きんぎょ警報!~金魚飼育日記~

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2024.06.23
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テーマ: メダカ(29)
カテゴリ: メダカ



ある日の朝、ベランダで飼育している4匹の親メダカの様子を見てみると、
ブルースターダストメダカのオスの背中の一部が赤くなっているのを発見。

元気に泳ぎ回り過ぎてピンボケ写真しか撮れませんでしたが
見えますでしょうか?



背中のてっぺんの真ん中あたりです。



うーん、どれもこれもピンボケです💦



元気に泳いではいるものの、これは「赤斑病」にかかったのでしょう。
ケガのようにも見えますが、ケガにしては赤くなっている場所が不自然です。


調べてみると、初期の赤斑病なら水換えで治ることがあるとのことだったので
とりあえずは水換えを実施することにしました。

薬浴は生体への負担も大きいので、他の手段があるならまずそちらを
実施したいと思っています。


というわけで、砂利のスポイト掃除を念入りに行った後に
4割~半分程度の水換えをしました。




ところで、赤斑病の原因としては、
水質の悪化や水温の急変などが考えられるそうです。

水質の悪化については正直、心当たりがあります。

というのも、オス同士のケンカが原因で隔離飼育した関係で
メスたちの産卵が一時期止まったため、
卵拾い作業 ​(←スポイトで砂利の中から卵を吸い出す)を
していなかった期間がありました。

深海メダカのオスがブルースターダストメダカのオスにいじめられて、
最初は​ ブルースターダストを隔離 ​していました。

その後ブルースターダストが元気すぎて隔離カゴから脱走したため
現在は​ 深海の方を隔離 ​しています。


ブルースターダストを隔離していた時は産卵が止まっていたので
卵拾いをしませんでした。

卵拾いはスポイトでブルドーザーのように底床を掃除するため、
自然と糞やエサの食べ残し、千切れた水草などの水質悪化につながるゴミも
除去できていたんです。

その作業をしなくなったことで、水質が悪化してしまったんですね。


きちんと掃除できていない自覚はあったので次の休みの日にやろう…と
流ちょうに構えていたら、先に赤斑病が出てしまった、という感じです。

職場の金魚・雁ノ介ちゃんの尾ぐされ病 ​の件といい、
やはり底床はきっちりキレイにしておかないとダメだなと反省です。


果たして水換えだけで赤斑病は治るのか?
明日の記事で続きをご報告します。


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最終更新日  2024.06.23 21:12:52
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