けんたまの一言ポエム<アイウエオの秘密>

富士山



日本の象徴とも言うべき富士山の山頂(八合目以上)が、

国有地から私有地(浅間神社)になった新聞記事があった。

「富士」って何だろう・・?

その数理は、十三

「十三」は、「とみ」=「富」

「富士」=「二士(ふじ)」→「二」+「十」+「一」=「十三(とみ)」=「富」

富士山は、「富(とみ)」の象徴である。

さらには、「十三(とみ)」に意味あり。

欧米社会では、意味嫌うのがこの「十三」13の数字。

それは、キリストが死の十三階段で処刑されたので、意味きらってるとか・・。
しかも、その日が金曜日だったので、特に「十三日の金曜日」は嫌っている。

でも、日本では、「十三参り」とか「十三夜」とか、日常的に使っている、または、使っていた。

それは、「十三」が特別な意味持ってることを日本人が知ってる、知ってたから、使ってるのではないか?

「十三」(とみ)=「富」の象徴の代表的なものが、「お金」である。つまり、「富」→「十三」→「金」

さらには、お琴の弦は、十三弦で、お琴のことを琴線(きんせん)と言うことからも、「十三」=「金」(琴)なのがわかるでしょう。

また、「十三」は、「神」でもある。
「十」=「Ten」=「天」=「Heven」=「天国」=「神」
「三」=「三神」「三頭」→わが国の創世記の神
 →1.天御中主神 2.高御産霊神 3.神産霊神

「十」も「三」も「神」のこと。

「富士山」とは、神であり、金であり、富である象徴の山であり、それは、日本国そのものが、神の国であり、豊かな富める国であり、黄金の国であることの意味なのだと思う。


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