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一つ目は、三つ峠のほうにホールソーなどがあるのでやったのですが・・・TV用サウンドバーのスピーカーの穴あけです。44mmできれいに開けられました。中央の部分はボリューム用の穴あけです。この部分は16mmほどなのですが、横浜へ帰ってきてからヤスリで微調整しました。穴あけが済んだので接着に入れます。もう一つのお仕事です。横浜に転がっていたWindows XP時代の使えないマザーボードと、三つ峠に置いてあるデスクトップのケースを組み合わせて処分し、三つ峠のDC7700を横浜に持ち帰り、ケースに入れ直し、横浜でのサブマシンにするというものです。処分するほうのケースは、やはりXP時代のeMachinesのもので光学ドライブのフロントパネルが特殊だし、SATAじゃないしで無用の長物になっていました。で、とりあえず組み上げて河口湖のハードオフへということです。まぁ、大仕事じゃないので10時過ぎには片付きました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.03.19
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スピーカー・ユニットに続き、アンプ部やDACが届きました。左の白い箱はソニーの40インチTV用の外付けアンプのケースです。これが光デジタルからアナログ音声へ変換する心臓部です。これが¥500でおつりがくるという世の中・・・・昔ならあり得ませんね。電源はUSBから給電します。どれくらいの出力があるのかは、まだテスト前なので不明です。アンプ基盤2枚。奥の赤いものはプリアンプ部です。もう一つオーダーしてあるソニー用のアンプ基盤と組み合わせて使う予定です。手前の緑の基盤は3W+3Wのアンプ基盤です。デジタルアンプだとここまで小さくなります。これはシャープのほうのサウンドバー用です。これも¥205という値段です・部品集めるより絶対安いもんなぁ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.03.15
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サウンドバーを自作しようと思い、オーダーしてあったスピーカーが中国から届きました。2インチのスピーカーです。マグネットはネオジムなので全体的にコンパクトです。どう見てもまともな音がするようには見えません。ちょっと前に話題になったダイソーのスピーカーよりチャチく見えますが、2個で¥1350ほどでした。こんな風な感じをイメージして作ります。試しに、クランプで止めただけのエンクロージャーに放り込んで鳴らしてみると、箱の中で共鳴して割としっかり鳴ってくれました。期待できそうです。エンクロージャーはこんな風です。シャープの22インチのほうに使うので、TV台のようになります。部材はダイソーの6mm厚のMDFです。3枚で十分できるので¥330なり。台となるので奥行きがあります。内部には3W程度のアンプ基盤も内蔵させます。オーディオ的に言うと6mm厚ではまるで薄いのですが、御法度の箱鳴りも利用しようという魂胆です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.03.14
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昔のTVはスピーカーの開口部が正面にありました。それが大画面化したことにより正面から消えました。買い替えた新しいシャープのスピーカー部分です。中央の黒い部分が反射板になっていて、下を向いているであろうスピーカーの音が前に放出される工夫が見られます。それと、明瞭度が落ちるのを補正する意味でも音声に補正をかけ、もこもことこもった音には聞こえません。こちらはリビングにある12年程前のソニーの40インチTVです。スピーカーは真下を向いただけで他には何もありません。音的にも補正されていないのでもそもそと活舌が悪く、聴力の低下してきた僕には判別不能なことが多くあります。奥に見える透明のアクリル板はスピーカー部の下に置いて反射させようと作ったものです。多少はましになった程度でやはり無理があります。メーカーのほうも、それは承知で「サウンドバー」と称する外付けのスピーカーを売っていますね。これとて、安くはないわけで・・・・さらに統一規格があるわけではないのでメーカーによっていろいろのようです。写真はシャープの裏側です。外付けスピーカーを鳴らすとするとヘッドホン端子、HDMI ARCが考えられますがヘッドホン端子は音も悪く除外です。USB HDDは外付けHDDに録画できる端子のようですから、多分音声信号も入っているはず。HDMIにしろUSBにしろデジタル信号をアナログの音声に変換する必要があります。ソニーの裏側です。右のほうにRCAジャックのアナログの音声出力があります。さらに光デジタル、HDMIもぎりぎりのタイミングでARC機能が搭載されたVer1.4のようです。こちらのほうが選択肢は多いですね。それとスピーカーがすでに横に置いてあるので(以前のTVのサラウンドシステムの名残で)アンプだけを手に入れればなんとか、DACも使えばさらに良くなるはず・・・・。現在、いろいろ考えて、各種ユニットを手配済みです。それを、どうまとめるか・・・・・楽しみのような苦しみのような。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.03.10
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三つ峠のほうには、自分でそろえた丸鋸とかジグソーとかサンダーとか置いてありますが、横浜のほうにはありませんでした。ところがある日、親父が「これ一式もってけ」と大昔に買った日曜大工セットを押し付けられました。なんと、ナショナルの製品で、パナソニックとなった今ではプロ用しかないんですよね。この丸鋸盤は電動ドリルで駆動しています。あまり使ってないようなのでまだまだよく切れます。これが丸鋸の原動力です。アタッチメントで取り付けると電動カンナにもなるようです。>試していませんが。ただ、何十年も使いっぱなしなもので今一つ調子が良くないです。そこで分解掃除です。ものすごい量のグリースは本当なら交換したほうがいいのでしょうが、硬化しているわけでないのでそのままで。可動部分は油切れのようなのでCRC556やオイルを補給しました。モーターのブラシは摩耗しておらず問題なし。組み立てなおしたら至極快調になりました。昔のこういう製品って、耐久性が高かったんですよねぇ。部品はもう入手不可ですが、壊れる部分が少ないんですよね。最近は樹脂部品が多すぎて壊れるとアウトなものが増えたような・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.03.09
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いや、リビングのTVは古いけど40インチのハイビジョンなんですけどね、自室のTVがついに壊れました。TVが壊れたというより、地デジチューナーがついに壊れ、映像が出なくなったのです。そもそも、TV自体はアナログ放送時代のものです。液晶がいかれてきて、変な発色むらはあったので、これですっきり買い替えできるなと・・・・。で、今までと同じシャープのアクオスにしました。いや、22インチでフルハイビジョンだし、安かったし、さらにヨドバシで買ったのでポイントが使えて¥20000以下でした。昔ならあり得ない値段ですよねぇ。さすがに骨董品から買い替えると、全く映りが違います。PCのディスプレーになるクオリティーですからね。ただ、スピーカーの取り付け位置の問題で、サウンド的にはちょっと・・・・・・で、外付けのスピーカーで鳴らそうと画策中。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.03.08
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発注してあったSSD 256GBが入荷したので早速HDDと載せ替えます。500GBのHDDを載せ分割していましたが、今度は分割なしで使います。メインPCはHP Elitedesk 800 G1 SFFです。TPM1.2 CPUが対象外ということで、例によってUSBからクリーンインストールします。さすがにSATA接続のSSDとはいえ、今までより全然早いです。それと、アカウントやOne Drive、Chromeの同期などで比較的楽に再構築できました。再構築が面倒なんだよなぁと思っていたのでこれはうれしいですね。と、また1台のノートPCが僕の所へ。かみさんが10年使っていたHP PavilionDV6です。HDDがアウト、バッテリーもアウト、光学ドライブもアウトというものです。新たにWindows11のPCに買い替えたのでいらなくなったということで…メインPCから外した500GBのHDDに載せ替えました。ついでにWindows11化?と思ったのですが、TPM、CPU、さらにセキュアブート未搭載ということで諦めてWindows10 にしておきます。そもそもUSB3さえ搭載していないころのものですからね。どこで使うかは不明ですが、とりあえず初期投資なしで復活したので・・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.03.04
