経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

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2023年08月22日
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カテゴリ: スポーツ関連


熱闘が続く夏の甲子園も、いよいよ決勝戦のカードが決まりました。
前年優勝校の仙台育英高校と、激戦区神奈川を制した慶應義塾高校の対戦となりました。

仙台育英は昨年の夏、東北勢初の優勝を成し遂げました。
今大会も優勝候補に挙げられており、初戦から浦和学院、聖光学院、履正社、花巻東、神村学園と、強豪を次々と倒して、2年連続の決勝戦まで勝ち上がってきました。

慶應は強力打線で神奈川県を勝ち抜きました。
県準決勝では東海大相模にコールド勝ち、決勝では横浜高校に逆転勝ちで甲子園に進んできました。

慶應も優勝候補の一角とされており、2回戦から登場しました。
北陸、広陵、沖縄尚学、土浦日大を破って、103年振りに決勝戦まで進んできました。

この両校は、春のセンバツ大会の初戦で対戦しています。
緊迫した試合となり、延長タイブレークの末、仙台育英が2ー1で勝っています。


2004年 駒大苫小牧高校 北海道にもたらされた初の優勝旗 (再検証 夏の甲子園 激闘の記憶) [ 大利 実 ]

仙台育英が勝てば、史上7校目の夏2連覇となります。
慶應が勝てば、実に107年振りの優勝になります。

どちらが勝っても、ドラマティックな優勝になります。
神奈川と宮城の決勝戦は、2015年に対戦がありました。
その時は、今回と同じ仙台育英と、東海大相模の対戦でした。

試合は接戦となり、東海大相模がエース小笠原投手のホームランなどで10ー6で勝って優勝しています。
この時敗れた仙台育英は、その7年後に初優勝を果たしました。

個人的に、今回の決勝戦は、あの駒大苫小牧と早稲田実業の対戦に重なる思いです。
北の王者に都の名門が激突した、あの決勝再試合の名勝負です。
今年の熱闘甲子園のキャスターは、あの時のエースである斎藤佑樹さんです。

色々な想いを抱きながら、明日の決勝戦に注目したいと思います。
今年の甲子園も、あと1試合です。





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最終更新日  2023年08月22日 19時17分16秒
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