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まだ生きていますよ!!昔の友達はどうしているかな?本当にご無沙汰しています。スミマセン。年甲斐もなく最近Facebookデビューしました。お待ちしています。宜しかったらこちらへおいでください。↧ Facebook NORIO KIMURA
2015.03.13
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平年より10日以上も早く梅雨が明けた駒ヶ根高原の早朝の様子をアップしました。上は駒が池畔の午前6時。今家の周りや駒が池畔などには”ホタルブクロ”の可憐な花がいたるところ咲いています。宝剣岳もすっかり夏の様相、、、ロープウェイで上る観光客も多くなってきて、いよいよ夏本番の駒ヶ根高原です。駒ヶ根高原手しごと市場も出展者が多くなってきていろいろなジャンルのクラフトマンが終結して来ています。工房きむも出店しています。7月31日から8月5日までは駒が池前のホテル”駒ヶ根高原リゾートリンクス”の北側歩道沿いとガーデンにてクラフト体験広場が開設されます。 期間中は毎日手しごと市場会員クラフトマンにより10店舗以上のテントが並び、大人も子供も楽しめる体験広場とクラフト市が開催されます。
2011.07.11
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5月も最終日。5月にしては珍しい大きな台風が去って、昨日今日と好天。朝日に誘われるように早朝5時半に近所の散策に出た。駒が池の水面は鏡のように穏やかで宝剣岳が逆さに鮮やかに!!先日季節外れの雪で消えてしまった”島田娘”も予想どうり鮮やかに浮かび上がっていた。反対側の南アルプス仙丈ケ岳もすっかり雪も溶けた雄姿を現していた。今週末(6月4日、5日)には会員約35店舗が集うクラフト展が駒ヶ根高原菅の台特設会場にて開催されますが、気になっていた天気も何とか持ちこたえそうです。多くのお客様のご来場をとしてもお待ちしております。
2011.05.31
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北から冷たい空気が流れ込んだ影響で24日早朝は標高の高い場所で雪となった。宝剣岳を中心の千畳敷カールも雪化粧をし、前日まで見えていた雪形”島田娘”も消えてしまった。でもこの雪が解け出すともう一度”島田娘”が姿を見せ、二度見ることができるのかな? 明日からは天気もぐずつきそうで梅雨の走りとなるかも、、、、、今年は入梅が例年より早いとか。鬱陶しい梅雨の前の貴重な好天の早朝の駒ヶ根高原からのスナップを。
2011.05.26
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駒が池畔もすっかり新緑に覆われ、つり橋から見る南アルプス春のよそおいです。宝剣岳の雪も大分解けてきて、雪形もくっきりと見えてきた。その中でも一番有名なのが”島田娘”の雪形です。中央アルプスでもっともはっきりと長期間にわたって見られる一級の雪形です。島田髷を結った娘の横顔の形といわれています。今では結婚式などでしか見られなくなった島田髪を結った左向きの娘さんの形が良く現れています。 中央アルプスの宝剣岳から南に伸びてゆく稜線上にはいくつかの小ピークがありますが、その中に「島田頭」と呼ばれる場所があります。その東斜面に島田まげを結って着物も肩から胸あたりまで襟(えり)もよくわかる姿が現れるところからその名前がついています。 横顔の初々しさとなで肩のあでやかさが形良く自然によって表現されています。秋口にも現れる雪形です。
2011.05.16
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ゴールデンウイークも終わった。連休中は駒ヶ根高原手しごと市に出展した。12店ほどのクラフトマンが出店し、ようやく訪れた遅い春の良い陽気の中実演、体験教室、販売にお客様も楽しまれたようです。でも震災の影響か訪れる観光客の数も例年の半分以下で、ここにもその影響が、、、、連休の疲れを癒すなか今日は例年よりも遅い山菜を庭先で収穫した。こごみ、タラの芽、わらび、コシアブラなどてんぷら、おしたしにと今晩は山菜尽くしの晩酌となりそう。台風1号が発生し、明日から3~4日は悪天候の予報の駒ヶ根より、、、、
2011.05.10
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駒ヶ根は今が春真っ盛りです。駒が池周辺の春をお届け。光前寺のシダレザクラも今満開に成りました。
2011.04.30
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無情の雨から一夜明けて朝日の中光前寺に出かけてみた。昨夜の風雨で心配して来て見たがシダレザクラは無事であった。寒いこともあってまだ7,8分咲きといったところ。早朝にもかかわらずカメラマンの方もちらほら。 駒が池畔の桜も五分咲きああ~もういや~~すでに2時間悪戦苦闘、、、、このあと駒が池畔のスナップを6点アップする積もりだったけどダメ!アップしようとするとPCダウン、あきらめた。。
2011.04.25
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昨日の夕方から降り始めた雨は今日は朝から降り続き、時折強風の吹くあいにくの荒れた天気。用事あって近くの小学校の校庭で。校庭の桜は満開なのだが折からの風雨に車の中からの花見となった。車のボデーには風で飛び散ってきた花びらがビッシリと。水溜りには花びらが、、、、車の窓ガラスにも、、、、この様子では今日は行ってみなかったが光前寺のシダレザクラもどうなったことだろうか?今日当たりは満開になっている筈だが、、、、天気がよければ大勢の観光客が訪れ賑わっている筈なのでが、、、満開のシダレザクラを見ないで今年はおわってしまうのか?明日は天気回復する予報なので朝一番で行ってみるつもり。
2011.04.23
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例年より遅い光前寺のシダレザクラもそろそろ開花と思い、昼間は観光バスなど混雑するので早朝出かけてみた。やっと五分咲きといったところか。相変わらず外気は寒くちょっと高所の山並みには薄っすらと雪が!せっかく開いた花も寒そう。光前寺のシダレザクラのスナップを数点。近くの土手のスイセンは真っ盛りをすぎて少し色あせてきたけど、、、、、ついでに 手しごと市場の開かれる場所に寄ってみた。早朝で人っ子一人居ない、、、、こちらも桜の花がやっと開花、次週は桜の花満開でのもとクラフトマンが集まる事でしょう。今朝の散歩最後は駒が池畔。宝剣岳は雲の中だったが湖畔の桜もやっと、、、、でもちょっと高いところには昨夜雪だったのか薄っすらと白く、、、、、フ~、やっと日記書き上げた。今日はPCのごきげんよさそうで何とかスムースに、それでもちょっと書いては下書き保存、写真一枚アップしては下書き保存の連続。いつPCダウンするかと気が気でない。
2011.04.20
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好天の駒ヶ根手しごと市場が開かれる会場の桜もようやく蕾が膨らみ開花もそろそろ。今日は3名の手しごと市場会員が出展していて、各お店にお客様もちらほら手前から工房びーどろ風音の角田さん、はりがね工房 宮崎剛さん、鹿角細工の染春の田中稔さん 。 今日ははりがね工房 宮崎さんの作品をご紹介。針金をたくみに折り曲げていろいろな作品を作っておられ、子供さんには大人気。 はりがねおじさんの作品を数点ご紹介。後記3日前の日曜日の日記がやっとアップできました。PCがいよいよ末期症状で、、、、、暇爺さんにせっかく親切な提案あったのですが、何をどう説明していいか、、、とにかく写真をアップロードしている間にダウンしてしまったり、文章をアップしている間にダウンして今までアップしたものが全部オジャン!とにかく何とかしないと日記アップもできなくなる!
