリカモメ posted by (C)黒鯛ちゃんミヤコドリ飛翔 posted by (C)黒鯛ちゃんミヤコドリたち posted by (C)黒鯛ちゃん他の鳥たちも3種撮ったので、載せた。ダイゼン。ダイゼン冬羽 posted by (C)黒鯛ちゃんハマシギ。ハマシギ冬羽 posted by (C)黒鯛ちゃんシロチドリ。シロチドリ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてミヤコドリ観察風景。ミヤコドリ観察会 posted by (C)黒鯛ちゃん
2019年01月06日
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真夏の猛暑もやっと一息ついて、デジスコを引っ張り出す気になった。しかし暑さがぶり返し、鳥が見当たらない。どうにか撮れたのはムクドリ若の採餌場面。今回は本意ではないが、一枚だけ載せるとしよう。菜園近くのマメガキがたわわに生っている。今年は柿の当たり年ではないかと思う。あらゆる所の木を見ても沢山の実を付けている。生り過ぎのマメガキ posted by (C)黒鯛ちゃんそして群れで採餌中のムクドリ若、動きが速くてこれ一枚しか載せられない。残念だが・・・ムクドリ若採餌中 posted by (C)黒鯛ちゃん思えば長いようで短かった12年。色々なことが有ったが、黒鯛ちゃんの右腕として活躍してくれた。愛車・MAZDAアクセラ。今やっと、こいつが壊れるまで付き合う気でいる。購入まる12年の愛車 posted by (C)黒鯛ちゃん
2018年09月17日
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せっかくの日曜日なのに雨が激しく降ったりやんだり・・そろそろ秋の野鳥観察シーズンインが間近となったが、秋雨前線がここに来ても邪魔をしてくれる。止む無くベランダからのデジスコとなった。このところオナガがちょくちょく遊びに来てくれる。赤い実をたくさん付けるハナミズキの大きな木があるが、その実が熟するのを偵察する為なのか・・・今日は無残にもびしょびしょに濡れて汚らしいオナガをお見せすることとなった。雨のオナガ若. posted by (C)黒鯛ちゃん雨のオオ・オナガ成鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん雨のオナガ若 posted by (C)黒鯛ちゃん悲惨に濡れたオナガ若 posted by (C)黒鯛ちゃんオナガが去った後のエナガ。エナガ posted by (C)黒鯛ちゃん
2018年09月02日
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菜園近くのデジスコ撮影・・いつの日以来だろうか・・?車載温度計が40℃を標示している。随分長く使用している私のニコン1ーJ1だが、炎天下で使っていると「温度が上がりすぎたため電源をoffにします。」のテロップと共に画面は真っ暗になった。機材の温度が下がらない限り、使うことは出来ない。こんなことが起きるとは知らずに使っていた。実に驚きだ!!従ってオナガの画像もこれと云ったものは撮れなかった。と機材のせいにしておこう・・(あはは・・・そのオナガ2選。出来は全くだが、是非彼らの危険な様相をお見せしたいと思う。始終くちばしは開けっぱなしで、鳴き声は無く動きもほとんどない。撮影している私の方も倒れそうな気温だ!猛暑40℃の野鳥たちは・・・ posted by (C)黒鯛ちゃんその後は機材を日陰で休めながら、収穫やトンボを撮ってみた。暑いので手抜き羅列にてご免・・(あはは・・・※21時30分現在の私の部屋の気温「34℃」。※真夏猛暑 posted by (C)黒鯛ちゃん水に浮かべた収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんシオカラトンボの♀(ムギワラトンボ) posted by (C)黒鯛ちゃん
2018年08月03日
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忘れてしまったかのような野鳥撮影・・いやいや決して忘れてはいない!!時間さえつくれればたっぷりと撮りたいのは云うまでもない。さしずめ手軽なところで、ベランダデジスコ・・今年もワカケホンセイインコが、ちょくちょく訪れてサワラの実をむさぼり付いている。たくさん撮ったなかで、5枚だけ厳選してみた。ちょっと怖い顔 posted by (C)黒鯛ちゃん手に持って食べる posted by (C)黒鯛ちゃん
2018年06月14日
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2018年2月18日 都内公園のゴイサギとオナガ繁殖期を迎えるカワセミに逢いに行くが、不発。全く姿を見せてくれなかった。オナガが少しの間遊んでくれた。しかし容易に撮影まではさせてくれない。食事中のオナガ。ゴイサギの若鳥・ホシゴイが、ペリット(消化出来ない魚の骨などを丸めたもの)を吐き出す行為をしていたが、ペリットを認めることは出来なかった。オオ・ホシゴイ posted by (C)黒鯛ちゃん2018年2月24日 埼玉のヒレンジャク他広い公園なのでゆっくりと長い時間鳥見を楽しんだ。トラツグミが狙いだったが、何度散策しても全く姿を現してくれなかった。もう一つの狙いがレンジャク類だったが、ヒレンジャクが一羽だけヤドリギの実を食べに来た。冷え込んだ朝。真っ白に降りた霜の上で朝日に身体を温めるツグミ。池にはアオサギ・アオサギの若・ダイサギなどが日向ぼっこをしている。その後シジュウカラとカワラヒワの採餌を見ながら、トラツグミを探す。ドングリを集めるガビチョウ。ドングリを集めるガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃんそして一羽のヒレンジャクに遭遇する。ヤドリギと水場を行ったり来たり、しきりにヤドリギの実を食べていた。ヤドリギの実を食べるヒレンジャク posted by (C)黒鯛ちゃんその一羽を追いかける大勢のカメラマン。最後に田園に向かい猛禽を探す。案の定ノスリが電柱の上に止まっていたが、カラスの群れに追い立てられ飛び立った。ノスリ posted by (C)黒鯛ちゃん
2018年03月08日
