あー、弱すぎなワタシ。ポンコツすぎるワタシ。
今月はどうも体の調子が悪い。
花粉症が今までとは違う症状で、耐えられず寝込む。
何のタイミングか謎な時に、気まぐれにちょっとずつ
出てくる。このちょっとずつがクセモノ。
範囲は狭くても一度搔いてしまえば、腫れと痒みが
なかなか引かない。
で、やっと出なくなったと安心したら、また復活。
そうこうしてたら、ダンナがまた体調不良に。
この前と同じただの風邪かと思いきや、あの時の
風邪薬が全く利かず。どんどん咳き込むし
辛そうなので、専門科を受診。
器官の詳しい検査では、これといって問題なし。
アレルギーかも?と言われ、さらなる検査となる。
処方された薬でいくらかマシになったようだが、
まだ辛そうなのは変わらない。
それを介抱したり心配してたら、私もまた
ある日を境に急に調子が悪くなった。
今度のは風邪か? 昨日まで頭に熱がこもる
感じで重いわ熱っぽいわ。夕方になり微熱
一気に上昇。どんどん具合悪くなるんで、
熱血ボス(本業の上司)に電話して、
受けた仕事をキャンセルさせてもらう。
この程度のことで休むなんか、昔の私じゃ
まずありえない。38℃で全身から湯気出そうでも
親不知痛で顔がパンパンに腫れても、
誌面に穴を空けるのを恐れ、必死で仕事した。
アーティストに密着取材中心配され、
「いい先生紹介しますよ」と言われたことも。
でも今は、本業でそんな意地を張らなくていい。
所詮ハケンの身。私が死ぬ想いで出社しなくても、
誰かが必ず代わりで入ってくれる。
担当が私を信頼し、長年雑誌を任せてくれてるから
それに応えたい気持ちもあるけど・・・
無理して行って周りを心配させたり菌をうつしたり、
何より、集中力欠いてミスをしたら会社に大損害だ。
ボスは私の病欠理由をどこまで信じてくれるか
知らないけど・・・まー、これで仕事が途切れたら
ご縁もそれまでだ。長い付き合いなので、
このくらいでそんな非情な仕打ちはされないと
解ってるから、甘えるんだけど。
とりあえず今週は、副業に専念だ。
今も咳が時々出て、喉の調子もイマイチ。
だけどこっちは自宅仕事で休み休みできる。
しかも副業こそ、一度受けたら何が起きようと
【締切厳守】で孤独に仕上げるしかない。
代わりがいない分、責任も色んな意味で重い。
へろへろになりながらも、精一杯やらねば。
しっかし・・・夫婦そろって弱えー(涙)。
「歳とったら子供の頃の悪かった所が“出る”よね」
ってのが、最近ふたりのカナシすぎる口癖。
「GW中になんか映画観に行こうよ」って
咳しながら言うダンナ。うんと答えて咳する私。
あのー、その前に私達、連休までに”快復“してる
んですかね? いつになったら無事と言えるの?
★ ★ ★ ★ ★
今日のやや長めのひとこと。
「言葉遣いは雅&緑頭はレタスみたいでファンキー。
八百屋のおばちゃん好きだわー。」
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