詩心

カナタ

カナタ

見るもの全てが光に見えた

体の全てが光に包まれてた

気付いたら空を飛んでいた

…そんな昨日はもう来ない

見るもの全てが見えない全てに

体の全ては果てない闇に包まれて

鉛の足はココからもう動かない

…そんな今日が明日も続く

そう思っているのは君だけじゃないよ

そう思っている君を想うと
僕も闇に包まれる

夜空を自由に飛んでいる君は
真夜中の星の見えない暗い空とぶつかる

そこには何もない 何も見えない

あるのは自由という名の束縛だけ

…でもね ひとつだけ言えることがある

見えない闇を君が飛んでいるなら

すぐ近くに僕が飛んでる

さぁ手を大きく広げてみて

ぶつかるその手が大切な手…

しっかり握って 離れないように…

見えない闇なら目を閉じたって同じ

僕の手を君の心で感じてごらん

感じて目を開けたら…

そこは白い光に包まれるカラーの世界

後ろは振り向かなくていい

見るのは真っ白な心と前だけでいい

「この星の彼方まで…行こっか…」 


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: