【らくちんそうじ♪（*＾_＾*）】
へやをきれいにしておく方法は、
片づけやすいへやにしておくこと。
そういうへやは、そうじもしやすいし、
きれいにしておきやすい。
ものを外にださない、使ったものはすぐにしまう、
たくさんの色をおいておかない。
そうしておくと、だいたい、ぱっと見たとききれいに見える。
そのために必要なのは、片づける場所、
しまえるスペースを確保すること。
１，２ヶ月に１度は、棚や机のひきだしの整理をするといい。
使わないもの、いらないものは、
１ヶ月の間にけっこうたまってしまう。
それを整理するだけで、片づけるスペースはすこしできる。
いっぺんにやると時間がかかるので、
すこしずつ、ちょこちょこやるのがいい。
今日は、机のひきだし、つぎは本棚、
そのつぎは、洋服というふうに。
スペースさえ確保すれば、ものはある程度、片づく。
そうじするときあると便利なものが、むかしからあるハタキ。
ハタキはとても使える。
窓をあけて、上のほうからパタパタやる。
電気のカサ、本棚の上、机の上。
あとは、掃除機をかけるだけで、日ごろのそうじは大丈夫。
へやは清潔なほうが気持ちがいい。
きれいなほうが、なんとなくやる気もでる。
気持ちもサッパリするし、落ちつける。
なにより、自分の居場所を大切にしている。
そんなふうに感じられる。
廣瀬 裕子（ひろせ ゆうこ）さんの
「ＨＡＰＰＹ ＬＥＦＥ」より
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