2008年1月の手帳



598:人を指導することは出来ない

599:「もったいない」「ありがたい」「おかげさま」

600:成功する人は、成功しない人のやらないことを実行に移す習慣がある

601:中小企業と屏風は広げると倒れる

602:葬式には、本人と親しかった場合や、亡くなった親御さんの顔を良く知っている場合以外は出ない

603:今日のやり方が最悪と思え…トヨタ

604:価格は、原価から計算するものでは無く、お客様の満足度で設定すべきもの

605:一日は一生の縮図なり

606:全員を集めて言えば、伝達のスピードは速いが、理解してもらうスピードは遅くなる

607:仕事だからやって当たり前だと思って、みんなほめてやらないんです、だけど当たり前のことが実は一番大切で難しいことなんです

608:七割が賛成するプランは時すでに遅く、七割が反対するくらいでやっと先手が取れる

609:「知」は人の話を聞くこと、「仁」は人の為になすこと、「勇」は歯をくいしばること

610:上場する必要ないんじゃないか。上場すると株主のために一株利益の最大化をしなければならないし、時価総額を高めなければならない。本来会社が何がしたいのかという目的を見失ってしまいます。会社の規模を大きくして利益を高める事だけが目的になってしまう。

611:販売不振店に関心を向けるのは誤りです、売れない店は淘汰するのが正しいのです

612:販売不振店にテコ入れするよりも、販売良好な店をさらに発展させるほうに集中すべきなのです

613:数字やデータは影でしかない、物事の本質はすべて現場にある

614:現場のアルバイトにアルバイトの面接をさせる…採用基準は「友達にしたいかどうか」

615:あなたは作業をしているのか、それとも仕事の仕組みを作ろうとしているのか

616:積極的な心は、実行可能な方法を見つけ、消極的な心は、実行不可能な方法ばかりを探し出そうとします

617:お客様は商品に感心はするが、感動はしない。人に対してのみ感動する。そして感動したお客様は必ず戻ってくる。

618:“使えるもの”と“使えないもの”に分ける、そして使えるものを“使っているもの”と“使っていないもの”に分けて捨てる

619:出来ない理由より、どうすればいいかをまず考える

620:失ったものにいつまでも引きづられない、左手は両手の半分ではない

621:夢をかなえる方法の一つ、それは、手帳に自分の夢を書き込むこと

622:数値化できない目標は目標ではない

623:最高級の人は、天地自然の真理を師とし、第二級の人は、優れた人物を師とし、第三級の人は、書物を師とする



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