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1台を無事にインストールできたことで続いて2台目です。Teclast F6 Laptop 6GB RAM 128GB SSDという13.3インチ・ディスプレーのモデルです。TPMは2.0なのですが・・・・Intel Apollo Lake N3450(CELERON)はWindows11非対応であります。ですからUSBからクリーン・インストールです。やはりあっけなく進んで・・・・・完了しました。このCPUとTPM縛りって、PCメーカーに対してマイクロソフトが忖度しただけじゃないの?もう1台。こちらはMSI P45-NEOというマザーボードを使ったデスクトップです。なんと言ってもCPUがCore2QuadであるとかTPM非対応以前の問題です。BiosがLegacyモードのみなんです。まだUEFIが乗る前のモデルでインストールしようとすると、こんな画面になります。まぁ、これは無理せず2025年のサポート終了までWindiws10でいてもらいましょう。実際には、サポート切れでも、怖いのはウイルスなので、ネット環境が無いところでは問題なく使い続けられます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.02.11
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Windows11が出たおかげで、非対応のPCの場合サポート終了の2025年までの命・・・・?僕の場合、すべてのPCが非対応なんですよ。こりゃぁ困ったなと。ところが、マイクロソフトの公式のサポートページに次のようなことが・・・・・赤線を引いた部分、Windows11ソフトウェアのページで「Win11_Japanese_x64v1.iso」をダウンロードします。それをUSBメモリーにrufusなどのツールで書き込みます。これで準備完了です。で、僕の場合、お試しで、メインでは無いノートPCにインストールしてみます。HP ProBook 450 G2というWindows7時代のものです。Windows11チェックでCPUとTPMではじかれました。(TPM1.2)そこでクリーン・インストールしてしまおうという訳です。書き込み済みのUSBメモリーから起動させると・・・・・なんとなく、何事もなかったようにインストールが進んでいきます。ほぼインストールが完了し、アップデートも確認中です。あっさりWindows11になりました。クリーン・インストールではなく、アップデートでファイルなどを残そうとするとはねられるようです。まっさらな状態に戻るので、再度ソフトなどをインストールしなくてはいけませんがPC買い換えるより断然良いです。買い換えてもファイルの引っ越しは楽じゃないですから。それと、認証はWindows10で取れていれば、そのまま引き継がれます。この調子で、あと2台やらなくは・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.02.08
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11月はじめのころに三ッ峠に来た時に、スプルースのまな板の補修をしました。ただ、その時点で同じくCAPICで買った桐製のまな板を使っていたので、出来上がったものは予備になっていました。その桐のまな板ですが、軽くていいのですが、柔らかすぎるというのも弱点で、ご覧のように表面が大分荒れてきました。さすがに使いずらくなってきたので、これまた補修です。¥850ですから、新品買ってもたかが知れていますが、せっかくの2cmもの厚さですから削ります。高級まな板はカンナで削るそうですが、高級まな板でも無いし、これをきれいに削れるほどの高級カンナも持っていないのでサンダーで削ります。こういう時に、桐の柔らかさが助かります。#60のサンダーで徐々に削っていきます。ほぼ、傷と黒ずみが無くなりました。この時、気を付けたいのは中央部の傷を削ってばかりいると凹形になってしまいます。上下左右の隅も平坦になるように削ります。特に仕上げを掛けなくとも#60で普通に使えるようになりました。木のまな板は、こういった再生が効くのが良いですよね。今回の三ッ峠での宿題、その1が完了しました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.01.17
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去年の年末に、ホームセンターに買い物に行ったときに見つけたカシュー塗料。前から欲しかった色が激安の処分品になっているのを見つけました。「透き」です。顔料が入っていないタイプのものです。カシュー塗料は、一応、食器には使えないということのようですが、それはひとえに顔料のせいだと思われます。色によっては鉛などが含まれるものもあるようですから・・・・。であれば、顔料の入っていないものであれば使えるだろうなと・・・・(あくまで自己責任にて)それと、本来はカシュー塗料用のシンナーが必要なのですが、これが売っていません。代用したのはテレピン油です。以前に使って薄めて厚塗りすると乾燥時間が掛かるのと、皺が寄る場合があるので使い方ひとつです。今回は拭き漆と同じやり方で行くので問題無しです。カシューをテレピン油を30%ほど加えて撹拌し、シャツの生地で作ったタンポで塗ります。多分、元の状態のお椀は、塗る回数が少ないからでしょうか、すぐ剥げてくるんですよね。それを#320のサンドペーパーで落とし、カシューをタンポで薄く塗ることを繰り返していきます。途中で#1000くらいの耐水紙やすりで磨くと、入り込んだ埃部分なども綺麗になります。多分7~8回は重ね塗りしました。下地処理を手抜きしたので木の組織の部分の凹凸が残りましたが、まぁこれで良いかな。この後使わずに1月ほど放置すると、溶剤が完全に飛んで、塗膜が薄くなりますが、凸凹も目立たなくなりました。栃材製のお椀だと、もっと違う雰囲気になるだろうなぁ・・・。未塗装のものが売っているらしいですけどね…‥にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.01.11
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自室にあるエアコンです。実は一昨年あたりから不調で、修理しなきゃなぁ‥…と思ったまま1年以上。暮れに、修理するつもりで、カバーを外し内部も綺麗にしました。で、不調の原因はほぼ分かっていたのでその部分も取り外しがどうなっているのか確認し、原因となっている部品、サーミスタもチェックしてみました。が・・・・・・テスターでサーミスタをあたると10KΩちょっとの数値です。え?20Kあたりじゃないの?となると、自分でサーミスタだけ交換するのも正確な数値が分からないと出来ないし・・・・。さらに、恐ろしい現実を知ってしまいました。多分10年位かなぁと思っていたこのエアコン、2001年製だそうで20年落ちですよ。そうなるとメーカーにも交換部品が無い可能性も高いし、来てもらってから修理できませんと言われるのもなぁ。仕方なく、買い換えを検討しヨドバシでチェックしたのが去年の暮、で年明けにもう一度チェックすると、その時これか?と思った機種が新春セールで一気に値段が落ちています。もっと安い機種などは販売予定数に達したということでソールドアウトに。2日に実店舗に行って買おうと思っていましたが、速攻でネットで買いました。思った通り、2日の昼前には売り切れていたので大正解でした。さらに4日には取り付けに来るというのでもう、うれしい限りです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.01.03
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ミラーレスとは別に、今まで使っていた一眼は全部CANON KISSデジタル・シリーズです。初代に始まり、Kiss DN、Kiss X4と買い換えてきました。Kiss X4も現在問題もなく普通に使えてはいますが、そろそろ10年選手、故障しても修理不可能だそうです。で、現行機種はどうなのか久々にまじめに調べると、X10,X10i,X90があるようですね。いつものことで「i」が付くモデルは僕には不用な機能がついているだけで値段がどんと跳ね上がります。一方X90はというと、画素数が上がっただけで中身はほぼ前身のX80並み。じゃぁX10はどうなのかというと、X4より80gも軽くコンパクトになって値段もまぁ買えるなと。ヨドバシのポイントが¥12000ほどあるので¥59000ほどで手中に。X10は2019年に発売され、すでに2年経っています。店頭在庫などの様子を見ると、黒以外のボディはほとんど売り切ってしまったようで、多分、黒も生産は終了しているかもしれません。そうなると店頭在庫が無くなったら終了ということもあり、ちょっと急いで買ったというのもあります。右から、ミラーレスのオリンパスE-M10、Kiss X10、Kiss X4,Kiss初代と並べてみました。かなり小型化していますね。奥行きはミラーがあるのでそこそこありますが、幅と高さはOM-Dに迫る勢いです。左が初代、右がX10です。まるで別物ですね。画素数も4倍になってます。ボディが軽量化されても、レンズ自体は変わらないので、バランス的にはレンズ側が重くなった感じです。ただ、一眼を片手で使うということはほとんどないので問題無しです。バリアングル・モニターや高感度になったので星の撮影にも使いやすくなった・・・・はず?設定やボタン配置もX4と同じようにしたのでいざという時に慌てなくて済みそうです。で、X4のほうは、売っても値段の付くようなものではないので友人の所へドナドナ・・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.12.26
