ランボルオニギーリさん、おはようございます!

やはり、あの小窓駄目ですよね・・・(^^;)
赤色のタッチアップペン欲しいと思っていたので
参考になります♪
(2014.11.13 07:04:48)

☆地球の青☆

☆地球の青☆

2014.11.09
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P1130767.JPG
久しぶりの大型梱包で到着

P1130771.JPG
57号パーツは箱入りでした。
では、パーツレビューです

第56号(2014/11/04発売)
【1】 左リアクォーターウインドウ×1
【2】 エアインテークL×1
【3】 ダクトホースL×1
【4】 アウトレットフィンL×1
【5】 アウトレットフィンR×1
【6】 エアダクトL×1

P1130779.JPG
エアインテークは金属ダイキャスト製でした

P1130780.JPG
フィンは組み立て済みです。

P1130773.JPG
エアダクトとダクトホースは両面テープで貼り付けです。

P1130774.JPG
アウトレットフィン。

P1130776.JPG
左リアクォーターウインドウ。
やはりガラス型番の印刷が無くなってましたがっかり

P1100715.JPG
リアウィンドウに有ったガラス型番印刷。

デアゴカウンタック完成品.jpg
【ホビーショウ出品 デアゴスティーニ模型完成品】
完成品模型には丸で囲んだ部分にも印刷が有ります。

LP500S完成品2.jpg
【デアゴスティーニ創刊号】
創刊号の冊子見開きページにも写ってますね・・・・
この印刷1個でどれだけコストが違うのか知りませんが手抜き多すぎです


第57号(2014/11/11発売)
【1】 リアフェンダーL×1
【2】 ヒートコンベアーL×1
【3】 インテークハウジングL×1
【4】 M2.6×6mmビス×9(※1本は予備)

P1130781.JPG
リアフェンダーL。
ずっしり重い金属ダイキャスト製です

P1130785.JPG
エンジンルームランプが付いていました
改造してくれと言わんばかりにレンズ部はピンが刺さっているだけで接着されていません(笑)

P1130783.JPG
オープナーは外側がトランク、内側がエンジンフード用らしい。(動作しません)

P1130784.JPG
ドアロックの金具部もハリボテで機能はしていません。

P1130782.JPG
ベルトーネがデザインしたことを示すエンブレム。

P1130815.JPG
塗装にコプ状の酷い出っ張りが有りました
サポートに連絡したところ代替品を送付して頂けるそうです。

P1130789.JPG
インテークハウジング。
NACAダクト奥のパーツです、ガソリンの給油口がここに有ります。

P1130790.JPG
ヒートコンベアー、トランクルームの照明でした。
このレンズ部も接着されていませんでした。
■ 組み立て&改造 ■

P1130798.JPG
ダクトホースのホースバンドをジュラルミンフィニッシュで表現。
金具パーツも丸棒と針金で作成しました

P1130800.JPG
ダクトホースの両面テープを剥がしてエアダクトに貼り付け。
※簡単に剥がれてしまうので接着してしまうか、
 シャーシ取付け直前まで待った方が良いかもです。

P1130801.JPG
リアクォーターウインドウにクリアーガラスフィニッシュを貼り付けました。

P1130804.JPG
リアクォーターウインドウをリアフェンダーにハメ込むのですが・・・・全然入らない
パーツを壊してしまいそうで怖かったです。
アウトレットフィンとインテークハウジングはすんなりハメ込めました。

P1130828.JPG
エアインテークとエアダクトをネジどめします。
※エアインテークの内側を艶消し黒で塗装して外から覗いた時のおもちゃ感を抑えました。
 (C30さんの改造マネ

CI157691625630353989.jpg
【実車ウルフカウンタック】
実車にはドアの外側縁回りに黒いゴムクッションが有るのが解ります。

P1130827.JPG
京商ミクロンラインテープ黒0.4mm幅を貼って再現してみました。

P1130829.JPG
ネジ部もシルバーに塗装。

P1130792.JPG
エンジンルームランプのレンズを取り外して改造。

P1130791.JPG
エンジンルームランプの裏側は金属ダイキャスト製でLED用の穴あけは断念・・・・。
樹脂製の間違いだったみたい

P1130797.JPG
レンズ両端にミニチュアボルトを追加。
内部のチップLEDは両面テープで貼り付けました。

P1130793.JPG
トランクルームランプは裏に穴を開けてチップLEDを設置しました。

P1130809.JPG
ヒートコンベアーとエアダクトをネジで固定してリアフェンダーLの完成

P1130810.JPG
エンジンルームランプ&トランクルームLED点灯

P1130822.JPG
シャーシに合わせてみるとこんな感じになります。(まだ固定できません)

P1130820.JPG
エンジンルームも左側部品はこれで全部揃いました。

P1130824.JPG
暗闇でエンジンルームのライトアップ演出中





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最終更新日  2014.11.10 23:37:03
コメント(10) | コメントを書く


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Re:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  
C30 さん
かずさん、こんばんは(´▽`)ノ
リアクォーターウィンドゥの取付は大変でしたね(*_*;
自分はボスを全部カットして、
全周(特にオバフェン側)を削って、
すんなり入るまで加工した(T.T)
それでも、頂点は0.15mmは出てるp(`Д´)q
来週、赤塗装の部分を削ってみます(;´Д`) (2014.11.10 23:27:22)

Re[1]:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  
C30さん、こんばんは~!

やはり、あのパーツ塗装の厚みで、
ピッタリには入らないですよね・・・(><;)
自分はリアフェンダーLの代替品が届くまで、
このまま様子見です。
あ~代替品は塗装大丈夫か心配です・・・。
(2014.11.10 23:47:42)

Re:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  
taka001 さん
レッサーかずさん、お早うございます!

クォーターウインド、R側も面倒なんでしょうね。
それよりも、自分はクォーターウインドとそのウインドフレームとの段差があり過ぎる事が気になります。本来は面一とまではいきませんが、もう少しと言うか、もっと段差は少ない筈。今回は目立つところではないので、無視しちゃいますが、サイド(ドア)ウインドがこんな感じだったら、もうもう、いただけません。
実車のサイドウインドとウインドフレームとの段差は、高すぎず且つ低すぎず。あの頃のクルマらしさが表現出来ていたら嬉しいかぎりなのですが。自分としては、この”微妙な段差”こそがカウンタックなので…。

ただそれよりも、それよりも、気にしているのがクォーターウインドからエアボックスにかけて、入っている筈の黒い塗り分け(クォーターウインドのルーフ側頂点からエアボックスの底辺に向かって三角状にマットブラックに塗りが入る)が、無かった事です。これ、実車も個体によって有る・無しや、三角の角度が浅く色塗りされているものが存在する様ですが、ウルフ車も確かこの黒塗りがあったと思います、って良く見たら例の試作車にも入ってるじゃないですか!!。
こちらはさすがに無視出来ないので、ハセガワ「つや消し黒フィニッシュ」のお世話になるつもりです。たぶん、エアボックス底辺のラインも黒化させると思います(こちらは塗装か)。自分としては、この”マットブラックの塗り分け”こそがカウンタックなので…。

では、また。 (2014.11.11 06:09:29)

Re[1]:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  
taka001さん、おはようございます♪

さすがtaka001さん、相変わらず細かいですね(笑)

>クォーターウインドからエアボックスにかけて、入っている筈の黒い塗り分け
この部分がよく解りません(^^;)汗
光の当たり加減とかではなく色が違うのでしょうか?

>エアボックス底辺のライン
http://uoturedure.blog.fc2.com/blog-entry-187.html
こちらの方が詳しく書いてるので解りましたが、
どうやらフィンカバーの下の出っ張りが足りないようです。
塗ってしまうと微妙に違うので別の方法がよさげです(^^;)
(2014.11.11 07:06:09)

Re[4]:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  
あ〜三角の塗り分け部分、判りました。
確かに無くなってますね(^_^;)
艶消黒フィニッシュ貼りますかね。 (2014.11.11 07:38:04)

Re:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  
taka001 さん
レッサーかずさん、2度目のお早うございます!

>入っている筈の黒い塗り分け
作文力が足りなく説明不足でしたが、自分のHatena fotolifeへ幾つか写真をアップしましたので、よろしかったらご覧くださいませ。

知ったか顔でちょっと解説を…
拡大写真で羽の生えているものは、後の400SかQVの様ですが、エアボックスの造りが単純化(安っぽい)されているみたいです。更に写真の一つには、クーリングファンがラジエーターの前方に位置しており、ルーバーの形状・取付け方法にも変化が見られます。はたして後モデルでのメーカーサイド気流改善モディファイか何かなのでしょうか??
真ん中の拡大写真はあのSilveraカウンタックです。ウルフ車とは違う場所、ドライバー側のクォーターウインドから「Silvera氏のために、特注で造ったョ。ここにランボルギーニ社印す」のプレートが見てとれます。実にカッコいい!自分もカウンタック買ったら牛屋にプレート付けて貰らおうと思ってます。

サイドビューの写真は、黄色い壁のものが(ファクトリー内で撮影された?)初期ロットの1台。美しいメタ青/白内装車はオークションに出されているもの。レストアされた車両かもしれませんが、黒色塗装はありません。ヤフオクではないので自分では入札も出来ませんが、アメリカ基準の前後マーカーが相変わらず何ともダサくて、僕はこんなの要りません、って買えませんが。

http://f.hatena.ne.jp/ana001/

…てな具合ですが、いかがなものでしょう。
分別のつかないまだ幼い頃(スーパーカー少年時代)、初めて実車を見た時に何故かカウンタックのここが猛烈にカッコよく思えたものでした。で、何年か前に愚息と一緒にノスタルジックカーショーなるものへ出かけて行った際も、そのマットブラックに変わらず惹かれるものを感じておりまして(スーパーカーオヤジたったのか、俺は!)。なので、ここは是非、我が愛車にも黒塗装を実現したい次第です。エアボックス下辺については、大した技術の持ち合わせがないので、赤ラインが見えなくなれば取りあえずイイっかな、と言う具合ですが。

何だか知ったかぶり咬まして、イヤ味な文章になってしまいましたが、それだけ思い入れのある車であること、ご理解いただければ幸いです(汗)。このデアゴ、何だかんだいっても本当のところ、実車ラインの再現のうまさやその存在感、実に巧妙に計算された手抜き手法(省略・改変・割切り)に見られる設計者のセンスの良さが大変気に入っておりまして、それだけに更にもう一歩、商業量産品ベースでは果たせないであろう部分をスーパーカーオヤジの残量わずかな情熱でもって、何とかしたいと思っております(その為にかずさんのブログが多いに役に立ってくれていることは、今更言うまでもありません。再礼)。

ところで、上述Silvera氏へのプレート。これ付けちゃいけませんかね。現オーナーさんのものともオリジナルのウルフ氏のものとも個体が変わってしまいそうですが、THIS MOTORCAR WAS SPECIALLY BUILT FOR MR.taka001(実名を記入)云々、、妙に憧れます。風邪の熱が下がったら、もう少し冷静になって考えます。

では、また。 (2014.11.11 09:34:22)

Re:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  
taka001 さん
レッサーかずさん、こんばんは!

あれから高熱にもかかわらず、クォーターウインド/エアボックス周辺をいじっておりました。件の三角形もそうですが、それよりも今週配布されたパーツを組んでみて最初に「おやっ」って思ったのが弁当箱の厚みだった訳で。スタイリッシュに図面が引かれている我らがデアゴ・カウンタックですが、ここの厚みがどうにも野暮ったく、何とかならぬかのぉとあれこれ思案しておりましたが、結局エアボックス下辺をヤスってみました。ついでに、このエアボックス、実車をサイドから見るとフェンダーからニョキっと潜望鏡の如く前方が突き出ているデザインが施されておりますが、これも無いので、この辺もヤスリついでにヤスってみました。もっともこの前世代ジェット戦闘機風なインテイク処理ですが、実はデアゴにもちゃんとありまして、ただフェンダーにネジ止めすると取付け箇所の窪みの中に埋没してしまう?な設計になっております。デアゴ設計者氏のセンスいいのに、残念。

例によってこんな稚文じゃお分かり難いかとも思いましたので、今回は最初から写真をアップしてみました。(汗)
http://f.hatena.ne.jp/ana001/

本来はウルティマオンラインさんもご自身のブログで発表されておられる様に、ルーバーのパーツが張り出して下辺も黒になっているのが普通で、ウルフカウンタックも同様ですが、自分の幼い日の記憶では前から見ると確かに細いながらもしっかりとボディカラーの縁取りが見えて高貴な感じがしていた気がして、一枚それらしい400の写真を見つけ、言い訳ついでにアップしております。尚、この下辺、それ自体の全く無い個体もあるようで、某カウンタックオーナー氏の著作本の中に初期の400の頃は手間かけて半田を盛ってエッジをシャープに見せていたが、後期にはそれもなくなり…との記述を見つけ、もしかして、どうせ見えないんだからここも省いちゃおっと、と牛屋のスタッフによって徐々に殺されていったのでは、と勝手な妄想で結論付けしてこの問題は解決、暫くはこれで行ってみようと思っております。

因みに我らライバルのAmalgam社も同様の造形としており、真相は明らかではありませんが、模型の精密度が上がる(と思うんですが)この処理、OKかなと自分は考えております。イヤになったら、塗っちゃえばいいんで。
ど~せ当書籍のタイトルは週刊マイ・カウンタックでしたし。(?)

では、また。…と言うより小生、最近、少々でしゃばり過ぎている気がして、暫くはおとなしくしていようと思います。 (2014.11.11 22:28:17)

Re[1]:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  
taka001さん、こんばんは~!

沢山の写真ありがとうございます(^^)
とても参考になりました♪

でしゃばり過ぎとか気にせずドンドン書いて頂いて
大丈夫ですよ♪
活気が有った方が楽しいですし(^^)

高熱との事、お体を大事に無理しないで下さいね。
お互いもう若くないようですし(笑)
では、では~ (2014.11.11 22:36:11)

Re:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  
ランボルオニギーリ さん
どーも~( ̄◇ ̄;)
リアの小窓、自分のパーツは大丈夫と思ってハメ込もうとしたら、やっぱダメじゃん(泣)
オマケに無理矢理!ハメようとした時?爪でちょい塗装剥がれてもうたッス!

んで、タッチペン買いました☆
赤にも色々あって、迷いましたが…
ソフト99のマツダ車用トゥルーレッドってのが、バッチリ!色目合いましたよ☆
細かく探せば、もっと近い色があるんでしょうけど…(^_^;)

この先、ボディーパーツが増えてくると、重宝しそう☆
しても困るんですけど(笑) (2014.11.12 21:04:29)

Re[1]:週刊ランボルギーニ カウンタックLP500S【第56・57号】 (11/09)  

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