ニュードーン2::マダム・フィガロ





つる薔薇、ニュードーン







2023.3.1

2022年の薔薇、元気で優しいピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン




(2022年6月2日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
つる薔薇、ニュードーン

1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。

優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎる・・・)





(2022年6月11日撮影)

花付きもよく、結構な古株なのですが
昨年もよく咲いてくれました。

ピンクの蕾から、
次第に薄い色合いになりますが
結構大輪の花がいっぱい咲くと
見ごたえあります。






(2022年6月15日撮影)

ニュードーンは
私の車を停めている脇に
地植えしてあり、
どうしてもマイカーが邪魔になって
しっかり眺め楽しむことができない薔薇です。

ニュードーンは他のバラに比べて
少し時期が遅く咲くので
今年は、ニュードーンさんが咲いているときは
車をちょっとずらして停めることにしましょう。






2023.4.6

2022年の薔薇、元気で優しいピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン(2)




(2022年6月11日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
つる薔薇、ニュードーン

1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。

優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎる・・・)





(2022年6月15日撮影)

つるバラ、ニュードーンは
東側のトレリスに
誘引して地植えしています。

花数も多く、他のバラにくらべ、
比較的遅咲きですが
ピークが過ぎかけたころに楽しめるバラですね。





(2022年6月11日撮影)

面で咲くので(誘引しているので)
ちょっとした
薔薇の壁になってくれるのがうれしいです。

上に伸びている枝を
この冬、また誘引して今年の春を迎えています。




(2022年6月15日撮影)

真正面からみるとこんな感じで
昨年のバラのピークの
最終章を飾ってくれました。

はたして、今年は
どんな感じに咲くのかしら?と
既に芽吹いている枝を見ながら想像しています。






2023.7.18

元気で優しいパールピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン




(2023年6月1日撮影)


つる薔薇、ニュードーン

1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。

優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎるかも・・・)




(2023年6月1日撮影)

つるバラ、ニュードーンは
花びらがピーチスキン風というか
パールのような輝きというか・・・
ちょっとマットな感じなんです。

そして、優しいピンクなので
やっぱりパールピンクというのが
ピッタリかもしれません。




(2023年6月11日撮影)

そして、何度も言うようですが
とっても生育旺盛で、
古株(失礼)ながら
つるもぐんぐん伸ばすし、元気なんです。

ただ、今年は初めてカイガラムシが出現し
焦りました(;´∀`)
冬にはマシン油で消毒もしたはずなのに!

カイガラムシ退治のスプレーを使い
ブラシでこそげ落としたりして
なんとか、クリアできたでしょうか・・・
元来、強健種だとおもうので。

虫になんて負けないで
また、きれいなお花を見せてほしいです。






2023.8.26

元気で優しいパールピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン




(2023年8月5日撮影)


つる薔薇、ニュードーン

1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。

優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎるかも・・・)




(2023年8月5日撮影)

つるバラ、ニュードーンは
マットな花びらが、
ピーチスキンのような雰囲気で
丈夫な樹勢ですが、とっても優しげ・・・。

このところの暑さで、
花びらの縁が日焼けしていますけど。





(2023年8月5日撮影)

春にカイガラムシ発生で慌てましたが
こうして、花数は数輪ですが
夏も咲いてくれたのは嬉しいです。

調子が良くない時があっても、
こうして復活の希望を教えてくれた
今夏のニュードーンです。





2023.10.26

元気で優しいパールピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン




(2023年9月26日撮影)


つる薔薇、ニュードーン

1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。

優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎるかも・・・)




(2023年9月26日撮影)

8月初めにもご紹介しましたが
こうして、9月下旬も咲いてくれました。

ニュードーンはもともと四季咲きですが
我が家では以前、夏以降あまり咲かなかったのですが
また、お顔をみることができました。




(2023年9月26日撮影)

春のように、
最高の花姿!というわけにはいきませんが
四季咲きで咲くバラはほんとうに、
すごいな~って思います。

お花は年に、一度しか咲かなくても
桜等のことを思えば、
それが当たり前のような気もしますものね。

四季咲きで楽しめるバラは、
若干?手はかかりますが
それに応えてくれる優等生が多いかと・・・(^▽^)/






2023.11.29

元気で優しいパールピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン




(2023年11月23日撮影)


つる薔薇、ニュードーン

1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。

優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎるかも・・・)




(2023年11月23日撮影)

バラ、ニュードーンはもともと四季咲きですが
我が家では以前、
夏以降あまり咲かなかったのですが
近年は、秋にも
こうして楽しめるようになりました。
もっとも、花数は少なめですけど、ね。




