2006年12月の手帳



273:本部で集中して行うべき業務と、各店で分散して行う業務とに分けて標準化を推し進める

274:商品での満足の保証、心での満足の保証、使用時満足の保証

275:満足の根源は、いかなる付帯サービスよりも、商品そのものによって達成されなければならない

276:欲しい品を、欲しい時に、欲しい量だけ、価格を変動させずに便利に提供する

277:ウォルマートには稟議書がない、毎週末の幹部会議で意思決定し、その日のうちに全店に通知する

278:顧客の対応をしている人と、彼らを支える人以外はいらない

279:バックヤードの乱れた店では業績が上がらない

280:心の満足は、直接顧客に接する売り場の優秀な人材によってのみ与えられる

281:リーダーになる最も簡単な方法は、知人見知らぬ人を問わず、自分から挨拶し話しかけること

282:その売り場まで連れて行くことを信条とする

283:かけがえのないCSの提供は、いかなる場合でも、あなたが最善だと確信する行為を自分で意思決定し即実行することです

284:結果を出す経営者は自責思考、結果の出ない経営者は他責思考

285:ビジネスは掛け算で回る、決して足し算ではない

286:コミュニケーション能力は、実務能力以上に重要である

287:慢心から転落がはじまる、どんなに成功している時でも、次の瞬間に崩壊するリスクを内在していることを知る

288:そのリスクを極小にするためには(ゼロには出来ない)常に改革の手を緩めることなく、自己否定し続け、新しい可能性、新天地を探し続けること

289:泥沼の価格競争に突入した企業は、淘汰される

290:独創的なアウトプットは圧倒的なインプット量から生まれる

291:時は金なり、ならぬ命なり

292:結果=能力×熱意×考え方 である 考え方が最もこの方程式を左右する、それでいてもっとも容易に上げられるのがこの値だ

293:同じ時間、本を読んでいても、セミナーに出ていても、テープを聴いていても、吸収効果に差があるのは、ひとえに「問題に対する当事者意識の差」なのです

294:知識は習慣に落とし込まなければ、結果を生むことが出来ない

295:誰かを昇進させようと思った時、その人間の下に自分の息子を置きたいかどうかで判断しろ・・・P.F.ドラッカー

296:自分が「そうなる」ことを確信する

297:人生の大病は、ただ是れ一つの傲(おごり)の字なり


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