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2018年2月3日コミミズクの情報を頂き、久しぶりに見に行った。昼過ぎから2羽のコミミズクが田園を乱舞しはじめた。飛翔写真はデジスコではやはり難しいものがあるが、何枚か撮ってみた。それにしても相変わらず人気者だけあって、100人以上ものカメラマンに注目されている。はじめに止まりものを数枚載せてみる。コミミズク枯草でくつろぐ posted by (C)黒鯛ちゃんコミミズク枝止まり posted by (C)黒鯛ちゃん飛びものはたくさんの枚数を撮ったが、どうしても見られそうなものがない。どうにかと思うものを載せてみた。コミミとトビの2枚。おまけはコミミズク撮影風景。コミミズク撮影風景 posted by (C)黒鯛ちゃんそのまたおまけはモズと高級一眼レフセット(細かいものまでそろえると300万円ちかくなると云う機材を見つけた。)
2018年02月25日
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2017年1月5日今季も逢うべく、3~4年ものの真っ青なルリ男君を探しに行ったが、見つけることは出来なかった。だが、♀タイプと山道で突然出くわしたのだ!!何という幸運・・その後冬鳥と云うものには出逢えなかったが、冬に山から下りてくるルリビタキに逢えてホッとした一日となった。この日もやはりW800を駆っての鳥見行となったが、うかつにも写真を撮り忘れてしまった。何という不手際であろうか・・やはり年寄り故のボケだろうか・・(あはは・・・ちょっとだけ撮らせてくれたルリビタキ♀タイプ。【しばらく遊んでくれたのだが、私の不手際で電池切れ交換中に居なくなった。(あはは・・・】ルリビタキ♀タイプ posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラも元気だ。シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんコゲラはたくさん居るが、すばしっこくて撮らせてくれない。コゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんここのフィールドからは奥多摩の峰の連なりが見渡せる。野鳥フィールドより奥多摩峰々 posted by (C)黒鯛ちゃん
2018年01月12日
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今日はカワセミ撮影を予定していたが、強風予報の為取り止めた。それでもデジスコ撮影だけはあきらめきれず、近所に散策と相成った。残り柿に集まる鳥たちをメインに数枚の撮影ができた。街中の木々はすっかり葉を落としたが、頑張って居残っているモミジを見つけた。沢山の赤い実を付けたイイギリ。ヒヨドリの好物のようだ。イイギリとヒヨ posted by (C)黒鯛ちゃんこれまた、ほとんどは落ちたり鳥たちに食べられて枝だけになった柿の木が多い中で、実を付けた木があった。野鳥たちのレストランと化している。ヒヨドリ。ムクドリ。柿ムク. posted by (C)黒鯛ちゃんカラスも食べに来た。ハシボソガラス posted by (C)黒鯛ちゃんそしてモミジの木にシジュウカラ。シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃん昼前になるといよいよ強風が吹き荒れる。鉄道を一枚撮影して帰路に着いた。
2017年12月17日
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菜園の植え込み作業他全般がやっと一段落着き、久しぶりにしっかりと鳥見に行くことが出来た。しかしながら、またしてもカワセミには逢えず仕舞い・・・残念ながら色々な冬鳥にも逢えず。一方、常連たちは相変わらずにぎやかに出迎えてくれた。今日唯一の冬鳥、今季初撮りのツグミ。いつもよりも早い出逢いだった。ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんオナガは三十羽程の群れで、しきりに柿を食べたり貯食したりと忙しそうだった。オナガ posted by (C)黒鯛ちゃん秋色キセキレイ。キセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんハクセキレイもつがいだろうか、二羽で仲良く採食している。ハクセキレイ posted by (C)黒鯛ちゃんおまけに撮り溜めた画像もかいつまんでお目に掛けようと思う。近くの霊園のケヤキ並木。紅葉も落葉と変わっている。先日二回目の干し柿作りをした。完成した干し柿と並べてみた。 最後のタマネギを植え付けた時の菜園の菊。そして今日、カワセミのフィールドがここ。
2017年11月19日
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久々のデジスコ撮影も鳥影薄く・・私の前に出てきてくれたのはシジュウカラとカラスくらいだった。カラスは忙しく騒がしく動き回って、綺麗に撮らせてはくれない。シジュウカラも相変わらずちょこまかと動く天才だ。こうなったら鉄の鳥か・・・(あはは・・・デジスコでヒガンバナ。草花の写真も、バックのボケ味が好きなデジスコ画像・・やっと撮れたシジュウカラ。チャンスは数回あったが、ブレブレの画像でお見せできるものではなかった。その中で一番いいと思われる二枚を掲載。キンモクセイとシジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんキンモクセイの中で・・ posted by (C)黒鯛ちゃんこうなったら遥か彼方を飛ぶ、鉄の鳥だ。
2017年09月28日
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黒鯛ちゃんの鳥見略歴。2000年2月 野鳥に魅せられる。2001年5月 73種の野鳥確認。2004年4月 デジスコ撮影をはじめる。2016年5月 144種の野鳥確認。2017年8月 現在に至る。 現在は何種の確認が有るか調査中・・・60歳になったら、デジスコから切り替えて一眼レフの600mm大砲をそろえようと思っていた。セット価格で200万円ほどの代物だが・・・ところが予期せぬバイクを購入したので、この計画はあっさりと白紙に戻った。従ってこの先、私のライフワークとも云える野鳥撮影のシステムを改革せざるを得なかった。そこでついにデジスコ用のスコープを本気モードの直視型に更新。そして比較的安価で手軽な、ミラーレス一眼と望遠ズームで野鳥のいる風景や飛びもの等撮影。この二本立てで超々望遠撮影と野鳥の居る風景撮影をオールカバーすることにした。デジスコ撮影システムはどう変わるか・・更新前の屈折型フィールドスコープと、更新した直視型を画像で比較してみよう。これが屈折型。旧機材・ED-78A posted by (C)黒鯛ちゃん旧機材:EDー78A posted by (C)黒鯛ちゃん木々の高いところに居る野鳥を見易いように、対物レンズと接眼レンズの角度が付いている。デジスコに使用する場合横向きで使う為、スコープの光軸とカメラの光軸が一直線上に来ない。従ってスコープ照準時とカメラ撮影時の目の位置を大きく変えなければいけない。そして角度によってカメラを常に回転させなければカメラの水平を保てない。その二つのロスタイムだけでもかなりのリスクになっていたと思う。そしてデジスコ撮影ではこちらが当たり前と云われる、更新した直視型新機材・ED-78 posted by (C)黒鯛ちゃん。スコープとカメラの目線が一直線上に有るので、目線を移動することはない。カメラはどの角度を向いても水平を保っているので、カメラを回転させる必要はない。この二つの動作を省くだけでも、その分野鳥と多く向き合えることになる。これからこちらの機材でどれだけの結果を出せるかは、未知数ではあるが・・・少なくともストレスは随分減ると思う。そしてこれが私の撮影人生において、最後の撮影機材になるだろう、ミラーレス一眼と望遠ズームレンズ。Nikon1V2と1 NIKKOR VR 10-100mm f/4.5-5.6 PD-ZOOM新機材・ミラーレス一眼Nikon1V2・・・・1ニッコール10-100mmレンズ posted by (C)黒鯛ちゃん新機材・ミラーレス一眼Nikon1V2・・1ニッコール10-100mmレンズ posted by (C)黒鯛ちゃん新機材・ミラーレス一眼Nikon1V2・・・1ニッコール10-100mmレンズ posted by (C)黒鯛ちゃんこれからはデジスコ撮影のサブ機として、あるいは手軽な散歩機材として活躍してくれるだろう。もちろん本格的な一眼レフにも劣らぬような野鳥の飛びものや、カレンダー用の野鳥のいる風景などで活躍してくれるものと信じている。
2017年08月11日
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デジスコ撮影を始めてから、十年が過ぎた。初めての撮影当初、コチドリの成鳥はすぐに撮影出来たものの、未だに出逢うことのできなかったコチドリの雛・・ついに夢かなって巣立ったばかりの四羽の雛を目の当たりにした。まだ五月と云うのに、真夏日や史上記録の猛暑日になる地方もある。いったいどうしたことだ地球よ!その熱い堰堤での撮影。首筋が日焼けで痛い・・多摩湖と西武ドーム posted by (C)黒鯛ちゃんそして生まれて初めての出逢いは、コチドリの雛だった。コチドリひな初見初撮り posted by (C)黒鯛ちゃんそして近くには二羽の親も気を抜けない!原っぱにはブタナとアカツメクサが大群の満開を迎えた。おまけは、我が家のベランダよりオナガ。
2017年05月25日
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近くの霊園に鳥見散策に行った。ほぼ全ての野鳥が繁殖時期を迎えたらしく、鳥影は薄い。その中に有って、街中の林や公園などに営巣するオナガは、賑やかに集団で巣作りをしていた。身近に巣があっても人間に気付かれることはほとんど無い。いつも気付かない間に雛が誕生している。今年もオナガの雛を撮影したいが、どうなる事やら・・樹木の花や草花は今を盛りと咲き競う。ナンジャモンジャ。ハクウンボク。シャガ。ハルシオン。コアオハナムグリもハルシオンの蜜を吸っているのだろう。オナガがしきりに巣材の枝を折って持っていくが、くちばしでへし折る為ブレブレの画像になってしまう。従って、枝を折っているシーンは掲載できるものは出来なかった。オナガの巣材集め posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ posted by (C)黒鯛ちゃん近くでエナガの雛がたくさん飛び交っていたが、一時間ほど狙ってみるもこの一枚のみに終わった。さすがにデジスコには難易度の高いエナガ撮影だ・・・エナガ雛 posted by (C)黒鯛ちゃん
2017年05月06日
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森やその近くにはいろいろな花が咲き乱れ、生き物たちの息吹も鼓動のように感じとれる春。全ての生き物が、種を絶やさんと活気づく季節になった。多様な生き物が食物連鎖の中で、知恵と勇気をもって生き抜いているのだ。私は傍らで、こっそり覗き見をするだけである。ヒロハゴマギの花が咲きだした。前回、交尾を見せてくれたオオタカのカップル。巣の近くで仲良く並んで長い時間、羽繕いを披露してくれた。オオタカ仲良しカップル posted by (C)黒鯛ちゃんオオタカ♀。森の池にはウシガエルやミシシッピアカミミガメなども繁殖期を迎えている。ウシガエル。ミシシッピアカミミガメ。う~~ん、いい風呂じゃ! posted by (C)黒鯛ちゃんキツネアザミが咲いている土手から、ホオジロやキジも姿を見せてくれた。キツネアザミ。ホオジロ。キジ。菜の花とキジ posted by (C)黒鯛ちゃん
2017年04月25日
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オオルリを探しに公園まで車をとばした。だが、オオルリはおろか、キビタキの声さえも聞こえない。森は静寂そのものだった。久しぶりのウシガエルに逢えたのと、居残りコガモをお土産に帰路に就こうかと思っていた。その道すがら、何人かのカメラマンさんが向ける大砲の方向を見る。そこにはオオタカの若い♀が居た。まあ、お土産が増えたと思い撮影・・ところが偶然は突然やってくる。覗いていた画面に、オオタカ♂が入って来て交尾が始まったのだ!!慌てて連写したのは言うまでもないが・・・慌てすぎてピン甘、機材ブレ!しかし、オオタカの交尾を見るのは私の鳥見史上初の出来事である。証拠写真ではあるが、当然のごとく掲載してみた。※※※※※上から三枚目にウシガエルの画像有、要注意!!※※※※※シャガが日に日に咲き誇ってきた。これも好きな花で、セリバヒエンソウ。ウシガエルが一匹だけ水面から上がって、撮影させてくれた。これだけでも十分嬉しかった。ウシガエル posted by (C)黒鯛ちゃんコガモがまだ居残っていて、ペアでモデルになってくれる。お土産はここまでと思い、帰路に就くはずだったが・・・帰り道、最大のサプライズが訪れる!!なんと!!オオタカの交尾に遭遇することが出来たのだ。オオタカ♀。オオタカ若い♀ posted by (C)黒鯛ちゃんオオタカ♂。交尾シーン。オオタカ交尾 posted by (C)黒鯛ちゃん交尾終了。
2017年04月23日
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もうすぐいなくなるツグミをしっかりと目に焼き付けた。傍らではシロバナタンポポが咲いている。八重桜も満開になってきた。ツグミ。ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんシロバナタンポポ。シロバナタンポポ posted by (C)黒鯛ちゃん八重桜。
2017年04月19日
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二月十八日以来の鳥見。ほぼ二ヶ月ぶりだ。近所の霊園には鳥影は少なかったが、まだ北へ帰らないツグミやアトリが姿を見せてくれた。オナガの群れが騒ぎ始めた。すると遠くから飛んできて枝に止まったのは、ツミの♀だった。枝の中で撮影は厳しかったが、証拠写真にはなったと思う。春も後半に差し掛かった。花たちも暖かな風を受け、嬉しそうだ。オオタチツボスミレ posted by (C)黒鯛ちゃんシャガ。ツグミはそろそろ集団になり始めているようだ。ひと所にたくさん集まっている。アトリが二羽で、モミジの新芽を食べていた。アトリ posted by (C)黒鯛ちゃん昨年はこの場所で繁殖をしたツミ。今年も近くで繁殖が見られると嬉しいのだが・・・
2017年04月15日
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所用で休日となった今日・・朝、束の間のデジスコ撮影。同じ場所で8年前の12月、ほんのワンカットのみ撮影が出来たオオアカハラ(アカハラの亜種)。それからずっと逢えるのを楽しみにしていたが、偶然にもそれが今日だった。若干遠いが、しばらくの間モデルとなって遊んでくれたオオアカハラ。オオアカハラ. posted by (C)黒鯛ちゃんオオアカハラ posted by (C)黒鯛ちゃんオオアカハラ.. posted by (C)黒鯛ちゃんそして前回、探して探しての撮影がなったトラツグミ。このフィールドで期せずしてすんなりと逢えた。いつもこの山にはたくさん来てくれるシメ。ガビチョウも相変わらず、あちらこちらで採食している。このところ、ほとんど逢えなくなったカワセミの止まり木に居たアオサギ。そしてちょっと問題なのがこのヒヨドリ。この画像は普通のデジカメで焦点距離100mm程度で撮れた。どうやら餌付けをされているようだ・・朝食のパンを食べていると、手が届くところまで寄って来て、餌をねだる。出来ればこんなことのないように餌付けを控えて欲しいものだが・・・
2017年02月18日
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2009年2月18日に撮影してから、8年間見ることが出来なかった「トラ」に逢えた。正に感動の出逢いだった。そればかりか今季逢えなかった青い子にも遭遇、そして撮影も叶う。その他野鳥の豊富な二度目の公園で、堪能することが出来た。これで身体の錆も少しは落ちたに違いない。朝まだ暗い公園の近くで川沿いの街並みを・・公園に着いて一番に撮影させてくれたルリビタキ♀タイプ。そのあと思いもよらぬところに突然トラツグミが現れ、私に近づいてきた。5m付近まで近づいてきたので、フレームに入りきらない。ちょっとあわてた。(あはは・・・トラツグミ枝止まり posted by (C)黒鯛ちゃんオオ:トラツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこちらもお目当てのルリビタキ♂。梅の花とのコラボを狙う数名のカメラマンさんと撮影。近くに来てくれたのでフレームギリギリだ。梅とのコラボは残念ながら成らなかった。ルリビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん二度目のこの公園だが、野鳥の宝庫と云うにふさわしい。マイフィールドの一つにしたいところである。アオジ。コゲラ。シジュウカラ。
2017年02月04日
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昨年一月三日に撮影して以来、やっと逢えたルリビタキ。初めての公園にデビューして、「トラツグミを!!」と息巻いて出かけたが、やはり振られてしまった。しかし久しぶりのルリビタキやアトリ・コジュケイなど、たくさんの鳥たちに出逢えた。その公園からは、奥多摩の峰々がクッキリと見渡せた。奥多摩のシンボルマウンテンと云える雲取山、鷹ノ巣山や二度ほど登った大岳山も綺麗に見えた。大岳山今季たくさん訪れたアトリ。やはりここにも居て、桜の新芽や地面に落ちた種子などをついばんでいた。シメも一緒になって採餌している。コジュケイが五羽で、開けたところに出てきて草の新芽を食べていた。こちらに気付くことなく黙々と採食中である。コジュケイ2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんヤマガラは地面に降りてドングリを探しているし、ガビチョウは盛んに地面から餌を掘り出していた。そして出てきてくれないトラツグミをあきらめ、帰路に就こうとしたその時だった、目の前にスッと現れたのはルリビタキ♀タイプだった。数か所の枝に止まって、遠くに行ってしまったが、その間何カットかを撮らせてくれた。青い子には出逢えなかったが、また次の楽しみとしよう。ルリビタキ♀タイプ. posted by (C)黒鯛ちゃん
2017年01月21日
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今日は昼から雨の予報が出ていた。ここ東村山市は日記を書いている今、午後2:00降りだしたようだ・・午前中に3時間ほど近所をデジスコを楽しんでみた。梅の花がたくさん咲いていた。近所の飼い猫だろうか、物置の上で寝ていたが私が撮影で邪魔をしたようだ・・起こしてごめん!しばし歩いても野鳥の声が全く無い。撮影の途中、カッコいいバイクが止めてあったのでちょっと一枚・・kawasakiZRX400 posted by (C)黒鯛ちゃんやがてうるさい声と共に群れでやってきたのはオナガだった。このところ撮らせてくれなかったオナガ・・今日はどうにかお見せできる程度には撮れたかな?オナガ3羽 posted by (C)黒鯛ちゃんそしてアトリが100羽程、群れていた。やはり近所に逗留しているようだ・・地面にたくさん降りてきたが、全てピントを合わせることが出来ず、没写真となった。群写真のリベンジが出来ればいいが・・・ここにはジョウビタキ♀も住み着いている。また現れて、撮らせてくれた。それからモズもこのところ良いアングルで撮らせてくれなかったが、今日はモデルになってくれた。有難う!可愛いお嬢さん。
2017年01月08日
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今年初の菜園作業は、垣根のお茶の木を伐根することから始まった。茶の木の垣根を辞めて、板塀を取り付けるという・・菜園に着き、朝一デジスコはもちろん欠かせない。家内に作業を任せ、ちょっとだけ徘徊する・・するといきなり、コジュケイが畑に出てきて採餌をしているではないか!!それも5羽でぞろぞろ・・良い初夢を見た訳ではないのに、全く幸先のいい話だ!そしてジョウビタキ♂も遊んでくれた。しばらく畑で採食してくれたコジュケイ5羽を紹介しよう。コジュケイ陽だまりで・・ posted by (C)黒鯛ちゃんそして菜園の近所に陣取ってくれたジョウビタキ♂。この先も遊んでくれると願いたい。イケメンジョビ太君 posted by (C)黒鯛ちゃん朝一の日差しの中で、ぬくぬくと居眠りの野良君・・野良ちゃんかな・・?そして昨日の画像より近くの川原で羽繕いをするキセキレイだが・・・貴重な場面が偶然にも撮れていたのだ!野鳥のほとんどが持っている「尾腺」から、くちばしで脂をとるシーンである。野鳥撮影を始めてから初のことなので、載せてみることにした。キセキレイの尾腺 posted by (C)黒鯛ちゃん
2017年01月07日
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今年もついに最後の一日となった今日・・早朝の近所デジスコと洒落てみた。オナガが目的ではあったが、撮らせてくれない。ヒヨドリやシロハラと出逢う。そして自宅近くの小学校の桜にアトリの群を見つけた。トキワサンザシの赤い実を食べに来たヒヨドリ。ヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃん今季初撮りのシロハラ。近くに飛んで来て撮らせてくれた。そして何と、7年間この地では見ることが無かったアトリ。桜の木に群れで来てくれた。しきりに花芽をむさぼっている。今年の〆にふさわしい感動の出逢いとなった。オオ:アトリ posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年12月31日
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冬鳥の宝庫、H山に出かけた。そこはいつもカワセミが出迎えてくれたが、このころ全く姿を見なくなった。その代わりなのか、感動の出逢いがあった。クイナの撮影に成功したのだ!!初冬の公園はもう冬支度を済ませていた。この公園で、十年程撮影しているがクイナを見たのは初めてだ!正にサプライズである。相変わらず柿の木レストランは賑やかだった。モズとシジュウカラも最後の秋を楽しんでいる。
2016年12月04日
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菜園には霧が立ち込め、遠くが霞んでいた。朝一のデジスコ撮影も霧の中で鳥が見えにくい。以前アオゲラが出てきてくれた朽ち木に、今度はカオグロガビチョウが止まってくれた。そこでしばらく縄張り宣言を繰り返して、モデルとなってくれたのだ。天気が良ければもっと鮮明な画像が得られたのだが・・・霧におおわれ暗いので、少々ノイズが入っている。今一の画像だが四点のカオグロガビチョウを載せてみた。カオグロガビチョウ... posted by (C)黒鯛ちゃん朝の菜園は霧に包まれていた。霧の菜園 posted by (C)黒鯛ちゃん蜘蛛の糸に霧の水滴が付着して、芸術となっている。草むらに何か動くものが・・デジスコを向けると、野良ちゃんが顔を出した。そしてあのキアシナガバチの巣を見てみると、居たゝ居ましたよ!数は減っているようですが、やはり身体を寄せ合って生きていました。いったいいつまで生き延びることが出来るのだろうか?そのあと菜園の作業を済ませ、たくさんの収穫をお土産に帰路に就いた。直径20cmほどもある大きなブロッコリーも採れた。
2016年11月20日
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菜園、今季最終植え込みのタマネギ。今日は植え床を作って黒マルチを張った。次週には植え込む予定・・合間のデジスコ撮影でジョウビタキ♂に出逢うことが出来た。なかなか近くに来てくれない。遠くて画質がいまいちだが、今季の初見初撮りなので掲載した。あの巨大なキアシナガバチの巣には、まだたくさんのハチが息づいていた。この先どうなるのか?彼らの生態を知らない黒鯛ちゃんとしては、興味津々ではある。寒さに震えて、団子のように固まっていた。今季はジョウビタキ雌雄に早々と逢えた。この調子でたくさんの個体が見られることを願っている。例の巨大なキアシナガバチの巣から離れず居る、たくさんのハチたち。冬越しはしないはずだが、このまま死を迎えるのだろうか・・おしくらまんじゅう作戦 posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年11月06日
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久しぶりに雨の降らない休日だ。一気に菜園と野鳥撮影を欲張ることにした。例のごとく菜園に着くと朝一はデジスコ撮影を一時間半ほど楽しむ・・このところ鳥に恵まれない日々が続いているが、今日は違った。オナガの止まりを待って、朽ち木にセットしたデジスコ。なんとそこに運良くアオゲラが飛来してきた。普通はあっという間にいなくなる鳥だが、今回は違う。羽繕いなどをしたり、雄叫びをあげたりと、しばらくモデルとなってくれた。いつものナガコガネグモがまだ居た。菜園のすぐそばの農家の小屋にキアシナガバチの巣があった。今までに見たこともない巨大な巣である。直径20cmは有ろうかと思われる。私の中ではギネスものだ!!オナガが数羽居た。なかなか良いところに止まってくれない。羽も換羽期なのか、綺麗ではなかった。そのオナガの止まりを待つべく、この朽ち木にデジスコをセットして待った。バックも空抜けを避けて移動した。そこになんとなんとアオゲラが突然の飛来!!しばらくモデルになってくれる大サービス。数枚を撮影することが出来た。ここでは一番綺麗に撮れたものをアップしてみた。
2016年10月10日
