03アムス

















昨年の10月に行ったフランスから、早いもので3ヶ月が経ちました。

帰国フライトはオランダ・アムステルダムでトランジェット、
久しぶりではありますが、アムステルダム空港の様子をご紹介してみます。

上の写真は、ネーデルランドと呼ばれるオランダ上空からの眺め、
確かに海抜低そうだな~と目で実感しました。




















飛行機から降り立って空港内で目に飛び込んできたのが
ご覧の花屋さん。

飛行場内、それも国際線の搭乗手続きが終わった人ばかりがいる免税店街。
溢れるばかりの生花に圧倒されました。





















近づいてみると、日本でもおなじみの花が多いですよね。
花の流通でも世界が狭くなりつつあるのでしょう、
日本にも切花が輸入されていると聞きます。

どの国の人にとっても、嬉しいとき、へこんでいるとき、
言葉にはならない喜びや、慰めを表してくれるのでしょう。


この切花、アメリカ入国のさいは検疫などがないそうで
主にアメリカのツーリストがお土産に買っているいるようですね。

因みに、日本への持込は難しいようですが、

飛行機内で一輪のバラを楽しむ…
そういう「心のおしゃれ」もいつかしてみたいです



































オランダといえばチューリップ、
私は乗り継ぎのため飛行場しか訪問したことがないので
実際に咲いている様子や、畑を見たことはないのですが…


飛行場内の花屋さんでは球根が所狭しと売っていました。
何年か前のトランジェットでもチューリップの球根が沢山入った袋を持って、
ほしいな~と眺めた記憶があります。

ね、こんな風な売り場にいったら、買いたくなるでしょう?





















この写真は種売場、壁一面に色んな花の種が…

お友達へのお土産に、種なら問題ないでしょうと思い何袋か購入。
何とか持ち帰って入国しちゃいました。
本当はドウなのでしょう?

球根類はアメリカとユーロ圏内OKと店頭に表示されていたと記憶、
日本は、球根持ち込みも難しいのです。























いかがでしょうか、圧巻の花の種と球根売り場。

園芸がいかに盛んな国かが、空港の花売り場だけからも想像できます。


さしずめ、オランダ邸の玄関前の植栽に感動したようなもの?


是非一度は訪れたい、「憧れ度」がこの瞬間から急上昇・・・
何時になるかワカリマセンが、花いっぱいの公園を今から夢見て。




































オランダのチューリップ球根と花の種についで、
あるいはそれ以上に私の目を惹き、心を揺さぶり、
胃袋キュンとさせたのは、今日UPするご当地「食べ物」たち。


アムステルダム空港免税店は、さながらベネルクス産直市場でございます。

ナンバーワンは買う気満々で近づいたチョコ売り場。
写真はノイハウスの生チョコです。


最近知ったのですがノイハウスは
チョコレートの老舗だといいます。

ベルギー訪問の機会があったら、
ノイハウスの本店、是非行って見たい…

オランダのゴッホ美術館についで
行ってみたい所が又一つ増えました (*^_^*)


















そして、これまた必ず買う気で探したのが
(探すまでもなく、広いスペースでしたが)
大、大、大好きなチーズ。

あれこれ選んで(試食があるわけではないので、すべて感)
めでたくお買い上げ~。

この手の感はバッチリ冴えて、どれも美味しかったです(*^_^*)



















最後はスモークサーモン。
以前この地を旅した友人が下さった味が忘れられず
これまた、第六感をピピッと働かせて…

美味しいサーモンを2種選ぶことができました。

お食事前にご訪問くださった方々、
今日は、罪な画像ばかりでごめんなさいね m(__)m





































アムステルダムの国際空港にも
やっぱり寿司バーがありました。

寿司桶のようなデザインもおしゃれだと思いませんか?


私の場合、海外旅行中にとりわけ日本食が
食べたくなるということはないのですが、

ことお寿司に関してはどんなお味で、
ご当地ネタもあるのかしら?と
興味が沸いてくるのです…

果たして握って?(シャリはロボットのようです)くれたり、
サービスしてくださるのは、このお店の場合皆さん日本の若い方。
きびきびと働く姿は、すっかりおすし屋さんモード。


お味も、ネタも、日本のおすし屋さんと遜色ないと思いました。
(コンビ二ではありません・笑)


因みに、ネタはマグロやサーモン、イカ、蒸し海老、卵など。
外国の方が苦手と聞いていた「のり」も使ってありました。


外国のお客様も、勿論美味しそうに召し上がっていましたヨ。
おまけに、となりのお客さまは味噌スープまで
美味しそうに召し上がっていたのにはビックリ。


ここでも寿司は国際的に定着しつつある食文化なのだな~と
改めて、感じ入りました。



















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