(2023年11月23日撮影)

ちょうど、同じ頃に咲いていた
ペネロープでしょうか?
コラボって咲いてくれて嬉しいです。

四季咲きのバラは、年に何度か楽しめて
そろそろ、剪定誘引を始めているのですが
ちょうど咲いている花たちに
背中を押されて・・・というか
応援してもらって頑張れます。






2024.2.15

2023年の薔薇、元気で優しいパールピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン




(2023年6月1日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
つる薔薇、ニュードーン

1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。

優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎるかも・・・)




(2023年6月1日撮影)

つるバラ、ニュードーンは
マットな花びらのピンクが綺麗ですね。
香りもあって、
我が家のバラの中では比較的遅咲きで
ハイシーズンのオオトリ的なバラです(^▽^)





(2023年6月11日撮影)

本来は四季咲きながら
我が家では、秋にはボチボチ咲く程度。
でもピークにはパールピンクの
大きめの花がいっぱい咲きます。

蕾もいっぱいだし・・・
これだけでも十分ですね。





2024.3.27

2023年の薔薇、元気で優しいパールピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン




(2023年6月1日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
つる薔薇、ニュードーン

1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。

優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎるかも・・・)




(2023年6月3日撮影)

とはいえ、頑張って咲いている
つるバラ、ニュードーン。
いまだ、カミキリムシにもあわず
毎年、元気に咲いています。





(2023年6月3日撮影)

つるバラなので毎年誘引剪定は、ひと仕事!
それでも、それに応える花数を誇り
他の早咲きタイプが咲きそろった後に
咲き始めて次々と咲きます。



(2023年6月3日撮影)

マットな風合いの花びらが特徴で
お粉をはたいた後の女性の肌のよう・・・かも。

今年の寒暖の差が大きい3月を過ごし
あと、ふた月後、今年も元気な
ニュードーンの開花が
見られるといいな~と思っています。





2024.7.1

元気で優しいパールピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン




(2024年5月27日撮影)


つる薔薇、ニュードーン

1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。

優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎるかも・・・)




(2024年5月27日撮影)

つるバラ、ニュードーンは
パールピンクの優しい花色で
パウダーをそっとひとはけ滑らせたような
マットな花びらが、雰囲気を醸し出しています。

そして、とても元気な蔓バラでもあり
グングン枝を伸ばして、沢山の花を咲かせます。

本来は四季咲きだそうですが
我が家では秋はほんのチラホラ・・・
少し遅咲きなので5月末から
6月にかけてが見頃です。






2024.10.25

元気で優しいパールピンク色の素敵なつる薔薇、ニュードーン




(2024年10月13日撮影)


つる薔薇、ニュードーン
1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。
優しいパールピンクの花色と
密のような香りが魅力で
つるがグングン伸びる
とても元気な薔薇。
(元気すぎるかも・・・)




(2024年10月13日撮影)

天候不順で、秋がない?と思うほどの今年、
それでも変わりなく庭の秋バラが咲いて
季節を教えてくれています。

元気印の蔓バラ、ニュードーンも
ピンクの花を見せてくれました。

ご紹介の一輪は雨・風に傷ついたようで
ちょっと残念な姿ではありますが
咲いてくれると、嬉しいものです。





(2024年10月13日撮影)

フンワリとお空を見上げ
これからやってくる冬、
そして来春はどんな天候になるのかしら?
なんて、気にしているようにも見えます。

おだやかな日本の四季の巡りを
願うばかりです。



にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ
にほんブログ村
ご訪問有難うございます。
お手数ですがクリック
よろしくお願いします。

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj

























































































2007・6・24


フランス、デルバール社の薔薇☆マダム・フィガロ





(6月9日の写真)


フランスのデルバール社が2000年に
生みだしたバラの一つ

「マダム・フィガロ」

デルバール社の特徴、
花色、香り、花のクオリティ、性質、対病性などの
コンビネーションの良さに期待し、
わたしの庭に今年新に迎えた薔薇です。







(6月9日の写真)


中心の花色が少し濃く、
うつむき加減に咲く姿は可憐で清楚・・・

E.R.のシャリファ・アスマにも似て
お気に入りの花姿です。





(6月9日の写真)


コロンとしたカップ咲きの花が
3~5輪の房になって秋までよく咲くといいます。






(6月9日の写真)


フランスの高級女性誌「マダム・フィガロ」の
20周年を記念して選ばれた美麗花。
ソフトなピンク色のハート型の花びらの
ディープカップの花がたわわに咲くのが特徴。
香りはシトロン、アニス、ローズのミックス香。
晩秋まで楽しめるというのも期待したいものです。


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: