百合:カサブランカ




2002・7・27       


百合:カサブランカ



かさぶらんか




我が家のカサブランカもようやく咲きました。


何年も植えっぱなしなので、年々やせ細ってきて…
でも写真のカサブランカは十分風格がある大きさです。


私も我が家のカサブランカの様になりたい…何がって、痩せたい!!

年々、痩せたい!!

あ~、今年だけでも「夏痩せする体質」になってみたい。
でも、“謎の中国製サプリメント”はコワ~イですよね。





2003      7.30     








ようやく待ち遠しかった梅雨明けのようです。




こちらも、ようやく咲いた、カサブランカ。
白さまぶしい大輪のユリ、存在感がありますね。




ところで、今日から忙しい日が続きそうです。
レスになかなか伺えないかもしれません。 m(__)m







2004     7.22







元の家では何年か地植えにしっぱなしだった「カサブランカ」
ことしは、引越しの憂き目にあい、
このカサブランカ達も受難の夏となりました。


で、少し芽がでていたのを大き目の鉢に植えなおし
水遣りをしていましたが、
今日UPのカサブランカは
例年に遜色の無い花を咲かせてくれました。



芽がでてからの移植ということで
心配でしたが・・・というより半ばあきらめていましたが
こういう結果にとても満足。

玄関脇でお客様をお迎えしてくれています。


(それにしても、ユリの蕊はお洋服についたらお手上げ┓(´々`)┏ 
すぐに洗っても黄色いシミに・・・
どなたか、綺麗に落とす方法をご存知ないですか?)







2004














2005・8・1







2005年度版、我が庭のカサブランカ・リリーです。




今年は夏がすっきりせず、
カサブランカも咲くのが遅れるのかな~と
心配していましたが、ま、例年並みということで、
真っ白な花が咲いています。




夏の緑濃い庭にあって
大輪の白い百合カサブランカは目を引く存在。





なぜか、今年のカサブランカはあまり匂いが強くなく、
チョット匂いがきつすぎると常々思っている私には
ちょうど良い感じ~♪


花粉が重そうに下がって見えますが
おしべもなかなか体力仕事なんですね~。(笑)






話し変わって今、宇宙ステーションで船外活動をしている
野口聡一さんのニュースにどきどきワクワク。



小さいときからの夢を着実な努力で実現し、
立派に、任務をこなす姿には、感動します。




憧れ宇宙空間で冷静沈着に
かつ生き生きと作業を重ねている野口さん、
どうぞ存分にお仕事をなさって、
無事帰還後には、宇宙での体験と感動を伝えてくださいね。










2006・7・31


白い色が眩しい  ☆  カサブランカ・リリー





(2006・7・29撮影)


2006年度版、我が庭のカサブランカ・リリーです。




今年は梅雨明けが大幅に遅れて、
カサブランカも咲くのが遅れるのかな~と
心配していましたが、計ったように例年並み、
昨年の日記を見てみたらほぼ同じ日に咲いてくれました。




緑濃い庭にあって
真っ白の大輪の百合カサブランカは目を引きます。







(2006・7・29撮影)


横顔美人? (*´艸`)






(2006・7・30撮影)



カサブランカはこのようにいくつもの大きな花が
ダイナミックに咲いて、スターの貫禄。

香りが少しきつ過ぎるかもしれませんが、
それも、ま、個性ということで・・・

なお、ご覧のように大々的に主張する花粉は
お洋服に付いたら、しっかりシミになってしまいますので
くれぐれもご用心を!


(実は 写真の後、蕊だけを切り取ってしまいました)



*****・・・******・・・*****・・・******



夏休みで滞在中の長女一家が、
午後から近くの温泉に泊まりに行きました。

連日、楽しくも賑やかな、
一日が「あっ」という間の時を過ごしています。

なにせ、2歳と 生後三ヶ月の二人の孫がいるので・・


皆様のところにはなかなか伺えそうにありませんが
お許しくださいね。  m(_ _"m)ペコリ










2007・7・20


異国を想わせる ☆ カサブランカ・リリー






(7月19日の写真)


今年も咲いています。
夏の花の定番、カサブランカ・リリー。

何故か今年のカサブランカは背丈が低めで
身長が(笑)地面から測って1m未満。

その分を補うかに、花付はバッチリ☆







(7月16日の写真)

なんと言っても白さが違います。

マットな、スーパーホワトの花びらに
オレンジ色の蕊がアクセントになって・・・







(7月19日の写真)


このカサブランカは、
昨年まで埋めていたところから、
球根を移動し、
地植えのバラの間に植え込みました。







(7月19日の写真)

バラ(フレンチレースとプリンセスオブウェールズ)の間に
カサブランカの球根を埋めたのです。


バラの花とコラボはムリですが
それはそれで、観葉植物状態の今時期のバラを
清楚、かつ華やかに彩ってくれていますね・・・







2009・7・17


夏ですね~ ☆ カサブランカ





(2009年7月17日撮影)


14~16日まで東京で
プリザーブド関連の集中レッスンを
表参道本校で受講してきました。

それにしても東京は、すっごく暑かったです!
そして表参道あたりも、バーゲンラッシュ。

不景気何のその・・・
ウィークディにもかかわらず、
女性たちのおしゃれへの熱は
まるで、気温に連動するかに
ヒートアップしているようでした。





(2009年7月17日撮影)

話し変わって、庭のカサブランカ!
何年も前に植えた球根から
毎年キレイに咲いてくれます。





(2009年7月17日撮影)


このところの暑さで
すっかり満開!!

香りが強く、切花で家に飾るのは、
チョット躊躇されますが・・・

スーパーホワイトの迫力は
まさに、キング オブ リリー?!





(2009年7月17日撮影)


その強い香りを和らげる液剤が
開発されたと先日TVで知りました。

一般販売されるのは少し先のようですが
カサブランカを飾る花瓶の中に
開発された薬を溶かすと
香りが和らぎ、病室などの室内にもOKになるとか・・・
もちろん、ブーケにも使いやすくなりますね!

もっとも、最近は生花持込不可の病院も多いですけれどね。
(そんなとき、プリザが適しています)

普通に室内に飾ったり、
ウエディングに使うときは
スゴク良いわ~と
心待ちにされるお花のお薬ですね。










2010・7・23

猛暑に似合う ☆ カサブランカ・リリー





(2010年7月22日撮影)

毎日、暑いですね~が
合言葉化しているこの頃・・・

我が家のカサブランカが
猛暑にもめげず、凛とした姿で咲いています。






(2010年7月22日撮影)

実は、旅行中に
庭の百合たちを見ることはできないだろうな~と
想像していたのですが、

なんと、帰宅したら、真っ盛り。

カサブランカの他にも数種
球根を埋蔵(笑)しているのですが
帰宅を待っていてくれたかのように
綺麗に咲いてくれてました。





(2010年7月22日撮影)

カサブランカは
家の中に飾るには、
ちょっと香りがきついですが

こうして、庭に咲いているのは、
豪華で、華やかで・・・その上、長持ち。

猛暑の今年も花持ちの良いことに
驚いています。







2013.8.4


8月の庭 ☆ 純白のカサブランカ






(2013年8月3日撮影)


みんさま、お久しぶりです(*^-^)
横浜の孫達一家が4泊5日の里帰りを終え
今日、帰っていきました。

三人の孫達の元気な声が消えた庭に

真っ白なカサブランカが
明るく咲いて・・・。

開き始めたばかりのオレンジ色の蕊は
ほっそりと張りがありますね。






(2013年8月4日撮影)

一晩たつと
ご覧のように、
蕊の花粉が少し膨らんで
弧を描きます。







(2013年8月3日撮影)


百合の花粉は洋服に着くと
厄介なので、蕊を摘んでしまうことが
多いのですが、

カサブランカのように真っ白な花びらとの
対比で見る蕊は、ゴージャスなアクセント!

花びらの白さを際立たせる
このままの姿を、いけばなの師匠は、
良しとしていたことを思い出します。







(2013年8月4日撮影)


奥に写るピンクの薔薇は
アンブリッジ・ローズ、

手前左の白い薔薇は

プリンセス・オブ・ウェールズ。


地植えの薔薇の足元に
昨年秋植え込んだ白百合

白いユリは聖母マリアの象徴でもありますので、
聖なる協演という風情でしょか(*^-^)






2014.7.25


暑さにも凜と咲く☆ カサブランカ 





(2014年7月23日撮影)

純白の
オリエンタルリリー「カサブランカ」
咲き始めの姿・・・

まだ、雄蕊がスルッとして
開花したばかりなのが分かります。






(2014年7月23日撮影)

少しずつ、開花が進んで
花粉もふっくら粉っぽくなってきます。

お洋服に着いてしまったら大変ですよね。
でも、百合さんにとっては、
授粉への大切な準備なのでしょう。







(2014年7月23日撮影)

一本の茎から、
大輪の花がいくつも咲く姿は
クイーン・オブ・ザ・リリーの貫禄。

純白な花びらに
オレンジ色の蕊が
究極のアクセント♪

自然界のアートですね。






(2014年7月24日撮影)


カサブランカが咲いている期間の
真夏のリビングからの眺め・・・

手前の白バラ、
プリンセス・オブ・ウェールズが
白の華やぎを増しています。





2015.7.18

純白の百合☆カサブランカ(1)




(2015年7月11日撮影)

今年は7月前半に、
夏が前倒しでやってきたような
暑い日が続いていました。

そんな日差しが似合う花の1つ
純白の百合、カサブランカ。





(2015年7月11日撮影)

改良品種の
オリエンタルハイブリットの一種で

大きな白い百合カサブランカは
華やかさもあって、すっかり
身近な百合となりましたね。




(2015年7月11日撮影)

今年咲いている百合は
一昨年から植えっぱなしの球根のせいか
すこし小ぶりですが、
スーパーホワイトの百合は
地植えの薔薇の中にあっても、
とても印象的です。

~次回につづく~






2015.7.26

夏の光が似合う☆百合・カサブランカ(2)