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iPhone12miniに買い換えて、いや、買い換えた理由の一つが長時間露出です。他のアプリや、特別な設定なしで、照度が足りなくなるとiPhoneのほうで判断し、スローシャッターが切れるようになります。それをさらに使いこなそうということで、スマートフォン用のアタッチメントを買いました。クリップにフィルターが取り付けられるようになっているもので、最小で37mm、元々49mmの変換アダプターが付属していました。これで、手持ちのカメラ用フィルターがiPhoneに使えます。カメラ用のクローズアップレンズやNDフィルター、はては偏光フィルターも使えるのは強いですね。一眼なら難なくこなせる部分がiPhoneでも使えます。ND2フィルターをセットし、最大限のスローシャッター、そして超広角の14mm相当での画像です。車の流れが消え、テールランプとヘッドライトの光の帯だけが写っています。こちらは同じくND2を使った26mm相当の画像です。歪率が低いので画質的にはこちらの方がいいですが・・・・。ただ、このスローシャッター時には三脚などでの固定が必須です。僕の場合、コンパクト三極を手すりにベルクロで止めて撮影しました。スローシャッターは他にも花火などの撮影で重宝するかもしれませんね。14mm相当の超広角ですが、1眼用の高度に補正されたレンズとは違い、少ないレンズで画角を広げたものなので結構無理があります。この画像ですと、歪みが目立ちにくいですが、車が歪んでいたり、道路が水平に見えないなどがあるので、この辺は編集した方がより良くなるでしょうね。一眼を持ってきていないけど、とりあえず・・・・という使い方をしています。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.11.27
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うどんを食べて、のんびりと小屋に戻ります。本当なら、正面に見えるはずの富士山ですが・・・・この日も雲の中です。さて、この日の午後のお仕事です。カセットコンロを前日に塗装し直しましたが、2バーナーの方もだいぶ汚れやさびが出ているので再塗装です。ガソリンタンクも錆が出ている部分があるので削り落とし、さびチェンジを塗ります。本体はバラバラにまでは分解せず、手抜きの手入れです。さび止め&耐熱塗料塗りです。全体を塗り直さないのが手抜きの現れ。本当は、内部の鉄板が錆びで穴が開いてしまっているので、真鍮版などで補修すべきなんですが、またそのうちに。一方、タンクの方は安全性などの問題もあるのできれいに錆びを落とします。耐熱塗料を塗って乾くのを待ちます。バーナーの炎の当たる部分の鉄棒で出来ている五徳が波打ってきているのも、ハンマーで叩いて修正しました。100均焼き網はその波うちから逃れるために置いてあったのです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.11.18
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昼食後の午後の作業は、まずはこれから3時間ほど屋外に置いて接着剤を乾燥させました。ほぼ加工可能な状態に。接着した板材との厚さを調整します。まずはカンナで削っていきます。逆目になって抉れても困るので、少しずつ注意しながら。カンナのあとは♯80くらいの紙やすりとサンダーで削ります。段差が無くなったら全面をサンダー掛けして完了です。これで普通に使えるようになりました。また家で頑張ってもらいます。天気が良いです。小屋の塗装も、コンロの塗装も良く乾きます。基本的に出かけないつもりなので自炊です。先日買った業務スーパーの極安ビーフシチューを試しますよ。前もって仕入れた情報通り、中には牛タンの破片が入っている程度でワインの香りが強すぎます。この香りはレトルトの製造工程ではさほど煮込むことが無いので仕方ないですね。家から持って行った、牛すね肉、タマネギ、ニンジン、甘トウガラシそれに若干の水を加えてことこと煮ます。煮込むとワイン臭さは消えます。後は野菜のうまみがブレンドされれば別物になるはず。10分ほど煮たら、火を止めて夕方まで放置です。ここまでやっても時間がたっぷりあるので、庭で伸び放題で巨大化していたムラサキシキブの木を伐りました。以前もいつの間にか生えて大きくなってしまったケヤキを伐りました。眺めが悪くなっちゃうんですよねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.11.11
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以前に、近所の刑務所作業製品展示場にて買った、札幌刑務所製のスプルースのまな板。気に入っていたんですが1枚板ものなので段々ひびが・・・・こんな感じでひび割れ、その周辺部の木質が傷んできました。で、これはとりあえず引退ということで桐製のまな板に交換しましたが、これを捨てるわけにはいきません。前回、三ッ峠に行ったときにやった作業です。黒ずんでいた部分を切り落とし、スプルース材の端切れをはめ込みました。接着は木工ボンドなんですが、これがちょっと気に入らないんですよね。木工ボンドは耐水性が無いんですよ。今回は、反対側です。削除する部分の幅が割とあったので、横浜の方にあるスプルースの端材を持っていきました。丸のこ盤とノミで削っていきます。丸のこ盤を横方向に動かすと、ノミよりも早く削ることができます。端材はアコースティックギター用のスプルース材の端切れです。接着剤は耐水性のあるウッドグルーです。この接着剤、結構いい値段するんですけどね。強力なので・・・・まな板側はノミで微調整し、端材はカンナで微調整してなるべく隙間が無いようにして接着します。端材の方が厚いので、飛び出ていますが接着が済んでからカットして削り出します。圧着は、ギター用の圧着治具(自作)も駆使して完璧を目指します。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.11.09
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このところコロナ禍のせいでなかなか行けなかった三ッ峠です。たまに行けると出歩いていたので、やらなきゃならないことが溜まっていました。何年か前にもザっと塗り直したカセットコンロを今度はきっちり塗装します。錆で塗装が浮いていますね。鍋の乗る部分を取り外しておきます。紙やすりやインパクトドライバーにセットした研磨ディスクで錆を落とします。その上にニッペ・さびチェンジを塗ります。これは水溶性の錆止め剤で木工用の接着剤風です。乾くと透明になると同時に、赤さび部分が黒く変色します。要は酸化鉄である赤さびを、同じ酸化鉄でも安定した黒さびに変換するわけです。上塗りで耐熱塗料を塗ります。乾いたら2~3度重ね塗りをしたら乾くのを待って完成です。錆びの浮いていたボンベカバー部も取り外し、同じように塗装しました。これでしばらくは綺麗に使えます。でも、本来はカセットコンロって10年ほどで買い替えをメーカーはうたってますね。パッキンなどの問題のようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.11.08
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iPhone8は機器回収で置いてきました。後日郵送でもいいそうですが面倒なのと、itunesでバックアップを取ってあるので必要無いですから。いくばくかのポイントになるそうです。(¥9000ちょっと分)で、空っぽのiPhoneをitunesのバックアップから復元しようとしたら・・・・8の方はiOS15.01にしてあったのですが新しい方はiOS14.3だとかでバージョンが違うと・・・・。で、復元前に15.01にバージョンアップです。これがまた嫌になるほど時間が掛かります。同じバージョンになったところで復元です。これは割とあっさり終了します。ただし、各アプリは段階的に別に復元されるので、完全に復元するまでには時間がそれなりに掛かります。それと、アプリによっては再設定が必要です。Lineは結構面倒くさいそうで、使わないから削除しました。メール、メッセージ、その他もろもろ設定を確認していきます。さて、期待の機能 ナイトモードです。夜空が昼間のように撮れます。今まで、iPhoneもコンパクトカメラと同様で、スローシャッターが切れなかったのですが、これだと天の川が撮影できそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.10.13
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近頃、バッテリーの持ちが悪くなってきたなぁ…と気が付いたiPhone8。調べてみると、前のiPhone5Cから買い替えて38か月たっています。そろそろバッテリは寿命が近いはずです。だったらバッテリー交換を自分でするか(¥3000くらいで出来るはず)買い換えるか・・・AUのサイトで試算してみると、買い換えても利用代金+スマートフォン代金が¥5000チョイ欠けから¥5000チョイになるだけでした。だったら買い替えだよなぁと。iPhone12miniです。初めて5Cを手にした時も型落ち状態の時でしたし、前の8もXが出て値段が下がってからでした。今回も13が出たので旧タイプです。5Gに対応したことと、カメラが徐々にバージョンアップしています。8よりもセンサーサイズが大きくなりました。(1/2.55)。それとカメラアプリが変わっています。レンズの明るさも変わりました。Wレンズになり、超広角が付きましたがこれはそんなに期待はせず・・・・買ってすぐ、100均カバーと保護ガラスをつけましたよ。買って即座に屋上でテストです。これは通常レンズの35mmで26mm相当です。8より、心持画角が広がりました。35mmで14mm相当の超広角です。かなり癖があるので使いこなしを失敗すると酷いことになりそう。たとえばこういう素材はアウトですね。他にも期待の機能があるので徐々に試しています。ところで、最近のiPhoneは充電用のUSBコードしか付属しないんですね。しかもTYPE-CのUSBなので僕のPCからは充電できません。マルチ端子のACアダプターがあるので、それで充電できますが、抜き差しでコードがヘタるしということでワイヤレス充電器の登場です。PCのUSBから給電しているので容量が低いですが空っぽにでもしなければ十分です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.10.12
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この段差がどうしても気になって・・・・。これだと加重がシャフトに掛かるだけになり、高度が不安なんですよね。やはり。ネジが切ってあるのが表面ギリギリまで来ています。一方、アダプターのほうはネジが切ってる部分とは別に、太い部分があります。この部分がねじ込めていないわけです。で、ルーターで削っていきました。現物合わせで少しづつ削ります。なんとかツライチになりました。これならシャフトと基台の面で支えることができます。強度的にも剛性的にも強くなったと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.10.11
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以前買った、中国製のカーボン三脚の雲台がひ弱で交換することにしました。右が純正状態で付いてきたもの。それを左のがっちりしたものに交換しました。右のものはボール部分が30mm、クィックリリース・プレートの固定部分が樹脂製です。買い換えた左のものはボール部分が36mm、主要部分はアルミ製です。重量のあるカメラもしっかり固定してくれます。クィックリリースはアルカスイスタイプなので共通です。で、余った雲台を再利用しようと思いますが、ここで一つ問題が。三脚との固定用のネジ穴が3/8”のものなんですよ。日本で流通している三脚は1/4”なんですよ。で、こういうものを使います。3/8”>1/4”に変換するアダプターです。ただ、もう一つ問題があります。ねじ込んでもタップの切ってある部分が邪魔になり、奥までねじ込めません。内側をルーターで削るのも考えましたが、一応クッション材を入れて誤魔化してみることに。さて、安物三脚を改造しました。スリックU7700というもので、樹脂部品が多用されています。さらに雲台部分は交換できないタイプでした。そのくせ雲台の剛性が低くて・・・・・・ビシッと固定できないんですよねぇ。で、手持ちのコンパクトな簡易三脚を分解し、1/4”のネジの切ってあるシャフトを抜き出し、U7700にメタルグルーで接着してみました。強度的にはまぁまぁでしょうかね。重量のあるセットは不可ですがミラーレスクラスなら大丈夫そうです。こんな感じに仕上がりました。これは家に置いておいてサブ三脚として使います。箪笥の肥やしよりはましです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.10.10
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車を買い替えて3か月ほど。コロナ禍で走行距離は伸びずに1500Kほど。そう言えばウィンド・ウォッシャー液とか大丈夫なのかなぁと、やっとボンネットを開けました。これは、前の前に乗っていた三菱リベロGTのエンジンです。ふた昔前のエンジンですね。僕らにとっては見慣れたDOHC 16バルブの容姿です。インタークーラーもついているのでボンネットに一杯でした。最近の車はボンネットを開ける機会がどんどん減ってきていますね。あけても出来ることがほとんど無いですし。しかしまぁ、開けてびっくり玉手箱、小さいエンジンです。これでも直列4気筒16バルブのDOHCなんですよね。1800と1500の違いはありますが、ものすごくコンパクトです。ただでさえ短めのシャトルのボンネットなのですが、割と余裕で収納されています。モーターまでも一体化されているそうです。パワーで言えば、リベロやフォルティスの半分以下の110馬力ですが、運転してのフィーリングは良い方に裏切られました。エコモードで常用しているのですが、アクセルを踏み込めば心地よいDOHCサウンドとともに加速します。高速ではさすがにパワーの無さが露見しますが、普通に街中を走る分には問題ないですね。逆に燃費の悪さからアクセルを踏むのを躊躇してしまっていたフォルティスよりも、燃費を気にせず運転できるのは助かります。とは言え、横浜の起伏が多く、渋滞や信号の多いところばかりですので16km/l程度の燃費です。前が6.5でしたからねぇ・・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.09.01
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車の乗り換えをすると、カーオーディオのスピーカーも入れ替えてきました。車の下取りのときには、もとに戻したり、戻さなかったり・・・・もとに戻さなかったスピーカーが、全く使ったことのない状態で2個ありました。三菱製のものですから、前の前のリベロの頃のものだと思います。そういえばリベロの時は何処のスピーカー使っていたんだろうなぁ・・・もう記憶にないなぁ。例によって例のごとく純正スピーカーですから貧弱です。そのまま使えるクオリティではありません。で、いっそのこと改造してしまえと、マイナスドライバーをマグネット部分に打ち込んでマグネットを外します。駆動の出来ないパッシブラジエーター化しました。で、エッジの貼り替えたフォスゲートと組み合わせるつもりです。口径も16cmですからバランスもいいです。これがやりたいんですよ。JBL トリムライン。往年のビンテージスピーカーです。LE8Ttoiu20cmフルレンジに当時で言うドローンコーン、最近ではパッシブラジエーターと名前を変えていますが、それが組み合わせてあります。通常のバスレフよりも遥かに薄い容量の小さいエンクロージャーに収めてあります。ただ、作ろうにも工具は三ツ峠だしなぁ・・・・・いつできるんだろうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.08.14
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三ツ峠で、ロックフォード・フォスゲートの古いスピーカーから新しいインフィニティに交換したので古い方は浮いてしまいました。10年以上、高温の車内で酷使され、エッジの硬化してきたものにブレーキフルードを塗って無理やり軟化させたのでエッジが波打っています。音的にはともかく、見た目がねぇ・・・・で、6.5インチ・スピーカー用のエッジは前もって買ってありました。なんと言ったって2枚で¥200ちょっとですから。ただし、サイズ的にロックフォードのものより口径が小さいんですよ。で・・・・引っ張って伸ばしました。力を入れすぎると切れます。(1枚はちぎりました。)少しずつ細かく引っ張り伸ばすと・・・ぴったりになりました。スピーカーのフレーム前面のエッジを押さえている樹脂製のリングをマイナスドライバーなどで剥がします。で、エッジとのサイズ合わせもしておきます。剥がした部分は接着剤をきれいに剥がしておきます。コーン紙(樹脂製)の裏側の古いエッジも取れる範囲でいいので指先で剥がしました。接着は、ダイソーの靴修理用接着剤(合成ゴム系)を使いました。さきにコーン紙を接着してからフレームに接着します。ウレタンエッジの接着とは違い、接着剤の乾くのも早いのでずれないように注意です。エッジ押さえも接着したら洗濯ばさみやクリップ類などで圧着して終了です。この時に穴の位置があるので注意が必要です。エッジ貼替終了です。左の方に引きちぎった部分が見えますが、接着剤できれいに接着し問題なくできました。さて、これをどう使うか。次なる段階へ・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.08.13
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これも宿題になっていました。ダイソーで買ったMDF3枚重ねに接着した板、これを切り出します。このジグソーが横浜にはないんですよね。木工やるなら三ツ峠で・・・・まずは内側のホールから開けていきます。多少曲がっていますが、まぁ、なんとか。外側を切り出します。この時、ジグソーの刃を変えたのですが、ギリギリ線より大きくしか切れませんでしたが(刃の幅が広いので)まぁ、ドアの中に見えなくなるのでOKとします。スピーカーをはめ込んで細部を調整します。スピーカーのフレームが当たり、収まらない部分をサンダーやノコギリで削り修正します。その後、ドアにボルト止めするので、ボルトの頭が飛び出る部分が沈むようにしてからボルト用の穴を開けます。それと並行して、ウッドデッキの桁の交換のため、コーススレッド(ネジ)を外さないといけません。ナメてしまって抜けなくなることを危惧して、コーススレッドの頭にCRC-556を吹き付けておきます。塗り重なった塗料の除去と、木材に癒着している部分を剥がそうという思惑です。浸透には時間がかかるのでしばらく放置です。と、ここまでを朝一番に片付けました。これからちょっと買い物へ・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.07.24
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さて、シャトルのオーディオ改造計画 リアドア編も終盤です。スピーカーの上部のでかい穴は塞がないとまずいですね。テール側にも大きな穴です。こうなると塞がっている部分のほうが少ない?防音断熱素材のフォームをハサミでカットして貼り付けます。ビニールを剥がしてブチルゴムと格闘せずとも結構効果はありますね。>フロントドアは施工済み。これで、内張りを戻して完了です。そうそう、アップし忘れていましたが、取り付けアダプターにパテを詰めたところです。結構な量が充填され、200gのものが殆ど残らない感じでした。これの効果もあってか、リアドアのスピーカーが純正から変わったことで、ブーミーなぼやけた低音から締まった低音になりました。あとはフロントを交換すれば全部終了です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.07.19
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ホンダ車専用のスピーカー取付アダプター。裏側(ボディーに接触する方)に純正スピーカーから剥がしたスポンジのパッキンを貼ります。これで密着性やビビリがなくなります。で、アダプターの空洞部分には非硬化性の配管パテを充填します。更に密着性が上がるとともにプラスティックの鳴きも打ち消すつもり。ちなみにこれ、コーナンPROで¥77でした。車側のスピーカーのカプラー対策用に買ったのがこれです。平型端子187型のコネクターです。1個¥10しません。こんなふうに交換するスピーカとの接続線に取り付けます。リアドアのスピーカーを外します。やはりどう見てもお粗末・・・・・これがスピーカーのカプラーです。まずはスピーカーのマウントアダプターを取りつけます。剛性は高くないのでふわふわ感がありますね。パテの充填は正解ですね。カプラーにはこのように接続します。これ写真では逆になっていますが(ちゃんと直しました)車体のブルーのほうが+です。ピンクの方が-です。まぁ、前後左右が揃って入れば問題はないのですが・・・・。どれかだけ逆になってると低音が打ち消されてしまいます。なんともお下品なカラーのコーンですが一応交換終了です。あとはデッドニングですね。デッドニング前の状態での視聴では、ブーミーだった低音が引き締まりました。高域はあえて伸びないようなセレクトでしたのでこれも、そのままうるさくありません。少なくとも$22程度のスピーカーとは思えないクォリティですね。かといって、メインにはなれない程度なのですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.07.18
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せっかくのフロントスピーカーですから、しっかり取りつけたいと思います。ホームオーディオの場合でも、スピーカーはボックスやバッフル版がヤワだとろくな音がしません。今ついているフォスゲートのスピーカーとは各所のサイズが違うので新調します。試しで中国から買ったバッフル版も・・・・・・微妙に取り付け用のビスの位置が強度的に厳しいので使えません。これはフォスゲートには合いそうだな。そこで一から作ることにしました。素材はダイソーのMDF 20×40 \100を3枚張り合わせます。木工ボンドを塗り、クランプで圧着します。1枚6mmですから3枚重ねで18mmです。強度的にはこれで十分でしょう。MDFは加工が楽ですけど、強度や耐水性に難があります。こんな感じで切り出せばとりあえず完成なのですが、横浜にはジグソー無いから三つ峠で加工しないとなりません。それと、耐水性を持たせるためにウレタン塗装も施さないといけません。これをガッチリとドアに取り付ければ音的には期待ができそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.07.14
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リアドアも純正からの脱却をする予定だし、フロントもどうしようかなぁ・・・・とネットを彷徨います。国産の16cmクラスでコアキシャルスピーカーだと¥6000ほどから¥15000くらいまでのもので十分かな。ただ選択肢はものすごく少なくなりましたね。ではアメリカ・ブランドはどうなのかと。現在がロックフォード・フォスゲートなのですが、廉価クラスなんですよね。家のオーディオと同じでJBLとか良いよなぁ・・・・。¥15000以下で手に入りそうなものがちらほら。そんな中でインフィニティ・ブランドのスピーカーを発見しました。インフィニティといえば、かつてはホーム用スピーカーの高級品でしたね。現在ではJBLと同じでハーマン・インターナショナルの傘下になっています。さらに、グレード的にはJBLよりやや上のクラスのようですね。ただし、本国ではともかく、日本では過去のブランドとなり、現在は取り扱いがなくなってしまったようです。そんな中、沖縄にあるショップでインフィニティREF-6532ixを発見。しかも本国より安いんですよ。送料込みで¥10040でした。最後の1点の投げ売りっぽかったですね。これがインフィニティです。実は、僕が最初に狙っていたJBL GX628にそっくりなんですよね。値段的にもアマゾンUSからGX628を買うのと同じくらいです。そっくりというより、全く同じユニットですね。ベトナム製のフルレンジ部分です。ツィーターもおそらく同じユニットです。ただ、インフィニティ・ブランド物の方にはレベル調整ができるようになってます。多分0dBで抵抗でもかましているのでしょう。それからJBLはまっすぐついているツィーターユニットが、インフィニティは角度がついています。指向性を変えられますよということでしょう。確かにJBLの上級クラスという雰囲気です。ただ頂けないのは付属の取り付けアダプターです。プラスティックの薄い板です。しかも各メーカーに対応するように穴だらけ。アメリカのユーザーって、これで取り付けて音がどうのこうの言ってるのかなぁ?だとしたらレビューは全く当てになりませんね。ということで、モノは入りました。これからは取り付けの下準備になります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.07.13
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フロントドア用のスピーカーは旧車から外したものを使いましたが、リアドアのものは純正のままです。これがまた、締りのない低音がねぇ・・・・で、思い切ってAliexspressで$22.59(送料込み)という超高級品を買ってみました。こんな値段のものでも2ウェイなんてあるのが驚きですが、あえてフルレンジです。後部座席は基本的にリスニングポジションではないのでウーファー代わりです。左が純正、右が今回の爆安品です。マグネットサイズで勝っているし、プラスティックの一体フレームから鉄板プレスに格上げです。エッジもクロスエッジからラバーエッジになります。多分ダンピングの効いた状態になることを期待します。一緒にホンダ車用のスピーカーアダプターも買います。中身が空っぽのプラスティック製で頼りないですが、中にエアコン配管用のパテを充填する予定です。真面目にチューンするんだったらこの手のものは使いませんが、なんせリア用ということで。スピーカー裏側にはウレタンシートを貼って密着させ気密性をあげます。さらに必要な部品があるのですが到着待ちです。純正配線をそのまま使うので、スピーカーコネクタが特殊です。それ用のアダプターも売っていますが¥1000近かったりしてバカバカしいので接続端子が平型187タイプのようなのでそれで作ります。自作すれば一個¥20円で出来ます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.07.12
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少しづつ、カーオーディオに手を加えています。今回はフロントドアのデッドニングです。使った材料はこれです。車の内張などに貼る防音断熱素材のフォームです。厚さが15mm、幅50cm長さ2mで$14.8と言う値段ですからこれだけあれば前後のドアが施工できます。ドアの内張を剥がし、サービスホールのある部分に防水用のビニールの上から貼っていきます。フォーム側が粘着状態なので施工は楽です。さらに、ビニールを剥がしてブチルゴムまみれになることもありません。シャトルの場合、内張内部にシンサレートのような素材が詰め込んであるので、それに押されて密着するでしょう。それと、気になっていたことを一つ片づけます。さすがに10年以上、条件の過酷な車内にあったスピーカーですから、合成ゴム系と思われるエッジ部分がずいぶん硬化しているようでした。そのため、低音が出ず、中音にも影響が・・・・で、ブレーキ・フルードがエッジの軟化には良いらしいということで使ってみます。何十年前に買ったかわからないブレーキ・フルードも持っていたので。スピーカーをいったん外し、エッジの裏側に綿棒でブレーキ・フルードを塗っていきます。あっという間に吸い込まれるのでちょっと多めに。エッジの表側にも塗ります。 主成分のポリエチレングリコールモノエーテルは吸湿性があるそうで、そのおかげもあってエッジが軟化するようです。本来はクロスエッジの硬化対策に使うそうです、合成ゴム系エッジに使うとエッジが波打つように変形するので見えない場所ならいいですけれどもね…で、効果のほどですが、徐々に軟化していくようで、ずいぶんよくなりました。ただ、結局は元に戻っても徐々に劣化は再び進むでしょうから買い換えます。フォスゲートとは言えども¥6000ほどで買った廉価バージョンだし。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.07.04
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久しぶりだと、やらなきゃいけないことが色々あるので、徐々にこなしていきます。あまり出番もなく、立てかけたままほとんど忘れ去っていた「コフラン・キャンプ・クッカー」。いわゆるホットサンドメーカーです。焚き火用なので柄が非常に長いです。さらに、パンの大きさがアメリカと日本では違うようなので、耳の部分が盛大にはみ出します。パンの部分は仕方がないとして、柄を短くカットしました。カナノコでギコギコ切るのは大変なのですが、ラッキーなことにジグソーに金切り刃があったので楽に切れました。まずは半分ほどの長さに切ってみます。柄の木の部分は簡単に抜けます。半分にカットしてもまだ長いのですがね・・・・。でも、これなら焚き火&2バーナー兼用で行けそうです。ただ一つ、木の部分がスカスカで抜けやすくなりました。先端部分をハンマーで若干潰すか接着するか・・・・。次回はこれ用に四角い食パンを持っていくかなぁ。9時半を回っても22度ほどです。空気もさらっとしていて快適ですね。さて次は何を・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.06.13
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着々と、自分が使いやすいようにシャトルをいじくっています。ドライブレコーダーも電源部はまだ到着していないので、とりあえず本体だけでも装着しました。フロント側は運転席から見ると、ミラーの影になるこの部分に強力両面テープで止めます。リアカメラや電源のケーブルは天井との間に埋め込みます。問題はリアカメラです。リアウィンドウに取り付けるというのが通常のパターンですが、ハッチバックの場合、カメラの配線があるので処理が面倒です。そこで、荷室ランプあたりに取り付けることに。これですと面倒な作業がありません。写真の下方向がリア側です。ビス2本で止まっているのですが・・・・これが異様なほど固く締めこんであってスパナで回しました。取り外すとこんな感じです。ここにアルミの端材で作ったステーをはめ込み、荷室ランプと共締めしてしまいます。こんな感じです。あとはリアカメラを付属の強力両面テープで貼って完了です。この時気をつけないといけないのは、ステーが水平だとリアカメラの上下方向の調整が効かなくなる恐れがあるので角度をつけています。配線はこんな感じで天井に。前から見るとこんな感じです。ミラーで見ると視界を遮るほどのサイズじゃないので問題ありません。後は配線を天井に押し込めながらレコーダー本体まで持ってくれば終了でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.06.07
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10~20年前は、ステーションワゴンの三菱リベロに乗っていたので、よく車中泊はしました。今みたいに流行っていたわけじゃないので他に車も居なかったし色々と気を使わなくてよかったので楽でしたね。当然、目隠しも何もなく、明るくなってきたら起きるというパターンで・・・・最近はそうもいかないみたいなので、一応目隠しを・・・。銀マットで作るというのもありますが、セッティングが面倒だしなぁ・・・妙な閉塞感があるしなぁ・・・・で、手製のカーテンで行きます。在庫で持っていたポリエステル製裏地を120㎝×45㎝でカットしたものを使います。その他、12cmの100均突っ張り棒、同じく100均カーテンクリップです。バイアステープは買ったものの3つ折りで縫ったので使わず・・・・・。90cm幅の生地を半分に切ったので、片一方は縫わずに済みます。3方向を3つ折りで縫って出来上がりと言う手抜き作業。こんな感じになります。さっそく取り付けてみます。突っ張り棒をこんな風に固定します。フックの数が少ないのでスカスカですが、ほぼイメージ通り。後ろ側は後部座席のウィンドウまでで十分です。クリップは追加しないと駄目ですね。これだと網戸にしたときに風が抜けますね。それと、外が見えるというのも逆に安心でもあります。さらに、出入りのときにも「暖簾」みたいですから楽ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.06.02
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いよいよオーディオも最終段階です。前車はツィーターがサイドミラーの裏側に付けられてありました。純正のものは全くダメだったので交換したのですが、それも取り外しました。で、外したものに端材でケースを作ったのが写真のものです。シャトルはツィーターの取り付け場所は無いので、視界の邪魔にならず、なおかつ、ちゃんと音の聞こえる場所と言うことで写真のフロントウィンドーのピラーの影にしました。強力両面テープで固定し、コードは嵌め込んだだけのダッシュボード端のパネルを外し内部へ。視聴したところ、音像が足元からダッシュボード上へ移動してきました。特に高音は回り込まないので減衰していたので効果大です。お次はこれです。以前に、何に使うというわけではなく、テント用のメッシュ生地を買っていたので、これを台形に縫ったものです。車中泊用の網戸をさらっと縫ってみました。リアドアに、こんな風にかぶせて使う網戸です。かぶせてドアを閉めればセッティング終了です。左右を5cmも開ければ、十分換気が出来ます。それとなく、車中泊もできるように色々と準備もしています。リベロに乗っていたころは良く車中泊しましたけど今の方がいろいろと車も便利になり車中泊も楽になったみたいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.31
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大まかに、やっつけ仕事で取り付けた諸々の調整をします。バックカメラ対応のオーディオのカメラ調整です。ガイドラインを調整することによって方向的に実際の状況に合わせます。ただ、長年のくせで、バックするときって、どうしてもサイドミラーに頼っちゃうんですよね。バックギアに入れると、強制的にこの画面になるので、そのうち慣れるでしょう。こちらはスピーカーの方の再調整です。ドアと内張の間に隙間が大きく開いています。これはスピーカーの取り付けバッフルボードと内張が干渉しているからです。内張を外します。矢印の部分が当たって浮いてしまうんですよね。で、カッターで切り落とし、低くします。この辺はアバウトで大丈夫でした。で、スピーカーにはウレタンのカラーをつけました。オーディオメーカー製でもありますが、滅茶苦茶高い。となると自作です。よく、ドアのデッドニングってありますけど、どうやってもドアがスピーカーボックス並みになることもなく、手間がかかるので、考え方を変えて、要はスピーカー前面に出た音が後ろに回り込まなければいいのですからウレタンで内張りとの隙間を埋めてしまおうということです。で、使ったのがこれです。ダイソーで買った隙間テープで、30mm×30mmのものを半分に切り、2段重ねにしました。かくして、きっちり収まりました。これ、取り外した純正スピーカーです。恐ろしく貧弱です。フロント・スピーカーは換えましたけど、リアのものはこれが残っているんですよねぇ。まぁ、後ろはどうでもいいか・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.30
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納車翌日。天気が良く、絶好の車いじり日和?シャトルの最大の長所、荷室下にあるスペース。これがカタログ見ても、使ってる人のレポート見てもサイズが分かりません。有効利用しようとしたらキッチリはまるボックスが欲しいところ。手持ちのボックスが入るかなぁと淡い期待をしたものの・・・・入りませんでした。底の部分の大きさで言うと、幅5cm、奥行き33cm、深さ18.5cmです。どうやら某ショップにて丁度いいようなボックスがある模様。近いうちに行かないと。され、ドア・エッジ・モールの接着です。パーツクリーナーでワックス分を除去し、一番ででいる部分に貼ります。こちらは前席です。同じように接着します。強力な両面テープで貼るようになっています。カーボンクロスのスカッフガードも貼ります。中に空気がとどまらないように中央から外側に向かって貼っていきます。ついでからと、スピーカーも載せ替えました。純正のスピーカーは外してビックリ!それはそれは貧相なものが付いていました。スペーサーの厚さがあるので、内張がキッチリ戻りません。逆に言えば、ドアの内側の鉄板の穴塞ぎをしなくても、ドア全体がスピーカーボックスになる感じですね。スペーサーをもう少し薄いものに作り直すかどうするか…とりあえずは、あとはドライブレコーダーを取り付ければ完了です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.29
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雨の中、納車になりました。雨だったのでドライブするのもやめ、さっさと帰ってきました。前の車より、座面が上がったようです。見晴らしがほんの少し良くなったような・・・?鼻先は短く運転席が前に来たような感じです。この辺は慣れが必要かも。エンジンを掛けるのがスィッチをONにするとか、出だしがモーターで駆動するので静かだし・・・時代なんですねぇ。流石のハイブリッドです。数キロ走っただけで16.3km/Lなんて数値が出ます。前の車だったら確実に6.6コースですね。満タンにしたら、1013km走るそうです。恐ろしい・・・・・なにはともあれ、オーディオだけは付けました。これがなかなか曲者で、ダッシュボードの大半を剥がさないと取付が出来ないんですよ。一応取り付けましたが、USBは未改造のままだし、また一旦ばらさないといけません。次は慣れてちょっとは楽になるかも。オーディオ本体は取り付けましたが、雨だったのでスピーカーは純正のままです。これも早いとこ取り替えたいものです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.28
