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花と実と魔女と
★庭桜☆えびね
2006・5・16
小さな庭桜と娘からのカード
庭桜がさいてくれました。少し前だけど・・・
嬉しい花ラッシュがつづいていて、まだUPしてなかったのですが
私のお気に入りの樹高1メートルにも満たない「小さな木」です。
実は我が家のピエールドロンサールさんの絡む
パーゴラの下に植えてあるので、なんとも成長がね~
可愛いお花は大好きなので、
毎年花の時期には日向に移植を考えるのですが
のどもと過ぎれば・・・ならぬ、花時期過ぎれば・・・になってしまい、
今年もまた、バラのうっそうとした茂りの下で
写真の庭桜さんは、一年すごすことになりそうです。
*****・・・******・・・*****・・・******
先日の母の日、
東京に住む次女からカードが届きました。
ちょっと恥かしいけれど、UPします。
2007・5・2
大好きな 糸ピコ桜?(^.^) ☆ 庭桜
私の大好きな花の一つ、
庭桜(にわざくら)
(好きな花・・・って幾つあるの?
なんて言わないで・・ネ)
古く中国から渡来した花木で
ニワウメ(庭梅)の仲間。
我が家では
葉と同時に八重の花をつけてくれます。
一輪が1~2センチ足らずで
全体の背丈も
1メートルに満たない小さな花ですが
優しい感じが魅力・・・
そして良く見ると、
一輪一輪の花びら一枚一枚が
なんと、糸ピコ(細い覆輪)のもあります。
今年は、花付もまあまあで
殊のほか、嬉しい・・・・・
こんなお気に入りの庭木なのに
実は、植えてあるのは
薔薇・ピエールの絡まるパーゴラと
薔薇・マチルダの狭間で日当たりイマイチ。
それで此の咲きぶりですから、
もし、日向に出したら、満開の桜の下・・ならぬ
満開の庭桜を愛でながら
花見の宴が楽しめそうです。(^.^)
2009・4・28
舞妓さんのかんざしに似合いそう ☆ ニワザクラ(庭桜)
(2009年4月24日撮影)
5~6年前、知り合いのガーデナーさんに
分けてもらったニワザクラ(庭桜)
春に、葉が出る前(または同時)に、
細い枝に(八重)桜に似た八重咲きの小花を
多数咲かせる耐寒性低木。
ニワザクラ(庭桜)は、ニワウメ(庭梅)と似ていますが、
ニワウメ(庭梅)は一重咲きなので見分けられます。
(2009年4月24日撮影)
樹高150センチになるといいますが
我が家では、バラ(ピエールドゥロンサール)の下、
陽当たりの良くないところにあるので
あまり成長はよくありませんでした。
(2009年4月24日撮影)
ところが、今年は、
割と花付きがよく、
小花ながら、とってもチャーミングな花を
たのしませてくれています。
(2009年4月24日撮影)
舞妓さんのかんざしに似合いそう・・・
(2009年4月24日撮影)
バラ科サクラ属 だというところも、
HANA魔女好み?(笑)
このお花と散歩の途中に出会って
「可愛い~!!」って
感動した気持ちを毎年
呼び覚ましてくれる、
庭桜が、やっぱり大好きです!!
2010.5.12
日陰なのに・・大きくなりました ☆ 庭桜
(2010年5月5日撮影)
この時期、咲いてくれる庭桜。
中国原産、耐寒性低木です。
(2010年5月5日撮影)
ず~っと以前(たぶん10年ぐらい前)
お散歩の途中で見かけ、素敵だわ~って思ったのが、
庭桜との初対面。
偶然にも、ガーデニングの大好きな知人のお庭から
株分けして頂いて、我が家へ・・・
ひょろりとした赤ちゃん株でした。
(2010年5月5日撮影)
なにせ、日向には、バラが満員状況の我が家ですから
大好きな庭桜といえど、お日様さんさんの特等席確保は困難。
ピエール・ドゥ・ロンサールの下に地植えすることに。
(2010年5月5日撮影)
以来幾年月・・・
日陰にもめげず、
年々大きく成長し、ごらんのように
成長してくれ、毎年可愛いお花を見せてくれています。
本当は枝いっぱいお花!になるようですが
この場所で、コレだけ咲いたら大満足なのです。
ありがと!庭桜さん♪
2010.5.15
ピンクに変わった庭桜 ☆ パート2
(2010年5月7日撮影)
先日に引き続き、
ピエール(バラ)の木陰?で咲く
庭桜さんのおはなし・・・
(2010年5月7日撮影)
白にピンクのピコティから
スイートピンクに代わった
小ぶりの八重というのも、
きらら♪のツボなのでございます。
(2010年5月7日撮影)
可愛いでしょう?
って、つい、つい、自慢したくなるのですが、
我が家の盛りだくさんのバラたち
(まだ開花前なのに!ですが)にかすみ、
あまり気づいてくれる人もいません・・・
(2010年5月7日撮影)
やっぱり良いな~
ほんとは、もっと日向がいいのにね!
ゴメンね(^^)と
咲いているお花に、語りかけています。
2011・5・7
お気に入りの ☆ 庭桜でお花見
(2011年5月3日撮影)
今年の桜前線、
大揺れに揺れた東日本を北上し、
GWは弘前の桜が満開だったようです。
さて我が家では・・・
GWには、背丈1m程の庭桜が満開。
季節を告げるかのように
可愛いお花をみせてくれます。
(2011年5月3日撮影)
10年以上も前
知り合いのお庭で増えた株を
分けていただき、
我が家に地植えしています。
(2011年5月3日撮影)
ただ、庭桜の頭上(*^-^)には
つる薔薇・ピエールドゥロンサールが
年々成長し、
日光をさえぎっているので
いまいち大きくなりませんが・・・
日照量が少ない場所でも、
ピコティーで
可愛く咲いてくれる庭桜さん、
ますます、いとおしく感じています。
2013.5.11
小さくても大好きな桜 ☆ 庭桜(にわざくら)
(2013年5月1日撮影)
ワタシの大好きな桜!が
小さなマイ・ガーデンで咲きました。
「庭桜」(にわざくら)です。
(2013年5月1日撮影)
その名の通り、
コンパクトサイズですが
八重桜のような華やかさと
可憐な印象を併せ持つ「庭桜」
(2013年5月1日撮影)
10年ほど前にお尋ねした知人のお庭で
この、可憐な姿に出会って
親木から少し離れた所に
勝手に(*^-^)飛んで咲いているという
一株を頂いてきて地植えしました。
(2013年5月1日撮影)
今も背丈1メートルにも満たない
我が家の「庭桜」
ピエール・ドゥ・ロンサールの下という
日差しに恵まれない環境にも耐え(笑)
毎年、可愛いお花を
枝いっぱいに付けて咲きます。
(2013年5月3日撮影)
白にピンクのピコティから
次第にピンクに染まっていくのも
うれしいですね。
(2013年5月5日撮影)
開花してしばらくすると
次第にピンクが濃くなり・・・
紅を重ねてさしたように
花色が鮮やかになってきます。
小さな花、一輪ごとの
~命の輝き~を見る想いですね。
2014.5.7
わが家でお花見 ☆ 庭桜
(2014年4月29日撮影)
花径1センチ足らずの
小さな花がほっそりした枝に咲いて
春の趣をかもし出しています。
(2014年4月26日撮影)
樹高1メートルに満たない庭桜。
桜は葉より先に花が咲く
「花木」(かぼく)ですが
こちらの庭桜は、
葉っぱと一緒に咲いています。
(2014年4月28日撮影)
枝にびっしり咲いてくれるのも
嬉しい「庭桜」
十数年前に知人のお庭を訪れたとき
可愛い庭桜を初めて知り、
基株から離れて咲いていた
小さな庭桜を掘り起こし、
頂戴してきました。
(2014年4月29日撮影)
私の庭では、日当たりのスペースを
探してあげられなくて
大きなパーゴラの足元、
ピエール・ドゥ・ロンサールの株元に
地植えしています。
(2014年4月29日撮影)
本当は、もっともっと
お日様の恩恵が受けられる所なら
良いのですが。
ゴメンね!といいつつ
毎春、庭桜が咲くのを
楽しみにしています。
2015.5.7
木陰でも咲いてくれている ☆ 庭桜
(2015年4月25日撮影)
十数年前、
友人のお友達のお庭にお邪魔して
ひとめぼれしたのが 「庭桜」
風情があって、
桜色のほんのりした色合いが
また、魅力的です。
(2015年4月28日撮影)
大きなパーゴラの足元、
ピエール・ドゥ・ロンサールの株元に
地植えしています。
今年は、
例年より花つきがよくなくて?
来年に期待したいのですが、
なにぶんにも、
日照量不足の場所なので、
可愛そうですが、移植しかありません。
(2015年4月26日撮影)
毎年、ナントカしようと思いながら
花の季節となり、結局そのまま・・・
(2015年4月25日撮影)
ネーミングもお気に入りの「庭桜」
今年こそ、
梅雨時にでも移植にチャレンジ!と
考え中です。
2016.5.10
私の好きなコンパクトで可愛いバラ科の花☆庭桜
(2016年4月24日撮影)
少し前の花の紹介になります・・・
バラ科の落葉低木で中国原産の「庭桜」
コンパクトで本来は
お花がびっしり咲くようですが・・・
我が家では、
ピエール・ドゥ・ロンサールの下に
地植えしてあるので、慢性日照不足。
そのためか、
花付がいまひとつ・・・です。
(2016年4月23日撮影)
私の庭にお迎えしたのは
お庭をとてもすてきに作ってらっしゃる
ガーデナーさんにお邪魔した時。
素敵ねとお話したら
すぐに子株を掘り上げてくださったのでした。
今から十数年も前のことになります。
(2016年4月24日撮影)
それ以来、病気にもならず、
毎年咲き続けています。
(2016年4月24日撮影)
繊細な枝振りの華奢な幹のどこに
そんなエネルギーがあるのでしょう。
(2016年4月23日撮影)
毎年、来年こそは
陽の差す明るいところに!と
思いつつ、これまた実現できていません。
可愛い庭桜さん
今年こそ、どこか
安住の地を見つけて上げなければ
いけませんね!
2017.5.12
小さいけれどとても可愛らしいワタシの庭の桜☆庭桜
(2017年4月27日撮影)
十数年前に
知人のお庭を訪れたとき
可愛い庭桜を初めて知り、
その株から離れて咲いていた
小さな庭桜を掘り起こし、
いただいてきた庭桜です。
(2017年4月29日撮影)
お花は小さく、ちょっと
見過ごしてしまいそうですが
薔薇さん達の間に入っても?!
しっかり、咲いています。
一部、ピコティのもありますね。
(2017年4月29日撮影)
枝も細く、お花も小さめ、
薔薇の影なので花色薄めですが
健気に長年咲き続いています。
(2017年4月27日撮影)
もっと日向に
移してあげようと思いつつ
年数を経てしまい、今となっては
この子を移動するのは、
かなり困難となりました。
庭桜にとって
この場所を住めば都とし、
ミニミニ都を彩るミニ櫻として(*^-^)
これからも咲き続いて欲しいと
思っています。
2018.5.6
小さいけれどとても可愛らしいワタシの庭の大好きなバラ科の花・庭桜
(2018年4月21日撮影)
ニワザクラは、中国原産の
バラ科サクラ属の落葉低木。
別名林生梅(リンショウバイ)
ニワウメの変種とされていて、
花がニワウメよりやや大きく、
一般には八重咲きの品種が植えられています。
そして、良く見ると、覆輪(ピコティ)に
なっているのも可愛いですね。
(2018年4月21日撮影)
十数年前に
知人のお庭を訪れたとき
可愛い庭桜を初めて知り、
その株から離れて咲いていた
小さな庭桜を掘り起こし、
いただいてきた庭桜。
(2018年4月21日撮影)
あまり成長しないですし、
大きくなっても
1~1.5mほどの低木ですから
高温、低温にも強く、
どんな場所でも育つようです。
(2018年4月21日撮影)
ただ、我が家では
薔薇、ピエール・ドウ・ロンサールの
足元に地植えしていたので
ばらの成長にもよくないだろうと思い
今年こそ!大英断
鉢上げし、もう少し日当たりの良い場所を
選んで、育ててみようと思っています。
(2018年4月21日撮影)
今年、鉢上げした
庭桜が無事時をすごして
どこかに地植えできたら
嬉しいのですけれど・・・
2020.5.2
小さいけれどとても可愛らしいワタシの庭の大好きなバラ科の花・庭桜
(2020年4月26日撮影)
二十年位前に
知人のお庭を訪れたとき
可愛い庭桜を初めて知り、
その株から離れて咲いていた
小さな庭桜を掘り起こし、
いただいてきた庭桜。
(2020年4月26日撮影)
昨年ピエールドゥロンサールの足元で
日照不足ながら頑張っていた庭桜を
堀りあげて鉢に移して置きました。
その後どうなるだろう?と
気がかりでしたが
季節が巡って、
今年も綺麗に咲いてくれ
良かったです。
(2020年4月26日撮影)
樹高1m~1.3mほどですが
桜色のかわいいお花は、
まさに「庭桜」というお名前がぴったり。
(2020年4月26日撮影)
大きめの鉢に入れてありますが
地植えにしてあげたいな~と思いつつ
花期がそれほど長くないので
地植えできずにいます。
地植えは
限られたスペースだと悩みますね。
2021.4.21
小さいけれどとても可愛らしいワタシの庭の大好きなバラ科の花・庭桜
(2021年4月13日撮影)
二十年位前に
知人のお庭を訪れたとき
可愛い庭桜を初めて知り、
その株から離れて咲いていた
小さな庭桜を掘り起こし、
いただいてきた庭桜。
(2021年4月13日撮影)
長年ピエール・ドゥ・ロンサールの
足元に地植えしていたのを
(あまりに日陰のため)
一昨年、鉢上げし今年は、
すこし元気に咲いています。
(2021年4月14日撮影)
鉢を庭の西側に
置いてありますが
もうちょっと
見栄えよくしなきゃないと反省。
ちっとも「映え」ませんね^^
庭桜、密かにお気に入りなので
花後に肥料でもやろうかしら・・・
2022.5.3
小さいけれどとても可愛らしいワタシの庭の大好きなバラ科の花・庭桜
(2022年4月23日撮影)
20年位前に
知人のお庭を訪れたとき
可愛い庭桜を初めて知り、
その株から離れて咲いていた
小さな庭桜を掘り起こし、
いただいてきた庭桜。
(2022年4月23日撮影)
あまり成長が速くないようで、
鉢で楽しんでいますが、
繊細な枝に ピンクの
可愛い花が咲く姿を
毎春、楽しんでいます。
繊細だけど、
丈夫なのかもしれません。(^▽^)
(2022年4月24日撮影)
こんな感じで、
楚々と咲いています。
大好きなので、
今は、庭の真ん中に
持ってきて楽しんでいます。
2024.4.19
小さいけれどとても可愛らしいワタシの庭の大好きなバラ科の花・庭桜
(2024年4月14日撮影)
バラ科の落葉低木で中国原産の「庭桜」
ずっと以前、知り合いのお宅で
綺麗に咲いていた庭桜を見て、
可愛いな~と思っていたら名前を教えてくれて
一株どうぞ!と分けて頂きました。
アップで見ると、こんな感じです。
(2024年4月14日撮影)
可愛いピンクの花が枝一杯に咲いて
樹高は7~80㎝ぐらいでしょうか。
ちょうど桜が終わりかけの時期に
庭で咲いて目を楽しませてくれます。
(2024年4月14日撮影)
葉っぱも控えめで花と一緒に芽吹きます。
特に手をかけなくても咲いてくれる庭桜、
私の大好きな庭の植物のひとつです。
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お行儀のいい☆エビネ
2003・6・3
サザンカの垣根の下でひっそりと咲いてくれている『エビネ』です。
ず~っと前に、何気なく植えた一株が横並びに!どんどん増えています。
何故か、垣根と並列するように横一直線に増えてきていて、
お行儀よく並んで咲いています。
躾がいいからかしら?誰の?(笑)
咲き始めたと気づいたのはしばらく前だったのですが、
結構花期がながいのだな~と、今年改めて思っています。
植物は毎年咲いてくれるものでも、
その時々新たな発見があるところが面白いですね...
って、今までの観察が雑だったのかしら。
なかなか味のある ☆ エビネ
2005・5・15
渋めの花、エビネちゃんをご紹介!
山アジサイの足元あたりにひっそりと咲いている「エビネ」
もっと詳しい名前はわかりませんが、
いつのころからか、我が家にず~っと咲いています。
そのあと、別な品種も求めたのですが、
その株は、哀しいかな見当たらず、
今年はこの古株さんが昨年の移植受難にもメゲズ咲いています。
バラが中心の庭になってしまったとはいえ、
エビネ、ギボウシ、アマドコロなど日本在来種!?ご一行様は、
株数も、ひょっとして増えているような気が・・・
手をかけずとも、日当たり悪くとも
元気に咲いてくれて、ほんと、優等生ですね~。
*********************
エビネ Calanthe discolor (ラン科 エビネ属)
エビネは日本各地に生育する多年生の草本。
丘陵地帯の落葉広葉樹林に生育する。
葉は広がって地面を覆うタイプであり、
競合する草本の少ない谷筋の斜面などに生育していることが多い。
塊茎(バルブ)がエビのイメージがあるので、エビネの名が付いたそう。
2008・5・8
これまた渋~い♪ エビネ
(5月5日撮影)
皆さまのところでも
フツ~に咲いているという(笑)
エビネ。
HANA魔女の庭にもフツーに咲いています。(爆)
ところで、エビネと言うお名前の由来は
塊茎(バルブ)が海老のイメージからだとか。
そういわれれば、似ていますね。
エビネは日本各地に生育する多年生の草本で
山野草のなかでもポピュラーなお花。
もっとも、種類はいろいろで貴重種もあると聞きますが・・・
我が家には、いつ頃か忘れるくらい昔からあります。
2008・5・12
これまた渋~い♪ エビネ2
(5月6日撮影)
HANA魔女日記初登場、
黄色系のエビネです。
茶系ってところが、ナカナカオシャレでしょう?
ワタシとしては、かなり気に入っているのですが、
昨年春までは無かったエビネなので、
どちらからか、頂いたか?
ネット通販でもののついで(笑)に買ったものなのか?
ネットショッピングは、
ポチっとするだけと安易、
というわけで買うときの印象とか記憶が薄い・・・。
実は恥ずかしながら、我が家にやってきた来歴を
すっかり失念いたしました。
ひょっとしたら、お花の教室のMさんから頂いたのだったかも・・・
もし「ワタシがあげたのよ」と思われる方がありましたら、
ごめんなさい。(*- -)(*_ _)ペコリ
2015.5.22
日向に昇格・効果はバッチリ ☆ エビネ
(2015年5月5日撮影)
(少し前の写真になります)
エビネ、渋いですが
わが家に来て12~13年になり、
次第に増えてきています。
(2015年5月5日撮影)
3~4年前、
少し日向に出してあげよう!と
お引越しした株が一気に増えました。
お日様のチカラはやっぱりスゴイ!
木陰でも花をつける控えめなエビネちゃんも
やっぱり、お日様が好きだったのね。
(2015年5月5日撮影)
しぶ系の植物「エビネ」ですが
薔薇が圧倒的に多いわが庭でも
違和感なく育てることが出来ています。
植物のコラボするチカラ
「調和力!」って素晴らしいですね。
*********************
エビネ Calanthe discolor (ラン科 エビネ属)
エビネは日本各地に
生育する多年生の草本。
丘陵地帯の落葉広葉樹林に生育する。
葉は広がって地面を覆うタイプであり、
競合する草本の少ない谷筋の斜面などに
生育していることが多い。
塊茎(バルブ)がエビのイメージがあるので、
エビネの名が付いたそう。
2023.5.10
なかなか味のある ☆ エビネ
(2023年5月1日撮影)
私の庭にお迎えしてから、
はや、20年にもなる
エビネ Calanthe discolor
(ラン科 エビネ属)
いろんな種類があるようですが(園芸種も沢山)
我が家のはかなり渋めのジミーなタイプです。
それでもこんな風に勢ぞろいで咲いてくれると
結構目を引きます。
(2023年5月1日撮影)
一か所にほんの数本植えただけで
幾度かの移植にも関わらず
毎年、どんどん増えて
今では、庭の三か所ぐらいに
塊で咲いています。
(2023年5月4日撮影)
エビネは日本各地に
生育する多年生の草本。
丘陵地帯の落葉広葉樹林に生育し
葉は広がって地面を覆うタイプであり、
競合する草本の少ない谷筋の斜面などに
生育していることがおおいそうです。
塊茎(バルブ)がエビのイメージがあるので、
エビネの名が付いたそう。
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