(2015年7月11日撮影)

前回に引き続き
オリエンタルハイブリットのカサブランカ。

カサブランカは、
スペイン語でcasa=家、
blanca=白の意味があり、
その名の通り
大きな白い花をつけます。




(2015年7月12日撮影)

ユリの仲間に見られるような
スポットが入らず、
純白の花が
とても豪華で美しいですね。

香りも甘く濃厚で、
切り花としても人気があり
アレンジのレッスンや、
花もちが良いので
いけばな展でも利用します。




(2015年7月12日撮影)

秋に宝物隠しのように
埋めておいた球根から
春、新芽が出てきたのを見つけると
とても幸せに・・・(*^-^)v

植えっぱなしで
数年は咲き続けますが
さすがに、この秋には
新しい球根を
入れなければと思っています。





2016.7.19


今年も咲いてくれた香りの強い、小さめの?!百合☆カサブランカ




(2016年7月9日撮影)

オリエンタル・ハイブリット・リリーの
「カサブランカ」

百合、カサブランカは、
スペイン語(ポルトガル語)で
casa=家、blanca=白の意味があり、
その名の通り
大きな白い花をつけます。




(2016年7月9日撮影)

なのに、今年庭に咲いた花は
ちょっと小さめ・・・

肥料が足りなかったのかしら?

もっとも、球根植えっぱなしで
三度目の夏だから、
ちょっとお疲れがでてきたかも。




(2016年7月9日撮影)

香りが強いので(キツイ?)
家の中ではクラクラすることもあり、
生け花の
レッスンの花材として用意すると
生徒様には、ちょっと引かれてしまう事も。

でも庭で咲くカサブランカは
夏の日差しがよく似合います。

香りも問題ないしね。(*^-^)




(2016年7月10日撮影)

何輪か房咲きになりますし
(切り花では何故か4輪が多いですね)
見ごたえはあります。



(2016年7月10日撮影)

夏の庭にはカサブランカ、
その名前から 
モロッコ王国最大の都市
カサブランカに想いをはせるのも
また、一興・・・

フランス領だったようですが
どんな町なんでしょうね。








2017.7.19

夏が似合うユリ☆オリエンタルリリーのカサブランカ




(2017年7月17日撮影)

オリエンタルリリーの「カサブランカ」

切り花としては温室育ちが
通年出回っていますが、
庭に咲くのは、やはり夏!
我家では植えっぱなしの4年目の球根から
すくすく伸びて立派な花を見せています。

薔薇のお花の端境期の今、
薔薇の葉に埋もれるように
あるいは、薔薇の葉の間から
白いお顔をみせています。




(2017年7月17日撮影)

蕊がアクセントになって
白さ眩いカサブランカ。

ユリといえばカサブランカと思うほどに
ポピュラーになったのは、
何時頃からでしょう?




(2017年7月17日撮影)

香りがちょっと強いので、
部屋に飾るのはちょっと・・・と
おっしゃる方もいますが、

庭で咲くカサブランカは
この白さが、梅雨空にも
真っ青な夏空にも映えますね。








2018.7.20


私の庭の他の花では得難い、風格すら感じさせる白い大輪の百合、カサブランカ




(2018年7月19日撮影)

このところの酷暑にもめげず、
庭の百合、カサブランカが
真っ白な花を咲かせています。




(2018年7月19日撮影)

香りが強いので、
密閉した室内にいけるのは
ためらわれますが、
夏の庭に、カサブランカ!
やっぱり、欠かせませんね。



(2018年7月19日撮影)

白い大輪の百合といえば
カサブランカ!と思うほど
メジャーになったのは、
いつ頃からだったでしょうか。

真っ白な花が凛と咲く姿は
他の花では得難い、
風格すら感じます。




(2018年7月19日撮影)

オレンジ色の蕊に
いつも思い出すのは、
いけばなの師匠の喜寿の個展で
会期中、開花が進み
蕊が今日の写真のような状態に・・・

展示スペースも
それほど広くなかったので
お客様のお洋服についたら大変!と思い
そっと、ティッシュで・・・

其の時、師匠曰く、
蕊をとると
お花の表情が変わるから、
そのままに・・・

確かに、今日の写真からも納得。

だいぶ昔のことですが
今でも、師の教えは忘れられません。










2019.7.26

風格すら感じさせる真っ白の大輪の百合、カサブランカ&薔薇、アンブリッジローズ



(2019年7月29日撮影)

豪華な薔薇の代名詞のような
百合カサブランカ。

真っ白で大きな花びらに
紅色の蕊が華やかさを添えています。



(2019年7月29日撮影)

長年
植えっぱなしにしているので
年々、花数サイズともに
低下傾向にあります。

それでも、
風格すら感じさせる
オリエンタル系リリー(百合)です。



(2019年7月29日撮影)

本当に、
蕊にも存在感があるな~と
改めて写真をしげしげ
見ている次第ですが・・・笑




そして、カサブランカの傍に
百合の咲く少し前に咲いていたのは
地植えしているアンブリッジローズ。




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