2011.04.17
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今日の宝剣岳朝日を浴びて桜の蕾も大分膨らんでこの週末には?大沼湖畔の桜光前寺のしだれ桜はまだ蕾が硬そう。14日からライトアップが始まりお客さんも大分多かったようだが、せっかくのライトアップも、、、、この週末を過ぎて開花は来週か??光前寺そばの土手のスイセンは真っ盛り。好天ではあったが桜がまだということでかの開催される場所には出展者はゼロでした。やはり桜が咲き出してからかな?我が工房きむ も来週には出展するつもりです。
2011.04.15
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NPO法人 伊那芸術文化協会からの依頼によりボールペン作りの体験教室を開くことになりました。7/9,7/23,7/30,8/6の4回にわたり教室が開かれます。どこで知られたのか?だんだんと我が工房きむ”も世間に認知されてきたのかな~と。。。。。昨日はもみじクラフト展の実行委員会が開かれ、出展者の最終選考が行われ、278名の出展者が決定しました。9月3日、4日に駒ヶ根高原菅の台の特設会場に全国からいろいろなジャンルの匠たちが集合します。4月11日に出展決定者に出展許可証がいっせいに発送されます。これから9月に向けて出展匠の皆さんはその製作作業に精を出されることでしょう。実行委員一同楽しみにお待ちしております。そして沢山のお客様がお見えになること期待しております。
2011.04.09
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駒ヶ根手しごと市場へ今年初めての出展。余り期待は出来なかったがやはり、、、、、出展者テントは工房きむの一つだけ。観光客もチラホラ、、、、、時折突風が吹きテントが浮き上がる。やはり桜の花が膨らみ、咲くようになってからかな~~駒ヶ根高原の天然の工房で製作作業を行ったおかげでずい分と作業ははかどったが、いささか疲れた。一杯やりながらPCを開いてみると、オープン1ヶ月目のの注文欄に!!!!!ネット販売第1号である。秋田県在住のSさんからの注文。いちいのボールペンをお世話になっている会社の上司の方へプレゼント用に化粧箱入れでとのご注文。”ありがとうございます。”早速化粧箱に収めて発送の準備。初めての受注だけに荷造りも慎重に。上司の方に気に入っていただけるように。
2011.04.02
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昨日はもみじクラフトの実行委員会が開催され、応募者に対する出展許諾の審査が行われた。1,2の不適格者があったがおおむねOKということで、第4回もみじクラフト展も全国からいろいろなジャンルの匠たちが駒ヶ根高原菅の台の特設会場に集合します。今年は大体250店舗位かな?ザット見たところ木工芸と陶器のジャンルが多そう。4月8日には出展決定通知書が発送されます。 昨夜の会合の後の夜勤の仕事を終えて寝るところだが、あまりの好天気とポカポカ陽気に誘われて光前寺周辺を散策。冒頭の写真は光前寺から100mほど北へ行ったところの道路脇の湿地帯にヒッソリと咲いていたザゼンソウ。光前寺のシダレザクラはご覧のようにまだまだ硬い蕾のまま。14日から24日までライトアップが予定されているけど、、、、、大沼湖畔に歩を進めると氷も解けスッカリ春らしい湖面の向こうに南アルプスの仙丈ケ岳が、、、、、さらに行くといつもの土手のスイセンの開花も更に進んでいた。もう少しで土手を覆い尽くす花が!すっかり春近しの高原の散策を終え、今日からスタートの 会場に行ってみたが出展者はゼロ!明日は だけの出展となってしまうのかな~~。
2011.04.01
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一昨日は季節外れとはいえないまでも雪が降り、昨日の朝は一面の銀世界。でもさすが春の雪で昼ごろには解けてしまった。今日は朝から青空の好天。でも空気は身が凍るような冷たさ。何時もの駒が池畔は氷も解け、鏡のような水面に逆さ宝剣岳も鮮やかに!でもこの宝剣岳のすぐ下に広がる千畳敷カールは今でも最低気温マイナス18.6度最高気温でもマイナス12.7度、積雪3.9mの極寒の世界!。土手のスイセンも大分花をつけてきたけど寒いせいか、朝が早いのでまだ眠いのか首を垂れている。でもこの青、白、黄のコントラストはいい!いよいよ4月からは今年の”手しごと市”が始まる。今年は初っ端から出展するつもりで頑張っています。秋のもみじクラフト展は9月3、4日に開催され、今準備中です。
2011.03.27
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ここ2,3日は好天が続いており、春近しを思わせるが朝はまだ寒い。土手のスイセンも花を付け出してきたが、流れる小川のほとりには水しぶきが凍ってツララ状に!そんな小川沿いに歩いていくと今日ご紹介する七名石の一つ”重ね石”がある。【およそ9万年前に氷河によって千畳敷カールからしらび平まで運び出され、2万年前に土石流によって駒ヶ根高原へと運び出されたものと考えられている。こういう石を迷い子石といい、ヨーロッパではよく見られるが日本ではここにしか無いという。七名石~その3重なった部分がまゆ玉に似ている事から疱瘡石とも呼ばれる。石のぼくぼくしたところをこすると疱瘡を病んでも軽くすむといわれ、昔は疱瘡に悩む人が遠近より参詣に来たといわれる。長径5.8m、短径4.5m、高さ4.3m
2011.03.19
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朝はマイナス8度という真冬並みの寒さだったが日が昇るにつれ気温も上昇し、散策日和!まずは定番の駒が池畔からの宝剣岳。池の氷もやっと八分ほど解けて逆さ宝剣も見られるようになりました。二つのアルプスの映える街、駒ヶ根だ。たまには南アルプスも。仙丈ケ岳の雄姿です。散策して光前寺の方にまわって見ると、先日は芽も出ていなかった土手にちらほらとスイセンの花が咲いていました!!!どうですか?空の青と宝剣岳の雪の白そしてスイセンの黄、いいコントラストでしょう!?まだちらほらといった様ですが、もう少しすると土手一面にスイセンの花が覆い尽くします。どこでも毎年繰り返し展開される自然の光景ですが、それにつけても未曾有の地震災害に遭われた地にも春の自然の恵みがもたらされ、復興に向けて頑張る人々の心にささやかな光をともしてくれる事を祈るばかりです。
2011.03.18
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二日続けての好天、明日からはまた寒く、天気はぐずつくとのこと。この近くには駒が池、大沼湖のほかにもう一つ名前は無いようだが小さな池がある。今までご紹介したことなかったかもしれないが”切り石池”と勝手に名づけて今日はアップ。このほとりからも宝剣岳を望むことが出来る。駒が池畔からの眺望とはまたチョット違ったおもむきだ。この池の中と池のほとりに七名石のうちの二つがある。池の中に浮かぶ巨石が今日探訪する七名石の一つ”袋石”です。七名石【およそ9万年前に氷河によって千畳敷カールからしらび平まで運び出され、2万年前に土石流によって駒ヶ根高原へと運び出されたものと考えられている。こういう石を迷い子石といい、ヨーロッパではよく見られるが日本ではここにしか無いという。袋石袋石は穀物を入れた袋の形に似ている事からそのように呼ばれている。大きさは長径5.7m短径5.4m高さ2.4m地蔵石大きな石の中に子育地蔵が安置されている。昔子供たちが子育地蔵様を転がして遊んだところ、その怒りにふれて熱病がはやったことがあった。そこで西安というお坊さんが悪病退散を願って石を削り地蔵様を安置したもの。長径8.3m、短径8.2m、高さ3.6m末尾になりましたが、世界観測史上最大級の東北地方太平洋地震に見舞われました地域の方々に心よりのお見舞いを申し上げます。一日も早い復興を祈念いたします。
2011.03.13
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周期的に目まぐるしく変わる陽気、これが春への自然の生みの苦しみとも言うものなのか?昨日どんよりとした雪交じりの様子を書いたかと思えば今日は朝から清らかに晴れ渡った好天!近くのホテルでのペンターニングの撮影依頼があって朝から出かけ、一仕事終えた後久しぶりに近所を散策してみた。今日はいつもの駒が池畔からの宝剣岳ではなくちょっと違った角度から。青空にくっきりとその雄姿を見せていた。実はここは目の前の土手には毎年春になると近所の方が植えた沢山のスイセンの花が咲き乱れる場所で、スイセンの芽でも顔を出しているかと思って来てみたが、、、、、。もう少し経ったらスイセンの咲き誇るその先にやはり青空に誇らしげに聳える宝剣の雄姿をお届けできると思います。この土手道を5分くらい歩いた所に”切石公園”というバス停がある。普段車で前を通り過ぎてしまう所で、あることは知っていたが、つい先の駒が池ばかりで足を向けて見たのは初めて。巨大な石が真っ二つに鋭い刃物で断ち割ったような光景。直径10メートルを超え、高さは3メートル以上ある。近くに立っている説明看板によると【およそ9万年前に氷河によって千畳敷カールからしらび平まで運び出され、2万年前に土石流によって駒ヶ根高原へと運び出されたものと考えられている。こういう石を迷い子石といい、ヨーロッパではよく見られるが日本ではここにしか無いという。切石は刃物で切ったように真っ二つに割れているのが特徴。武蔵房弁慶が試し切りをしたとも坂上田村麻呂が切ったともいわれる。長径10.4m、短径7.4m、高さ3.1mある】前に立ってみるとその大きさと切口の鮮やかさに圧倒される。この石はここを中心に点在する7つの巨石の七名石の一つと言うことで、あと六つあるということ。今後一つづつ探索してみよう。この巨石の横を私の大好きな”癒しの道”と勝手に名づけた道が走る。そこから見上げた宝剣岳が、、、、
2011.03.10
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昨日抜ける様な青空のもとの光景をアップしたと思ったら一夜明ければこの変わりよう!夕刻過ぎから雪が降り出し一夜明ければ10cm以上の積雪。春はまだまだのよう!駒が池畔もみじクラフト展会場↓↓でもこの時期になると積もった雪もすぐに解ける、やはり春は近いのか?
2011.03.08
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ぬけるような晴天の下駒が池畔に出てみた。雲ひとつ無い好天であるが肌を刺すような冷気で眠気眼もパッチリ。春はまだまだの感!宝剣岳も気持ちよさそうに下界を見下ろしている。9月3,4日と”もみじクラフト展”が開催される場所も、木々の芽吹きもまだまだで好天の土曜日だというのに人影も無い。この場所も下のような盛況(写真は去年の第3回もみじクラフト展の様子)になるよう実行委員の一人として頑張っています。もみじクラフトのHPも完成間じかになってきました。ちょっと覗いてみる方は から
2011.03.05
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東京などで春一番が吹き、気温も20度を超えたとの事。当地でも今年一番の温かさと言うことだけど??駒が池の氷に一部解けて水面のみえているところはあるものの、まだまだ寒そうな風景を呈していた。春未だというどんよりとした駒が池畔でした。
2011.02.25
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今年4回目を迎えるもみじクラフト展の1回目の準備会合が市内の集会所に実行委員が集まり開かれました。夕方6時に集まり募集要項、出展申込書など6点の必要書類を封筒に入れての発送準備を行いました。約500通の封書が糊付けされ明日には発送されます。多くのクラフトマンがそ素晴らしい作品を携えて参集され、沢山のお客様が来られる事を実行委員一同お待ちしております。今まで不備の多かったHPも新たに構築中です。もうしばらくお待ちいただきたい。それでもちょっと覗いて見たいという方はこちらから
2011.02.24
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ポカポカ陽気に誘われて駒が池畔に出てみた。駒が池はまだ一面氷に覆われていたが岸辺はいくらか氷も緩んできたようだ。 宝剣岳も青空にくっきりとその雄姿を見せていた。駒が池畔からの中央アルプスばかりでなく、駒ヶ根にはもう一つ南アルプスもある二つのアルプスの映える街であることを再確認するため、大沼湖畔に行ってみた。大沼湖もまだ氷が張り詰めていたが、南アルプスの山々も綺麗に見えていた。湖畔の桜の蕾もまだ固く開花にはまだまだ。でも湖畔の土手に目をやると小さな黄色の花が!!福寿草だ!!!ゆっくりとでも確実に春は近づいている。
2011.02.22
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今日は朝からどんよりとしたはっきりとしない陽気。生ゴミの収集日なのでゴミ袋をもって集積場へ出そうと家を出た。勾配のきつい坂道を下ろうとして、足元がツルリ、、、、思わずしゃがみこんでしまった。立ち上がろうとしてもまたツルリ、、、立ち上がる事が出来ない。何とか手を伸ばして立ち木にすがりつき立ち上がる。やっとゴミを出す事が出来た。誰か見ていたらさぞかし滑稽な様子だったろう。3日前の大雪の後遺症、解けた雪が今朝の冷え込みで凍結し、路面がテカテカになっていたのだ。ところで昨日は私の誕生日だった。○○才ともなると誕生日もあまり関係ない。ただ老いを感じるのみ。でも昨日は2日続きの好天だった。宝剣岳も青空にくっきりとその雄姿を見せていた。 光前寺の方にまわってみるとシダレザクラには雪の花が咲いていた。早く本当の花が咲いてくれるように、待っているよと告げてあとにした。上が昨日の写真、下が去年の花の時期の写真。
2011.02.17
