詩心



君の肩をそっと抱いて

壊れないようにそっと抱いて

眠りに落ちる

君の夢と僕の夢がリンクして

壊さないように夢を包んで

夢に鍵をかける

ふたりしか居ない

ふたりだけの世界

見渡せばそこは異世界

地平線の彼方まで白い地面が続き

見上げれば真っ白な空

何も無い世界だけど

想えばきっと出てくる

真っ青な空に…

真っ青な海…

向こうには湖…

ここには一面の草原…

隣には君…

君の手を取り体を浮かす

背中には羽根…

左手には君の手の温もり

夢の鍵を海に捨てて

地平線の向こうまで飛んでいく

地平線はどんどん遠ざかる…

ここはふたりだけの世界

夢は永遠に褪めない…



© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: