アロマ&カエル好き!

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ストレスや疲労に負けない健康学

げこげこ ストレスや疲労に負けない健康学 げこげこ

ホメオスターシス

常に身体のバランスを保とうとする仕組み(恒常性)
 →コントロールしているのは、視床下部
     交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうと、自律神経失調症などになることも・・・

健康を守る3つの柱

<1>栄養 <2>運動 <3>休養
バランスの良い食事をし、適度な運動を継続して行い、心身ともに休養をとり疲れをいやす。
これができていないと、体も心もバランスを崩しやすく、 ストレスがたまりやすくなってしまう。

3つのバランス

6つの栄養素


糖質、脂質、タンパク質、無機質、ビタミンは5大栄養素。
食物繊維は特別な栄養学的効果があるということで、6番目の栄養素と呼ばれる。
ビタミン、無機質は身体の中では、ほとんど合成されないので、
食事などで必要量を摂取しなければならない。

3大熱量素

糖質、タンパク質、脂質は3大熱量素 と言われます。
熱量の大きさ

例えば、脂質を燃焼するには、1gあたり9kcal消費しなければならない
栄養摂取のポイント

一日に必要なエネルギーの50~60%は糖質で!!
糖質といっても、果糖、砂糖の過剰摂取は、肥満、生活習慣病の原因になってしまうため、
デンプン質で摂取するのが望ましい。

たんぱく質は、 動物性たんぱく質と植物性たんぱく質を「1:1」で摂取するのが望ましい。
たんぱく質を必要量摂取しないと、、 発育障害や病気に対する抵抗力低下の原因 となる場合がある。

脂質は、含有する脂肪酸によって働きが異なる。
植物性脂肪・魚介類の脂肪・・・体にとって欠かせない、 必須脂肪酸 を多く含んでいる。
動物性脂肪・・・ コレステロール は、身体の構成成分として必要不可欠。
過剰摂取は、 血管障害、動脈硬化などの生活習慣病 の引き金となる。
基礎代謝量=寝ている間のエネルギー代謝量

呼吸、心臓を動かして血液を運んだりする生命維持に必要な基礎的なエネルギー

エネルギー所要量=基礎代謝量+個人の生活活動に必要なエネルギー



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