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12日が大雪、13日が好天ときて14日は12日を上回る大雪で今朝は5時起きで雪かきをして雪に埋もれていた車をヤットの思いで引っ張り出した。夜明けを迎えると今日は好天で車に乗っていると汗ばむほど。街中へ出ると雪解けで道路はひどい状態。一日おきの雪と好天の繰り返しで体調も少しおかしい。これも春が近いということか?駒が池畔には雪が膝上まであるため行けず道路脇の木の間から宝剣岳を垣間見る。
2011.02.15
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昨日は全国的にも大雪に見舞われた日本列島だが当地も今年一番の大雪、庭先も一面の銀世界。一夜明けて今日は朝からの好天に恵まれ、外に出ると3連休の最後を楽しむ観光客で駐車場も満杯の状況。凍った駒が池の氷の上にも雪が降り積もり湖畔から見上げる宝剣岳も眩しそうに、、、、、
2011.02.13
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立春を過ぎ、このところ数日は3月上旬の陽気との事だけど駒が池畔はご覧のとうりで、春未だ!という様子。日記ブログに復帰してみたけどまだまだ感覚が戻らないのか、楽天ブログのシステムが変わってなかなか理解が追いつかないのか上手くいかない。徐々に感覚を取り戻し、追いついていかねば!2004/3/20に初めて楽天日記アップしてもうすぐ7年目になることを日記復帰に当たって、過去の日記をめくっていてあらためて思い知らされているところです。2月1日に【信州流木工芸工房きむ】うえぶ店をオープンしましたが、それにつけても我が流木工芸のスタートからを今一度振り返ってみようと過去にアップした日記から流木工芸関係の日記をピックアップしているところです。またその結果を報告したいと思います。
2011.02.08
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2008・9・15以来数えてみたら2年4ヶ月ぶりに開けてみたら、まだMy Page は存続していたけど無残な我が日記のページ!!!!!無法者に荒らしまくられた掲示板、コメント、トラックバック欄、、、、まずこれらの削除からのスタート。一括削除は出来ないんですね。ひとつづつ時間をかけて削除していった。無法者のコメントを削除しつくして行ったらーーーーーーー懐かしい名前が、、夢子さんだった。つい覗き見に行ったらすっかり成長著しい夢子さんの日記があり思わず、、、、、内緒だったのに足跡を残してしまい夢子さんに見つかってしまった!でも長年のご無沙汰にもかかわらず覚えていてくれた事に感激。。夢子さんの”COME BACK KIMUCYAN!!”の声援にこたえてなんとか”I'II BE BACK!”と、、、、、、ご無沙汰の間に楽天さんのページも前とスッカリ変わってしまい写真のアップも思うに任せず困惑気味、なんとか頑張ってみようと思う。今、流木工芸 工房きむのリニューアル ページの構築に一生懸命です。2月上旬にはオープンできると思います。興味のある方は下記から覗いてみてください。 【信州流木工芸工房きむ】2011年2月リニューアルオープン
2011.01.18
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9月30日の日曜日、第25回中央アルプス駒ヶ根高原マラソンが駒が池を発着に開かれた。あいにくの雨の天気ではあったが全国各地から3140人が出場し、15k、6k、3kのコースに分かれて雨の高原を走り抜けた。選手は雨で体が冷えないようにスタート直前までウオーミングアップに努め、アスファルトに落ちた枯葉に足をとられないように注意してアップダウンのある高原を疾走した。今年は女子マラソン、バルセロナ五輪銀メダル、アトランタ五輪銅メダルの有森裕子さんが招待選手として参加し、サイン会も開かれ、選手たちと交流をした。何時もの年なら好天が続きだんだんと深まってくる駒ヶ根高原からの秋の便りをお届けできるのに、今年はどうも不順な陽気で今日も朝からシトシトと雨が降り続いている。毎年秋の味覚を味わわせてくれる庭先のきのこ”ジゴボウ”もでてきても収穫前に腐ってしまったり、枯れてしまったり。可憐な花をつけるツルニンジンも蕾が開く前に落ちてしまったり。一説によると今年は夏から秋を通り越していきなり冬に入ってしまうとか。この様子では紅葉をお届けできるかどうか心配です。久しぶりに工房きむからのお便りです。先の展示会で売りつくしてしまった工房もその後の制作活動でまた作品が揃ってきましたのでその一部をご紹介します。最近工芸ランキングも低迷し低ランキングに甘んじていますので展示場の方にお寄りいただき”人気blog Ranking"をポチッとしていただけると嬉しいな!ワンクリックで制作意欲が倍増します。展示場へはこちらから。それでは新作品を数点ご紹介します。
2007.10.02
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駒ヶ根の東南に中沢という集落がある。ここを流れる百々目木川沿いに約500本のハナモモが植えられ、今丁度見頃を迎えて川沿いは桃、白、赤に染まっている。山間の道を抜けると突然現れるハナモモノ里はまさに桃源郷のようである。シバザクラも見頃を迎えてそのコントラストの美しさはみごとであった。このあとは山桜や山ツツジ、やまぶきなどが咲き始めしばらくはこの桃源郷は続く。
2007.04.27
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今日は朝から今にも雨の降りそうなドンヨリとした肌寒い1日でした。やっと5,6分咲きといった駒が池畔の桜も戸惑っているようでした。この駒が池畔で今年も”杜の市”が6月2日、3日に開催されます。今年は全国から513名の応募があり、抽選の結果310名が陶芸、木工芸、ガラス、皮工芸、金属、絵画など出展します。我が”工房 きむ”も応募の結果、出展が決まりました!いつも見物にまわっていて、いつかは出店したいと思っていましたが、今年はその願いがかない、今その準備に取り掛かっています。そのあと引き続き6月6日から10日までは伊那市にある”かんてんパパ ホール”において個展を開く予定になっています。
2007.04.18
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明日から始まるゴールデンウイークの前日の昨日は穏やかな日差しのさす好天で、ポカポカ陽気に誘われて付近を散策。当地の桜は開花は例年より数日遅れであったがその後冷え込んで雪も降り、満開は一週間遅れた。このためこのゴールデンウイークが一番の見頃となり、多くの観光客が楽しめることでしょう。光前寺でも当初23日までだったシダレザクラのライトアップを30日まで続けるとのこと。駒が池周辺の昨日のスナップをご紹介。
2006.04.29
