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ぜんそくなどのアレルギー疾患が発症する過程で、鍵となる役割を果たすタンパク質を千葉大の中山俊憲教授(免疫学)らの研究グループが特定した。タンパク質の作用を防ぐ抗体をぜんそくのマウスに投与したところ、症状が治まった。ヒトへの投与が可能な抗体も大手製薬会社と共同で開発に成功。治療薬のステロイドに比べ、正常な免疫細胞に与える影響が少なく、重症患者にとって有効な治療法になり得るという。 |
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■詳細情報: ぜんそくの鍵特定 千葉大、抗体開発も成功 副作用減、新たな治療法に |
■リンク元:千葉日報 |
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