2006年7月の手帳



147:市場、立地によって販売価格、サービスを変えても良い、選ぶのはお客様である

148:改善とは、大変な時に大変な事をするのではなく、小さな事に取り組むことである

149:今のやり方を変える、小さく少しずつ変える、出来る所からやる、出来る所までやる

150:今日成功を収めている企業は、そして(おそらくこちらの方が大切だろうが)これから成功を収める企業は、顧客ニーズに最も近づいた企業だ・・マイケル・デル

151:今すぐやるかやらないか、自分の目標を決めて実行する

152:企業は公器である、企業を私物化し公私混同してはならない

153:経理の秘密主義をやめ、ガラス張りのオープン経営をせよ

154:企業経営の根幹は、後継者を育成することである、故に、部下に権限を委譲し、思い切った活動の場を与えよ

155:1)絶対にうそを言ってはならない 2)率先垂範、先憂後楽を旨とせよ 3)公私混同を排除せよ

156:今の資源を変えることなく、会社を良くするには、1)社員がやる気になる事 2)計数目標が明確な事 3)やるべき事が明確な事

157:逆算式に考えて、加算式に実行する

158:私は非常に臆病です、だから将来に向かって手を打ちます

159:事の成るは常に窮苦の時、事の破るるは多くの得意の時

160:うちの会社はどうやって儲けているの?

161:会社が従業員を大事にすると、お客様を大切にする、会社はそれをサポートする

162:リピートの一つは“変化”である

163:行動目標は数字で発表する、数字を発表する事で行動指針が出来、本当に行動できるようになる

164:『意地にならない』 儲からないところで意地にならない

165:人件費は費用で見ないで作業で見る。しなくていい作業を減らすことで人件費を減らす。

166:新しい事をやるより、何をやめたらよいかを考える

167:仕事を減らせ、管理項目を減らせ、これが出来ないから業績が悪くなる

168:『信条』とは、人間としてどのように生きていくか  『心情』とは、現状を見つめ、我・今・何をなすべきか

169:大きくなくていい、小さくていい、中身が良くて強い会社がいい

170:人が成長してはじめて、人の役に立つ会社になります

171:責任を執るとは、なるべき状態(結果)になるまで諦めないで、やり続けること


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