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花と実と魔女と
コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
2007・5・26
長い名前で強香の薔薇☆コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
一見すると大き目のピンクで
自由奔放に枝を伸ばす姿は
モダンローズのニュードーンに似ていますが
大小の棘の多さは、まさにルゴサ系の
バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。
どこを触ったらいいの?というくらい
幹は完全武装の棘軍団で覆われています。
ライトピンクの大輪花で香りも強く、
どんどん伸びてくれる元気ちゃん!
日陰にも強いと言われており、
秋にも返り咲くという強健種でもあり、
ちょっと横顔も・・・こんな感じ。
25枚ぐらいもある花びらが
外側から一枚ずつ降りて咲き始めると
屈託の無い微笑みに
ウットリとしてしまいます。
香りも強香なのですが、
言葉で言い尽くせないほどの良い香り?です。
(表現できないだけ・・なんですが)
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持つこの子は1899年作出
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
我が家では昨年の秋に
2年物でお迎えしたのですが
スイスの小説家の名に因む
バラ「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」
舌をかみそうな、
一度では到底覚えられない
なが~いお名前が、
わたしとしてはネックと感じられます。(笑)
でもちゃんと咲いてくれたから、嬉しい・・・
2008・5・26
名前が覚えにくい薔薇 ☆ コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(5月23日撮影)
スイスの小説家の名に因む
「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」
特徴は、なんともいえない爽やかな香り。
モチロン、強香です。
このバラが咲き始めてから
毎朝クンクンしています。
(5月23日撮影)
ピンクの大ぶりな花からは想像できない?
爽やかでスッキリした香り。
例えばコンナ感じの香水があったら欲しい・・・と
思わせるタイプの香りではないかしら。
惜しむらくはスイスの作家に由来するという
このお名前!
コンラッド・フェルデナンド・マイヤーさん。
コンラッド、とか マイヤーとか
短く付けるわけにはいかないのでしょうかね~?
(5月24日撮影)
いずれにしても、皆さまのところに
この芳しい香りが届かないのが残念です。
2009・5・24
芳しい香りのつる薔薇 ☆ コンラッド・フェルデナンド・マイヤー
(2009年5月16日撮影)
コンラッド・フェルデナンド・マイヤー
スイスの作家の名前に由来するというお名前、
覚えずらいですが(私だけ?)
お花は大ぶりで、みごたえがあるつるバラです。
(2009年5月16日撮影)
特徴はなんといっても香り。
皆様のところにお届けできないのが
返す返す残念な、芳しいよい香りで
かつ強香です。(いわゆるスパイシー香)
(2009年5月18日撮影)
開花した姿はこんな風・・・
(2009年5月19日撮影)
咲き進むと、こんな風・・・
今年はあまり大きくなく
直径10~12センチぐらいでしょうか。
(2009年5月19日撮影)
実は昨秋 左右に2メートルずつ幅4メートルと
大きくなりすぎ、
スペース的に窮屈になってきました。
そして行き場所が無くなったため、
とうとう最後の場所・・・
隣の家が傍まで迫っている
朝と昼約1時間位しか日の当たらない東側・・・
玄関の前の木製の塀に沿わせてみました~♪
(2009年5月21日撮影)
それでも良く咲いてくれました。
玄関は東向きなので
朝日の当たる方角へと花首を向け
お隣のほうへ向かって咲く子がおおいのですが、
(2009年5月19日撮影)
中にはカメラ目線で咲いてくれる子もいるので
その子たちをたっぷり堪能しています。(笑)
2010.5.29
部屋中むせ返るように香る薔薇 ☆ コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2010年5月28日撮影)
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持つこの子は1899年作出
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
(2010年5月28日撮影)
そして、何より、素晴らしい強香で
花を数輪リビングに飾っただけで、
何時間たっても、
スパイシーな香りはあせることなく
部屋中、良い香りに包まれています。
香りを楽しむ、多くの花の場合、
切花にしたり、開花して時間が経つと
香りが薄れていくものですが、
コチラのコンラッドさまは
決してそのようなことはありません。
(2010年5月28日撮影)
ロサ(ハマナス)系なので
棘がすごいですが、
まったく憶えにくい(笑)
長い名前であるという点を差し引いても、
大輪(直径14センチ)の花で
強香という素晴らしい個性を
しのぐものはありません。
我が家では目下
玄関までのアプローチが
香りの小道?!(大げさですね)化しております。
(これだけで4~5m)
(2010年5月29日撮影)
これは、部屋に飾っている
薔薇・コンラッド フェルディナンド マイヤー
切花にしても芳香が楽しめるほどの強香です。
2010.6.5
強香な薔薇☆コンラッド・フェルディナンド・マイヤーの全体像
(2010年6月2日撮影)
先日ご紹介した
薔薇:コンラッド・フェルディナンド・マイヤーの
全体像は、こんな感じです~♪
全体の幅は4~5メートル。
東側の隣地との塀に絡ませているので
ご覧のように、今から咲こうとする蕾は
みんな、隣むけ~隣♪
(2010年6月2日撮影)
幹は棘とげがすごくて
誘引するのも、手ごわいバラなのですが
大輪で香り良し、花もち良し・・・
また、東側で両方の家に挟まれ
午後は全く日の当たらない場所なのに
花数もそこそこ!の
優等生です。
2011.5.19
すっきり甘く、強く香る薔薇 ☆ コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2011年5月18日撮影)
スイスの作家に由来するという
「コンラッド・フェルデナンド・マイヤー」
とにも、かくにも、香りが良い・・・
すっきり系でありながら甘く強香という
技ありの 香りをもつ 半つるのバラです。
(2011年5月18日撮影)
原種交雑種のバラだけあって、
なかなか逞しい面も持ち合わせた
ハマナス系の改良品種。
(2011年5月19日撮影)
ハマナス系の棘々がすざましく
誘引剪定のときは、かなり手ごわい相手ですが
なんといっても、強い香り、
そして若干日照不足の場所にあっても
十分な花数を楽しませてくれます。
(2011年5月19日撮影)
素晴らしい香りを持つためか
イングリッシュローズの交配親としても
多用されているというのもうなずけますね。
2012.5.30
香水が漂うような薔薇 ☆ コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2012年5月27日撮影)
2006年の秋に
2年物でお迎えした
バラ「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」
スイスの小説家の名に因む
ロサ(ハマナス)系の
トゲトゲの幹に咲く薔薇です。
まずは、咲き始めのお姿が上の写真。
(2012年5月27日撮影)
ライトピンクの花姿、
秋にも少し返り咲きし、
多花性、強香で
楽しみ多い薔薇です。
(2012年5月28日撮影)
お顔を正面からみると、
屈託のない「微笑み返し」をしてくれるのも、
ウレシイ♪(*^-^)
見つめるうちに、
コチラの口角も上がってしまいます。
(2012年5月28日撮影)
横から見るとこんな感じで
蕾もいっぱい♪♪♪
哀しいかな、東側の塀沿いに地植えしているので
沢山のお花が東を向いて(つまり隣家)
いっせいに微笑むのです。
まっこと、残念!
(2012年5月28日撮影)
そうは言っても、
ちゃんと、こちら(玄関)向きに
咲いてくれる子もいますので
良い香りをクンクンする愉しみもあります。
唯一の難題は・・・その長~いお名前。
今日のブログのトップにも書きましたが
覚えていらっしゃいますか?(*´艸`)
その名は「コンラッド・フィルデナンド・マイヤー」
スイスでは
難しいお名前が多いのかしら?(私にとって)
だとすると、なにかと大変ね。
2013.5.23
香りの!!つる薔薇 ☆ コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2013年5月21日撮影)
2006年の秋に
2年物でお迎えした
バラ「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」
今年の最初の一輪が
ゆるゆると咲き始めたところ。
(2013年5月21日撮影)
スイスの小説家の名に因む
ロサ(ハマナス)系の
トゲトゲの幹に咲く薔薇・・・
我が家の玄関前のウッドフェンスに
巾3~4メーターで誘引しています。
(2013年5月22日撮影)
多花性で、大輪の花を
つけてくれますが・・・
惜しむらくは、
東側の玄関前なので
ともすると、東向き、
お隣のほうへ
お顔を向けてしまいます。
(2013年5月22日撮影)
今年は、
出来るだけこちら向きになるよう
誘引に努力しましたが、はたして、
これから
どんな風に咲いていくのでしょう?
(2013年5月22日撮影)
そして、
コンラッド・フェルディナンド・マイヤーの
一番の特長、香り・・・
とても良い、香水よりも強い!
香りをお届けできないのが残念です。
2014.5.15
長い名前と強香の薔薇☆コンラッド・フェルデナンド・マイヤー
(2014年5月14日撮影)
玄関前で、鮮やかに咲くピンクの大輪の
バラ「コンラッド・フェルデナンド・マイヤー」
スイスの作家に由来する
長く、難しいお名前ですが
漸く、覚えることができました。(*´艸`)
つる薔薇仕立てにして
左右4~5mになっています。
(2014年5月14日撮影)
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持つこの子は1899年作出
葉はハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
とても良い香りも大きな特徴ですが
クンクンするとき、
どこを持ったらいいの?と
思わず薔薇に問いかけたくなるほど
茎は刺軍団に覆われています。
(2014年5月14日撮影)
朝日を背に輝くばかりの
ライトピンクの花びらは
幾重にも重なって、
なぞめく薔薇の世界へいざないます。
2015.5.12
棘集団に守られて咲く薔薇 ☆ コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2015年5月9日撮影)
バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
玄関前のつる薔薇、
コンラッド・フェルディナンド・マイヤーに
花びらいっぱいの
ピンクの花が咲きました。
(2015年5月9日撮影)
このバラは大輪の
見応えのある花をつけますが、
茎にびっしりとついた棘もスゴイ!です。
今年最初の一輪は、
棘の上に花を乗せてパチリ。
写真撮影の助手をしてくれた立派な!棘。
さすが、ルゴサ系の薔薇です。
(2015年5月9日撮影)
香りがよいのも、特長のひとつですが、
なにせ、この棘。
何処をもってクンクンしたらよいのやら?
でも、もうじき沢山咲いてくれるので
玄関を開けて、
出入りする度、香りも楽しめます。
2016.5.19
長い名前で強香のつる薔薇☆コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2016年5月15日撮影)
玄関の前のウエルカムローズとして
芳しい香りを漂わせてくれる
長い名前の
バラ「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」が
咲きはじめました。
(2016年5月13日撮影)
わが家には2006年に迎え
今年で11年目になります。
なんと言っても特徴はその香り。
このバラが咲いているときに
お見えになるお客様の多くが
いい香りね~~とおっしゃって下さいます。
(2016年5月13日撮影)
咲きはじめから5分咲き位までは
モダンローズに近い形。
咲き進むにつれ、
クラシカルなカップ状に。
(2016年5月14日撮影)
花茎や枝は太く、
ハマナスに似て前面に大小のトゲがあり
誘引する時はどこに手をかけたらよいかと思うほど。
直立性なこともありてこずる薔薇のひとつです。
それでも、こうしたはっきりしたピンクで
早めに咲き、芳香の強いバラは得がたい存在。
イングリッシュローズの交配種としても
多用されているそうです。
2017.2.2
2016年春、香水のような香りの強香のつる薔薇☆コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2016年5月19日撮影)
昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPしたいと思います。
今日は、長い名前で強香の
薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。
ピンクの端麗なお顔立ちのつる薔薇です。
(2016年5月20日撮影)
バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
ふっくら咲き進むと、まさに女優顔(*^-^)
堂々とした風格さえ感じます。
我が家ではグングン伸びて、
つるは3m以上です。
(2016年5月22日撮影)
昨日までご紹介してきた薔薇のライン上に並ぶ
わが家の東境界線に地植えしています。
というわけで西側(つまり家側)からの日照は望めず
ほかの薔薇同様、東の境界に咲くバラは
上へ上へ伸びて、かつ上向きに咲きます(*^-^)
そのうえ、咲く花の多くは東側へ、つまりお隣向き!
(2016年5月22日撮影)
右手前に写っているのは、
昨日ご紹介した
ブラッシュノアゼットの蕾ちゃんたち。
(2016年5月22日撮影)
細いですが、玄関辺りから道路へむかって
薔薇の道となっています。その一部として
コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
花の大きさと存在感、香水のような香りから、
まさに主役級の雰囲気をかもし出しています。
もっと全体に陽が当たれば
花数も多くなるのでしょうけれど・・・
2017.5.17
長い名前だけど香りがいい強香の薔薇☆コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2017年5月12日撮影)
長い名前で香りがすごくいい強香の
薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーが
咲きはじめました。
(2017年5月13日撮影)
生憎の空模様でしたが
雨粒をまとった姿も美しく
佇んでいます。
(2017年5月13日撮影)
バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは、
わが家には2006年に迎え
今年で12年目になります。
なんと言っても特徴はその香り。
玄関へのアプローチに植えてありますが
開花時にお見えになるお客様も
その香りを楽しまれています。
(2017年5月13日撮影)
グングン伸びる枝がトゲトゲで
ちょっと厄介な点もありますが
そのことを凌いで余りある
素敵な薔薇のひとつですね。
2018.2.10
2017年春、強香で大物女優の様な風格のある薔薇☆コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2017年5月23日撮影)
昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。
今日ご紹介の
つる薔薇「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」は、
我家には2006年にお迎えしたので
今年で13年目。
我が家の東側の境界にあり
玄関までのアプローチに地植え、
道路側から15番目の薔薇で、
ちょうど、玄関を出た、右側にあります。
(2017年5月22日撮影)
バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
香りもすこぶる良く
色合いも、ちょっと濃いめのピンクや、
ライトピンクのお花が咲きます。
また、大輪なので、見栄えも良く(*^-^)
ふっくら咲き進むと、まさに女優顔(*^-^)
堂々とした風格さえ感じます。
(2017年5月22日撮影)
香りも良く華やかなバラですが
トゲが強くて、時々痛い思いをします。
その辺りも、大物ですね。(笑)
(2017年5月24日撮影)
こちらは、
道路側(南側)から見た所。
手前のいっぱいの蕾は、
昨日のブラッシュ・ノアゼット。
コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
私の庭では比較的早く咲く薔薇です。
日照のことでは、
西側には家があり、日が差しません。
それで、
午前に日が差す、東隣のほうを向いて
日光浴しています。
(2017年5月24日撮影)
そしてこちらは、玄関前から
道路に向かって撮った一枚。
残念ながら、
家のほう(西向き)を向いては
あまり咲いてませんね。
でも、この位咲いてくれれば嬉しいです。
2018.5.16
爽やかな香りで大女優のような風格が魅力のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2018年5月12日撮影)
スイスの小説家の名に因む
つる薔薇「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」
玄関前に地植えで育てています。
特徴は、なんともいえない爽やかな香り。
モチロン、強香です。
(2018年5月12日撮影)
何種類かの薔薇の親になっているようで
さりげないけれど、
大女優のような風格が魅力。
(2018年5月16日撮影)
実は、もったいない気?がして
庭の薔薇を切り花にして
家の中に飾ることが、
なかなか出来ないのですが
この薔薇は
東側に地植えしていることもあり
お日様求めてお隣向きに咲く花も多く、
何輪か切って、食卓で楽しんでます。
(2018年5月16日撮影)
香りもさわやかで、
切り花向きの薔薇でもあると
再確認しました。
ただ、蔓バラなので、
好きなように活けるというよりは
短めにラウンドスタイルに
まとめていけるほうがあっているようですね。
2019.1.13
2018年の薔薇☆強香で大女優のような風格が魅力のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2018年5月13日撮影)
2018年に咲いていた薔薇たちで
まだ未掲載の写真を中心に
我が家の薔薇たちをご紹介したいとおもいます。
今日ご紹介するのは、
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。
ちょっと舌をかみそうなお名前です。
(2018年5月16日撮影)
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持つこの子は1899年作出
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
我が家にお迎えしたのは2006年、
はやいもので14年目を迎えます。
二年苗で迎えたのがグングン伸びて
大きな中学生に育ったという感じですね。
(2018年5月16日撮影)
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
大輪で香りも良く、
幹全体が
棘軍団で覆われていること以外は
貴婦人のようなバラです。
あ、きれいな薔薇には棘があるって
言葉通りの薔薇と言うことでしょうか。
(2018年5月20日撮影)
5月になると
葉っぱもモリモリ、
花付きもまあまあでしょうか、
存在感、たっぷりのコンラッドさんです。
2019.5.13
強香で大女優のような風格が魅力のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2019年5月11日撮影)
香りの
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーが
咲き始めました。
ちょっと木陰で咲き始めたコンラッドさん、
直射日光を受けないためか、
ソフトなピンク色です。
(2019年5月11日撮影)
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
大輪で香りも良く、
幹全体が
棘軍団で覆われていること以外は
貴婦人のようなバラ。
我が家の玄関前のスロープに地植え
東側の木の塀に誘引しています。
(2019年5月12日撮影)
こちらは、
陽が射すところに咲いていた一輪。
同時期に咲いているのに、
雰囲気が違ってみえる色合いです。
(2019年5月12日撮影)
これから、ブログ仲間の皆様同様
バラが次々咲きだす
我が庭のハイシーズン。
できれば天候に恵まれ、きれいな姿を
ご紹介できたらと思っています。
2019.12.15
今年初めて秋にも咲いた魅力のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2019年11月16日撮影)
香りの
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーが
今年初めて、
秋にも咲きました。
(2019年11月16日撮影)
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーを
我が家に迎えたのは2006年秋
今年で14年目。
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持つこの子は1899年作出
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
花は大き目で
ピンクの色合いも好きですが
なぜにここまで!と
思う程のトゲトゲ女王です。
(2019年11月16日撮影)