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台風11号がやってきたが予想よりも東へづれたようで当地は風雨ともたいしたことなく、庭先のベンチや椅子を縛り付けたり、雨戸を閉めたりと前日いろいろ予防処置をしたこと必要なかったみたい。でもニュースによると東海関東地方ではかなりの被害も出た模様。お見舞い申し上げます。先日隣の隣町、高森町の植物園”蘭ミュージアム.高森”に出かけた。高森町が誇れるランの植物園で天龍川西岸の標高750mの高台に位置し夏は涼しく冬は日射条件に恵まれている。館長は世界的なランの権威者で、あでやかなランが1年中楽しめる。常時数百種のランを展示しています。ランというのは何と種類の多い事か!胡蝶蘭くらいしか知らなかった私には驚きであった。でも覚えにくい難しい名前が多くて、、、、帰り際に植物園の玄関ホールに大きなマツボックリが!北アメリカ西岸に分布するマツの球果だそうです。世界一のマツボックリだそうで現地ではビッグ コーン パインと呼ぶそうです。和名はシシマツ(獅子松?)が付けられているが大果松の方がわかりやすい。
2005.08.25
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今朝の南アルプス am.5:30連日暑い毎日だが早朝散歩に出るとその空気はひんやりと早秋の気配さえ感じる。お決まりのコースを朝の散策、お決まりの駒が池畔、大沼湖畔からのすがすがしい光景をパチリ。近所の人が面白いものを持ってきてくれた。その名も”おもしろカボチャ”話には聞いた事あるが手にしてみたのは初めて。食べる事は出来ないそうだが鑑賞用としてはなかなか。種を採って自分でも栽培してみよう。KIM工房便り先日の真柏、白樺の木株、早速先生のご指導の通り上部を水平にする作業。初めての鋸とノミを使っての作業、手にはまめやら切り傷が数限りなく出来たが何とか、、、先生にもメールで写真添付して報告。早速先生から講評とアドバイスが。ありがとう。以下先生からのメール原文のまま。"写真で観た推察ですが良くできていると想います。真柏も白樺も木株の作品だと言える風格に仕上がってます。最初は無駄な作業も多くて一点仕上げるのに時間がかかりますが慣れて来ると容易く仕上がるようになります。""人が難しいと想う事をやるのがプロであるのだから作者だけの自己満足に陥らずに仕上がった作品も客の観点から今一度見直す余裕ができると何処に展示しても恥ずかしくない作品となります。""木村さんは研究心が旺盛なので他の人と見比べても格段の速さでプロ作家として大成するものと確信しております。三ヶ月から四ヶ月目ぐらいが製作に対する焦りの出る時期ですが 又逆に良い作品を創らねばと気合の入る時期でもあります。難しく考えずに一つ一つ難局面を解決して行けば良いかと思います。""この作品製作の技法は後で手直し出来るのが特徴です仕上がった作品でも満足しなければ満足するまで手直しする癖をつけると更に技法は向上します。"
2005.08.05
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台風が去って台風一過の好天が期待できる朝、まだ台風の名残を残す雲間から太陽が顔を出した。駒が池畔から宝剣岳のほうを見上げると宝剣岳はまだ雲に隠れているけど湖畔の木々は朝日に輝いてきた。やがて宝剣岳もその雄姿をキット見せてくれる。流木作品を作るようになって4ヶ月になった。信州の北アルプスから梓川や中央アルプスから大田切川のの流れによってたどり着いた流木たち。または信州の大地で何十年もかけ大木となった木々たちがその生涯に幕を閉じようと「ごみ」として山積みになっている中から拾い集めてきた木。こんな木々たちはそのままにしておくとその後、厄介な「ごみたち」として処分されていきます。そんなもうすぐ消えそうな命の木々にもう一度輝いて欲しい。自然が私たちにあたえてくれるすばらしい「力」にこんな木々に命を吹き込むことで恩返しがしたい・・・そんな思いの中から作品製作を始めた。恩返しのためには出来る限り自然の形を崩さず、また人間の開発した「ニス」等の薬品を使わずに何とかよみがえらす事は出来ないか。そんな思いの中で沢山の流木作品を探し続けて参りましたがネット上では自然の形を生かす。。。という観点から命を吹き込むどころかまったく手を加えないまま販売しているもの、または手を加えてもニス等を塗って結局は自然の姿をまったく変えてしまっているもの等の作品に多く出会って参りました。「何かが違う・・・」しかしあるとき京都の工芸家の方のHPにたどりつき本当の作品に出会うことが出来ました。「これだ!」と感じすぐに実際の作品を拝見しに京都へ向かいました。実際の作品は私の予想をはるかに上回るものでした。HPで拝見したそのもの以上に感動を与えてくれ心を揺らしてくれる作品たちでした。その自然な色艶、そして本来の木々たちのよみがえった姿それはもうコンナ感動をここ数年味わっていないような衝撃が私の心に起こりました。もちろん迷いもためらいもなく、そのままご教授を頂き、こうして工房KIMの作品製作が始まったのです。それからというもの、毎日毎日木々たちに出会い、囲まれ木々たちを磨き、癒される毎日を送って、気が付いたら4ヶ月が経過していた。作品の数も30を超えただろうか。先日の日記にアップした真柏と白樺の木株自分では始めての大作であり、飾って眺めて結構いい出来だと思っていた。そこへ思いがけず京都の先生からメールで作品講評が届いた。見てくれていたのだと感激。だが、講評は私にとって厳しいものだった。何百キロもある木株ならば置物として飾るもいいがこの程度のものは上部を水平になるように切って骨董品を置く台か花台とするのが良いとのことでした。そこで早速真柏の根っこに取り掛かった。上部を切るのは大変なので下部の根の部分を切って見るのだがこちらの根を切るとこちらに傾きすぎ、あちらの根を切るとあちら側に傾きとうまくいかない。繰り返すうちに見るも無残な姿に、、、、その後先生から電話を頂き、水平に切る方法をご教授いただいた。そして半ばあきらめかけていた私に厳しくも心こもったアドバイスをいただいた。”人が出来ないあるいは難しいと思うことをやるのがプロだから作者だけの自己満足では趣味の域を抜けられない””次から次へと作品を作るのではなく、ある程度の数の作品が仕上がったら、中には不満な作品もあろうから納得のいくように手直しする事も重要な技法の上達方法である””さいしょに妥協した作品をつくると最後まで妥協し続ける。半年我慢して基礎をみにつけよ”ありがたいアドバイスであった。また初心に帰り頑張ってみよう。京都の先生、これからも宜しくご指導の程を、そしていつか先生に褒めてもらえるような作品が出来上がるように精進していきます。疲れた身を、日が昇るにつれその雄姿を見せてくれた宝剣岳も”頑張れよ”というように優しく私を見つめてくれていた。
2005.07.28
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梅雨明け宣言がでた。去年の日記を見てみると、去年は7月13日に梅雨明け宣言が出たのにパットしない天気だった。新潟地方では豪雨に見舞われ大きな被害が出た事が書かれている。今年は5日ほど遅かったが宣言どおりの梅雨明け、気温もぐんぐん上がりいよいよ夏の到来。3連休の最終日、朝からロープウェイで千畳敷カールへ登る観光客で賑わっている。カールのお花畑も見頃をむかえていることだろう。駒が池に映る日の出日の出直後の駒が池に映る宝剣岳工房KIMの最新作、振り子時計を作ってみました。文字盤の木は”いちい”の木です。工房KIM展示場へは からどうぞ!
2005.07.19
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今までの空梅雨を取り戻すかのような大雨が昨晩から降り続いている。この雨で水不足も解消されるか?でも洪水、がけ崩れなどが懸念されるところもあるよう。今日は1日外での作業は出来そうもなく、家の中での作業、そしてこれからの構想を練ることにする。先日ご紹介した”真柏”の木株、2株あるうちの1株を輪切りにした。厚さ3cmくらいで5枚の輪切りができた。これを立ててみて、しばらく眺めているうちに、ある構想が浮かんできた!それは作品が出来上がってから、、、今日はそのうちの1枚を磨き上げ、台にオルゴールを設置した。このオルゴールは今年の3月に孫たちを連れて浜名湖、館山寺温泉に行った時浜名湖オルゴールミュージアムで買い求めたもの。その時はまだ流木作品に取り組む前で、流木とのコラボを考えていたわけではなかった。この真柏を眺めているうちに、大きなアゲハチョウが羽を広げて飛んでいるように見えてきた。そこで”蝶”と名づけてみたがどうでしょうか?もっともオルゴールの歌は私の好きな童謡、”赤とんぼ”で蝶ではないのですが。上の写真のオルゴールをクリックすると”赤とんぼ”の童謡が30秒間聴けますので、これを聞きながらモット良い名前あればどなたか、、、、、
2005.06.28
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14日に東京で母の七回忌の法事が行われた。兄弟4人が久しぶりに会合、母を偲んだ。我が家の先祖代々の墓は東京巣鴨の本妙寺にある。当寺には江戸後期の剣豪、北辰一刀流の開祖千葉周作の墓が当家の墓のすぐ前にある。兄弟での会食の後、妹夫婦(川越のマーちゃん)宅へ一晩お世話になり、翌日は群馬県桐生市で開かれている小林とむぼさんの個展へ顔をだす。前回の駒ヶ根での美術館とは違って”蔵”での個展!個展の開かれている”有隣館”は近江商人、矢野久左衛門が近江から来往し、二代目久左衛門が1749年に店舗を構えその蔵、土蔵の建物群の名称です。現存の蔵は酒類、味噌、醤油などの醸造を行っていたところで明治、大正の建物群。これらを文化発信の拠点として利用されている。とむぼさんも人形たちも地元へ帰ってきたせいか生き生きと感じられた。そこへ思いがけない方が!楽天日記でお世話になっている”まるまる茸”さんとお会いする事が出来た。名前のようにまるまるとした気さくな優しい方でした。とむぼさんの元にお別れを告げ北関東自動車道、関越道、上信越道そして中央道と乗り継いで我が家にたどり着く。疲れた!法事の後でいただいた花を自作の流木花台に活けた。亡き母も喜んでくれているかな?
2005.05.16
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寒暖の目まぐるしく変わるこのところ、昨日は駒ヶ根市、飯島町と中川村の合併の賛否を問う住民投票が行われた。駒ヶ根市と飯島町では反対が過半数を占め、合併は極めて難しくなった。以前行われた住民投票で最多だった駒ヶ根市から中央アルプス市にしたことが駒ヶ根市民から強い反対を呼ぶ結果となったようだ。ちなみに私も反対投票しました。合併自体には反対ではないのだが、中央アルプス市の名前が先に決定しての合併には反対!どうも順序が逆のような気がする。合併の賛否を問い、賛成多数であったらその上で全住民の投票で新市名を決める、これが正当であると思うのだが。昨日の晩は冷え込みまん丸のお月様も寒そうだった。一夜明けて朝は寒かったけど日が昇るにつれポカポカ陽気に、今日の家の周囲からのスナップのいくつかを、、、、、画面をクリックすると大きな画像で見れます。駒が池畔にて宝剣岳~1宝剣岳~2今日の癒しの道今日のスキー場大沼湖から南アルプスを
2005.02.28
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朝のうちは吹雪のように横殴りに雪が、、、でもやがてみぞれから雨に、、、圧雪になって凍り付いていた道路の雪も午後になって解け出した。着実に春が近づいてきているのか?予報によると明日も暖かく12℃まで上がるとか。でもそうは甘くない。まだまだ厳しい冬の試練は続くはず!アッ!庭先に何か動く気配、、暖かい陽気に誘われて餌を探しに出てきたのか、リスが!でも深い雪の中では思うように餌を探せないとみえてチョコチョコ走り回っているばかり。クルミの実を投げてやっても雪の中に沈みこんでしまう。
2005.02.08
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我が駒ヶ根市は中央アルプスと南アルプスの2つのアルプスの映える町である。いつも中央アルプスが中心の日記を書いていて南アルプスについては遠望と日の出をご紹介するのみであったが、昨日、今日と南アルプスの麓、西の玄関口に当たる長谷村に1泊で訪れ、その豊かな自然にドップリと浸かり、山の息吹に包まれ、心も身体も温もりに浸ってきた。長谷村は古くから伊那谷より高遠を通り、分杭峠、地蔵峠、青崩峠をへて遠州秋葉神社へ至る秋葉街道の宿でした。今も”日本のふるさとの美”といわれている入野谷の地や数々の史跡や文化財が残されている。浦という地籍は平家落人の里として知られていますし、”伊那日光”といわれる国の重要文化財に指定されている熱田神社があり、”ゼロ磁場”のある分杭峠は人が幸せになれる場所といわれ冬季間は立ち入りが出来ないが、来月は”気の里”入野谷で行われる気場体験合宿に参加してみるつもりだ。今日から数回に分けてこの長谷村で見たこと、聞いた事、体験した事をご紹介してみる。中央道伊那インターから20分ほど行くとあの桜で有名な高遠に着くがその手前で右折し白山(しらやま)トンネルをくぐると天竜紀行でご紹介した三峰川に沿った国道152号(これが秋葉街道)、少し行くと高遠湖そして美和湖がある。この美和湖が出発地点で”南アルプスの”西の玄関口長谷村を行く”は始まる。画像、紀行文を編集中、、、、
2005.01.28
