ほっほほ~いっと

ほっほほ~いっと

ジャッカルの力



敦史:そういえばジャッカルって氷の力もってるんだよね

諒平:そうだオレに使える部下だぞ

太郎:なにはともあれジャッカルに任せるとするか

修平:オレはジャッカルの力をノートに写さないと

敦史:なんで?

太郎:さぁあいつの考えていることはよくわからん

敦史: 聞き出してこい まぁオレたちは逃げればいいさ

諒平:そうも行かないみたいだぜ

諒平は岩陰から戦いを見ていた

敦史&太郎:なんでだよ

太郎:お前の部下はそんなに弱いのか?

諒平:そういうことじゃない

敦史:じゃあどういうこと?

諒平:見てみれば分かる

太郎&敦史:どれどれ?   あぁあ

見ると修平がノートに写そうとしているが見つかって人質に取られていた

修平:たすけてくれ~

大王悪:わめいたって助けはこんぞ

それは大王が「動いたらこいつを殺る」と言ってジャッカルを動かさなかった

敦史:バカだなあいつは

もちろん修平がわざと捕らわれる訳がないなにか計略があることは一同は見抜いていた

修平:やれー!ジャッカル

大王悪:動くと殺るぞ

ジャッカルは氷のつららを投げた

大王悪:そんなものきかんわ~~~

そういって修平を盾にしたそのとき修平が重力に命令した

氷のつららは下に落ちた

大王悪:なんだとどかないのか

そういって修平を下に下げたそして修平はまたもや重力に命令した

氷のつららが大王に向かってつららが逝った
だがそれだけの威力じゃあ大王は倒せないことは分かっていた

諒平:なんだそういうことか

諒平は大気圧に命令した
つららは威力を増し、大王に飛んでいった
サクッ ザク 大王はその場に倒れた

敦史:やったな

太郎:そういえば鍵は?

修平:ここにあるよ♪
チャリチャリ

諒平:そういえばジャッカルは?

ジャッカ:ここにいます

太郎:さすが修平、敵のやることを読んで第4手を打つ

敦史:よし次は 地 だな

                   続く


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