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早朝3時起きで、勇んで出かけるも・・・サンコウチョウはどうやら巣立った後の静けさだった。親も雛もどこにもいない。少し歩いて行いったところに♂の別個体が居る。それを狙って撮ったが、暗くて全く絵にならない。アングルとフレーミングの出来だけが良かったので掲載に踏み切った。サンコウチョウの巣は静かな朝を迎えていた。他のたくさんのカメラマンさんも、がっかりして帰らざるを得ない。サンコウチョウの巣 posted by (C)黒鯛ちゃん少し歩いたところにも縄張りを持つ♂のサンコウチョウが居た。近くに降りてきて撮影をさせてくれたが、何しろ朝早くて暗い。全くシャッター速度が止めてくれなかった。悔しいのでアップしてみるが、必ずやいつの日か・・リベンジを誓う。証拠の証拠なのだ posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道に川原に寄ってみた。むんむんと茂った草の匂いと空はもう夏の装いを見せる。夏の思い出 posted by (C)黒鯛ちゃんその川原にキジが水を飲みにやってきた。水を飲んだ後、羽繕いをしてくつろいでいる。キジ posted by (C)黒鯛ちゃん水飲みキジ posted by (C)黒鯛ちゃんキジ玉 posted by (C)黒鯛ちゃん伸びるキジ posted by (C)黒鯛ちゃん三脚をすえたすぐそばに、ツバメが巣材を集めにやってくる。枯草を1、2本くわえるとすぐに飛び去るので、なかなか撮影が難しかった。巣材集め posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラの幼鳥も遊びに来た。シジュウカラ幼鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんホオジロもすぐそばの葛のつるに止まってさえずって、すぐに居なくなった。花とホオジロ posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年06月26日
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営巣をしているとの情報を頂き、サンコウチョウを見に行った。朝5時ころから撮影を開始したが、私一人なので巣の場所が判らず・・他のカメラマンさんが来るのを待つことにして、林道の奥へ散策に行く。そこではキビタキが子育てをしているようだ。給餌の毛虫などをくわえ雌雄で飛び交っている。サンコウチョウのポイントへ戻ると、数人のカメラマンさんが居た。巣の場所を教えてもらい、抱卵写真を撮った。サンコウチョウの営巣場面は初めてなので、一つの大きな収穫となった。ヤマアジサイが林の下で、真っ白な花を静かに広げていた。ヤマアジサイ posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキの子育て場面に遭遇。これも初めてのことで感動的だったが、雛の姿は発見できなかった。キビタキ♂子育て posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ♀子育て posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ♂給餌用 posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ♀給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ♂給餌 posted by (C)黒鯛ちゃん林道ではマタタビやテンナンショウの実を見つけた。マタタビの白い葉 posted by (C)黒鯛ちゃんテンナンショウ属の実 posted by (C)黒鯛ちゃんサンコウチョウ撮影はまだまだ証拠写真の域だが、今回も脱することはできなかった。だが抱卵の画像は初撮りなので、嬉しい収穫ではある。サンコウチョウ抱卵中 posted by (C)黒鯛ちゃんサンコウチョウ営巣 posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年06月11日
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未明から降り出した雨・・学校帰りの子供たちのために、降るのを止めてくれたかのようだ。仕事は一応に休みとなった。もちろん野鳥撮影もお休みであることは、言うまでもない。2006年から本格的に始めたデジスコ撮影。今日はその頃の画像を整理してみた。その中からシジュウカラなどを抜粋して載せてみる。余談ではあるが、シジュウカラの平均寿命は十年程だと云う。山椒の木にいたアゲハ(ナミアゲハ)の幼虫。アゲハの幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃん珍しいハナキササゲの花が綺麗に咲いていた。ハナキササゲ posted by (C)黒鯛ちゃん家の近くに、モミジの木で給餌をするシジュウカラの家族が居た。シジュウカラ雛 posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ雛二羽 posted by (C)黒鯛ちゃん二羽のひな posted by (C)黒鯛ちゃん公園で、桜の木の穴を子育てに利用したシジュウカラ。シジュウカラ 給餌 posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ子育て posted by (C)黒鯛ちゃん他の場所での二枚。シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ . posted by (C)黒鯛ちゃん河原には菜の花と花桃のコントラストが綺麗だった。菜の花と花桃 posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年05月17日
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この遠征でオオルリとキビタキ以外にも大成果をあげることが出来た。それは初見初撮りの三種類の鳥たちだ・・クロツグミ・サンショウクイ・カワガラス。久しぶりに、フォト蔵のアルバムが増えることとなった。新緑の流れにしばし佇めば、聞こえるのはせせらぎの音とオオルリのさえずりだけだ・・・新緑の流れ posted by (C)黒鯛ちゃん堰の巣穴には雛が待っている。カワガラスの親は餌運びに余念がない。カワガラス posted by (C)黒鯛ちゃんカワガラス. posted by (C)黒鯛ちゃんかたわらにはミツバツツジがピンクの異彩を放つ・・ミツバツツジ posted by (C)黒鯛ちゃんサンショウクイも巣作りに忙しそう。つがいで巣材などを集めている。サンショウクイ posted by (C)黒鯛ちゃんクロツグミが本当に一瞬だけ頭の上の枝に止まった。慌てて撮った二枚・・クロツグミ. posted by (C)黒鯛ちゃんクロツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん沢沿いの小高い丘にはたくさんのゴヨウツツジが咲いていた。清楚で控えめな色合いが新緑と良く似合う。ゴヨウツツジ(シロヤシオツツジ) posted by (C)黒鯛ちゃん敬宮愛子内親王 続柄 皇太子徳仁親王第一女子(今上天皇皇孫) 称号 敬宮(としのみや) 全名 愛子 身位 内親王 敬称 殿下 お印 ゴヨウツツジ 出生 2001年 12月1日(14歳)
2016年05月04日
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あのあざやかな青い鳥を探す旅に出た。谷川沿いの新緑は身も心も洗い流す。高い梢からオオルリの声がひびきわたる。時折キビタキのさえずりも・・湧水群の景色は目にも心にもしみこんでいくようだ・・清らかな湧水の群 posted by (C)黒鯛ちゃんその沢沿いの高木にたくさん居るオオルリだが、梢付近から降りてこない。空を見上げて鳥影を探すが、それも見つからない。ほんの少しだけ撮影のできるところへ来たオオルリを、何度か撮れた。さえずるオオルリ posted by (C)黒鯛ちゃんオオルリ. posted by (C)黒鯛ちゃんオオルリ posted by (C)黒鯛ちゃんオオルリ.. posted by (C)黒鯛ちゃんオオルリ... posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキも何枚か撮らせてくれた。キビタキ posted by (C)黒鯛ちゃんキビタキ. posted by (C)黒鯛ちゃん綺麗な花が小群で咲いていた。名前が判らない。どなたかご存知だろうか?※※※しろうと自然科学者 さん・bs21さんのご教示により「ヤマブキソウ」と判明いたしました。しろうと自然科学者 さん・bs21さん有難う御座いました!※※※ヤマブキソウ posted by (C)黒鯛ちゃん今回の遠征で三種類の鳥を初見初撮り出来た。遠征後編として次回の日記に載せてみようと思う。
2016年05月03日
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前回、スズメに似ているということでアオジを比較してみました。今回は数種のスズメ似を比較して、一番似ている鳥を決めてみようと思います。見ていただいた皆さん、一番似ていると思われる鳥に一票を投じてみて下さい。よろしくお願いします。まずはスズメの画像。スズメ2羽 posted by (C)黒鯛ちゃん1番:ツグミ。スズメよりずいぶん大きいのですが、羽の色合いなどは似ていると思います。草原のツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん2番:アオジ。前回比較してみました。アオジ posted by (C)黒鯛ちゃん3番:ホオジロ。これはかなり似ていると思います。ホオジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん4番:クロジ。♀の方が似ていますね。クロジ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん5番:ビンズイ。ビンズイ雪の中の採食 posted by (C)黒鯛ちゃん6番:カシラダカ。カシラダカ posted by (C)黒鯛ちゃん7番:ヒバリ。ヒバリ posted by (C)黒鯛ちゃん8番:タヒバリ。タヒバリ posted by (C)黒鯛ちゃん9番:ミヤマホオジロ。ミヤマホオジロ♀. posted by (C)黒鯛ちゃん10番:アトリ。アトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年04月28日
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所用でお休みの今日・・忙しい中で一時間ほどデジスコ撮影を楽しんだ。近くの草はらで数羽のツグミが採餌している。ここでは三羽の個体を載せたが、全て羽色が違う。普通の茶色っぽい羽のツグミ。タンポポとツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん羽色が少し薄れた感じのツグミ。ツグミ変色個体2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんこの個体に関しては、ほとんど白黒に近い羽色をしている。ツグミ変色個体 posted by (C)黒鯛ちゃんヘラオオバコやヤセウツボが草はらを埋め尽くすほどに咲いている。冬鳥として秋に来訪したツグミ。他の冬鳥と比べると在日期間は長い。まだ、後二週間ほど滞在する個体も居ると思う。ヘラオオバコの花 posted by (C)黒鯛ちゃんヤセウツボの花 posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年04月21日
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オオルリを探しに、クヌギ咲く公園へ・・春の花たちが満開の中、常連たちと遊ぶことが出来た。フクロウもあわよくばと思ったが、オオルリと共に次回の楽しみとなった。早朝のタンポポの子供。タンポポの子供 posted by (C)黒鯛ちゃんシャガも綺麗に咲いている。シャガ posted by (C)黒鯛ちゃんガビチョウも春を楽しんでいるかのように、枝の上で遊んでいる。新芽とガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃん新芽とガビチョウ. posted by (C)黒鯛ちゃんミシシッピアカミミガメもやっと暖かくなって水から上がってきた。ミシシッピアカミミガメ posted by (C)黒鯛ちゃんムラサキケマンがたくさん咲いていた。そのうえで小さな可愛いバッタを見つけた。ムラサキケマンとノウルシと・・ posted by (C)黒鯛ちゃんムラサキケマンの上に? posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ、アオジも元気だ。シジュウカラ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ posted by (C)黒鯛ちゃんクヌギの天辺に舞い降りるオオルリを想像して・・クヌギ咲く posted by (C)黒鯛ちゃん河原の土手に行くと、ホオジロがススキに止まってさえずりの練習をしている。ホオジロ・ススキに止まる posted by (C)黒鯛ちゃんホオジロ・控えめなさえずり posted by (C)黒鯛ちゃんそして土手のあちこちで大量に発生した虫が居る。ハエなのかアブなのかは定かではない。ハチでないことは確かだが・・※※※bs21さんのご教示により「サヤトゲナシケバエ」と判明しました。 ※※※※※※bs21さん有難う御座いました! ※※※サヤトゲナシケバエ posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年04月10日
