禁のカフェオレ

禁のカフェオレ

2006.9.16(土)千葉オーロラモールジュンヌ


16:00~ ジュンヌスペースにて
ゲスト出演&インストアライブ~。

from YUN san

前日のハッスルが祟ったのか前夜まで風邪をこじらせ、今日の千葉行きを断念しようと思ってました。でも10時頃は案外風邪も楽になってたので自転車で成田駅に向かい、そのまま成田から千葉まで30分の電車旅(結構早い)。下車して目的の千葉SOGOジュンヌブースへは歩いて10分。千葉駅周辺は小学生~中学生の頃まで、かなり遊び慣れてたので迷わず清貴ミニライブの公開ラジオ放送現場へ到着。で、常時、館内向けにジョッキーが喋り続けるブースを見学して、DJのお姉さんがミニスカ履いてきゃわゆい♪とか清貴クンと握手する時何を喋ろうか?と考えながら16時本番開始に備えました。で、まだ始まりまで2時間あったので、久しぶりの千葉市散策にでました。

千葉駅周辺を歩いた感想は以前に比べると千葉モノレールが開通してからは上下左右と景色が狭まって息苦しかったです。ただ汚らしい建物がほとんど無くなって綺麗な感じもするね。大体、千葉SOGOだって元はBE-ONEという大型デパートだったのにねぇ。ここ10年あまりで変わったょ。

夜景は何処で写そうとか、SOGOの別館の9階でCDやDVDを見て、時間を費やしました。

で、気になり再びブースへ戻るとマイクで「アー♪アー♪」とテスト中で、ラジオ放送を見学するのが初めてな僕は中の音響設備に興味をひかれました。意外と狭いんだねスタジオって^^;

ブースは2方向がガラス張りで、千葉SOGOの中に買い物へ入る人と外を歩く人、それぞれの方向からブースを見学。 関東地区では超人気局bayfmプロデョースなんですよぉ~。いったいどんな人気DJがいるのか妄想モード!

で、リハ開始です。

いよいよナマ清貴見参!

やっぱり初めて生で見る芸能人だからかゾクゾク感で少々固まる僕(笑)なんだか悔しいけどかっこいいぞ(爆)

で、軽快なステップで踊り唄うんだけど、かなりリラックスしてたんじゃないかなぁ。リハ中は、ブースのガラス一枚を挟んで清貴クンとファン達が相づちみたいにOKサインでニコニコと手を振りあってました。リハを見てたギャラリーに「16:30からミニライブを行いますので良かったら見てください」と笑顔で声をかけ手を振り10分ほどでリハーサル終了。
曲はそれぞれ途中まで。

15:30になりお腹が空いたので近くのコンビニで緑茶と安いお寿司パックを購入し、千葉SOGO裏手の噴水の場所で腹を満たしました。

さていよいよ本番が近付き、ブース前方を陣取りました。

2時間くらい前から張っていた女性ファン達(3~4歳の女児も)6人くらいが良いポイントをゲットしていたため僕はその後ろに陣取りました。

16時になり館内放送を含む本番開始!

DJミィの軽快なトークで始まり始まり~♪

本番に続く



放送が開始してから最初の10分くらいはミィのトークと、洋楽(かな?)お洒落な曲が流れて、清貴はいつ出てくるのだ(怒)

と思っていたら、ブース内のメガネおじさんがブースの外へ出て行きました。と、この頃から清貴クンの曲が流れだしメガネおじさんと一緒にいよいよ本日の主役登場!!

黄色い声援でキャーキャー騒ぐのかと思いきや結構、皆さん見慣れたファンなのか叫ばないんだね。でもブース外の音がスタジオ内に聞こえないようだから妙に納得♪

服装はジーパンに黒のノースリーブシャツにネックレス。手首近くには黒のサポーター。髪型は整髪剤で決めたのか前髪を上げていてイケメン♪デパートの中から出て来るチャラチャラしたお兄さんに比べたら遥かにイケメンで、しかもイヤミな感じがなくて割とナチュラルな感じなのだ。

DJ.ミィの進行で清貴クンの自己紹介が始まりました。

※トーク内容は大体こんな感じです(一部言葉遣いが違う部分があると少し思う)

清貴「高校生の時、「NO NO NO」でデビューし7年目になり8月30日に新曲「Ocean Blue」が発売されました。」と少し照れ臭そうに語る
ミィ「いままでは割とバラードという印象だったけど新曲は雰囲気がだいぶちがいますよねー」
清貴「はい(笑)自分でも唄っててすごく照れ臭い内容で(笑)」と照れ笑い。
ミィ「ファンの方の反応はいい感じのようですね(^-^)」
清貴「はい、おかげさまで(#^-^#)。(話がギャラリーの反応に変わり)でも僕、こういうラジオ放送でガラス張りの壁で内外の音を遮断されるのは初めてなので、ファンの方の声が聞こえないのが、変な感じですね。外が盛り上がってるのかどうかが分からなくて(笑)」と笑いながらも戸惑いを見せる清貴。
ミィ「そうですかー、ここジュンヌには初登場ですからねー。どうでしょう、ファンの皆さ~ん、盛り上がってますかー?」と外にふる。

ブース外のファンは一斉に手を上げて拍手。バチバチバチバチ~♪

清貴「おおーー!(喜)」
ミィ「これ、今、外の音が聞こえる状態ですよ。盛り上がってますねー」
清貴「外の音も聞こえるように出来るんですねー。しかもこんなに大勢のファンに集まっていただいて」と感激な様子。

さて一曲目、ニューシングルのカップリング曲で「Close to you」。曲が流れてる最中はブース内でなにやら会話に華を咲かせてるようで、スタッフ&DJ&清貴クン達は和気あいあいとした雰囲気。

僕の予想では…

スタッフ「トーク、いい感じですねー(^O^)v」
清貴「そうですか?もう緊張しまくりで(笑)」

みたいな事を話したのかみんな笑ってました。

曲が終わり。

次の話題は好きな女性のタイプ。

ミィ「今日は女性ファンの方が多いですが、好きな女性のタイプはありますかー?」
清貴「意外と僕、こう見えて、お○ゆ○しい女性が好きなんですよー(笑)僕が歩いてると●●●●を歩いて来るような子ですね(照)」
ミィ「あ、じゃあ、そこの一番前の女の子とかはそんな感じですね(笑)」

と一番前に陣取る大人しめなファンの女の子を指す。(指された子は動じずにジ~ッと清貴クンに魅入っていました【ってか感激して失神?(爆))

清貴「はい、そうですねー(照)」
ミィ「わりとファッションも控え目な感じですよね」
清貴「でも、ファッションについては特に大人しめとかこだわってないんですよ。」
ミィ「ふふふ、女性ファンたくさんを目にして私が言うのもなんですが、私、今、すごく良い事聞いたでしょ~?」
清貴「はっはっはっ(笑)」
ミィ「女性ファンの皆さ~ん、清貴さんはそういう女性が好みだそうですよ~(笑)」
清貴「あっはっはっは(笑)」とウケまくる。

と、いよいよラストスパート!

今後の活動情報を告知する清貴クンはキリッとした表情にしっかりした口調で語りました。声は聴きやすく少し鼻にかかった甘い声で落ち着きがある!という雰囲気かな?とは言っても若さも兼ね備えていてGOOD!

最後の曲は「Ocean Bleu」

曲が終わる前に
ミィ「また、スタジオに遊びに来て頂けますか~?」
清貴「はい、是非是非また呼んで下さい(^O^)ありがとう御座いました。」と丁寧に律儀に応えたのでした。

僕の心の声(ここなら直ぐ来れるので是非是非来て欲しい!)

と、ここでおよそ30分間のラジオ公開生放送が終了しました。

ミニライブ&サイン会に続く



ラジオ放送終了後ブース内に音響スタッフと清貴クンだけが残りいよいよミニライブ開始!

ブース内でマイクを持ち立ち上がる清貴クンにファンが拍手する♪「ワーキャー!始まるー」と言った感じで、場内女性陣総メロメロ状態。そんな女性ファンに囲まれ、つい鼻の下がビローンと伸び笑顔で迎える怪しい男が一人σ(^.^*) 男性ファンは割と後ろにいたようです。

清貴「どうも~清貴です。これから僕のミニライブが始まるので皆さん盛り上がって聴いて下さい。お買い物帰りの皆さんも是非足を止めて耳を傾けて下さい。まずは僕のデビュー曲で『No No No』聴いて下さい」

個人的にこの曲のノリが大好きなので横ノリ出来ました(^O^)vで、リズミカルに踊って唄も超上手い!!よくライブ駄目なアーティストっているんだけどCDを聴いてるようで彼は上手いね!しかもこの曲の後半にすごくキーが上がる部分があるけど、すごく上手だよ。声を例えるなら、昔売れた久保田利伸さんみたいな感じかな~。ダンスも似てる。で、間近で見るとかっこいいんだ!女性ファンが多い理由も分かったね。彼にはセックスアピールがあるんだよ。なんていうかエロいものでなく健康的な男の色気。

そうこう考えてると、みるみるうちにギャラリーが増えてゆき、外側には女子高生がキャーキャー♪ かっこいいーーー!!!彼女達にウィンクして投げキスをする清貴。キャーキャー♪ かっこいいーーー!!!ギャラリーはハイテンション!清貴クンもこれでだいぶ手応えを感じたようで笑みがこぼれ、盛り上がる。

他にも清貴クンを初めて見た女の人がいたようで、目は涙を浮かべお口はアングリ、自分が乙女というのを忘れ「うわぁ~、この世の人とは思えないイイ男(#^。^#)」みたいに彼氏を放ったらかしでポワーっと魅入っているのは見てて笑ってしまった。彼氏なら絶対にそんな彼女には不満を抱くよね(爆)ここにお前のイイ男いるだろー!!!みたいな感じだよね(笑)

一曲目が終わりMCが入ります。

清貴「僕、サッカーが好きで子供の頃、キャプテン翼というアニメの主人公2人のツバサ君とミサキ君というゴールデンコンビの真似して、僕がツバサ君になりきって、壁に向かって一人で『ミサキく~ん!』ってパスしてた事があります(笑)」

このネタ、僕的にも馬鹿ウケで他の男性ファンも笑ってました。女性ファンが超多い中、肩身の狭い思いをしていた男性ファンへの気遣いか、思わず「うんうん、やるやる!(笑)」とうなづきました。

清貴「次はそんな時に作った曲『大空へ』聴いて下さい」

と、アーティストとしての清貴に。

曲が始まりファンが続々とライブに参加、横ノリで踊り、曲を知ってるファンは一緒に口ずさむ。

するとギャラリー後方からドカドカー!とギャーギャーわめく子連れコギャル2匹が前方まで割り込んできました。「キャー、なんかすっごいイイ男じゃな~い~」 「すっごぉ~い!キャーキャー!」ルール無視の携帯&デジカメ撮影。

曲が終わり。

コギャル達は騒ぎまくり「キャーキャー、こっち向いて~?あ、ブレちゃったからちょっと待ってぇ~。よしもう1度こっち向いてー!キャーキャー」とカメラでパシャパシャ!

その熱烈コギャルの声のデカさに圧倒され気味な清貴クンも人がいい。「もっと~もっと~」と暴走を続ける2人に対して笑いながら「あ、最後、終わってからね。また後でね(^-^)」と優しく言葉を返してました。

しかしファン達は清貴の困った心境をきちんと見抜いてたようです。僕の横にいたファンの女性はずっと曲を一緒に唄っていたのでかなりの清貴ファンだと思うけど「ありえない!。絶対、こんなのありえない!。」としきりに怒りを押さえるように呟いてましたょ。

だってさっきのラジオ放送で言ってた好きな女性のタイプとは正反対じゃない???みたいな(笑)しかも禁止された写真撮影を無神経にもやってしまうその非常識さに困惑したようすでした。

でも、3曲のライブが終わってからコギャル達だけのために清貴クンは約束どおり1分くらい写真を撮らせてました。エラいよ清貴クン!マネージャーに怒られるかもしれないのにコギャルの我が儘に付き合うなんて。反対にやめて欲しい身勝手コギャル(爆)まぁ、太ぇ連中だから周囲が何を言おうと今は気にしないのだろう。

清貴「え~、本当にこんなに集まっていただいてありがとう!今日、初めて清貴を知った方、手を挙げて貰えますか~?」

後ろの方で数名挙手。

清貴「あ、僕の知名度がこんな感じ…と^^;」と苦笑い。

MCでも笑いをとり、すぐに気持ちをラスト曲「Ocean Blue」に込めてました。

ラスト曲が終わり

清貴「今日は皆さん、本当最後まで聴いてくれてありがとう御座いました。あとリハーサルの時からずっといてくれたファンもありがとう!この後、今唄ったシングル『Ocean Blue』の即売会と握手会やサイン会なんかもやるんで是非皆さん参加してください。清貴でした。」と照れ臭さそうにお辞儀をしライブは終了。

ブースのカーテンが閉められました。

サイン&握手会etc.に続く(と思います。^^;)




ミニライブの興奮覚め遣らぬまま、サイン&握手会に突入ーーー!!!