それでも、強香な点では
棘の多さと鋭さを補ってあまりあり
秋にも咲いてくれたよい子です。
昨年までは春夏しか
咲かなかったですが
秋にも咲いたのも
やはり、お隣が引っ越して
日差しの恵みが
長時間届くように
なったからでしょうね。 (^▽^)
2020.1.20
2019年の薔薇☆強香で大女優のような風格があるつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2019年5月19日撮影)
昨年春に咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPしたいと思います。
今日は、長い名前で強香の
薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。
我が家に迎えたのは2006年秋
今年で15年目。
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持つこの子は1899年作出
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
(2019年5月19日撮影)
板の塀の隙間からも
こぼれんばかりに咲いていますね。
実は昨年東側のお宅が引っ越しして
コインパーキングになったのでこうして
東側からも撮れるようになったのです。
(2019年5月20日撮影)
こうしてみると、元気な薔薇なので
花数が多く、花も大きめなので
見ごたえがありますね。
(2019年5月28日撮影)
家側から見ると、
大部分が
花の裏側しか見ることが
できませんでしたが
こうして、
初めての角度から
写真に残すことができて
コンラッド・フェルディナンド・マイヤーさんも
喜んでいるかも・・・。
(2019年5月27日撮影)
なにせ、樹勢も良いので
グングン伸びます。
この冬の剪定誘引も
初めの頃にしましたが
棘のすざましさと
シュートの伸びがよいので
ことしも変わらず手ごわい薔薇でした。
2020.5.5
強香で大女優のような風格があるつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2020年5月4日撮影)
今日ご紹介するのは、長い名前で強香の
薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。
我が家に迎えたのは2006年秋
今年で15年目。
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持つこの子は1899年作出
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
(2020年5月4日撮影)
花は大輪で
ご覧のように存在感のある
ピンクの薔薇。
香りもすごく良いです。
実は凄い棘に覆われた茎が
グングン伸びるつる薔薇です。
なので、誘引も結構てこずります。
(2020年5月4日撮影)
それでも咲けばご覧のように
女王の風格・・・
長い名前を覚えるのにちょっとてこずりますが
素敵なピンクがいっぱい咲くはず!なので
楽しみです。
でも東側がコインパーキングになり
日差しもたっぷり注ぐので
全部お隣の方に向いて咲いてしまうかしら?
板塀より少し低めに誘引しては見たのですが・・・
これから次々咲きそうです。
2020.9.16
今年我が家でシュートが一番成長しているつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2019年5月20日撮影)
今日ご紹介するのは
玄関前東側に地植えしている
強香で強健種の
つる薔薇、コンラッド・フィルディナンド・マイヤー
一枚目の写真は、
昨年お隣さんが引っ越して
初めて、隣から
どう見えていたか!を
確認できた写真。
長年こんな風に、
可愛くお顔を見せて
咲いていたんですね。(^▽^)
(2020年8月10日撮影)
そして、これが今年の夏
シュートがグングン伸びて!!
葉っぱも立派です。
昨年から東側が
広いパーキングになり
朝日をいっぱい浴びるように
なったからでしょう、ね。
(2020年8月10日撮影)
空に向かって伸びている様子。
高さは二階の軒先位でしょうか
約4メートルはありそうです。
ちょっとやそっとの風には負けない
立派なシュートですね。
(2020年8月10日撮影)
そして、
バラ、コンラッド・フィルディナンド・マイヤーの
大きな特徴が、この棘!!
我が家の薔薇たちの中でも
一番の棘軍団で
覆われているツワモノです。
そんなわけで、冬の誘引時、
手こずるのも、
この棘の鎧を着たコンラッド。
今は、ただ見守るのみで、
冬になったら、
一番最初に誘引し
塀に平行に引っぱって
留める予定です。
2020.10.3
強香で風格があるつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2020年8月10日撮影)
先日ご紹介した
こちらの棘軍団
ご記憶のかたも
いらっしゃるかと思います。
我が家で一番とおもえる
棘トゲ女王のお名前は
薔薇、コンラッド・フィルディナンド・マイヤー
(2020年9月19日撮影)
バラ、コンラッド・フィルディナンド・マイヤーは
我が庭の東側に
地植えしていますが
昨年お隣さんが引っ越しして
お日様の恩恵を
しっかり受けるようになったので
今年はシュートが
4メートル位グングン成長し
すごいことになっていました。
(冬まで待てず、
引っ張って軽く留めましたが)
(2020年9月19日撮影)
そして、肝心の秋薔薇も
ご覧のように咲いています。
(2020年9月19日撮影)
昨年までは秋薔薇は
あまり期待できなかったのですが
花びらは少し薄着ながら
こうして薔薇を楽しめるのは
やっぱり、嬉しいです、ね。
2020.10.26
強香で風格があるつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2020年10月18日撮影)
ライトピンクの大輪花で香りも強く、
どんどん伸びてくれる元気な
つる薔薇コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
我が家に迎えたのは2006年秋
今年で15年目。
春夏に次いで
今年三度目の開花秋薔薇です。
(2020年10月18日撮影)
バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持ち、この子は1899年作出