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今年度の仕事もどうにか一段落ついた・・しばらくぶりの三連休初日が雨。たまっていた買い物などを済ませた。二日目、家族一同でお彼岸のお墓参りに行く。そして今日、野鳥撮影に出かけることが出来た。ちょうど冬鳥と夏鳥の狭間で、鳥は少ない。レンジャク狙いだったが、まだ姿を見せてくれなかった。その代わりと云ってはなんだが、アカゲラに出逢えた。早春の薫りを全身に浴びながらの散策は、身も心も洗われるようだ。芽吹きの緑も目に痛い。早春の息吹 posted by (C)黒鯛ちゃん春の芽吹き posted by (C)黒鯛ちゃんモズがお出迎えである。彼らも雌雄接近が近いようで、隣り合わせた枝で目を合わせている。モズ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん純白の空に真っ白なコブシもいい・・純白の空に・・ posted by (C)黒鯛ちゃんアカゲラが少しの間遊んでくれるも、高い木の上で撮影は困難を要する。だがやはり逢えると嬉しい鳥である。アカゲラ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアカゲラ♂. posted by (C)黒鯛ちゃん桜の種類はわからないが、見事に満開の花をひけらかす。桜咲く posted by (C)黒鯛ちゃんシジュウカラ、コゲラ、アオジの常連も相変わらず春にうかれている。シジュウカラ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんコゲラ posted by (C)黒鯛ちゃんアオジ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんアオキも花芽をたくさん付けている。アオキの花芽 posted by (C)黒鯛ちゃん唯一、冬鳥のシメ。もうすぐ北海道に渡り繁殖をするのだろう。シメ posted by (C)黒鯛ちゃんヒメオドリコソウもそこらじゅう一面に花をほころばせている。ヒメオドリコソウ posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年03月21日
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都内公園へカワセミに逢いに行く。だが、三時間の撮影でたった一度だけ目の前を横切ったが、そのまま姿を消した。したがってカワセミの画像は一枚もなしである。しかし偶然とは嬉しいもので、ツミとの出逢いを叶えてくれた。そして暖かくなったのを感じたのか、ガマガエル君がまだ暗い公園をノソノソと散歩していた。暗過ぎてデジスコでは撮影不可能、やむを得ずニコン1-J1単体でストロボ撮影をした。※※※八枚アップロード中、最後にガマガエル君が登場するので苦手な方はスルーを・・・雨上がりの公園はまだ暗く、街灯が煌々とあたりを照らしていた。未明の公園(雨上がり) posted by (C)黒鯛ちゃん未明の公園(雨上がり). posted by (C)黒鯛ちゃんいつものゴイサギも餌が捕れないのか、池のふちで佇んでいる。ゴイサギ posted by (C)黒鯛ちゃんそして、来ないカワセミを待つ黒鯛ちゃんを慰めるかのように、遊んでくれたツミ♀。ツミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんツミ♀見返り posted by (C)黒鯛ちゃんツミ♀羽繕い posted by (C)黒鯛ちゃんなんと、うんちのサービスまで見舞ってくれた。ツミ♀うんち posted by (C)黒鯛ちゃん今季初お目見えのガマガエル。自転車や車に引かれないことを祈りたい。春めいてガマガエルくん(ミラーレス一眼撮影) posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年02月21日
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大雪の影響を確かめるべく、菜園に出かけた。マルチは甚大な被害があったが、積もった雪が解けず凍っているため、修復はできなかった。お蔭で、デジスコ三昧。畑の近くで今季お初のジョウビタキ♂に出逢え、菜園作業転じて満足の鳥見となった。雪に閉ざされた菜園の広範囲風景。雪未だ解けず posted by (C)黒鯛ちゃんそこでやっと、今季お初のジョウビタキ♂に出逢えた。そしてたっぷりとモデルになってくれた。だが、どうしても雪がらみは撮らせてくれなかった・・(あはは・・・ジョウビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんごちそう posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ♂. posted by (C)黒鯛ちゃん前向きジョウビタキ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんジョウビタキ♂.. posted by (C)黒鯛ちゃんそのほか菜園の近くには、たくさんの鳥たちが迎えてくれ、久しぶりに鳥見満喫となった。ここいらの住民のガングロガビチョウも近くに出てきてくれたが、空抜けで残念な写りである。ガングロガビチョウ posted by (C)黒鯛ちゃんふたつのガングロオチリ・・ posted by (C)黒鯛ちゃんロウバイの木が一本あって、もうすでに終わりかけた花だが、シジュウカラとヒヨドリが来た。ロウバイの花と posted by (C)黒鯛ちゃんロウバイの花に包まれて posted by (C)黒鯛ちゃんスズメ、ホオジロ、モズも元気だ。スズメ posted by (C)黒鯛ちゃんホオジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんモズ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんツグミは牛小屋の近くで採餌をしていたが、私におどろいて木の上に止まった。ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんオオシリーズ・ツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年01月23日
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