九寨溝・黄龍・都江堰6日間

四川省の神々が宿る秘境
世界遺産 九寨溝・黄龍・都江堰6日間


china-3-7
日程 2004年9月7日(火)~9月12日(日)
旅行会社 タビックスジャパン
搭乗便 中国国際航空(CA)452便
出発地 成田
現地レート 中国人民元 1元 = 日本円 13~15円
(行っていた間は、大体14円平均でした)

というわけで、成田での前後泊を含めて全部で8日間、中国に行ってきました。
なかなかにハードな日程、ハードな気候で、準備も今まで行った海外旅行より、かなり手間取りました。
(しかも旦那の分と二人分、荷物作ったし)
ちんたら旅程を追ってみますので、もしよろしかったらお付き合いください♪

★ まずは準備編 ★
<持っていって良かったもの>
おやつ バス移動がとにかく長かったので、おやつは必須。
また、本場の中国料理は食べられなくはないのだけど、徐々に身体に入っていかなくなる(味付けや、油の量等に、体がついていかなくなる)ので、栄養補給の意味でもちょっと多めに持っていっても良いと思います。
もちろん中国でもお菓子は買えますが、味については好みがあるので、日本でお気に入りのお菓子を買って持っていくのが無難。
あ、でも現地で買ったオレオは、ちゃんと日本と同じ味でした(笑)
果物ナイフ 現地で果物を買って食べたい人は、是非。
私自身は買わなかったのですが、同じツアーの方にリンゴやバナナなどを頂きました。
レインコート 九寨溝・黄龍は天気が変わりやすいので、必需品です。
特に黄龍は、年間を通して晴れている日の方が少ないということなので、必須。
私が黄龍を観光したときは、土砂降りでした。
歩いていると、意外にはねが上がるので、出来たら上着とズボンのセットになっているものが良いと思います。(私はゴルフ用のものを持っていきました)
中国人は、傘をさしている人が多かったのですが、傘をさすと片手が塞がるし、何よりも人の頭に刺さるので、個人的にはNGかなって思います。
実際中国人に何度も頭をつつかれました(怒)
風邪薬・腹薬など常備薬 かなり気温の変化が激しく、また富士山の頂上近くの高さを歩くため、高山病にかかりやすいということもあり、体調管理はけっこう大変でした。
私自身は黄龍で風邪をひいてしまいました(涙)
虫除け・虫刺されの薬 うちの旦那が汗かきのせいか、ひとりで蚊に食われていました。
いちおう、虫除けはつけていたんですけど。
日焼け止め・目薬・サングラス 日差しは強いので、日差しや乾燥に弱い人は必携。
洗剤 持っていく荷物を減らすため、現地で洗濯する人は是非!
乾燥しているので、渇きはかなり早いです。
住所録 現地からエアメールを出したい人は必携。
ホテルのフロントに頼めば、4.5元で日本にハガキが送れます^^
九寨溝・黄龍の入場券は絵葉書になっているので、記念に自分宛に出すのも良いと思います^^
インスタントコーヒー、お茶など ホテルでお湯を沸かせますので、是非。
疲れるので、甘いものが飲みたくなりますよ
。 好きな飲み物でリラックス♪

<持っていけばよかったと思うもの>
乾燥しているし、観光中、簡単な栄養補給に便利です。
ふりかけ、のりの佃煮など
今まで海外でこれを欲したことは無かったのですが、今回は切実に欲しかった。
四川省は全般的に料理が辛く、脂っこく、味が濃いため、だんだん食事が喉を通らなくなります。
せめてご飯だけでも食べるために、これらは有ると良いかも。
余分のフィルム
九寨溝・黄龍の景色の良さは想像以上で、とにかく写真を取りまくりました。(一日40枚くらい・・・って多過ぎでしょうか^^;)
結果、フィルムが足りなくなるという事態が発生。
しかもAPS方式のカメラだったので、フィルムを現地調達も出来ず、使い捨てカメラ(コダック)を買ってしのいだのですが、矢張り出来上がりはかなり落ちます(涙)
フィルムはあまっても後日使えるので、「多すぎるかな?」くらいで持っていくのが良いと思います。
あの景色を再現するには、矢張り400以上をお勧めします。
ちなみに350mm用のフィルムなら、日本よりも安く買えるようです。



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