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
その最たる特徴が
太く立派な幹を覆う棘の鎧。
幹を持つところが無い!程の
棘トゲで覆われています。
(2020年10月18日撮影)
ただ、そのことを忘れさせるほどの
愛らしいピンクの花色と
かぐわしく強い香り。
今回は、花数が多くはないのに
その下を通ると香ってくるほど・・・
冬の誘引作業が大仕事ではありますが
それ以上の楽しみをくれる薔薇です。
2020.12.13
2020年の薔薇☆強香で風格があるつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2020年5月4日撮影)
今日は、
本年春のハイシーズンの
薔薇、コンラッド・フィルディナンド・マイヤーをご紹介。
ピンクの花びらが重なり合う美人さんです。
(2020年5月17日撮影)
バラ、コンラッド・フィルディナンド・マイヤーは
我が庭の東側に
地植えしていますが
昨年お隣さんが引っ越しして
お日様の恩恵を
しっかり受けるようになったので
今年は以前にもまして
お花がいっぱい咲いていました。
(2020年5月16日撮影)
其々が大輪で、
見応えもバッチリ。
香りもよく、
薔薇の王女さまという印象です。
(2020年5月17日撮影)
そして、
何といっても、この花数。
棘がすごい枝も、太く立派なのですが
花数も多いので、
しなる枝をしっかり
留めなければいけません。
~今日は家側から見た様子で
明日は外側からの写真です~
2020.12.15
2020年の薔薇☆強香で風格があるつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー(2)
(2020年5月4日撮影)
先日に引き続き、
我が家の東側に地植えしている
薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーの
外側から見たところです。
(2020年5月16日撮影)
昨年からお隣が、
コインパーキングになったので
自由に
写真を撮れるようになりました。
これでも、
昨年冬に剪定誘引してあるので
蔓の枝ぶりががおとなしめ・・・
夏には、グングン伸びるシュートを
仮押さえしなければいけない程、
元気印の薔薇さんです。
(2020年5月16日撮影)
どうしても東の方、
陽の差す方へと咲くので
外側から見ると大輪の花が
綺麗に並んで咲いていますね。
(2020年5月16日撮影)
ピンクの薔薇は香りもとてもよく
素晴らしいのですが、
左側に見えるように、棘がすごくて!
たぶん、我が家の薔薇の中で
一番の「棘大王」(笑)の薔薇です。
それでも、この冬の誘引剪定が
ほぼ終わったので、
すこしホッとしています。
2021.5.8
強香でちょっと可愛いつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2021年5月7日撮影)
薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持ち、
この子は1899年作出
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
(2021年5月7日撮影)
バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
玄関へのアプローチに
地植えしていますが
可愛いピンクの花びらと
良い香りが薔薇の季節の
到来を教えてくれますね。
(2021年5月7日撮影)
横顔もチャーミング♪
実はルゴサ系の特徴から
すごい棘々の茎なのですが
そんなことは忘れてしまう程
可愛い薔薇の一つです。
2021.12.29
2021年の薔薇☆強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2021年5月13日撮影)
2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2021年5月12日撮影)
ちょっと長いお名前で
ものすごいトゲでガードしているバラ。
触るのも、大変なバラですが
花姿はご覧のとおり、花色も美しく
美人さんです。(^▽^)/
(2021年5月12日撮影)
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
花数も多く、
玄関前のアプローチに沿って
地植えしていますが、
かぐわしい香りとともに
見ごたえのある つるバラです。
(2021年5月14日撮影)
今回は玄関側から
見たところのご紹介ですが
明日は、裏側から見る様子を
ご紹介しますね。
大寒波に包まれたさむ~い年末、
束の間、
ピーク時のバラを楽しんで
ほっとくつろいで
いただけると嬉しいです。
2021.12.30
2021年の薔薇☆強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー(2)
(2021年5月14日撮影)
2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2021年5月16日撮影)
昨日に続いて、今日は
東側から
(東隣はコインパーキング)パチリ。
東側なので、
朝日を受けて綺麗に咲きます。
(2021年5月16日撮影)
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に持つこの子は1899年作出
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
花は大き目で
ピンクの色合いも好きですが
なぜにここまで!と
思う程のトゲトゲ女王です。
(2021年5月16日撮影)
それでも、こんな美人さんで
沢山咲き、香りもいい・・・
薔薇の楽しみを
充分に楽しませてくれる
コンラッドさんに、
来春も会える日が楽しみです。
***************
いよいよ2021年も、今日明日を残すところとなりましたね。
皆様は、着々と新年を迎える準備ができていることと思います。
お蔭さまで私は、お正月花のレッスンを昨日で終了。
今日は穏やかでお日様が温かいので
バラの剪定チョキチョキ日和 (*^^)v ←手にしているのはハサミ^^
お正月の準備、お雑煮などは明日に持ち越しそうです。
(おせちは今朝受け取りましたしね)
春のバラを楽しむために、
年末年始も 例年通り(笑)頑張りましょう!