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天竜川は上空から見ると大地をうねる竜だ。南アルプスや中央アルプスから集まった豊かな流れとなって、白いしぶきを上げている。諏訪湖を源とし静岡県の遠州灘まで約213キロを一度も名前を変えずに海へといたる天竜川、魅力あふれる天竜川流域で身近な自然を形作る川と人の暮らしとのかかわりを天竜川に沿って見つめていこうと思う。新しい何かが見つかるかもしれない。前日までの雪の晴れた1月のある日、我が家の近くを流れる大田切川が天竜川に流れ込む駒ヶ根市大久保から出発、天竜川にそってその源である諏訪湖までを探訪した。大田切川は中央アルプスの主峰駒ケ岳(2956m)、私の大好きな宝剣岳(2931m)を流れ出し中御所川、北御所川、黒川の流れを集めて駒ヶ根市大久保で天竜川右岸に注ぐおよそ30kmの流れである。その大田切川との合流地点を確認すべくゴロゴロと石ころのころがる雪の河原をゆく。さて、いよいよ天竜川に沿っての探訪の始まり、川沿いのくるま1台がやっとの細い県道を天竜川を左手に見て上って行く。少し走ったところで、猿岩水面展望台の看板、車を寄せて止まる。 展望台より下流を見る展望台より上流を見るこのあたりは静かな悠々とした流れだ。車もほとんど通らずしばし河畔にたたずむ。すぐ上流には赤い橋がかかって、お猿さんでも渡り歩きそう。しばしの静寂を楽しんだあと進むとやがて伊那市に入り、南アルプスから流れ出し伊那市狐島で天竜川に注ぐ三峰川の合流地点を見る。この三峰川をさかのぼっていくと桜で有名な高遠城址公園がある。昨秋にはその高等城址公園の紅葉を楽しんだものである。この春にはぜひとも桜見物に来たいものである。さらに進み箕輪町に入ると、県道沿いに美空ひばり歌の里の看板!どうしてこんな所に歌姫”美空ひばり”が?興味に誘われてチョット寄り道、番場原公園の看板入り口の看板を右折、小高い丘に登っていく。確かにあった、美空ひばり歌の里が。家に帰ってから検索したら美空ひばり歌の里のホームページもあった。何故ここに美空ひばりが?の疑問はこのぺーじをご覧ください。丘の上からは伊那市街が見渡せた。美空ひばりさんに別れを告げ進み、沢川との合流地点をかくにんしようとしたが見つからない。地図を見て逆戻り、あった!意外と小さな小川のようで見落としてしまったのだ。沢川は諏訪市後山に源を発し箕輪町長岡で天竜川に注ぐ流程およそ15kmだ。この上流には昨秋10000本のもみじの紅葉を楽しんだもみじ湖がある。中央道伊北インターを左に見て進むとホタルの里辰野町にはいる。中央道の向こう側には広大な敷地の荒神山公園がある。まだ行ったことはないが、公園内の人造湖”たつの海”には5月になると約120本の鯉のぼりが掲げられ、桜とともに楽しむことが出来るそうだ。6月には10000本あるというサツキが楽しめ、公園内にはいろいろなスポーツ施設、温泉、美術館や昆虫館などがあるという。今日は素通りするけど5~6月ごろには是非来て見よう。中央道辰野PAの下を左折すると今日最後の横川川と天竜川の合流地点に到着。横川川は中央アルプス最北端の坊主岳(1960m)を源にし、横川渓谷を流れ辰野町の町中で天竜川に注ぐ流程28kmの川である。上流の渓谷には天然記念物の蛇石などがあり、立派なかやぶきの館もある風光明媚なところである。そこからほんの少し行くとほたる童謡公園とホタルの里として有名な松尾峡がある。松尾峡のホタルは6月中旬頃から弧を描いて群舞するようになり最盛期の6月下旬には町をあげてのホタル祭りが行われる。さらに北上、観蛍橋ではじめて天竜川を渡ると岡谷の町だ。上空に中央道の岡谷JCTが今まで歩んできた自然の世界とは異質な感じで目に飛び込んでくる。岡谷の町並みをしばらく行くと諏訪湖に到着。いよいよ天竜川の源、今回の天竜川紀行の終着点釜口水門だ!釜口水門諏訪湖には上川、砥川など31もの河川が流れ込んでいますがその出口は岡谷の釜口水門だけでここを起点として天竜川は伊那、駒ヶ根、飯田の伊那谷を通って静岡県の浜松へと流れている。この諏訪湖が受け持つ流域面積は湖面積の40倍で非常に大きな面積で、ひとたび大雨が降るとたちまち氾濫することになります。このため治水工事は江戸時代から始まり、昭和12年に旧釜口水門が完成したが、昭和25年、36年の大洪水により見直しが必要となり、昭和63年に旧水門の3倍の毎秒600トンの放水量を持つ現在の水門が完成したのです。釜口水門から流れ出す天竜川、向こうには中央道岡谷JCTがのぞめる。(後記)駆け足でしてきた天竜川紀行の釜口水門~駒ヶ根、天竜川全体の長さからいったら8分の1の行程であったが、雪の季節で何も華やかな光景はなかったけれど、豊かな自然を、そして数度の大災害を克服してきた沿線住民の自然との闘いを垣間見たおもいである。そして高遠城址公園の桜、ホタル公園のゲンジボタルの乱舞などその季節季節に訪れ是非この目で見たい課題も数々あった。次回は何時になるかわからないが、天竜川紀行第2弾として駒ヶ根~飯田の紀行をお届けしたい。今日は朝から好天、今朝の宝剣岳
2005.01.22
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ただいま工事中です天竜川は上空から見ると大地をうねる竜だ。南アルプスや中央アルプスから集まった豊かな流れとなって、白いしぶきを上げている。諏訪湖を源とし静岡県の遠州灘まで約213キロを一度も名前を変えずに海へといたる天竜川、魅力あふれる天竜川流域で身近な自然を形作る川と人の暮らしとのかかわりを天竜川に沿って見つめていこうと思う。新しい何かが見つかるかもしれない。前日までの雪の晴れた1月のある日、我が家の近くを流れる大田切川が天竜川に流れ込む駒ヶ根市大久保から出発、天竜川にそってその源である諏訪湖までを探訪した。大田切川は中央アルプスの主峰駒ケ岳(2956m)、私の大好きな宝剣岳(2931m)を流れ出し中御所川、北御所川、黒川の流れを集めて駒ヶ根市大久保で天竜川右岸に注ぐおよそ30kmの流れである。その大田切川との合流地点を確認すべくゴロゴロと石ころのころがる雪の河原をゆく。さて、いよいよ天竜川に沿っての探訪の始まり、川沿いのくるま1台がやっとの細い県道を天竜川を左手に見て上って行く。少し走ったところで、猿岩水面展望台の看板、車を寄せて止まる。 展望台より下流を見る展望台より上流を見るこのあたりは静かな悠々とした流れだ。車もほとんど通らずしばし河畔にたたずむ。