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契約から納車まで時間があったので、いろいろと買いあさりました。とは言え、年金暮らしですからそこは節約でAliExpressでの購入です。元をただせば同じものだったりするのですから安い方がいいに決まっています。ただし、到着まで時間が掛かりますが・・・・これはドアノブのボディ側に張る保護シートです。結構傷がつくんで買ってみました。5枚1セットで$0.92でした。日本で買うとピンキリでしょうけど¥220~1500くらいらしいです。次が$1.16のドアエッジモールです。自分じゃやりませんが、家族がドアを開けたときに結構派手にコンクリートの塀にゴン!とかやるんで・・・・。同じものが¥770で売ってますね。日本では「スカッフプレート」というらしいのですが、ドアの下になるボディ部分の保護をするためのシートです。カーボンシートを貼るような感じですね。高級品だと金属製のものもありますが、そこまではなぁ。$2.41でした。同様のものが¥2000近いっていう・・・ばかばかしい。最後は大物です。ドライブレコーダーです。70maiダッシュカム・プロ・プラスというもので、リアカメラも込のセットです。$73.19でした。日本では同じものは無いようですが、ほぼ倍の値段のようです。ソニーのセンサーを使っています。iPhoneから設定します。USB給電なのですが、付けっぱなしなのにUSBコネクターを占領されるのも阿保らしいので、現在5Vアダプターを発注済みです。あとは納車を待つだけ・・・・・ にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.26
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つい先日、新車用のオーディオは古いのを使いまわしにすると書いたばかりですが・・・・・・・状況が急展開です。在庫があるのはボッタくり店くらいで、まともな値段の店では入荷未定だったケンウッドのディスプレーオーディオDDX-4190BT。中古はどうなんだろうと、もちろんオークションはダメですよ。ボッタくりOR高騰でしょうからご存じハードオフです。さすがに値段つり上げはしないでしょうからね。そうしたら…ありました。送料入れて¥20700でした。きれいだし、まぁ、まともな値段でしょう。気が付いたもん勝ちですね。で、急遽、リアカメラ用の変換コードも買いました。下の赤いものがそうです。上の青いコードはアンテナの変換コードです。これは取付キットに入っていました。ホンダの車のオーディオ関連のコネクターは、純正以外を買う人には悪意が見えるほど妙なコネクターが使われています。これはアンテナですが、通常のプラグ式ではありません。変換しないと社外オーディオには繋げられません。こちらはリアカメラ用の変換です。まぁおまけで付いてくるカメラだし文句は言いにくいですが、これまた妙なコネクターです。まぁどちらも電源と信号線がセットになっているからというのはありますがね。中古だったので、接続用のコード類が変なことになってる部分があったりしましたが無事に直しました。あとは納車を待つだけです。出来ればその日の内か、翌日にはオーディオは付けておきたいなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.23
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新車には、新たにディスプレーオーディオを乗せようと思っていたのですが・・・・・・2020年10月に旭化成エレクトロニクス(AKM)で起きた火災によって、ディスプレーカーオーディオやナビがえらいことになっています。おそらくAKMで作っている半導体を各社が使っているようで、ほぼ全滅です。在庫分が売り切れたら次回入荷は2月先とはなってはいますが、どうだかわかったものではありません。代替生産をすすめているというAKMの言葉を真に受けるわけにはいかないですからね。まぁ、実際問題としては、ナビはiPhoneを使っているので問題ないんですよね。唯一、バックカメラが搭載されてくるので、それのモニターが欲しいかな・・・・という程度です。ですから、本格的に再生産になるか、新たなるモデルが出るまでギャランに載せていたオーディオを使うことにしました。これって、2000年ころのモデルなんですよね。いつだったか、ハードオフ河口湖店で¥860で買ったものです。十分元は取っていますが、もうちょっと頑張ってもらわないと。ただ、オーディオ本体の取り付けって、結構しんどい作業なのがねぇ・・・・1回で済ませたかったなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.21
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三ッ峠に居ると、イオン系のザ・ビッグはよく利用しますが、横浜だと近所には無くて、ちょっと離れたところにあるし、しかも駐車サービスがあまり良くないんですよ。そうは言っても、消耗品は手に入れないといけないわけで・・・¥1000以上の買い上げで1時間とかいう店は行かず、ちょっと離れたイオンに向かいます。元マイカル本牧です。ここだと¥1以上で3時間だったかな?で、お目当てはこれです。過炭酸ナトリウムの漂白剤です。100均などやドラグストア―でも売っていますが、これが一番安いです。500gで¥198です。思わず4個2㎏買っちゃいました。この威力たるや、すごいんですけどね。せっかくイオンに来たから、もう一つ買うものが。トップバリュ・ブランドの豆腐です。「北海道産ゆきほまれ大豆100%絹ごし」です。¥100越えちゃうんですけどいつも富士吉田で買って帰る静岡の町田食品製のものが横浜では扱っています。いつものように¥40というわけには行きませんが、横浜でも手に入るのはうれしいですね。富士山の伏流水を使ったものは絶対旨いです。さらにブラブラとしていて見つけたのが「小田原コーナー」みたいな棚。おお!山上の製品があります。籠清とか鈴廣のものもありますが、僕は絶対山上。さつま揚げ以外にも、しんじょうもありました。ここはさつま揚げ2パックで。値段は直売と大差なし。いつもあるとしたらうれしい発見でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.19
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以前にもちょっと触れましたが、今年の7月で11年目の車検になります。特に悪いところは無いですが、だいぶ傷も増えたし、とにかく燃費が前時代的かつ、タイヤも高いという維持費に泣きが入り買い換えることにしました。2010年に、リベロGTからギャランフォルティス・スポーツバックRAに買い換えたときのショット。確かに当時はハイパワーは良いよなぁ・・・とは思っていましたが、自分も歳を取りパワーはもういいわと。それと3ナンバーは富士吉田の裏道にはやはりデカい。その割には荷物は乗らないしなぁ・・・で、3月には新車の契約をして完成待ちとなりました。そんなこともあり、さらにコロナ禍で今月は三ッ峠に行けませんでした。これは3月に行ったときのショット。最近では、普通の車はノーズがこんなには無いんですよね。ボンネットとウィンドウを比べると、ウィンドウの方がはるかに広い車が多いような・・・?で、昨日、登録に必要なものを渡しにディーラーまで行ったのですが、丁度前日に納車になったということで記念撮影です。なだ、車検は取れていないのでナンバーがありません。三菱からホンダです。しかも、モデルチェンジするのでは?という噂のシャトルです。シャトルハイブリッド4WDです。1代目のリベロとほぼ同じビスカス・カップリング4WDです。サイズも5ナンバーにしたのでリベロに近くなり、荷室は圧倒的に広くなりましたね。ただ、まだ運転はしていないので謎だらけではありますが、キイをひねるとかエンジンを始動するというのが無いんですよねぇ。ほかにも電子制御が多くて、今から取説を読んで予習してます。10日後には引き渡しです。それまではギャランで大人しく・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.17
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2017年9月に買ったスプルース製のまな板がひび割れ、そろそろ買い替えごろだなぁと思っていたのですが・・・・コロナ禍などの影響で、しばらく休みだったCAPIC横浜が再開したというので行ってきました。心なしか以前より品数が減っているような??以前と同じまな板は廃番になってしまったようで、代わりに秋田刑務所製桐のまな板にしました。滅茶苦茶軽いのが良いような悪いような・・・・刃のあたりはソフトで快適です。それと気になっていた塗り物のお椀も買いました。秋田刑務所製の栃材削りだしの木地に摺り漆7回以上の仕上げのものです。今まで使っていたニトリ製のウレタン塗装ものとは大違いの値段&クオリティです。大切に使わないと漆が傷みますね。軽く落ち着いた雰囲気で良いですね。¥1800ですから7回塗りとしたら安い方になりますね。単純に摺り漆というのだともっと安いのがありますけどやはり違います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.06