2022.5.16
強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2022年5月12日撮影)
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
今年も玄関前のエントランス、
我が家の東側の
境界ラインに咲いています。
(2022年5月12日撮影)
長い名前の
コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に1899年作出。
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
花は大き目で
ピンク色の華やかさもある薔薇ですが
なぜにここまで!と
思う程のトゲトゲ女王です。
剪定誘引には
厚手の革手袋が必須です (^▽^)
(2022年5月12日撮影)
次々に薔薇が咲き、
ブログ仲間の
薔薇好きの皆様と同じように
一年で一番
庭を楽しめる季節を迎えました。
しばらくの間、
強風と土砂降りは遠慮したいものです。
2022.10.9
強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2022年9月12日撮影)
長い名前の
蔓薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に1899年作出。
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
特に鋭い棘が、一番の特徴かも・・・
(2022年9月17日撮影)
バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
玄関前に地植えで育てており
四季咲きで、春は良く咲き、
夏秋はちらほらですが楽しませてくれます。
たった数輪でも、花が大振りで
ご覧の花色なので、目立ちますね (^^)v
(2022年9月17日撮影)
茎の棘をご紹介したいぐらいですが、
いつも撮るのを忘れます。
カメラを持って 目が行くのは
やっぱりお花が一番です!
2022.12.22
2022年の薔薇、強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー(1)
(2022年5月17日撮影)
2022年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
長い名前の
蔓薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に1899年作出。
葉っぱもハマナス系の小ぶりで、
野生味を引き継いでいます。
(2022年5月21日撮影)
野性味が強く、ともかく元気で
玄関前に地植えしていますが
トゲトゲの太い幹をグングン伸ばし
大振りのピンクの花も
見応えがあります。
ハイシーズンは、
沢山の花を付けてくれ
四季咲き性もあって、
他のシーズンも
ボチボチ咲く、優れもの。
(2022年5月21日撮影)
ご覧のように沢山咲くのですが
幹のトゲトゲ具合は、我が家で一番!
トゲトゲ女王と呼んでいます。
特に誘引の時は、
どこを持ったらよいのか?
判らないほど、びっしり。
それでも、見応えのあるこの姿に
来春も会いたくて、
寒肥もたっぷりあげなくちゃと
思っています。
2022.12.22
2022年の薔薇、強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー(2)
(2022年5月21日撮影)
2022年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
先日に続き、長い名前の
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に1899年作出。
(2022年5月25日撮影)
つるバラなので、幹は横へ誘引してあり
その幹(シュート)から
上方向にビュンビュン枝が伸びて
そこに花が咲きます。
その幹がトゲトゲ大魔王なのですが・・・
(2022年5月25日撮影)
玄関前に地植えしているので、
東側のコインパーキングエリアからパチリ。
大輪で花数豊富なバラなので
見栄えがいいです (^▽^)/
ピンクのバラ、
来年も咲いてくれることを願って
秋から徐々に誘引作業にいそしんでいます。
一遍にはできないので・・・
2023.5.9
強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2023年4月30日撮影)
長い名前の
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に1899年作出。
(2023年4月30日撮影)
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
玄関前に地植えで育てており
強香、四季咲きで、特に春はよく咲きます。
特徴は、かわいい花色からは
想像できないほどの
鋭いとげが幹にいっぱい!
持つところがなく、
切り花で飾るのは難しいです。(笑)
(2023年5月1日撮影)
それなりに古い株なのですが
昨年もシュートをぐんぐん伸ばし、
一番初めに剪定を必要とするぐらい、
元気印の薔薇です。
元気に沢山花をつけてくれるのは
薔薇を育てていると
やっぱり、一番うれしいですね。
2023.8.3
強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2023年7月7日撮影)
長い名前の
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に1899年作出。
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
玄関前に地植えで育てており
強香、四季咲きで、
7月にもこうして咲いていました。
(2023年7月7日撮影)
結構な古株ですが、
シュートが沢山伸びてきて
形を整えるのに、いまだに苦労するほどです。
冬には一番に、剪定誘引をすることを
心がけるほどです・・・何と言っても大変なので。
その理由はトゲトゲがすごいから、ですが
ピンクの大輪の花は大きな魅力です^^
2023.9.26
強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2023年9月19日撮影)
長い名前の
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に1899年作出。
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
玄関前に地植えで育てており
強香、四季咲きで、今年三度目の開花となります。
(2023年9月19日撮影)
長い名前は、スイスの小説家の名に因み
「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」
可愛いお花なのに、お名前が覚えにくいのが難点かも。
三度目ともなると
少し花びらが少なめながら
ピンクの色合いがかわいいです。
(2023年9月19日撮影)
九月というのに、いつまでも暑さが続いてましたが
さすがに、昨日今日と、少しずつ秋の気配が。
とくに明け方とかすずしくなりましたね。
日も短くなってきたし・・・
あっという間に10月がやってきます。
今年も残り三か月・・・と思うと
日本は四季ではなく、二季になってきたのかと
不思議で寂しくもあります。
そういえば、昔、9月にイギリスに行ったとき
既にジャケットが必要な肌寒さでした。
今年はどうなのでしょうね~
2023.11.21
強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2023年11月11日撮影)
長い名前の
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを
親に1899年作出。
玄関前に地植えで育てており
強香、四季咲きで、今年4度目の開花となります。
(2023年11月11日撮影)
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
大輪のつるバラにふさわしく、
成長力も大きく、グングン枝を伸ばしていきます。
そしてその先にピンクの大輪の花を楽しめます。
(2023年11月11日撮影)
ただ、その棘がスゴイ!