すぐ上流には赤い橋がかかって、お猿さんでも渡り歩きそう。しばしの静寂を楽しんだあと進むとやがて伊那市に入り、南アルプスから流れ出し伊那市狐島で天竜川に注ぐ三峰川の合流地点を見る。この三峰川をさかのぼっていくと桜で有名な高遠城址公園がある。昨秋にはその高等城址公園の紅葉を楽しんだものである。この春にはぜひとも桜見物に来たいものである。さらに進み箕輪町に入ると、県道沿いに美空ひばり歌の里の看板!どうしてこんな所に歌姫”美空ひばり”が?興味に誘われてチョット寄り道、番場原公園の看板入り口の看板を右折、小高い丘に登っていく。確かにあった、美空ひばり歌の里が。家に帰ってから検索したら美空ひばり歌の里のホームページもあった。何故ここに美空ひばりが?の疑問はこのぺーじをご覧ください。丘の上からは伊那市街が見渡せた。美空ひばりさんに別れを告げ進み、沢川との合流地点をかくにんしようとしたが見つからない。地図を見て逆戻り、あった!意外と小さな小川のようで見落としてしまったのだ。沢川は諏訪市後山に源を発し箕輪町長岡で天竜川に注ぐ流程およそ15kmだ。この上流には昨秋10000本のもみじの紅葉を楽しんだもみじ湖がある。中央道伊北インターを左に見て進むとホタルの里辰野町にはいる。中央道の向こう側には広大な敷地の荒神山公園がある。まだ行ったことはないが、公園内の人造湖”たつの海”には5月になると約120本の鯉のぼりが掲げられ、桜とともに楽しむことが出来るそうだ。6月には10000本あるというサツキが楽しめ、公園内にはいろいろなスポーツ施設、温泉、美術館や昆虫館などがあるという。今日は素通りするけど5~6月ごろには是非来て見よう。中央道辰野PAの下を左折すると今日最後の横川川と天竜川の合流地点に到着。横川川は中央アルプス最北端の坊主岳(1960m)を源にし、横川渓谷を流れ辰野町の町中で天竜川に注ぐ流程28kmの川である。上流の渓谷には天然記念物の蛇石などがあり、立派なかやぶきの館もある風光明媚なところである。そこからほんの少し行くとほたる童謡公園とホタルの里として有名な松尾峡がある。松尾峡のホタルは6月中旬頃から弧を描いて群舞するようになり最盛期の6月下旬には町をあげてのホタル祭りが行われる。ーーーーーーーーーーーーーーー以下工事中
2005.01.21
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現在工事中です!
2005.01.20
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ここ数年というもの毎年一人だけの寂しいお正月であった。去年この駒ヶ根の地に終の棲家を見つけ、豊かな自然の中で暮らすようになって娘とも交流が復活、今年は娘夫婦が孫たちを連れて暮からやってきて、何年ぶりかの賑やかな正月を過ごす事が出来た。暮から正月の模様を忘れぬように日記に記録し残しておこう!12月30日松本で正月商材を娘と一緒に買うため朝6時半に出発、ちょっと足を伸ばして豊科田沢の白鳥湖に出かけてみた。12月30日現在、安曇野に飛来し越冬している白鳥は719羽でそのうち249羽がここ犀川ダム湖に来ているとのこと。スッカリ正月を迎える用意の出来た松本城にも寄って、娘、孫たちと落ち合い買い物を済ませて帰ってきた。12月31日30日の晩から雪が降り始め31日は大雪となり、雪不足に悩んでいたスキー場もホッとした。孫たちは早速スキー場へ。もちつき大会もあって、つきたてのお餅を食べゲレンデへ。楽しんでいた様子。正月元旦まだ皆が眠っている早朝、一人で朝の散歩に。薄日はさしているが残念ながら初日の出は拝めなかった。駒が池はスッカリ凍結、宝剣岳も雲の中。私の”癒しの道”も凍結していてツルツル。足を伸ばして光前寺に初詣。さすが名刹だけあってかなりの人手、春には しだれ桜で目を楽しませてくれる光前寺もスッカリ雪化粧。お参りを済ませ、ダルマさんを3体購入、孫たちに2体を持っていってやる。孫たちよ、来年のお正月もおじいちゃんの所へおいで。そしてダルマのもう片一方に目を入れようネ!娘よ、このダルマを子供たちの教育にうまく使ってくれ!1月2日2日目は朝からの好天、宝剣岳も雲ひとつない青空にクッキリと。”明けましておめでとう”庭先の杉の木立の間から朝日がまぶしい。1月3日、4日娘のご主人は3日から仕事とのことで昨日皆帰っていった。それにあわせるように、天気のほうもパッとせず、4日は雨降り。また一人の生活に戻り、何か気が抜けたようで家の中でゴロゴロ。皆、楽しんでくれたかな~。1月5日朝からの好天に恵まれ、駒が池畔から宝剣岳と南アルプスが綺麗に見渡せた。また普段の生活に戻り、自然と仲良く!
2005.01.06
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あけましておめでとうございます2005年元旦の駒が池畔より
2005.01.02
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娘夫婦、孫たちそしてワンちゃんの4人と1匹が、正月をこちらで過ごすとのことで、松本まで迎に行った。朝少し早めに家を出て、少し足を伸ばし、白鳥の飛来するという豊科の白鳥湖に、、、遠いシベリアから飛来した白鳥が穏やかな暮れの朝日の中で遊泳していた。ついでに松本城によってパチリ。多分これが本年最後の日記になると思いますが、楽天の皆様今年はいろいろとお世話になりましたが、来年も宜しくお願いいたします。良いお年をお迎えください。
2004.12.30
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4日間雨模様の日が続き、今朝も朝方まで降っていた。7時を過ぎてパッと日の光がさして来た。窓外の木々には水滴が沢山、朝日にキラキラと光っている。窓際に植わっているドウダンツツヂも少し色づいてきたようだ。今日は紅葉の定点観測場所へ行ってみよう。午後からの追加日記でアップの予定。紅葉の定点観測10月6日次は10月10日の予定もう一つのページへは田舎のちからをクリックしてください
2004.10.06
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