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メインの腕時計が電池交換+クロノグラフの修理も加わり当分かかるということで、年季の入ったセイコー5アクタスを使っています。ただ、側も風防ガラスも傷だらけでちょっとなぁという・・・・・誰もそんなものは気にしないでしょうけど。そもそも見にくいです。で、お決まりのガラス磨きです。包丁用のオイルストーンの中砥石であらかたの傷を削り、そのあとで仕上げ砥石、最後に酸化セリウムでバフ掛けしたのですが・・・・・・あれ?なんか変。フラットにならず妙な波うちのような??先日、NHKの小さな旅で甲府の宝石ことをやっていて、最後は青棒(研磨剤)とケヤキの木口面で研磨すると・・・。これですね。きっと。で硬い木片と酸化セリウムを水で溶いたものを用意しました。木片に水分が吸収されるので、水気を補充しながら研磨します。するとあら不思議!きれいにフラットに磨けます。これに気が付き、仕上げ砥石のところからやり直しました。まぁ、ざっとなので完璧ではありませんが実用上文字盤はちゃんと見えるようになりました。完璧を目指すなら、中砥石からやり直せばいいのでしょう。塗装面みたいなものならバフ掛けでもなんとかなりますが、ガラスのような硬質なものの場合は研磨する側もフラットではないとだめだ・・・と言うことのようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.03.01
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腕時計の整備も最後のものです。スイス・アーミーナイフでおなじみのウェンガー社の時計です。これは10年以上昔に海外通販で買ったもので$170でした。当時は、アーミーナイフと同じく、ヴィクトリノックス社とウェンガー社が競合していました。その後ウェンガー社はビクトリノックス社に吸収されるのですが・・・・・200m防水の本格的なものですからパッキンの入り方が違います。リング状の溝の中にパッキンがあります。流石にスイス製ですからクォーツ・ムーブメントを使用しています。ETA804.124です。ETAと言えば、高級時計のムーブメントとして使われていますが、このモデルに使われているのは現在では$10しない廉価版です。まぁ、腐っても鯛・・・・かなリューズの抜き方が特殊で分からなかったのですが、やっとネットで見つけました。矢印のビスを緩め抜くとリューズのロックがパスします。リューズホール周りやリューズのねじ込み付近をティッシュでぬぐい汚れを落としたらシリコングリスを塗って終了です。これでバッテリーさえ入れれば問題なく駆動するはずです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.02.13
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さて、腕時計の整備の続編ですが、安物クォーツのほうです。以前にいた会社で勤続10年か何かでもらったシチズン・ライトハウスです。夜光じゃないし防水も今一つなので使ったことが無いまま、お蔵状態でバッテリーが切れ、息絶えてました。これも裏ブタを開けます。ねじ込みではなくはめ込みです。やはりパッキンはアウトでしょうね。シチズンのクオーツ・ムーブメントが恐ろしいほど安っぽいです。赤の矢印部分にPUSHと刻印があります。これがリューズのオシドリですね。外してリューズにシリコングリスをほんの少し塗っておきました。回転の悪かったのが治りました。次はアルバのダイバータイプです。文字盤全面が夜光になっていて見やすいんですよねぇ。でも、ボロボロに・・・・パッキンは問題にならないほど劣化していました。パリパリです。ムーブメントにはSHIOJIRIの刻印があります。次はリューズなのですが・・・・やはりPUSHとありました。これが字が細かすぎて肉眼では見えません。iPhoneで撮影してやっとわかったという・・・・。ダイバータイプなのでリューズがねじ込みタイプになっています。パッキンは使っていないようですね。CRC556をティッシュに吹いたもので拭き掃除です。これがムーブメントです。取り外して、ケースのリューズねじ込み部分をクリーニングして置きました。組み立てるときにねじ部分にシリコングリスを少量塗っておしまいです。しかしまぁバッテリーのタイプが全部違うんですよねぇ。使わないのは入れ替えないので良いですけどね…‥にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.02.12
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腕時計のストップウォッチ機能が妙だなぁと思っていたら、今度は2秒運針に。これってバッテリー切れのサインなんですよね。この時計、アウトレットで買ったから¥25000ほどでしたけど、元値は¥43000のものだということで大事に使っています。大事と言っても、バッテリー交換はメーカー出しにして防水チェックもしてもらうんですけどね。今時チタン素材のものは昔ほど無いみたいだし、長く使いたいので。で、腕時計が無いと困るので、代替が・・・・・・4個あっても3個はやはりバッテリー切れです。で、高校に入った時に買ってもらった自動巻きのセイコー5アクタスの登場となりました。動くかどうか全く不明だったのですが、何十年ぶりかで動かしたら・・・・無事駆動しました。ある意味恐ろしいですね。さすが天下のセイコーです。ただ、ケースやガラスは傷だらけでねぇ・・・・・。このシリーズ、人気があるようでいまだに中古で取引されているうえに手入れをしてコレクションにしているとか。裏ブタの防水パッキンは完全に硬化していて駄目ですね。交換します。某所に発注かけました。とりあえずは動いてはいるのですが、気になりケースを開けてみました。もう一カ所気になるのはリューズ部分のパッキンです。写真の赤矢印の部分をニードルで押してリューズを引き抜きました。本当は、このパッキンも交換した方が良いのでしょうがとりあえずシリコングリスを塗っておきました。内部は錆もなくきれいなものです。交換用のパッキンが来るまでは防水性は望めないので注意が必要ですね。こんな調子が良いのなら、ガラス部分も研磨してあげようかなぁ・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.02.11
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以前に、パナソニック製の乾燥器の内部ベルトが切れ、自分で修理した時がありましたが、その時に感じたパナソニックの対応の悪さ。久々に今回も味わいました。中古で買って、かれこれ3年ほど使っているLUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.。気に入って使っていましたが、最近気になることが・・・・・画像の中央あたりに妙な光が写っていますよね。これが絞りが5.6のときです。絞りを11まで絞ると、光の円も小さくなります。これがレンズの前玉に太陽光が当たると、画角の中に太陽が無くとも発生します。普通、この手のものというとゴーストやフレアですが、レンズの向きを変えても光の位置はほとんど動かないことからゴーストではありません。となると、フレアなのですが、まともな状態のレンズだったらこんな状態にはなりません。しかも出る頻度が滅茶苦茶高いんですから。そこでヨドバシ・カメラ経由で修理に出しました。修理を扱ったのが「パナソニック・コンシュマーマーケティングCS社」で2週間以上もかかって出てきた結果が・・・「ご指摘の症状は確認できませんでした。」とのことで、「念のため関連部品を交換いたしました。」で¥38000ほどでした。途中で修理見積が関連部品の交換ということはきていたのでOKを出したのですが、修理明細書を見てびっくり。「ハウジング、Dベース、OIS、AFモーターアッセブリーを交換と出てます。てっきりレンズのユニット交換かと思っていたら全然無関係な部品交換をしています。当然、¥38000払っても治っているはずもなく、今度はSDカードに上の画像をつけて再修理(と言うよりクレームです。)勝手に関係のない部品交換をしてことなど文句たらたらをヨドバシさんを通して伝えてもらいました。またしても1か月近く待たされ、やっとでてきたのは「ご指摘の症状同様の画像の撮影はできましたが、フレア/ゴーストの可能性も考えられます」ときたもんだ。だからそんなフレアが出ることが変だと言っているのに。で、「念のため、レンズ完成品と交換いたしました。」だそうですよ。もちろん追加料金なしです。最初に払った¥38000で新品のレンズになったわけです。結果的には損はしませんでしたが、パナソニックの滅茶苦茶な対応には恐れ入りました。こちらが強く出たのでマズイと思ったのでしょうね。それと、普通の光学メーカーだったら即わかるような症状が確認できないというのも何でしょうねぇ。もしくは、実は原因は分かっていたのですがとぼけようとした(某メーカーで昔多発していたレンズのバルサム剥がれのように)のですかね。新品になったレンズが戻ってきたので帰り道にテストしました。これは太陽を画角に入れて、わざとゴーストを出した例。ほんのり全体的にコントラストが落ちているのでフレアが多少発生している程度です。これは絞りが9にしてフレアが出る向きを探して撮ったもの。全体的なフレアです。正常です。さいしょの画像とほぼ同じ太陽の角度でも撮ってみましたが、フレアが少し出ているようですが補正できる程度です。やはりあれは異常だったわけで、多分、前玉のコーティングが変質しているのかうっすらと曇っているとかなのでしょう。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.01.31
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