どこ触ったらいいの?と
剪定や誘引の時に思います。
この棘の多さに慣れることはなさそうです。
綺麗なバラには棘がある!の
名文句を思い出させてくれる薔薇の一つです。
2023.12.26
2023年の薔薇、強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2023年5月6日撮影)
2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。
(2023年5月6日撮影)
このちょっと覚えにくい
「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」
という名はスイスの小説家の名に因むとのこと。
香り高いピンクのバラは
まさに春を謳歌するように
見事に開花します。
(2023年5月13日撮影)
ただ、こちらは
我が家で一番の沢山の鋭い棘で身を守るバラ姫。
ちょっと枝に触れて作業しようにも
皮手袋が必須です。
剪定の今の時期、
この棘が無ければ!とも思いますが
丈夫でつるをぐんぐん伸ばし
沢山の花を見せる四季咲き・・・と
いいことずくめなバラなので仕方ないですね。
2023.12.27
2023年の薔薇、強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー(2)
(2023年5月13日撮影)
2023年の薔薇をふりかえって・・・
先日に続いて、ご紹介するのは
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。
(2023年5月12日撮影)
少しだけ離れて撮ると
こんな感じです。
お隣に地植えしてあるブラッシュノアゼットの蕾が
顔をのぞかせていますね。
夫々の花の大きさや、ブラッシュノアゼットの
蕾の塊のサイズもご想像いただけるかしら。
(2023年5月13日撮影)
家に帰ってきて玄関に向かって歩くと右手に
このような感じで楽しめます。
なにせ、すごい棘ですから
幹や枝に触れて花の香りを楽しむ!なんてことは
到底 無理ですし、チャレンジもできません^^
(2023年5月13日撮影)
こちらは、玄関ドアを開けて家を出るとき
最初に目に飛び込んでくるコンラッドの姿です。
庭のバラの中でも最初の頃に咲くので
香りと共に、十分楽しませてくれる薔薇です。
そして、この段階ですでに
この年のシュートがぐんぐん天に向かって
枝を伸ばしています。
生育旺盛で、丈夫なことのあらわれですね。
2024.7.26
強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2024年7月1日撮影)
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。
このちょっと覚えにくい
「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」
という名はスイスの小説家の名に因むとのこと。
(2024年7月1日撮影)
つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは
玄関のすぐ前に地植えしてあります。
とても元気で、枝がどんどん伸びます。
棘もすごいのですが・・・
(2024年7月1日撮影)
何と言っても、猛暑続きで迎えた7月
ご覧のようなピンクのバラが咲いています。
つるバラは一季咲きが多いですし
この子も以前は一季さきでしたが
だんだん四季咲きに!
ともかく元気なことは良いことだ!と
教えてくれる薔薇さんです。
2024.11.4
強香で大輪のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
(2024年10月29日撮影)
つる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー。
グロワール・ド・ディジョンと
ロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。
このちょっと覚えにくい
「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」
という名はスイスの小説家の名に因むとのこと。
特徴の一つ、茎にびっちりの棘!
ご覧いただくように、鋭いので
触ってしまうと、ヒェー 大変です。
(2024年10月29日撮影)
春には沢山咲くのですが
秋の花数はかなり控えめ・・・
それでも、大輪のピンクのバラは
見事な花姿で
こうして秋にも楽しめます。
(2024年10月29日撮影)
美しいピンクの蔓バラ、
コンラッド・フェルディナンド・マイヤー
我が家の玄関前に地植えしています。
お名前が長いので、鋭い棘から
「いばら姫」と呼びたい
コンラッドさんですが
トゲトゲは、花や葉のない時期も
しっかり尖ってますので
気持ちの上では防犯効果も・・・(笑)
というか、防犯のお守りとしても
コンラッドさんを愛でています。
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