放送ブースから笑顔で出てきた清貴クンは早速座席の前に立ち笑顔で手を振る(^O^)/

この時、人の性格って色々で、速攻で並ぶ人や、一定の角度から、清貴クンの写真を撮影するファンの2組に別れてました(笑)

驚いたのはサイン会に久しぶりに参加する僕としては「え!こんなにみんな写真を撮っていいものなの?」と意表をつかれました。(いつもこんな感じなんでしょうかね???ファンのみなさん???)で、ファンはみんな慣れてる(だよね(笑))、みんな決まったアングルがら撮影して清貴の撮影ならここからみたいに慣れてる。被写体の彼は斜めに一定方向から集中的に。普通のデジカメなら問題なく写るけど、常に動いてる被写体を捕らえるのは携帯撮影では困難だよね。

僕はレトロな一眼レフとデジカメを用意してある程度撮影しました。で、やっぱり来たからにはサインも欲しいし握手だってしたいじゃん(笑)この時既に新曲「Ocean Blue」は入手済みだったけど、並んで買いました。ふふふ、だってCDにサインを書いて貰えるからね。

ずっと何を話そうか?って考えてたんだけど、もうすぐ順番だし、前の2人の女性は笑顔で清貴クンと握手しなにやら二言三言会話してるのを見て緊張しちまったぃ(笑)

いよいよ僕の番

ゆん「…(ガチ(固)( ̄∇ ̄;)」

清貴「あ、お名前入れましょうか?」
ゆん「はい、じゃあユンとカタカナでお願いします。」

スラスラ「ユンさんへ」とサインを入れてくれました。

浮いた雰囲気の男だったから清貴クンも少し緊張したか戸惑う感じかな?

清貴「あ、ありがとうございます」と真顔で握手してくれて
ゆん「あ、応援してるのでこれからも頑張って下さい」と言うと同性ファンの応援がうれしいのか緊張の糸もほころんだ様子で
清貴「あ、あ、はい。ありがとうございます~。頑張ります(^-^)」と笑顔で応えてくれました。

うん、今考えるともっと聞きたい事はあったのにぃー。でも、清貴クンとの会話は女性達に譲りますぅ。

僕は片手で普通に握手したんだけど、女の人は両手を差し出して包み込んでもらうような握手するんだね。気持ちがこもってるのか「今だけは私の清貴クンよ」みたいに目が少女漫画のように輝いてる(笑)清貴とファン2人、愛の力で結ばれてるような感じですね。

僕としては女性ファンが多い中、浮いてる怪しい男かなぁって恥ずかしさもありました。でも勇気を出して頑張った(笑) 「そう、みんな清貴を見てるんだ。僕一人、誰も気にも止めないだろ(寂)」みたいに考えてね。

ファンとの握手会もそれぞれの想いを語ったのでしょう。終始和やかムードで終わり、最後に一言、

清貴「ありがとうございました」

と皆に向かって丁寧に深くお辞儀しました。

感動的なシーンだった(涙)なんか、彼のこの行動、噂やらブログで聞いた事あるんだけど実際に目の当たりにするとジーンと感動しました。謙虚でおごらず「ファンに支えられて今、自分が好きな歌を唄っていける」ことをココロから感謝しているという暖かい言葉のようでした。 ここ超感動で泣きそう。

人間として良い性格してるよ。男だったらこんな兄貴がいたら良いな~って感じで親近感を受けました。見た目もスタイルもイケてるけどアイドルというよりも歌唱力のしっかりしたアーティストだよね。

やっぱり目の前で本人が唄うのを聴くと惚れるねっ (べつに変な意味じゃない)

また千葉市にきたら良いカメラをもって会いに行くぜぃ!(^O^)v

ゆんは全然負けてます【あたりまえやろヾ(*≧∇≦)

完結m(._.)m



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